iPhoneに関するエントリー

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ランニング用のBluetoothヘッドセットが欲しくて物色している。

どうも今年は物欲がヘッドセットに向かいがちなようで、春にもSonyのBluetoothヘッドセットDR-BT140QPを買ったし(こちらは秋にヤフオクで売却した)、夏にはBOSE QuietComfort3を買った。QC3は今も大のお気に入りで、毎日必ず使っている。

QC3は最高なのだが、ランニングには向かない。耳当て部分は本革製で、これを汗まみれにする気にはなれないし、雨が降ってきた時などは目も当てられない(^_^;)。やはりランニングには別のヘッドセットが必要だ。

今使っているのは、ずっと前に買ったiPodに付属していた純正のヘッドフォン。iPhone純正のヘッドセットもあるのだが、マイク兼コントローラの部分に汗が入ると壊れるので(一度壊れて交換してもらった)、これもランニングには向かない。

 

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iPodの純正ヘッドフォンでも用は足りてはいるのだが、さすがにボロボロになってきていて、近日中にご臨終してしまいそうな感じ。先日購入したiPod Classicに付属していたヘッドフォンはまだ未使用なので、これを使うという手もあるにはあるのだが、やはりケーブルも邪魔だし見た目もイマイチなので、Bluetoothのスポーティーなタイプのものはないかと調べてみた。

で、候補に挙がっているのが、左上のモトローラS9というタイプのものと、右のSony DR-BT160ASの二種類。どちらも先進的というか近未来的デザインでカッコいい。

ランニング中はRunKeeper ProというアプリでGPSログを取っ手いるため、iPhoneをアームバンドに装着して走っているのだが、iPhoneが採用しているBluetoothの規格が微妙で、曲送りなどのコントローラが動かないという問題がある。これはどのメーカーのものもダメみたいで、諦めるしかない。

値段はS9の方が少し高めだが、見た目もS9の方が好みではある。一方でDR-BT160ASユーザーのきアビさんからは、非常に使い勝手も良くしかも丈夫であると教えてもらっている。

うーんどうしようか。

楽天ポイントがまた2万を超えているので、どちらを買うにしても無料でゲットできるのだが、iPodのヘッドフォンをしばらく使えばいいじゃないかという神の声も聞こえたり、他に欲しいものもあったりで、もう少し考えようと思っている。

他に欲しいものについてはまた別途(^_^;)。

 

 

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今週のiPhoneアプリ紹介は、僕の定番Twitterアプリ、Echofon ProEchofon Pro for Twitter(600円)を紹介したい。

僕はMac版のEchofon for Mac(現在β版)とiPhone版を両方使っているので、iPhone版だけではなく、Mac版との連携についても簡単に紹介しようと思う。

僕はiPhoneラヴァーであるが、それはまだ去年の8月からのことであって、Macラヴァー歴16年に較べればiPhoneラヴァー歴など微々たるものである。そして僕は公私ともに長文を打つ日々を送っており、毎日MacBookを担いで歩くことに全く苦痛を感じない人間である。実際毎日会社にMacBookを持っていっているし、休日も必要があればMacBookを持って外出することにまったく躊躇を感じない。

そんな僕がiPhoneを持ったため、実はiPhoneの活用に関しては意外とクールな面があることを自分でも否定しない。どういうことかというと、Macを使ったほうが楽だし早いことを、わざわざiPhoneを使ってやろうとは思わないということだ。

分かりやすい例でいえば、今回紹介するTwitterアプリにしても、外出時やMacが使えない環境で使うことが前提となっており、Macが使える場所に自分がいるのに、キー打ちに時間が余分にかかるiPhoneでTwitterしたいとは思わない。

これは僕の基本姿勢で、Twitterに限らずRSSリーダーにしても家計簿ソフトにしてもToDoアプリにしても全部考え方は一緒である。

念のため書いておくが、「家でiPhoneするな」とか、「家でiPhoneする人は間違ってる」というようなことを言うつもりはまったくない。ただ単に僕は重厚長大派のガジェットマニアで、しかも文章中毒の変人だというだけで、皆が僕と同じように考えるなどとは夢にも思っていない。

さて、前置きが長くなったが、Echofonである。このアプリはもともとiPhone用が先行リリースされていて、元は"Twitterfon"という名前であった。今ほど色々なアプリがない頃には一時期デファクト・スタンダード的存在だったこともあった。

Twitterfonは当初は無料アプリだったのだが、有償版がリリースされ、Echofonに名称が変わり、そしてMac版のEchofon for Macのβ版が配布され、現在の陣容となった。ちなみにEchofon for Macはβ版は無料だが、正式リリースとなった際は有償となる予定だそうだ。

では早速Echofon Pro for iPhoneから簡単に紹介しよう。

Echofon Proの特徴は以下の通り。

・全てのMention、DMへのプッシュ対応(相手側のアプリに依存しない)

