iPhoneに関するエントリー

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楽天で貯めたポイントを使って以前から欲しかったiPod Classic 160GB Blackを手に入れようという企画の第3回である。

まずはいままでのおさらいから。

・新企画! iPod Classic 160GBをゼロ円で手に入れよう! 第一回(10月20日)

・iPod Classic 160GBをゼロ円で手に入れよう! 第二回(11月16日)

以上が楽天ポイントでiPod Classicを買おうという話なのだが、そもそもなぜ僕がiPod Classicが欲しくなったかとい部分にも触れておくべきだろう。

・恐るべし、BOSE QuietComfort3 ノイズキャンセリングヘッドフォンの破壊力!

・BOSE QuietComfort3によってもたらされた、Appleロスレスの誘惑

・AppleロスレスとBOSE QuietComfort3とiPhoneとiPod ClassicとMacBookと

上記の通りである。つまり、BOSE QuietComfort3を購入したことによりiTunesに取り込んだ音楽ファイルの品質に目覚めてしまい、音質が高いAppleロスレス・エンコードでCDをガンガン読み込み始めてしまった結果、iPhone 3G 16GBに入る曲数がどんどん少なくなり、ライブラリ全体を取り込んで持ち歩けるiPod Classicが欲しくなった。というわけだ。

そして貯めまくっている楽天ポイントを駆使して、1円も使わずにiPod Classicをゲットしようということになり、前回、iPod Classicを購入できるだけのポイントが貯まったというところまでお伝えした。

そして、散々迷ったのだが、今日ようやくというか無事というか、当初より計画していた通り、iPod Classic 160GB Blackを楽天に注文した。もちろん全額楽天ポイントを使い、出費はゼロである。

 

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iPodのような嗜好品ではなく食品やお酒などと交換するべきかと迷ったのだが、今回のiPodへのポイント交換は、ある意味儀式であり、今後も有効に買い物をして浪費をしないという誓いになるべきと思い、実行に移すことにした。大げさに聞こえるだろうが、本人としては大まじめなのだ。

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というわけで、無事発注完了し、ポイント残額も6,000弱となった。後は到着を待つのみ。楽しみだ〜(^-^)。

しかし自分のガジェット好きには心底呆れるというか大したものだと思うというか、なんともアレだ(^_^;)。iPod Classicが到着したら、毎日iPhoneとiPod Classicを両方持ち歩く気120%なのだが、ガジェット好きじゃない人からは想像もできないことだろう。そもそも今だってiPhoneと一緒にPHS300も持って歩いてるしね。

勝間和代氏ほどではないが、僕も相当のガジェットマニアだと、最近ようやく自覚してきた(・∀・)。

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余談だが、僕が注文をいれたら、楽天のショップではiPod Classic 160GB Blackは全て売り切れになってしまった。最初はびっくりしたが、これは僕に買われるのを待っていたんだなあと、後から気付いてちょっとジーンとした。大事に使おう。

【在庫在ります!】 Apple iPod classic 160GB Black MC297J/A

 

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何度か続けて書かせてもらったiPhone料金ケチケチ節約作戦の続報をお届けしよう。

まずはおさらいから。

僕はもともとMacBookとEMobile D02HWを持っていたのだが、去年の8月にiPhone 3Gが加わった。当初はDoCoMoの携帯も持っていたのだが解約して今はiPhone一本持ちである。

長い文章を書く機会が多いため、平日も休日も長文を書く可能性がある場合にはMacBookもiPhoneも持って歩いている。情報のインプットだけならiPhoneで十分だが、長文をiPhoneで書くのは辛いためだ。

EMobileとiPhoneの料金を合わせると毎月の支払いは13,000円程度になっている。さらにこれに自宅のISP料金やNTT料金もかかるため、通信料金を何とか節約したいと思い立った。

EMobileもiPhoneも一応従量制の料金体系だが、どちらも一度でも使えば料金は上限MAXに張り付いてしまうため、どちらかを最大限利用することで、もう一方の料金を圧縮できないかと思案していた時に知ったのが、Cradlepoint社製のモバイルWi-FiルーターPHS300だった。

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PHS300とD02HWを接続してWi-Fi環境を自分の身の回りに作ることで、iPhoneの3Gパケット通信料金を最小の基本料金だけにできないかということで、あれこれ試行中という次第。

バックナンバーは以下の通り。

・iPhoneのパケット通信料を基本料だけにすれば、僕もソフトバンクも超ハッピー!? 第一回 その時はきた! 

iPhoneのパケット通信料を基本料だけにすれば、僕もソフトバンクも超ハッピー!? 第二回 これだ!iPhoneをWi-Fiだけで使う方法! 

iPhoneのパケット通信料を基本料だけにすれば、僕もソフトバンクも超ハッピー!? 第三回 一日Wi-Fiだけで使ってみた & 要注意点!

iPhoneのパケット通信料を基本料だけにすれば、僕もソフトバンクも超ハッピー!? 第四回 PHSとEMobile D02HWを持ってランニングしてみた! 

 

11月はスタート時点から上記設定をした状態でスタートした。そしてふと気づけば11月も今日でもう17日ではないか。というわけで、ここまでのレビューをしておこう。

まずはなんといってもソフトバンクの料金が気になるので、マイソフトバンクで昨日までの経過を見てみよう。

 

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昨日までのところ、通話料、通信料ともにゼロ円である。以前紹介した方法で3Gでのパケット通信を遮断しているので、通信料については当たり前といえば当たり前なのだが、こうして現実の数値として結果がでるとやはり嬉しいものだね(^-^)。

一方通話については、相方は家族割で24時間無料なので問題なし、仕事絡みのところも、特定の番号を頭につけてかけることで請求が会社に行くサービスに加入しているためOK。相手がソフトバンクの場合とフリーダイヤルな場合も気にしなくて良いので、後は固定電話や他キャリア携帯宛の通話料ということになる。

今回のケチケチ作戦スタートにあたり、通話はSkypeをフル活用することにしていたため、他キャリア等への通話はSkypeを使っていた。Skypeでの通話にはWi-Fi環境が必要なので、PHS300があることが必要条件となる。

 

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上記が11月の今日までのSkype通話料金明細サイトの画面なのだが、11月はたまたま、今日までのところ、一度もSkypeでの通話を使っていなかった。フリーダイヤルやソフトバンク同士の相手とは通話した記憶があるので、たまたまSkypeを使う機会がなかったということだろう。

