ピアノに関するエントリー

ピアノのことを書くのはずいぶん久し振りだが、実はちゃんと練習は続けていたのだ。えっへん。

相変わらず下手っぴーなのだが、でも下手は下手なりにちょっとずつ上達してきていて、ショパンの「子犬のワルツ」は両手でゆっくり弾けるようになってきた。

まだまだゆっくりだしつっかえつっかえだから、前回までの「子カバのワルツ」よりは進化したものの、まだ「子セイウチのワルツ」ぐらいの感じだろか。それとも「子象のワルツ」ぐらいだろうか。

でもちょっとずつでも上達していくのが分かると嬉しいものだ。頑張ろう。

 

人気ブログランキングへ ← ブログランキングに参加しました。クリックをお願いします!

090407-01.jpg

昨夜もピアノが弾けた。やはり毎日ちょっとずつでも続けて練習できると進歩が早いことを実感。

先生は「ロリンピアノコーステクニック1は非常にシンプルだが重要なトレーニングが詰まっている」と言うのだが、これが詰まらないうえに実感が持てず、ピアノに触れるのが億劫になっていたんだけど、3日真面目にこのコースをやるだけで、指の動きが変わってくるのが実感できてビックリ。

手首を柔軟にすること、指の形を整えること、手首の回転を意識すること。この3つがメインテーマなのだが、これを意識すると、力を入れなくても指が動くようになってくる。へぇ〜。ハノンも2音のスラーで弾くと、手首の柔軟性の訓練になって、その後にチェルニーや課題曲を弾くと大分違う感じ。

一度成果が出ると、この本が何を言おうとしているのかが分かるんだねえ。

課題曲の「子犬のワルツ」は相変わらず「小カバ」か「子ウシガエル」のワルツという状態だが、基礎練習を続けてやっていけば、ちょっとずつは上達するだろう。

楽しみだ。

 

キャサリンロリン ロリンピアノコース テクニック(1)
キャサリンロリン ロリンピアノコース テクニック(1)
著者:安田 裕子 キャサリン・ロリン
出版社:全音楽譜出版社
出版日:2004-04-20
ランキング:226308位
Amazon.co.jp で詳細を見る

人気ブログランキングへ ← ブログランキングに参加しました。クリックをお願いします!

090407-01.jpg

今夜も練習が出来た!やはりノートに目標を書いて日々に進捗をブログに書くようにすると、物事の進歩はとても早い。これについてはまた後日エントリーを書く予定。

平日に二日続けて弾けることはなかなかないのだが、気合を入れてロリン・ピアノ・コースのテクニック1のおさらい。スラーの一音目をフォルテで、二音目をピアノで弾くというのが非常に分かり易く、手首を柔軟に使うコツがちょっとだけ掴めてきた。

チェルニー40番の1番はメトロノームを90に上げて3回、2番もメトロノームを80に上げて2回弾き、さらに85に上げて1回。

そして課題曲その1の「子犬のワルツ」。相変わらず右手だけ、しかも最初の1ページちょっとだけを、メトロノームを60にして弾いている。とても子犬には聴こえない。「子牛」というか「子カバ」というか、まあそんな感じでドテドテと弾いている。

でもそういう低レベルながらも、二日続けて3回弾くとそれなりに進歩していることを感じる。おおっ!と思う箇所が幾つかあり、やっぱり毎日ちょっとでも弾くと違うなあと感心。

続いてもう一つの課題曲、Elvis Costelloの「She」も右手だけ3回弾く。こちらはポピュラーでしかも弾き語り用譜面なので進歩が早い。今月中には両手で弾けるところまで持っていけるかな?

というわけで、やはり基礎の反復が大事だなあと実感する夜でした。あと、毎日ちょっとでも弾くと進歩が違うね。

頑張ろう。

 

キャサリンロリン ロリンピアノコース テクニック(1)
キャサリンロリン ロリンピアノコース テクニック(1)
著者:安田 裕子 キャサリン・ロリン
出版社:全音楽譜出版社
出版日:2004-04-20
ランキング:174576位
Amazon.co.jp で詳細を見る

人気ブログランキングへ ← ブログランキングに参加しました。クリックをお願いします!