・Mac版およびFirefox版Echofonとの未読ポイントの同期機能

・TLを遡れる

・プッシュ通知のタイマー機能(寝ている時間などはプッシュしないように設定できる)

・マルチアカウントと、アカウント毎のアピアランスの設定が可能

・特定のユーザー同士の会話を表示するConversation機能を搭載

・InstapaperおよびRead It Laterとの連動、Flickrとの連携機能

ざっとこんなところである。機能をたくさん搭載しているアプリは他にもたくさんあるが、このEchofon Proはとてもシンプルな作りながら、かゆいところに手が届く充実ぶりと、インターフェイスの美しさもあって僕の中ではこのところメインアプリとなっている。

 

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左がTL画面、右がMention画面。とてもシンプルだ。ちなみにアピアランスはBlackにしている。アカウントごとに設定が可能。あと、未読のバッジが表示されているが、これがMac版と同期されている。フォロー数が一定以上になると未読管理機能自体あまり意味がなくなるのだが、便利でユニークな機能であることは間違いない。

 

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左が投稿画面。シンプルである。中央の右の人の格好をしたアイコンをタップすると右の画面に切り替わる。こちらはフォロワー一覧で、MentionやDMする相手をここから選択できる。

 

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TL上のユーザーのアイコンをタップすると、そのユーザーへのMention投稿画面に切り替わるのだが、Post自体をタップすると、そのユーザーの発言と制御画面に切り替わる。"This User's Timeline"をタップすると、そのユーザーのPostが履歴表示される。

ここまでが基本操作。

 

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冒頭にも書いた通り、Echofon Proはマルチアカウントに対応しており、アカウント毎に様々な設定が個別にできる点も特徴だろう。アカウントの切り替えはTL表示の際の上部中央に表示されているアカウント名をダブルタップして行う。

アカウント名をダブルタップすると、左上の画面になる。マルチアカウントを設定したい人は、ここでアカウントを追加することができる。また、アカウント名の右側の矢印ボタンをタップすると、アカウント毎の個別設定画面が表示される。

右上の画面のOptionsから、起動時の読み込み設定、アピアランスの色設定、プッシュ設定などができる。

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左上がアピアランスの設定画面。Twittelator Proのような細かい設定はできないが、この程度で十分という気もする。右は僕が気に入っているプッシュ設定画面。特に良いのがプッシュのスリープ時間設定で、寝ている時刻をあらかじめ設定しておくと、その時間帯はプッシュがされなくなる。これば実に便利。

 

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あと、まだ使ったことがないのだが、ブックマークレットの設定画面があった。ということは、iPhoneのSafariでWebを閲覧中にブックマークレットを選択すると、その記事がEchofon Proに引用されるのだろうか。多分そういうことなのだろう。これも便利な機能。あと,特定ユーザーとの会話を表示されることもできる。これが右上の画面。これもなかなか便利。


という感じである。操作も軽く、TLを遡れるのも良い。僕はずっと気に入ってメインで使っている。

あと、最後にMac版を簡単に紹介しておこう。

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Mac版のEchofonは、それまで使っていたTweetieのMac版と似たインターフェイスがシンプルで使いやすい。操作性が良く、TLを遡れる点、軽い点などが良い。

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TL上のユーザーきアイコンをクリックすると、そのユーザーのプロファイルと共にユーザーのTimelineが表示されるのも好きだ。

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iPhone版との同期はMac版の"Preference"画面から行う。一度同期してしまえば、以降は何も意識せずに同期が撮られ続ける点はとても優秀だと思う。

という感じで、簡単だが僕が気に入っているEchofon Pro for iPhoneとEchofon for Macを紹介してみた。このアプリ、Mac版もiPhone版もまだ公式リストに対応していない。次のバージョンアップで対応してくれるのではないかと期待している。そうするとさらに便利になるなあ(^o^)/

Echofon Pro for iPhoneEchofon Pro for Twitter(600円)のダウンロードはこちらから。

Echofon for Mac(β)のダウンロードはこちらから。

 

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昼のエントリーに書かせてもらったとおり、iPhoneの3G通信を遮断した状態で一ヶ月使ってみた結果、通話料も通信料もゼロ円となり、基本料金だけで済ませることができた。

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まずは過去のエントリーからおさらいしておこう。

・iPhoneのパケット通信料を基本料だけにすれば、僕もソフトバンクも超ハッピー!? 第一回 その時はきた! 

iPhoneのパケット通信料を基本料だけにすれば、僕もソフトバンクも超ハッピー!? 第二回 これだ!iPhoneをWi-Fiだけで使う方法! 

iPhoneのパケット通信料を基本料だけにすれば、僕もソフトバンクも超ハッピー!? 第三回 一日Wi-Fiだけで使ってみた & 要注意点!

iPhoneのパケット通信料を基本料だけにすれば、僕もソフトバンクも超ハッピー!? 第四回 PHSとEMobile D02HWを持ってランニングしてみた! 