 

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ちなみにSkypeでの10月の通話履歴は上記のとおり。料金は103円であった。僕は8月に1,500円のSkypeクレジットを購入したのだが、まだ1,000円以上残っている。これは本当にお得だ。

以上のように、11月はいまのところ、iPhoneは基本料金だけで済んでいるようで何より。

今回のチャレンジをスタートするにあたって、せっかく使っているiPhoneの魅力が損なわれ、不便を強く感じるような事態になった場合には、迷わず3Gパケット通信を復活させようと決めて開始したのだが、今のところ特に不便はなく、基本料金だけでも快適にiPhoneライフを送れている。

当初はPHS300のスイッチを一日中入れっぱなしにしていて、バッテリーやAC電源の管理が大変だったのだが、数日で、ずっと電源を入れ続ける必要はまったくないという結論に至り、その後はiPhoneを使いたい時だけPHS300の電源を入れてWi-Fi環境になるようにした。これも全然不便なし、というか、バッテリーの心配をしなくて良くなった分、最初の頃よりも便利になっている。 

というわけで、11月も折り返し地点を越えているが、特に不自由なくiPhoneを基本料金だけで使えている。もちろんPHS300とD02HWを常時持ち歩いているわけで、それ自体が嫌だという人にはまったく参考にならない方法なのだろうと思う。

だが、iPhoneと平行して他のキャリアの携帯を持っていたりデータ通信端末を持っている人や、毎月のiPhone料金をちょっとでも節約したい方には、ちょっとしたモチベーションにはうなるのではないかと思っている。

さらに快適でリーズナブルなモバイル環境を追求しよう(^o^)/!

 

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10月20日に第一回のエントリーを書いた、iPod Classic 160GBをゼロ円で手に入れよう企画、第二回である。

どうやってiPod Classic 160GBを無料で入手するかといえば、もちろん楽天ポイントである。10月20日の段階で14,000ポイント強だった楽天ポイントを貯めて、全額を楽天ポイントで購入しようと思い立った。

というわけであれから一ヶ月弱たったので、現在のポイント数を見てみよう。

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10月16日現在のポイントは上記の通り、28,496ポイントである。前回のエントリーから約14,000ポイントあまり貯まったことになる。

そして同じく11月16日現在、楽天でのiPod Classic 160GB Blackの最安値は、前回と同じく秋葉原Mac_Collectionというショップの24,799円(税込み、送料込み)である。

【在庫在ります!】 Apple iPod classic 160GB Black MC297J/A

 

ということで、既にiPod Classicを無料で交換できるだけのポイントが貯まってしまった(^-^)。なんだかあっけなかったなー。

ここ数ヶ月、カード決済は全て楽天カードに集約したし、参加できるキャンペーンには全て参加したし、イーバンク銀行に口座を作ったり楽天証券に申し込んだりと、ありとあらゆるポイント獲得の機会を利用してきたが、正直もう少し時間がかかるかと思っていた(だからこそ企画にして自分自身を盛り上げようと思っていたのだ)。

こうもあっさり達成してしまうと、なんだか拍子抜けで、あまり感動がないなあ。というか、最近はiPod ClassicよりもiMac熱が沸騰中なので、このポイントはもうしばらく寝かせておいて、iMacを買うときの助けにしようか、などとも考えてしまったり。

現状の楽天ポイントのルールでは、一度に使えるポイントは30,000ポイントまでなので(来年1月から10万ポイントに変更)、「楽天ポイントだけでiMacを買おう」という企画は無理なのだが、このポイント、どうしようかなあ。

iPod Classicが欲しくなくなったわけではないのだが、実際に買えるだけのポイントが貯まると、かえって迷ってしまうものだねえ(^_^;)。

もうちょっと考えて結論を出そう(^-^)。

ポイント貯めるなら、楽天カードだね↓

昨日一面と二面まで紹介した僕のiPhoneホーム画面、今回は初めて三面の公開に突入!三面辺りになってくると幾分ガードが下がってきて、ヘンテコリンだったりマニアックだったりなアプリもたくさん含まれてくるのではないかと思う。

便利なアプリを見つけて頂ければ幸いだが、どうだろうか(^_^;)。

ではさっそく行ってみよう(^o^)/

 

 

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生理カレンダ:230円Period Tracker Deluxe:女性の生理周期を記録するアプリ。基本の生理周期と期間を設定しておくと、次の生理がいつ始まり、いつまで続くかをカレンダーで確認することができる。予定より早く始まってしまった場合や遅れた場合もちゃんと補正記録してくれる。女性が自分の体調管理のために使うのはもちろん、パートナーと一緒に二人の時間を管理するために男性が持つのもありだろう。大人のアプリ。

 

 

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Quick Calendar:無料のゼロ円Quick Calendar:iPhoneのロック画面の壁紙用のカレンダーを作成するアプリ。自分の写真ライブラリから好きな写真を選んで、壁紙用にカレンダーに加工できる。

さりげないがとても便利なアプリで、これが無料とは本当に有り難い。

個別レビューも書いているので、こちらからどうぞ。

 

 

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tumblr gear:無料のゼロ円tumblr gear:衝撃的なアイコンのtumblrアプリである。tumblrの他のアプリに人気が集まってしまったことにショックを受けたアプリ作者が、アイコンのキャラクターであるところの進吾君を血まみれにしてしまったという噂を聞いたが、真偽のほどは不明。

tumblr用のサブアプリとして便利に使わせてもらっている。と、こんな書き方をすると、進吾君はますます血まみれになってしまうだろうか(^_^;)。

 

 

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はてブポケット:無料のゼロ円Hatebu Pocket:我らがmotomaka先生開発のはてブアプリである。デフォルトでiPhone関連のエントリーが設定されているほか、もちろん独自のキーワードでエントリーを検索できる。フィルターするブックマーク数を細かく指定できて便利なうえ、Twitter、Instapaper、MyWebClipなどとも連携できる素晴らしい出来。

常に新しいネタを求める人には必須のアプリ。

 

 

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Shazam:無料のゼロ円Shazam:iPhoneのマイクを利用して、その時いる場所でかかっている音楽の曲名、アーティスト名を検索してくれるアプリ。外で飲んでいて、知っているけど曲名が分からない曲がかかった際などに猛烈な威力を発揮する。無料だが、この破壊力は音楽好きには圧倒的と言っていいだろう。お薦め。