昨日銀座のヤマハでエルビス・コステロの「She」の弾き語り譜を見つけてしまい、思わず買ってしまいました。年末までにマスターするポピュラーの曲は、是非この曲にしようと思っていたので、たまたま手に取った本にこの曲が乗っていてビックリ。こういうのも出会いだねえ。

ということで課題曲が増えたので、一生懸命練習に励むべきなのですが、何しろ公私ともバタバタで、ピアノに向かった時点で10時だったのですが、思わず時間を忘れて練習してしまい、またしても寝不足になりそうなので、慌てて打ち切りました。

頑張りましょう。

ロリン・ピアノ・コース、ハノン、チェルニーの後で子犬のワルツの最初の1ページ目、右手だけ弾いてみる。3回ほどiPodで聴いてからだったが、まったくイメージが掴めず、たどたどしく一音ずつ譜面を追い掛ける。そばで誰かが聴いていても、何の曲だか分からなかっただろう。

何事も目標がないと進歩が遅いので、4月末までの目標を決めた。チェルニーは今弾いている1番と2番を、譜面のメトロノーム通りに弾けるようにして仕上げてしまい、5月からは次の曲に行くのが目標。

子犬のワルツはどんなにゆっくりでも良いので、両手で一度通して弾けるようにするのが目標。

頑張るべ。

10日以上間があいてしまったので、またゼロからやり直し。ロリン・ピアノ・コースのテクニック1からおさらい。その後ハノンとチェルニーをちょっとずつ。

やはり課題曲と発表の時期を決めないと真面目に取り組めないと思い、先生に相談して課題曲を決めた。ショパンの「子犬のワルツ」。しっかしこんな曲弾けるようになるのかね。

いつ発表することを目標にするかだが、やはり年末の会社の忘年会までだろうな。

途方もない大海原に出ていくみたいな心細さを感じつつ、まずは一歩ずつだな。やってみよう。

ロリン・ピアノ・コース テクニック1 ユニット1 

・手首を持ち上げて落とす。その重力で鍵盤が落ちて音がなる

・指の第一関節の形をキープして弾く

約15分

ハノン: 11番から20番までをメトロノーム60でスラーで弾く

ロリン・ピアノ・コース テクニック1 ユニット1 

・手首を持ち上げて落とす。その重力で鍵盤が落ちて音がなる

・指の第一関節の形をキープして弾く

合計約45分

ハノン メトロノーム60で1番から10番まで スラーで

チェルニー メトロノーム80で1番を3回、メトロノーム70で2番を3回

ソナタ10番 第一楽章 出だしからアレンジ1まで(1ページ目)を繰り返しを入れて3回

合計1時間

2週間以上まったくピアノに触れていなかったので物凄く下手になっていた(泣).当たり前。反復練習は大事だが、やはり練習曲ばかりだと詰まらないので、仕上げる目標を自分なりに決めようと思い、子供の頃に弾いていたソナタの10番を仕上げることを目標にしてみる。

不思議なもので15年ぶりぐらいで弾いても、2回ぐらい弾くと指がメロディーや和音を何となく思い出してくる不思議な感覚が宿る。しかし下手くそだ。

9時過ぎ起床。昨夜は3時過ぎに目が覚めて眠れなくなったが、6時ぐらいから再び眠れたのが良かったようだ。

一昨日・昨日と徹底的に沈んでいた心も今朝から浮上。なおっP、こっきー、山ねこはじめ暖かいメールや書き込みありがとう。嬉しかったよー。

心が軽いと身体まで暖かくなったような気持ちになるから不思議。

 

090211-18.jpg

ピアノ。iPhoneにメトロノームを入れているので、スピードを60まで下げてハノンを弾く。1音目と2音目をスラーで繋いでゆっくりゆっくりと弾いていくと、山登りをしているみたいな気分になってくる。

 

その後チェルニーも弾く。こちらもメトロノームでスピードを固定して弾く。左手の薬指と小指に相当な問題があるようだ。

最後にソナタをほんのちょっと弾く。ソナタを弾くと、何だか分不相応なことをしているみたいな気持ち、そう、ガキが大人のお寿司屋さんのカウンターに陣取ってタバコを吹かして周囲から顰蹙を買う、みないな気持ちになるのは何故だ?

区立の図書館で本やCDをネット予約できることを知り、しかもかなりライブラリが充実していることが分かってきて、あれこれと予約しまくってみる。

ツタヤにレンタル予約すればお金がかかるのに、図書館だと無料だぞ。これは使わないと損だ。

明日は午前中にサンドバッグ・ミーティングあり(顧客クレーム対応ね。顧客からサンドバッグのように一方的に殴られるのを耐えるミーティングってこと)。気合を入れて臨まねば。

人気ブログランキングへ ← ブログランキングに参加しました。クリックをお願いします!

12
free counters

 

 

 

あわせて読みたいブログパーツ

 

 

 

読んでるブログ
読んでるニュース
読んでる日記
Powered by Movable Type 4.23-ja

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちピアノカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはシャア専用です。

次のカテゴリはランニングです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。