iPhoneのパケット通信料を基本料だけにすれば、僕もソフトバンクも超ハッピー!? 第五回 11月も折り返しを過ぎて! [iPhone] [net]

iPhoneのパケット通信料を基本料だけにすれば、僕もソフトバンクも超ハッピー!? 第六回 11月の結果大公開! [iPhone] [net]

 

要約すると、楽天ポイントで無料でモバイルWi-FiルーターPHS300をゲットした僕は、もともと使用していたEMobileとiPhone両方のパケット料金が毎月MAXになっている状況を「無駄遣い」と判断し、iPhoneの3Gデータ通信を強制遮断する方法によりバケット通信をWi-Fiだけに制限するとともに、通話についても有償のものはすべてSkypeを使用して最小限の出費に抑えつつ、今まで同様iPhoneを便利に使おう、というチャレンジを実行してみた結果、11月は基本料金だけで済ませることができた、という次第。

とにかく一ヶ月一度も3G通信を使わずに、それでもヘビーに使っていたわけで、それなりに気づいたことや要注意事項があったので、簡単にまとめておきたい。EMobileからPocket Wi-Fiも出て、今後僕と同じようにiPhoneの料金を抑えつつ便利に使いたいという人もいるだろうから。

・全般的感想

まず全般的な感想だが、意外と不便じゃなかったという一言に尽きるだろう。

3Gがないとネットできないというなら不便で堪らないだろうが、EMobile & PHS300でWi-Fiを持ち歩いていのため、ネットには常時接続可能なわけで、大いに困るということはなかった。ただ、一度だけPHS300のバッテリーがあまり残っていない状態で、予備バッテリーもACアダプタも持たずに出勤してしまった日は多少不便だった。それでも会社にももちろんネットもあり、さらにMacBookも持ち歩いていてEMobileをUSB接続することで全ての情報にアクセスできたので、致命的ではなかった。

普段あまりガジェット類を持ち歩く習性がない人にとっては面倒だろうが、かばんにあれこれ詰め込んで歩き回るのが苦ではない程度の人であれば、まったく問題ないだろう。

全般的には問題なかったものの、もちろん細かい点で問題はあったので、書いておく。

・MMSは使えない

MMSは3Gがないと使えないため、MMSは使用できなくなる。softbank.ne.jpのアドレスを使用している人は、今回僕が試してみたのと同じことをすると、MMSが受け取れなくなってしまうので、実行する前に送信先をi.softbank.jpだけにしてもらうなどの工夫が必要だ。

ちなみにSMSは問題なく使えるし、普通にプッシュしてくれるので、SB同士の方は問題ない。僕はMMSはまったく使っていなかったのでこの点は問題なしだった。

・ボイスメッセージ型の留守番電話は使えない

ちょっとややこしいのだが、iPhoneの留守番電話には二種類ある。おそらくほとんどの人が使っているのは、留守電が入るとiPhoneに音声ファイルが転送されてきて、iPhone側でオフラインでも内容を確認できる「ボイスメッセージ」形式を使っているのではないかと思う。

このタイプの留守番電話は3G回線を使用してファイルを送ってくるため、MMS同様3G回線を遮断してしまうと使えなくなる。iPhoneが電波の届く範囲にある場合には着信履歴を残してくれるので良いのだが、地下にいたりして着信履歴が残らなかった場合には、相手から電話があったことすら通知されない。これは最初何が起こっているのか分からず、とても困ってしまった。

解決策は、ソフトバンクの画面から、315円の留守番電話サービスを解約することで、もう一つの留守番電話を使用できるようになる。こちらはいわゆる携帯電話の留守番電話サービスで、1406に電話して、届いているメッセージを聞くというもの。

こちらは3Gがなくても使えるし、地下にいたとしても地上に出た時点で着信をプッシュしてくれるので問題なし。あえて問題と言えば、こちらのタイプの留守番は内容を聞くために通話料がかかる点。315円以上留守電を聴く機会が発生する人は留守電料金に限っては値上がりしてしまうことになるので要注意。

メジャーな問題は上記の二つではないかと思う。僕とまったく異なる使い方をしている人はまた違う問題を感じているのだと思うが、とりあえず僕が思った「問題点」はこれぐらい。

次に、「ちょっと不便」だった点についても触れておこう。問題というほどではないが、3Gだったらもっと良かったのに、という点だ。

・EMobileの電波はSBよりもさらに入らない場所が多い

これは使ってみて良く分かったのだが、EMobileの電波はSBよりもさらに弱く、3Gはアンテナが立っているのにEMobileが入らず、Wi-Fiはつながっているのにデータが来ないということが結構あった。郊外に行くと顕著で、DoCoMoに慣れている人にとっては衝撃的と感じるかもしれない。