個別レビューも書いているのでこちらからどうぞ。

 

 

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Wikipanion:無料のゼロ円Wikipanion:無料のWikipediaプラウズアプリ。シンプルだが見やすく動作も軽快で、Safariで見るよりずっと良い。キーワードの検索画面に検索用語を一部だけでも入力すると、候補が予測で表示される。日本語のキーワードの場合は当然日本のWikipediaからだけ候補がでるが、英語で検索する際には、日本語以外の結果も表示してくれるなど、至れ利尽くせりである。有償版ではオフライン・ブラウズができるそうで、興味津々である。

 

 

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Dekanji:無料のゼロ円Dekanji:三面に置いているが、実はかなり起動頻度が高いアプリである。手書きで漢字を書かなければならない時に、どう書くのかが分からなければ、すかさず起動する。シンプルだがとても便利なアプリである。これも無料とは、なんだか申し訳なく感じてしまう。

 

 

 

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RecRecTarget:350円RecRecTarget:二面に入っているRecRecDietと同じ開発元からリリースされた目標管理アプリである。使い方はRecRecDietと同じなのだが、目標管理というより幅広い対象を扱うため、設定の自由度が高くなっていて使いやすい。

体重、体脂肪などの体調管理のほか、貯蓄や投資など金額を目標にするもの、読者の冊数など、累計で見たいものなども自在に設定できて良い。

個別レビューもあるので参考になればどうぞ。

 

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iInformation Pro:115円iInformationPro:一面にいるStandardCameraの作者、AppleWalkerさん作のiPhoneモニターアプリ。第一回ではiStatが二面にいたのだが、メモリ解放機能がAppleの方針で使えなくなったこともあり、バッテリー残量も含めて詳細に表示してくれるこちらに乗り換えた。

メモリ占有状況や純正アプリ起動状況、ネットワーク状況、さらにバッテリー残量などがモニターできる。

 

 

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GO! Tokyo:350円Go! TOKYO:東京の鉄道網の情報を詰め込んだアプリ。この手のアプリは幾つも出ているが、このアプリが定番になったのは、地下鉄だけではなくJRにも対応している点と、駅ごとに、どの車両から下りるのが便利かを表示してくれる機能がある点。

駅で電車を待ちつつ、降車駅ではどの車両が便利なのかをさくっと見れて便利だ。

欲を言えば、ここまで来たら、首都圏の私鉄にも対応して欲しいなぁ。

 

 

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iCalling:115円iCalling:本当はかかってきていないのに、誰かから電話が掛かってきたように偽装するアプリ。ややこしい話になりそうなことがあらかじめ分かっている際などに、話を切り上げるタイミングを掴むのにも使えるだろうし、宴会ネタとして、有名人から電話がかかってきたように見せかけることもできる。

壁紙やバイブなども設定できる本格派。

 

 

 

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T-Minus:無料のゼロ円T-Minus:非常にシンプルなカウントダウンアプリ。アプリを起動しなくても、いったん設定すれば、目標の日までの残りの日数をバッジで表示してくれる。

ちなみに僕は現在、12月6日に出場予定のハーフマラソン大会までの日数を表示させている。

本当は一面かDockに置きたいのだが、さすがにバッジ表示のためだけに一面というのは無理なんだなあ。

 

 

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myPANTONE:1,200円myPANTONE:高級色見本アプリ。PANTONEの実際の色合いを、RGBやCMYK値で表示してくれるほか、写真などの画像の特定の部分の色をPANTONEナンバーに変換して表示することも可能だ。

実用面でももちろん非常に高機能なのだが、インターフェイスの美しさ故に、眺めているだけでも十分楽しく、デザイン性にも優れたアプリである。用がなくても時々起動して眺めて楽しんでいる

個別レビューはこちらからどうぞ。

 

 

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Spica:115円Spica - Super Monochrome:ハイコントラストのモノクロームな写真を撮影するアプリ。通常のカメラと同じように起動して撮影するだけで,アーティスティックなトーンの、コントラストが際立った写真に加工してくれる。

ちょっとした町並みや風景、それに自宅の景色などが、まったく異なる装いに変化して楽しい。webの素材として使う写真などにもとても良い。

 

 

以上、僕のiPhoneホーム画面、第三面をお送りした。この企画、楽しいんだけどえらく準備に時間がかかるな。今日もこのエントリーに3時間かかったぞ(^_^;)。

皆さんもお薦めのアプリがあれば、是非教えてくださいね。よろしく!

 

9月に自分のiPhoneのホーム画面を公開したところ、予想以上の反響をいただき、びっくりするとともにとても嬉しかった。その多くが、「こんなアプリがあることも知らなかった」というもので、これは今後もシリーズ化しようと誓ったのだが、ふと気付けば、第一回から二ヶ月弱が経過してしまった。

というわけで、第二回の開催である。それなりに順位変動したように思う。あ、ちなみに僕のiPhoneは3Gなので、拡張現実系は入っていない。AR系が使えないのはとても悔しいのだが、仕方がない。

では早速一面から行ってみよう!

 

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前回と同じくDockはいじっていない。純正アプリは飛ばして、上から順番にご紹介しよう(^-^)。

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StandardCamera: 230円StandardCamera-With Speed mode-: まずはカメラアプリ、StandardCamera。高速モードで撮りまくるも良し、標準モードで高解像度保存するも良し。個人的には高速モードのシャク、シャク、というシャッター音が好きだ。全画面シャッターも使い勝手が良い。

とても使い勝手の良いカメラアプリ。まさにスタンダードなアイテムで大のお気に入り。個別のレビューをこちらに書いているので、そちらも参考にして欲しい。

 

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住所録: 115円Address: 続いては住所録アプリ、その名も「住所録」。iPhone純正のアドレス帳アプリは、ワンタップでいきなり電話が掛かってしまい慌てることがあるが、このアプリだとワンクッションあるので、いきなり掛けてしまう心配がなくて安心。

あと、リスト表示で写真表示が出来て視認性が高いのもお気に入り。UIもカッコ良くていい。

あまり知られていないアプリだと思うが、個人的には結構お薦め。

 