・ネットワーク確率までの時間

PHS300の電源を入れてEMobileから3Gで接続が確率し、それをiPhoneが拾って要約接続完了となるわけだが、EMobileの接続に思ったより長くかかる。10秒ぐらい。たかが10秒されど10秒で、この時間が長く感じる。さらにiPhoneがWi-Fiを検知して切り替わってくれるのにも多少時間がかかるので、3Gの時に較べてどうしてももたつく感がある。まあこれは事前に予想していたことではあるのだが。

・エラーになることがある

上記と関連しているのだが、Wi-Fi接続が確率しているように見えるのに、操作をすると「ネットワークに接続されていません」という類いのエラーを返されることがある。一番ありがちなのが、Wi-Fiがつながったことを確認してからメールチェックをしているのに、エラーとなってしまうことで、これはちょっと萎える。発生頻度は高くないのだが不便を感じる点だ。聞いた話では、3GSだとあまり起きないとか。

まだ探せば細かい点やアプリごとの問題などもあるのだが、こんなところだろうか。

あと、意外だったのは、GPS自体は3Gがなくても動作するという点。ランニングする時にRunKeeper Proを使ってログを取りながら走るのだが、ログ自体は3Gがなくてもちゃんと取れている。これは意外だった。ただ、Googleマップを表示するには3G回線で画像を落としてくる必要があるため、3Gがないと取得したGPSログを確認することはできない。

歩きながらマップで行き先を探すような使い方の場合はPHS300を持っていないとダメだが、写真を撮るだけとか、ランニングをして帰宅後にログをWebに同期するといった使い方なら、PHS300はなくてもOKだ。

というわけで、3G回線なしでのiPhoneライフは致命的な問題も無事回避できて快適と言って良いレベルにある。iPhoneの良さを消してしまうくらいの不便さを感じたら、直ちに3G遮断プロファイルを削除して元に戻そうと思っていたのだが、今のところそのような手段に出る必要もないようだ。

もうしばらく3Gを切ったまま使ってみようと感じた、一ヶ月経過時点での感想である。

 

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11月1日から試していたiPhoneの通信料金を基本料だけにするというチャレンジだが、11月が終わったので速報という形で結果を見てみよう。

まずはバックナンバーの確認からしておこう。

・iPhoneのパケット通信料を基本料だけにすれば、僕もソフトバンクも超ハッピー!? 第一回 その時はきた! 

iPhoneのパケット通信料を基本料だけにすれば、僕もソフトバンクも超ハッピー!? 第二回 これだ!iPhoneをWi-Fiだけで使う方法! 

iPhoneのパケット通信料を基本料だけにすれば、僕もソフトバンクも超ハッピー!? 第三回 一日Wi-Fiだけで使ってみた & 要注意点!

iPhoneのパケット通信料を基本料だけにすれば、僕もソフトバンクも超ハッピー!? 第四回 PHSとEMobile D02HWを持ってランニングしてみた! 

iPhoneのパケット通信料を基本料だけにすれば、僕もソフトバンクも超ハッピー!? 第五回 11月も折り返しを過ぎて! [iPhone] [net]

 

要約すると、楽天ポイントで無料でモバイルWi-FiルーターPHS300をゲットした僕は、もともと使用していたEMobileとiPhone両方のパケット料金が毎月MAXになっている状況を「無駄遣い」と判断し、iPhoneの3Gデータ通信を強制遮断する方法によりバケット通信をWi-Fiだけに制限するとともに、通話についても有償のものはすべてSkypeを使用して最小限の出費に抑えつつ、今まで同様iPhoneを便利に使おう、というチャレンジを実行してみた、という次第。

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まずはソフトバンクの明細から。見事全てゼロ円を達成!やった!(^o^)/

 

 

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続いてSkypeの明細書。11月の利用料金は合計で89円である。この中には自宅でMacBookから掛けた料金も含まれているが、まあそれも含めても89円ということだ。

Skypeはクレジット1,500円を8月に購入したが、まだ1,200円以上が残っている。

以上の通り、11月のiPhone利用料金は基本料のみで従量制の部分は見事ゼロとなった。

この間、毎朝ランニング時にはRunKeeper Proでログを取り結果をTwitterに呟いたり、RSSリーダーで通勤途中にブログを読んだり、誰かから掛かってきた電話に応答したり、ToDoを確認したりと、毎日10月以前と同様にiPhoneは使い続けていた。

多少不便だと感じる部分もあったのと、あと、幾つか「これは問題だ」とい事項もあった。EMobileからPocket Wifiも発売され、今後iPhoneをWi-Fiだけで利用する人も増えるかもしれないので、これらの問題点は簡単にまとめて別途報告するつもり。

まずは第一報として、基本料金だけで1ヶ月無事使えたよ、という報告まで(^-^)。

 

 

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iPhoneでFileMakerしたい。

それがここ数週間の僕の願いであった。軽くおさらいしておこう。

iPhoneでiMandalArtiMandalArtというアプリを知り、もっと活用しようと幾つか本を読んでいるうちに、9マスのマンダラチャートを使って日記を書くという考え方に行き着き、「これだ!」と思い、MacでFileMaker Pro ver.10を使って自作でマンダラ日記ファイルを作成した。そしてiPhoneアプリFMTouchFMTouchの存在を知った。だが値段が高い。3,500円!

というのが前回までの流れである。

いつまでも悩んでいても仕方がない。必要と思ったものは手に入れて最大限活用するのが正しいと決心して、今日ついにFM Touchを購入した。3,500円というのは、僕が過去に購入したiPhoneアプリでは最高額である。

早速試してみたのだが、このアプリは動作するまでにやるべきことがいくつかあるので、簡単に説明しよう。

まず、大前提として、このアプリはMacまたはWindows環境でFileMaker Pro AdvancedまたはFileMaker Proを使っている人向けのもので、iPhoneアプリ単体では何もできない。くれぐれもFileMakerをお持ちでない方は購入されないように。

そして、まずはMacまたはWindows版FileMaker側での準備である。FMTouchのウェブサイトにアクセスして,FileMaker用のFMTouchプラグインをダウンロードしてインストールする。

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次に、FMTouchでFileMakerファイルを動作させるために、DDRファイルというXML形式のファイルを作成する必要がある。FileMaker Advancedを使っている方は、そのままアプリで作成することができるが、僕のようにFileMaker Proしか持っていない人は、FMTouchサイトにファイルをアップロードすると、DDRファイルが自動生成されるサービスを用意してくれている。

 

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DDRファイル作成サービスを利用するには、自分のFileMakerファイルをアップロードする必要があるのだが、いくつか注意事項があったので、要点をまとめておこう。

・ファイル名は英語に変更する

・レコードなしのコピーファイル形式で保存したものをアップロードする

・パスワード・ロックは外してからアップする

・スクリプトは削除してから送る

・他のファイルとのリレーションは一削除して送る

以上5点である。詳しくはムービー(英語)が用意されているので、こちらを確認してもらいたい。

 

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ファイルの準備ができたら、こちらのサイトにアクセスして、ファイルをアップロードする。zipに圧縮することが推奨されているのでしておこう。

ファイルをアップロードすると、空いている時なら1分ほどでDDRファイルの準備ができてダウンロードが可能になる。XMLファイルを落としてくればOKだ。

 

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プラグインとDDRファイルの準備ができたら、ようやくFMTouchを起動である。FMTouchとMacまたはWindowsのFileMakerを同期する際は、Wi-Fi環境が必要なので確認しよう。

 

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FMTouchを起動したら、まずは起動画面の右下にある"i"マークをタップしよう。"Manage Database"画面が表示されるので、画面左上の"+"マークをタップする。

 

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USBでは同期できないという警告は"Continue"でスルーし、"Connect..."画面へと移動する。同期対象のMacまたはWindowsが見えていると思うので、矢印マークをタップする。

 

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すると、上のような画面がiPhoneに表示される。

 

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そしてそれと同時にMacまたはWindowのFileMakerに,上のような画面が表示される。

 

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"OK"をクリックすると、上記のようにDDRファイルの場所を指定するよう求められるので、先ほど作成したDDRファイルを指定する。

 

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ファイルを指定してOKすると、Wi-Fiを経由してDDRファイルがiPhoneに転送され、上記のような画面になるので、"Database Name"欄にファイル名を入力する。DDRファイル作成時にファイル名を日本語から英語に変更して人は,このタイミングで日本語に直しても良い。ファイル名はMac側と同一である必要はないが、同じにしておいた方が識別しやすいだろう。

 

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データベース名を入れたら、画面右下の"Initialize"ボタンをタップする。

 

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DDRが読み込まれると、上記の通りチェックマークがついて表示されるので、"Done"ボタンをタップする。

 

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上記の通り、データベースが追加されたことを確認して、再度 ”Done"をタップする。

 

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上記の画面になればデータベースの準備が完了。左下の"Sync"ボタンをタップして、MacまたはWindowsのデータベースからレコードを取り込もう。

 

 

 

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そして上記の通り、無事データベースがインポートされて出来上がり!!

 

091122-0001.jpg ちなみにMacのFileMakerで開いたファイルはこんな感じ。

 

右下の矢印マークをタップすると表形式への変更やレコードへのジャンプ、レコードの複製、開いているファイルの終了などが選べるほか、"+"で新規レコード、ゴミ箱マークでレコード削除、虫眼鏡マークで検索モードなど、一通りの動作ができる。複数のデータベースを入れた場合も、フリックでファイルを変更できて便利だ。

 

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上が表形式のビュー。

 

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というわけで、現在確認できているのは以上である。まだリレーションが設定されたファイルなどは作っていないので動作確認できていないのだが、とりあえずはここまで出来れば完璧だ。

3,500円は高いといえば高いが、FileMakerがiPhoneで動くとなれば、レコーディング系のアプリはほとんど網羅できてしまうはずなので、買っておいて損はないのではないだろうか。