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RunKeeper Pro: 1,200円RunKeeper Pro: 次はRunKeeper Pro。ランニングの際に距離や走行時間、地図などを記録してくれるGPSロガーアプリである。1,200円と値段は張るりが、Runkeeper.comというWebサービスと同期できてランナー同士で情報を共有できるほか、音声案内などのユニークな機能もあり、Twitterやfacebookに投稿が出来たりと、かなりの高機能。

個人的にはもっとも起動頻度が高いアプリの一つ。

 

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Echofon Pro: 600円Echofon Pro for Twitter: 次はTwitterクライアント、Echofon Pro。前回はこの位置にTwittelator Proがいたのだが、その後このEchofonのMac版のβがリリースされてすっかり気に入ってしまい、しかもMacとiPhone間で未読の同期ができると知り、即一軍入りした。動作も軽快でUIも見やすく、すっかりお気に入り。

Push通知の動作時間を設定できるのも良い。夜中とかには誰かが自分宛にmentionしても、Pushが来ないようにできる。こういう気遣いはとても嬉しい。

 

Weightbot: 230円Weightbot: 次は体重管理アプリ、Weightbot。ロボット風のUIと操作感がとてもユニークでカッコいい。毎日体重を測ったら入力をする、それだけのことなのだが、成果が様々なグラフで表示でき、やる気を喚起する工夫が凝らされていて気に入っている。複数のグラフの切り替えがiPhoneを横に向けたり逆さにしたりで実現できる点など、良く考えてあるなあ、と感心してしまう。このアプリも個別レビューを書いているので、参考になればどうぞ。

 

 

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tubmladdict: 230円tumbladdict: お次はTumblrアプリ、tumbladdict。まずネーミングからして素晴らしい。まさにTumblr中毒になるアプリ、見事。なんといってもこのアプリは操作性が良くてさくさく動く点が魅力。Macでブラウザを使って見るのが嫌になるぐらい、このアプリでどんどんページをめくっていく感じが最高で、ついつい時間を忘れて見続けてしまう。このアプリも個別レビューがあるので、もし詳しく知りたければどうぞ。

 

 

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ウェザーニュースタッチ: 無料Weathernews Touch: こちらは天気予報アプリ、ウェザーニュースタッチ。このアプリが出るまでは天気予報アプリは定番不在で困っていたのだが、登場後はまったく他のは使わなくなった。頻繁に見る地点を登録し、ワンタップで表示させることが出来て重宝している。こんな素晴らしいアプリが無料というのは、本当に驚きだよね。

 

 

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domo ToDo+: 350円domo Todo+: こちらは個別アプリレビューの登場回数トップ間違いなしの、定番ToDo管理ソフト、domo ToDo+である。軽快な動きと優れたインターフェイスでついつい起動したくなる素晴らしいアプリ。前回紹介した時点から3回もアップデートがかかっていて、日々進化する現在進行形アプリである。最新のレビューはこちらからどうぞ。

 

 

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Byline: 600円Byline: こちらはRSSリーダーアプリ、Byline。地下鉄通勤で毎日利用している。画像や元のウェブサイトまでもをキャッシュに読み込めるので、オフライン時でも画像付きのサイトを読むことができて重宝している。家を出る前に新着を読み込ませておいて、地下鉄で読むスタイルなのだが、TwitterやInstapaperなどとの連携が弱いのが悩みどころ。群雄割拠のRSSリーダーアプリの中では一番使い勝手が良く、一軍死守中。

 

 

 

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続いて2面。

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Remote: 無料Remote: Apple純正のiPodリモコンアプリ、Remote。このアプリが、僕がiPhoneを買って最初にダウンロードしたものだったように記憶している。Wi-Fi環境でMacのiTunesのライブラリを遠隔操作できる。Macをオーディオ・スピーカーに接続して聴いているような場合に意外と重宝するので気に入っている。友達を家に呼んで宴会をしている場合などにも楽しく遊べて良い。

 

 

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MyWebClip: 350円MyWebClip: ウェブのブックマークをクリッピングしてくれるアプリ。ウェブサイトはブックマークとして、ホーム画面にアイコンを作って保存していたが、このアプリの登場のおかげでウェブサイトのブックマークは全てのこのアプリに格納できるようになり、ホーム画面が大幅に節約できて助かっている。地味だがとても貴重なアプリだ。

 

 

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RecRecDiet: 450円RecRecDiet: このアプリも当ブログで何度か特集しているのでお馴染み、カロリー計算アプリ,RecRecDiet。その日に摂取した食事を入力することで、摂取カロリーを記録することで、食に対する意識を高め、ダイエットに結びつけようというアプリ。バージョンが上がって、消費カロリーや体脂肪率の入力もできるようになり、ますます便利になっている。Twitterに呟くこともできて、ますますやる気アップ。以前は落ちやすかったが最新版はすっかり安定した。

個別レビューはこちらからどうぞ

 

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乗換案内: 無料 乗換案内: 路線検索アプリ。幾つか試してみたが、この乗換案内は、検索結果を保存しておけるので、事前に調べておいて家を出る時に再度起動すれば結果をすぐに見ることができて便利。こういった、ちょっとした操作感の違いがアプリの人気を大きく左右するんだなあと実感させられた。使ってみて初めて分かる違い。

 

 

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Reportage: 450円Reportage: TLではなく、ユーザー単位で見る革命的なTwitterアプリ、Reportage。フォロアーの数が増えるとTLが高速になりすぎて全てを読むことができなくなるが、その際どうしても読んでおきたいお気に入りの人達をStarをつけて管理できる。

個別レビューはこちら。スーパーサブとして大活躍の可愛いヤツだ(^-^)。

 

 

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RSS Flash g: 600円RSS Flash g: RSSリーダーアプリで、前回もサブ、今回もサブ。

Bylineと較べると機能が非常に多く、さまざまなサービスと連携したりしているのだが、動作がいまいち重いのと、オフラインで画像が表示できないのがネックでどうしてもメインになれず。惜しいんだよなあ。

 

 

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Evernote: 無料Evernote: メモ・クリッピングアプリの定番中の定番。Mac版、ウィンドウズ版もあり、ウェブサービスもあるので、いつでもどこでもメモをクリッピングして同期できてしまうすごいヤツ。

iPhoneアプリが一番活躍するのは買い物の時で、家や職場で入力しておいた買い物リストをiPhoneで見ながら買い物をする、というのが定番。あと新聞や雑誌を読んでいて気になる本の広告が出ていた時にカメラでスナップショットを撮っておいて、後でMacから注文、というパターンもあり。