FMTouch導入で、僕のiPhoneがまたひとつ、最強へのステップをのぼったことは確かだ(^-^)。

FMTouchのダウンロードはこちらから(3,500円)FMTouch

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堀正岳、佐々木正悟両氏著、「iPhone情報整理術」を読了。発売直後に売り切れてしまい、重版を待っての購入,読了となった。

「iPhoneは携帯電話ではなく、通話機能が付いた携帯型コンピュータである」というのが僕自身の持論なのだが、本書もまさに同じ視点で書かれている。

「あなたのiPhoneは、音楽ファイル以外にどれくらいの容量を使っているか」。こう読者に問い掛けるところから本書はスタートするわけだが、単なるアプリ紹介にならず、「iPhoneで作るクラウド・オフィス」や「iPhoneユビキタス手帳術」など、各章ごとに、iPhoneによってもたらされる便利さについて晴明とその優位性についての解説があり、その後そういった状況を実現するためのアプリについて詳説があり、非常に分かりやすい。

iPhoneだけに説明を限定していない点も素晴らしい。ScanSnapや裁断機、それにMacやウェブ・サービスについても横断的に解説されていて親切である。

自分が使ったことのないアプリの説明は勉強になったし、GTDの考え方についても面白く学ぶことができた。あと、RSSの多重管理もとても実用的で、すぐに真似してしまった。

僕は会社勤めの人間なので、残念ながら仕事のデータを勝手に社外に持ち出すことはできず、書類関連に部分は興味津々ながら残念ながら実現できないが、フリーで仕事をしている人や、情報管理にある程度の権限を与えられている人にとっては、理想的なクラウドオフィス環境が簡単に構築できてしまうだろう。

もしあなたが「iPhoneはiPodに電話が付いたもの」という固定概念にまだ縛られているように感じたなら、本書を読んでみるといい。ここには今まで想像することもできなかった、無限の可能性が、すぐに手が届く形であなたを待っているのだから。

iPhoneの無限の可能性を具現化してくれた本書に感謝!

 

iPhone情報整理術

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たまたまなのだが、今週は寝不足が続いて疲れを溜めてしまい、朝のランニング日誌にも「もうちょっと眠りの質を上げないと」などと書いていたのだが、そんな僕に神のようなすごいアプリが届けられた。その名もSleep Cycle alarm clockSleep Cycle alarm clock

たまたまTwitterを眺めていたら、「好奇心は世界を変える」というブログ記事にリンクが張られた呟きが目に留まり、覗いてみたところ、このアプリが紹介されていて,ものすごく興味が出て,迷わず購入してしまった。

このSleep Cycle alarm clockがどんなアプリかと言うと、iPhoneが備えている加速度センサーを活用して、人間の眠りが浅くなると寝返りを打ったりベッドの中で動き回ったりするという特性を活かして、目覚まし予定時刻の30前からアラーム時刻の間で眠りが浅くなったタイミングを見計らって優しいアラームが鳴り、心地よくすっきりと目覚められるというもの。

すこい発想だし、また上述の時仲ハジメさんのブログによれば一週間続けたら本当に体調が良くなったとのこと。すげー。

まずはアプリの使い方を覚えなくては。

 

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アプリが立ち上がると使用方法と概念の説明画面が表示される。説明は英語だけだが、ポイントは寝返りを打った時にiPhoneに振動が伝わる範囲に置くこと、枕の下には置かないこと(チャージ中に加熱するため)の2点。上の写真ではチャージしたままiPhoneを置いているが、チャージせずに試してみたが、特に問題はなかったが、起きた時点でバッテリーが半分以下に減っていた。

バッテリーを比較的食うようなので、平日の朝目が覚めてバッテリーが減っていては困る人は(僕も困る)、AC電源に繋いで使用すると良いだろう。

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iPhoneの置き場所に関するインストラクション。何気にダブルベッドになっているところが可愛らしいというか気配りというか(^-^)。相手の側に置いてしまうと、誰の寝返りか判別できなくなるということだろう。

 

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説明の続き。人の眠りの周期について詳しく教えてくれる。この辺りは日本語に翻訳しておいた方が親切だろうが、作者さんはこのアプリが日本でダウンロードされることを想定していないんだろうと思う。

 

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親切にも、テストモードというのがある。このモードにしてiPhoneを自分の脇において横たわり、試しに寝返りを打ってみると良い。うまくセンサーが検知してくれると、アラームが鳴る。僕が試したときは、一発でアラームが鳴った。よしよし。


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目覚まし時刻に鳴るアラーム音は着信音からではなく、アプリ付属の効果音から選ぶ。ひととおり試してみたが、"Warm Breeze"以外はどれも良い感じ。でもちょっと刺激が少なくて二度寝してしまわないか不安だ(^_^;)。

 

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設定が終わったら目覚ましの時刻を設定する。ヴォリュームを最大にするよう推奨されているが、メールやSMSなどの設定に注意が必要だ。僕はメールは手動チェックにしているので良いが、大気チェックにしている人は、夜中にメールが届くと耳元で着信音が響いて飛び起きることにならないように。


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時刻をセットすると、最終警告画面に。ホームボタンを押すと目覚ましが止まるとか、ロックボタンでロックしてはダメとか、まくらや厚手のカバーでiPhoneを覆うなとか、iPhoneの画面を伏せておくように(微妙に画面が明るいため)とか、AC電源を繋ぎっぱなしにするように、などということが書かれている。

 

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以上で設定は完了。上記画面がしばらく続いて、その後はもう少し暗い画面に変化するが、ロック状態には移行しないようだ。右下がアラーム時間、左下が現在時刻である。

というわけで、アラームをセットして枕の脇にiPhoneを置いて眠りに落ちたわけだが、今朝の目覚めがどうだったかというと、実は、目覚ましより先に起きてしまった(^_^;)。多分このアプリを使っていることが気にかかり、7時半に目覚ましを掛けていたのに、6時50分に起きてしまい、「目覚ましはまだかなー」と待っているとことに。


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結局5分ほど待っていたのだが我慢できなくなり、アラーム時刻を7時に手動で変更。するとすぐに爽やかなアラームトともに上記の画面が(^o^)/。

というわけで、残念ながら効果のほどは確認できないままとなってしまったが、しばらく継続して使ってみて,効果を見ようと思う。これで体調が良くなるなら安いものだよね(^-^)。

Sleep Cycle alarm clockのダウンロードはこちらから(115円)Sleep Cycle alarm clock

 

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iPhoneには標準カメラアプリがあり、ただ写真を撮るだけならそれで充分なのだが、いかんせんソフトウェア的な機能がまったくない。ただシャッターがあるだけ。まあシンプルといえばシンプルなのだが、やはり他の携帯などと較べると物足りなさが目立つ。

そういう状態であれば当然ながら、純正アプリの機能不足を補うべく、様々なカメラアプリが登場して、iPhoneカメラアプリはまさに百花繚乱である。このブログでも、過去にStripeCamStripeCamStandardCameraStandardCamera-With Speed mode-を紹介しているほか、紹介してはいないが持っているカメラアプリとして、Camera Zoom 2Camera Zoom 2SpicaSpica - Super Monochrome1Shoot1Shoot、16連射カメラBullCam(現在入手できず)などがある。こうしてあらためて確認するとずいぶんカメラアプリ持ってるな(^_^;)。

最近はStandardCameraが標準カメラアプリだったのだが、このアプリ、残念ながら僕の環境では挙動が不安定で、すぐに落ちてしまう。アプリを何度再インストールしても、iPhoneを再起動してもどうしても安定してくれない。

このままでは困るので、何か良いアプリはないかと探していたところ、このCamera GeniusCamera Geniusを見つけた。評判も良さそうなので早速購入して試してみたところ、予想以上に良い感じ。動作も今のところ安定していて一度も落ちていない。

特徴としてはなんと言ってもかなりの高機能。ユニークな手ブレ補正(加速度センサーを利用して手ブレが起きていない瞬間にシャッターが下りる)、3連写、ズーム、タイマー、傾き補正ガイドの表示、「チーズ」などの大きな声に反応するサウンド撮影、位置情報を使用するロケーション情報保存のオン・オフ設定、日付や時刻の表示のオン・オフ設定など、まあ良くぞkここまで機能を詰め込んだものだと感動するほど。

 

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こちらが起動画面。アイコンもクールだ。

 

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これが設定画面。「ブラスト」とは3連写モードのこと。

 

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撮影しようとしている画面のキャプチャ。縦横にガイドが入っているのが分かるだろう。ガイドは他にも横だけ、縦だけ、斜め、中心だけなどから選べる。そして白いサイドバーがズームボタン、その下の手のひらマークが手ブレ補正、そして右下に日付と時刻が見える。

 

IMG_7003.jpg

 

そして撮影した写真がこちら。きれいにくっきり撮れている。手ブレ補正のおかげで暗めの場所でもかなり良い感じで撮影ができる。

という感じ。正直使うまで、ここまで良いとは思わなかった。正直感動してしまった。これまで幾つかのアプリに分散させていた機能が、このアプリ一つで全部できてしまう。これはお薦め!素晴らしい!!いきなりの一面初登場だ!(^o^)/

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一昨日楽天に注文したiPod Classic 160GBが到着した。在庫があったのであっという間。休みの間に届いて良かった(^-^)。

以前からこのプログを読んでくださっている方はご存知だが、このiPodは、楽天ポイントを貯めて全額ポイントで交換した、いわば無料のiPodである。

その辺りの経緯はこちらを読んでもらえば遡れるのでどうぞ。

発注完了! iPod Classic 160GBをゼロ円で手に入れよう企画! 第三回 [Mac] [iPhone] [今日の楽天] [Shopping]