 

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大辞林: 2,500円大辞林: 国語辞典アプリ。僕が持っているアプリで一番値段が高いもの。UIも格好良く操作性も抜群で、とても気に入っている。値段は高いが、使ってみれば価格に見合う価値は十分に備えていると実感できると思う。本当は広辞苑も試してみたいのだが、さすがにあちらは値段が高すぎて、今のところ手が出ていない。というか二つも国語辞典いらないよね(^_^;)。

 

 

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1Password:600円Tweetie: Macと同期して動作するパスワード管理アプリ。僕が購入したのはスタンダード版なのだが、プロ版はiPhoneのSafariからアプリを呼び出せることを後から知って後悔しまくっている。まもなく我慢できなくなってプロ版を購入する予定。

ちなみにスタンダード版は600円プロ版が900円

 

 

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Skype: 無料Skype: お馴染みの電話アプリ、Skype。通話はWi-Fi環境でないとできないのだが、Skypeのウェブサイトでクレジットを購入しておけば、ソフトバンクの通話料より大幅に安い値段で通話が出来る。それなりに電話を使うので、モバイルWi-FiルーターPHS300を導入してからは、フリーダイヤルとソフトバンクの人以外への通話は全部Skypeから掛けている。利用頻度急上昇中である。

 

 

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iTwines:115円Now Playing Song:  こちらはiPodで聴いている曲をTwitterに呟くアプリ。前回はこの場所にiNow Playing Songがいたのだが、iTwinesは、曲名やアーティスト名とともに、アルバム・アートワークも呟いてくれる点が画期的。

外出中にちょっと時間ができた時なんかに触ると意外と楽しい。

個別レビューはこちらからどうぞ。

 

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Brightkite: 無料Brightkite: 位置情報を使って情報を共有するSNSサービス、BrightkiteのiPhoneアプリ。正直言ってBrightkiteはこのアプリがないと楽しめないし、逆にもっともiPhoneによって可能性が広がったサービスはBrightkiteなのではないかと思ってしまう。まだあまり日本ではメジャーではないが、使い方によってはとても楽しいサービスだと思う。ただ、位置情報がだだ漏れになるので、自宅や職場などでチェックインはしない方が良いだろう。

 

 

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Instapaper Pro: 600円Instapaper Pro: ウェブサイトのクリッピングサービス、InstapaperのiPhoneアプリ。MacやWindowsのブラウザでクリッピングしておいたページをオフラインで閲覧することができる。資料をがさがさと探しつつ、あとでゆっくりまとめて読もうというような時に便利。定期的に追いかけたいものはRSSリーダーで読むが、単発案件や、RSSフィードがないものなどはこちらが便利。

 

 

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iMandalArt: 1,500円iMandalArt: こちらも当ブログで何度も取り上げている定番。マンダラチャートをアプリ化したことで、どんどん思考を深掘りしていくことが可能になった素晴らしいアプリだ。テーマを決めて深掘りするもよし、自分の人生を構築するための基本方針を深掘りするもよし。とにかく可能性が広がっていく。、ただ、アプリとしてはまだまだ発展途上という印象は否めない。今後の発展に期待したい。

個別レビューはこちらからどうぞ。

 

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mixi Browser mini: 350円mixi Browser mini: 定番mixiアプリ。mixiの純正アプリが良くなくて、長らく不便な思いをしていたのだが、このアプリが登場して一気に定番化。当初はブラウズしかできず、書き込みができなかったのだが、バージョンアップのたびにどんどん便利になり、今やiPhoneではこのアプリでしかmixiは見なくなった。

ただ、mixiの閲覧回数自体が減ってきたのと、アプリの開発停止が宣言されたりしていたりもしていて、今後どうなるかは正直分からない感じ。

 

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iCompta Mobile: 700円iCompta: Macで動く家計簿ソフト、iComptaのiPhone版。Macと同期が取れる本格的な家計簿ソフトは今のところこのアプリしかないように思う。ほぼ全ての機能が使え、日本語入力もバッチリで、このアプリなしには僕の家計は成り立たなくなった。作者の対応も素早く丁寧で素晴らしい。iPhone OS 3.1になってから日本語入力が出来なくなってずいぶん待たされたが、ようやくバージョンアップされて使えるようになった。ホントに嬉しい(^-^)。

個別レビューはこちらからどうぞ。

 

というわけで僕のiPhone画面公開、第二回をお送りした。三面も公開しようと思っていたのだが、前回同様時間がかかりすぎて断念(- -;)。なので明日三面を初公開しようと思う!

乞うご期待!

 

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皆さんは家計簿をつけているだろうか?

僕はつけている。それもかなり本気でつけている。現金の出入りはもちろん全ての銀行口座の預金状況、全てのクレジットカードの使用状況、さらには親から引き継いだ借金の残額まで、全部を家計簿で管理している。

そこまではやっていないという人も多いだろうと想像する。何故そこまでやるか。答えは単純だ。いい加減に管理すると、当てが外れてとんでもないことになるからだ。

以下のような笑うに笑えない実話がある。

去年までMac版の某家計簿ソフトを使っていたのだが、そのソフトは何故か、借入金の返済額が、月次のバランスシートに反映されない仕様だったのだが、それにまったく気付かず、ソフト上のバランスを信じて、結果一年以上もずっとマイナスを出し続けてしまった。

つまり、「足りてる」と思っていたのに実態は赤字ということで、そんなものはバランス感覚が良い人は感覚で分かって、「あれ、このソフトの計算おかしいぞ」となるはずが、僕はそれに気付かず、「どうして毎月お金が足りなくなるのだろう!?」と本気で悩み続けていたのだ。

というわけで、ちゃんと管理しないとめちゃくちゃになってしまう僕の懐事情をしっかりサポートしてくれるiPhone & Mac版の本格的家計簿アプリ、iComptaiComptaを紹介しよう。以前も紹介したのだが、ここのところiPhone版に日本語入力時に問題があったのが解決したので、改めてということで。とにかく便利で本気な家計簿アプリの割に、日本では知名度が今一つなのはなぜだろう。

iComptaの特徴は3つある。一つ目はなんと言ってもMac版とiPhone版で同期が取れることで、これは双方向である。普段はMacで家計管理している人でも、出先で現金で買い物をして、レシートをもらい忘れたような時には、すかさずその場でiPhone版を起動して金額を入力し、帰宅後に同期、という使い方ができる。

二つ目の特徴は、予算管理とビジュアル、つまりグラフやチャートの充実で、これが実に分かりやすく直感的である。一ヶ月毎の予算を科目別に色分けして分類し、科目毎に、〆日までの進捗を図示してくれる。これが実に良いのだ。慣れてくるといちいち文字を追わなくても、科目の色だけで見分けがつくようになってくる。

そして三つ目の特徴としては拡張性の高さである。複数ユーザーでの共有にも対応しているほか、ある口座から別の口座へ資金の移動なども簡単に管理できる。「家計簿」と呼ぶには十分すぎるほどの高機能なのだ。これだけの重装備でMac版は無料なのだから、驚きだ(iPhone版は700円)。

 

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上記がMac版の予算管理画面。科目は自分で自由に設定でき、予算管理の期間も毎日、毎週、毎月など自分の好みで変更できる(ほとんどの人が月単位にするのではないかと思うが)。

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上記はMac版の個別入力画面。慣れるととても使いやすく、すっかり自分の生活に馴染んだ。科目やメモなどの自由度が高いのもポイント。



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一方上記がiPhone版の予算管理画面。iPhoneだけで予算を新たに設定することもできるし、Mac版で作成したデータをiPhone版に同期することもできる。僕は面倒臭がりでiPhoneで長々と入力作業をするのは嫌なので、Macでデータを作成してからiPhoneに同期した。

 

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上記が個別のアイテムの入力画面。インターフェイスは基本的にMac版と統一されていて分かりやすい。

 

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上記はiPhoneでの現金での出納画面。「+」ボタンをタップすると、新規入力画面になる。


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分析画面も美しく分かりやすい。科目名は、画面を下方向にフリックすると現れる。

 

091111-0013.jpg上記がiPhoneと同期中のMac版の画面。以前はiPhone側で毎回許可をしないと同期できなかったが、最新版では即同期ができるようになった。

というわけで、僕は大げさではなく、iComptaなしにはお金の管理がまったくできない身体になってしまった。欧米の銀行の場合は、ウェブでログインした状態で、入出金明細をiComptaにダウンロードできるというすごい機能も実装されているのだが、残念ながら日本の銀行には未対応。

作者さんもとても気さくで、英語でメールを書けばすぐに返信してくれ、とても信頼性が高いアプリである。これからもっともっと便利に進化してくれることに期待したい(^-^)。

Mac版iComptaのダウンロードはこちらから(無料)。

iPhone版iComptaのダウンロードはこちらiComptaから(700円)。

 

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iPhoneのToDo管理アプリ、domo ToDo+domo Todo+(350円)がアップテートされ、バージョン2.5になった。

このブログでも過去に何度かdomo ToDo+について取り上げてきているので、まずはおさらいから。

・その1: 話題のToDoアプリ、domo ToDo+ をビジネスで使ってみた!

・その2: domo ToDo+の潜在能力を引き出せ! GoogleカレンダーでPushも時刻指定もできる!

・その3: 定番に決定! domo ToDo+ の進化が半端ねぇ! 

・その4: domo ToDo+がまたまたアップデート!時刻指定もテーマ選択も!

・その5: 時刻通知でさらに便利に! domo ToDo+が鉄壁バージョンアップ!

というわけで、従来使っていたRemember the Milkから乗り換えた9月中旬からだけで5回も取り上げさせてもらっているのだが、なんせ二週間ごとにアップテートがかかり、しかも我々ユーザーの要望や意見をガンガン取り入れてくれる、本当にすごい作者さんなのだ。ちなみに作者のyagutaさんのブログはこちら。

 

 

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そして今回のアップテートには、僕が作者様にリクエストさせてもらった事項が含まれていたのだ。こんな嬉しいことはい。もちろん僕以外のユーザーからの要望も多かったからなのだろうが、こうして要望がすぐに形になってアプリがどんどん進化していくのを目の当たりにすることは、本当に嬉しいものだ。

そのリクエストとは、繰り返しタスクのバリエーションの拡充で、特に「毎月第X週の○曜日」のように、日付ではなく、週と曜日で繰り返すタスクが欲しかったのだが、今回のバージョンアップで見事対応していただいた。さらに繰り返しは、「毎日」、「二週間ごと」、「毎年」のような、繰り返し頻度による設定もできるようになった。

 

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はっきり言って、この繰り返し設定ができてしまえば、ほぼビジネス・ユースでも完璧と言っていいだろう。もちろんユーザーは欲深いので、どこまでも更なる便利を求めてしまうものだが、今日新バージョンをいじっていて、改めて素晴らしいアプリだと実感した次第。

ちなみに今回のアップテートは上記の繰り返し管理の点だけではなく、フォントが選択可能になった点やGoogle側でのDONE管理の充実、アニメーション設定の可変化、チェックリストの一括登録など、多岐に渡っている。

現状の僕の要望は、もはやiPhoneアプリという概念を飛び越えてしまうのだが、是非domo ToDo+のMac版とWindows版、できればAdobe AIRアプリでMac/Winで同じ環境で使えるアプリが欲しいなあ。iPhoneでの管理は完璧なのだが、GoogleカレンダーのUIは決してスマートとは言い難く、domo ToDo+の美しいインターフェイスでMac/Win版が出たら、さぞかし素敵だと思うのだ。

家計簿ソフトのiComptaiComptaやPassword管理アプリの1Password1Password、それに同期できるTwitterクライアントEchofon ProEchofon Pro for Twitterなど、Mac版とiPhone版が揃っているアプリも増えてきているので、いつか実現して欲しいなあ、などと、とんでもない要望をこうして書いてしまったりする。

yagutaさん、いつかMac版、作ってくださいね。気長に待ってます!(^o^)/

というわけで、軽くてさくさく、そして分かりやすくて美しいインターフェイスのToDoアプリ、domo ToDo+、まだ試していない方は是非試してみてもらいたい。僕の一押しである。

domo ToDo+domo Todo+(350円)のダウンロードはこちらから。

 

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当ブログ、No Second LifeがiPhone最適化画面に対応した。