というわけで待ちに待ったiPod Classicの到着である。以前Video iPod(第4世代)60GBを持っていたのだが、箱は当時に較べると1/3以下ぐらいに小型化している。ブラックは僕のコンセプト・カラー。ホントはMagic MouseもWireless Keyboardも、全部ブラックにしたいくらい。

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わくわくしながらMacBookに接続。手に入れたガジェットを最初に起動する喜びとドキドキ感は、何回経験しても変わらない至高の瞬間だ。

僕のiTunesライブラリは2009年11月23日現在で10,241曲、77.34GBある。これを全て読み込むのだから、相当時間がかかると覚悟していたのだが、思いの他早く同期は終わった。UIも僕が以前持っていたタイプよりも大幅に進化していてカッコいい。

同期が終わってiPodで確認すると、僕のライブラリが全曲すっぽり収まっている。iPodの容量が160GBでライブラリが77GBなのだから入って当たり前なのだが、iPhoneに全部入らないというストレスを感じ続けていた身としては、全曲が入ったという事実にひたすら感動してしまう。

そして早速試聴。当然毎日使っているBOSE QuietComfort3で聴いてみる。

うん,良い。というか、iPhoneよりも音が良いような気がするな。

ということで同じ曲を同じイコライザにして、iPhone、MacBook、そしてiPod Classicで聴き較べてみることにした。

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結果、iPod Classic > MacBook > iPhoneの順で音が良いと感じた。もちろん主観的判断なのだが、2位のMacBookと3位のiPhoneの間には大きな断崖があるように思う。やはりiPhoneはたくさんの機能を詰め込んでいるから音質にまで手が回らないのかもしれないなぁ。

そして最後にブラック3兄弟によるスリーショット(^-^)。りんごのマークが逆さだけど、MacBookを閉じて使うと、どうしてもこの向きになるよね(^-^)。

こんなに音が違うとは思わなかった & 良い買い物したなーと大満足。大事に使うよ〜(^-^)。

 

【在庫在ります!】 Apple iPod classic 160GB Black MC297J/A

 

 

 

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最近読んだ何冊かの本から得た知識を応用して、マンダラ連用9マス日記を作りたいと思い、早速あれこれ試してみた。

そもそもの始まりはiPhoneアプリのiMandalArtiMandalArtで,このアプリの操作感と可能性にひどく興奮し、しばらくあれこれいじっていたのだが、「可能性」を感じる割に、思ったほどいろいろできず、何かもっとできるのではないかと思い、マンダラチャートに関する本を何冊か続けて読んでみた。

そのうちの一冊、「夢をかなえる9マス日記」が、複数年連用のマンダラ9マス日記というのを提唱していて、「これだ!」と思ったわけだが、連用日記を付けるのにiMandalArtはいかにも役不足で、何か良い方法はないかと考えていた。

夢をかなえる9マス日記では、エクセルを使っているのだが、いかにもやぼったく、月ごとにファイルが分かれてしまうなど検索性も悪いため、これはデータベースだろうと思い、Mac版のBento 3ダウンロードしてお試し版で連用日記を作ってみることにした。

だが、試用版で作業を開始して30分もしないうちに、Bentoの限界にすっかり嫌気がさし、結局FileMakerで作ることに。そもそもFileMakerを持っているのにBentoをダウンロードしたのは、BentoはMacとiPhoneBentoで同期ができるからである。Macで作ったデータベースをiPhoneで同期できるなら、出先からも更新できて良いだろうと思ったのだ。

しかし母艦側で満足なファイルが作れないのでは意味がないので、FileMakerでちゃちゃっとファイルを作成。慣れたソフトなのでラクチンである(^-^)。

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というわけであっさり日記ファイルが完成した。ハイパーリンクつけたり、起動時のスクリプト組んだりしたいが、その辺りは追い追い機能追加すればいいだろう。

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でもやっぱりiPhoneからも更新できたら便利なのになあ、と残念に思ってTwitterに呟いていたところ、FM TouchFMTouchなるiPhoneアプリを教えてもらった。

このアプリ、要はiPhoneで動くFileMakerなのだが、問題は価格で、何と3,500円である。Bento 3のMac版が5,000円、iPhone版が600円だと考えれば、既にFileMakerは持っている訳で、FM Touchが3,500円でも充分お得なのだが、iPhoneアプリに3,500円というのはドキドキしてしまい、すぐには買えない(^_^;)。

というわけで、もうちょっと調べてみて,良さそう&毎日使いそうなら買っても良いと思っている。しかし欲しいアプリだらけでどうしようという感じ。Parallelsも有償アップテート来てるし、かわせみも3日で試用期間終わりだし、FM Touchも良さそうだし。

iPhoneアプリにも試用期間が欲しいと本気で願う今日この頃。3,500円かぁ(^_^;)。

 

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