このブログではiPhoneについてのエントリーを書くことも多いのに、iPhoneのSafariでブラウズする際にiPhone画面に最適化された画面が設定されておらず、以前から何とかせねばと思っていた。

それに加えて、Twitterでご一緒のhiro45jpさんdonpyさんが,続々とご自身のブログをWordPressに移行させ、iPhone用画面に対応している様子を見て、Movable Typeを使っている僕も負けてはいかん,ということでチャレンジしてみた。ちなみに僕のMovable Typeはバージョン4.23jである。

iPhone用画面を実現するには、以下の二つの機能を使う。

一つはcremadesignさんご提供の"iPhoneテンプレート for MT"である。こちらのプラグインは、iPhoneブラウズ専用の画面を従来のファイルとは別に出力する。このブログの場合、http://www.ttcbn.net/no_second_lfe/i/というディレクトリになる。

そしてもう一つは、このブログに来てくれたiPhone、iPod Touchユーザーを、自動で、上記の通り出力されたiPhone用の画面にリダイレクトする、.htaccessの設定である。.htaccessの設定は、関涼子さんのVitalage & Blogを参考にさせていただいた。

では、早速作業手順を見ていこう。

まずはMTにiPhoneテンプレート for MTをインストールするところから。

1. 自分のブログのあるディレクトリにiPhone用ファイルを生成するためのディレクトリを作成する。

当ブログの場合、http://www.ttcbn.net/no_seond_life/i/となる。作業はDrreamweaverまたはFetchで可能。

2. iUIライブラリをダウンロードする。

ちなみにiUIライブラリとは、iPhone風のUIを提供ずくJavascriptとのこと。詳しくはこちらを参照のこと。ダウンロードは、こちらから(リンク先のページ右カラムの「Featured Downloads」から、iui-0.13.tar.gzをクリック)。

3. ダウンロードしたiUIライブラリを、1で作成したディレクトリ直下にアップする。

僕の例ではhttp://www.ttcbn.net/no_seond_life/i/iUI/、となる。

4.  ダウンロードしたiPhoeテンプレート for MTのファイルを1で作成したディレクトリ直下にアップロードする

/tpl/img/ --- 画像ファイル群
/tpl/css/ --- CSSファイ

/i/img/ --- 画像ファイル群

/i/css/ --- CSSファイル

5. Movable Typeのダッシュボードをブラウザで開き、トップページのテンプレートを以下の手順で設定する。

・ダウンロードしたファイルの中にある"index.html"をエディタで開く。

・ブラウザからブログの管理画面で、上部の「システムメニュー→ブログ名」を選択する。

・「デザイン→テンプレート」を選択する。

・「インデックス・テンプレート」から「インデックステンプレートを作成」を選択。

・タイトル欄に「iPhone用トップページ」、本文欄にindex.mtmlの中身を丸ごとコピー&ペーストする。「テンプレートの種類」は、「カスタムインデックステンプレート」、「出力ファイル名」は「i/index.html」とする。

・「保存」をクリックする。

・「保存と再構築」を選択する。

6. 個別ブログ記事生成用テンプレートを設定する

・管理画面で、上部の「システムメニュー→ブログ名」を選択。

・「デザイン→テンプレート」を選択。

・「インデックステンプレート」の一覧画面から、右側の「アーカイブテンプレート」をクリックする。

・「アーカイブテンプレート」の一覧画面から「アーカイブテンプレートを作成」の右側の「ブログ記事」をクリックする。

・タイトル欄に「iPhone用個別ページ」、本文欄に"individual.mtml"の中身を丸ごとコピー&ペーストをして、「保存」をクリックする。

・「新しいアーカイブマッピングを作成」をクリックする。

・「種類」を「ブログ記事」を選択して「追加」をクリック。

・「パス」の下のプルダウンメニューから「カスタム」を選択し、「i/%c/%f」と入力する。

・「保存」をクリックします。

7. ブログを再構築する。

以上でiPhone用の画面の構築が完了である。

ただ、このままだと、iPhone用のURLはPC用のURLとは別のものになってしまい、読者がわざわざiPhone用のURLに移動しなければならない。これは不便なので、以下の設定を追加で行う。

1. .htaccessというファイルを作成する。

2. 以下の通り入力する。

 

RewriteEngine on

RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} iPod [OR]

RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} iPhone [OR]

RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} UP.Browser

RewriteRule ^$ /no_second_life/i/index.html [R]

 

ちなみに赤字の部分はこのブログ独自の部分なので、適宜変更して欲しい。

 

 

3. .htaccessをアップロードする。

以上で全ての設定が完了である。

 

IMG_2029.PNG

 

早速iPhoneからアクセスしてみると、上記画面のようになる。やった〜。

 

IMG_2030.PNG

 

本当はフォントは明朝じゃなくてゴシックがいいのだが、まだ設定が良く分からない。cssで設定するんだろうな。
とにかく、Movable Typeでも問題なくiPhone最適化画面が設定できることが分かって(そして構築できて)何より。
皆さんも是非お試しください(^^)。

 

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RecRecDietRecRecDietというiPhoneアプリをご存知の方は多いだろう。日々の摂取食料を記録することで食に対する意識を高め、ダイエットを推進しようという手法、レコーディングダイエットをサポートするiPhoneアプリである。僕もこのアプリを日々愛用しており、毎日の食事を記録してダイエットに励んでおり、以前このブログでも紹介させてもらった

そんなRecRecDietと同じ開発元http://www.susiea.jp/から、目標管理アプリ、その名もRecRecTargetRecRecTargetがリリースされたことを知り、早速購入して試してみた。価格は350円。起動画面はRecRecDietに良く似ているが、色使いが青を基調としており、赤をベースにしているRecRecDietとは対照的だ。

使用法は基本的にはRecRecDietと同じで、インタフェースも良く似ている。操作感が直感的に分かるので、姉妹製品のUIを似せるのは賛成だ。

起動すると、デフォルトで何種類かの目標サンプルがインプットされているので、これを自由にカスタマイズして、自分なりの目標を設定すれば良い。

ダイエットとは異なり、入力項目にも幅があるため、自分なりの目標設定がキーになるだろう。たとえばお金に関する目標、たとえば毎月の貯金額を単位「円」で設定しても良いだろうし,腹筋運動の回数を「回」を単位にして設定してもいい。

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上図が設定画面。項目名、単位、表示順を設定できる。日々累積されるタイプの目標、例えば「月間ランニング200km」と言う形もできるし、日々淡々型、例えば「毎日8km走る」という方法も可能だ。

 

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設定済みの目標は、日々確認画面に従って入力するのみ。地道な努力を要する目標管理にぴったりだ。

 

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目標の達成度合はグラフで確認することもできるし、 Twitterに呟くこともできる。呟きは目標ごとにバラバラに設定できるので、人に公開しても良いタスクは呟き、恥ずかしくて公表したくない項目は呟かないことが可能だ。

要は、自分なりの目標を設定してそれに向かって中・長期的に取り組むことが好きな人には最高のツ−ルというわけだ。僕の場合は、単純にランニングの月次出走距離の目標を、単位を「km」にして設定したり、胴回りの寸法を「cm」にして管理したりすると良いと思っている。

とにかく自由度が高いのでね思いつくままに設定して、毎日起動して目標を確認するのが良い。何事も地道な努力でしか成し遂げることはできないのだ。

RecRecTargetを駆使して、夢を実現しよう(^o^)/!

RecRecTargetのダウンロードはこちらRecRecTargetから(350円)

 

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さて、毎月の通信料金を節約して、楽しく便利なiPhoneライフを満喫しようという企画。早くも第四弾である。

まずは僕の環境のおさらいから始めよう。

僕はもともとMacBookとEMobile D02HWを持っており、そこにiPhoneが加わった。長い文章を書く機会が多いため、平日も休日も、外出時にも、長文を書く可能性がある場合にはMacBookもiPhoneも持って歩いている。情報を得るにはiPhoneで十分だが、長文をiPhoneで書くのは辛いためだ。

で、EMobileとiPhoneの料金を合わせると毎月の支払いは13,000円程度になっている。さらにこれに自宅のISP料金やNTT料金もかかるため、通信料金を何とか節約したいと思い立った。

EMobileもiPhoneも一応従量制の料金体系だが、どちらも一度でも使えば料金は上限MAXに張り付いてしまうため、どちらかを最大限利用することで、もう一方の料金を圧縮できないかと思案していた時に知ったのが、Cradlepoint社製のモバイルWi-FiルーターPHS300だった。

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PHS300とD02HWを接続してWi-Fi環境を自分の身の回りに作ることで、iPhoneの3Gパケット通信料金を最小の基本料金だけにできないかということで、あれこれ試行中という次第。

過去3回のエントリーは大好評だったのだが、一部"iPod Touchを買えば"とか"何故今更EMobileを買わねばならないのか"などの意見をもらったのだが、上記のような経緯があったうえであれこれやっているということをご承知いただきたい。

バックナンバーは以下の通り。

・iPhoneのパケット通信料を基本料だけにすれば、僕もソフトバンクも超ハッピー!? 第一回 その時はきた! 

iPhoneのパケット通信料を基本料だけにすれば、僕もソフトバンクも超ハッピー!? 第二回 これだ!iPhoneをWi-Fiだけで使う方法! 

iPhoneのパケット通信料を基本料だけにすれば、僕もソフトバンクも超ハッピー!? 第三回 一日Wi-Fiだけで使ってみた & 要注意点!

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というわけで、今回はランニング編である。

このブログを以前から読んでくださっている方はご存知だが、僕は毎朝のランニングを日課としており、走る際にはアームバンドにiPhoneを格納し、RunKeeper ProというGPSロガーアプリで記録を取っている。

iPhoneのプロファイルを設定して、3Gパケット通信を遮断してしまうと当然のことながらRunKeeper Proでのログ取得もできなくなってしまうと考えた僕は、当然のことながらPHS300とD02HWを持ったまま走れる手段を画策し、そして一つ前のエントリで書いたとおり、ナイキのウェストバッグを購入した。このバッグはPHS300とD02HWがすっぽり収まる優れものである。

これで準備は万端整った。あとは走るのみ。ということで、腕にiPhone、腰にPHS300とD02HWという姿で早速ランニングをしてみた。

走り始める前にPHS300が動作し、iPhoneがWi-Fiを拾っていることを確認してから走り始めた。

普段より長い距離を走り終え、さて上手くログは取れたかな、とRunKeeperを見ると、問題なくログが取れている。ところが、PHS300とD02HWをウェストバッグから取り出すと、電源が切れている。なんとバッテリーが走っている途中で切れてしまったのだ。

走っている途中でバッテリーが切れたことに気付かずにそのまま走り終えてしまった訳だが、そこで僕は不審に思った。RunKeeper Proには音声案内機能があって、走行距離と時間、それにペースをヘッドフォン越しに音声で伝えてくれる。

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僕は5分置きに音声案内を入れる設定にしているのだが、PHS300のバッテリーが切れているにも関わらず、音声案内は最後まで途絶えなかったのだ。

自宅に戻ってMacからRunKeeperのウェブサイトにアクセスしたところ、走り始めて20分ほどのところでログが途切れている。どうやらこの地点でバッテリーが切れたようだ。だが、iPhoneのRunKeeper Proを見ると、ちゃんと全行程のログが残っている。

おやおやと思いつつ走行ログを再送するコマンドを送ったところ、ウェブサービスに全行程が転送され、いつも通り何の問題もなく表示されるようになった。

うーん……。

しばらく考えてようやく分かった。iPhoneでは、GPSログを取得するだけなら、パケット通信は必要としないのだ。

そういうこととは知らなかった。技術に詳しい人なら当然知っていることなのだろうが、そちら方面に疎いのだ。

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というわけで、ランニングの際にログを取るだけなら、PHS300 &D02HWコンビは不要と分かった。ただし、パケット通信ができないと、走り終えてログをウェブサービスに転送したり、結果のサマリーをTwitterに自動で呟く機能などが使えないという問題が生じる。

ただ、これはRunKeepe側の「完了」操作を、自宅に戻ってからやれば良いだけなので、まったく問題ない。

というわけで、3G回線を切ったままでもランニングは問題なくでき、GPSログも取得できることが分かった。ウェストバッグを買ってしまったが、これはキーホルダーやグローブなどを入れるバッグがもともと欲しかったので、十分活用氏続けられるので問題なし。

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というわけで11月4日まで、通話料、通信料ともにゼロできた。どうしても不便に感じたら躊躇せずに元に戻そうと思っていたが、今のところ特に不便は感じていない。

 

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