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iPhoneのパケット通信ををWi-Fiに限定して使って毎月の通信料金を節約しようシリーズである。

一昨日のエントリー昨日のエントリーに書いた通り、モバイルWi-FiルーターPHS300を導入し、iPhoneとEMobileの二台持ちの状況で、EMobileをPHS300と組み合わせて徹底活用するのと、iPhoneのSkypeを通話で利用することで、iPhoneの毎月の支払い金額を最小限に抑えようとしているわけだが、3Gのパケット通信を遮断したiPhoneで昨日一日過ごしてみつつ、さらに色々と調べてみた。

 

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まずは昨日の通信料金をマイソフトバンクで確認してみたの結果、上図のとおり、見事昨日の通信料は無料だった。そして通話も無料。当たり前といえば当たり前だが、上々の滑り出しで何よりだ(^o^)/。

昨日と今日の二日間3Gなしで過ごしたわけだが、特に不便は感じなかった。通勤中はPHS300の電源を入れているのでメールもRSSも当然読めるし、オフィスの仕事中はiPhone自体をいじらないのでPHS300の電源を切っていても支障はない。

ランニング中もPHS300とEMobileは新兵器のウェストバッグに入れて携行しつつRunKeeper ProRunKeeper Proでログを取得したり結果をWebサービスに送ったりしたが、これも問題なし(これはまた別エントリーにする)。

ただ、Twitterで詳しい方から教えていただいたのだが、3G通信を遮断してしまうと、MMSが受信できなくなってしまうそうだ。softbank.ne.jpアドレスでやりとりする、いわゆる「携帯メール」だ。僕自身はMMSは現在まったく使っていないので問題ないのだが、MMSを多用している人はこの方法を使用する場合には、受信アドレスをi.softbank.jpの方に統一するなどの対応が必要だろう。

という感じで、いまのところとても良い感じで使えている。あとこれは余談かもしれないが、自分の周囲にいつでもWi-Fiがあると、MacBookを持って歩いている身としては、iPhoneに対してだけでなく、MacBookにも恩恵が大きくて感動していたりする。

休日にカフェでのんびりくつろぎつつ、MacBookでネットを見ながらiPhoneでSkypeから友達に電話するなんてこともできるわけだ。

3G携帯端末でパケット定額サービスを利用しているiPhoneユーザーは、PHS300導入の初期費用がかかったとしても、3ヶ月ほどで回収できるはずなので、試してみてはどうだろうか。もちろん僕がたまたまPHS300を愛用しているだけで、ほかのモバイルWi-Fiルーターでもまったく問題はない。

そして僕はPHS300は、全額を楽天ポイントを使用して、無料で手に入れてしまったのだ。初期費用なし!素晴らしい(^o^)/

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iPhoneのパケット通信料金を最低料金にして、毎月の通信費を抑えようという企画、第2回である。

昨日のエントリーで、モバイルWi-FiルーターPHS300を導入したものの、10月のパケット通信料金が安くなっておらずショックを受けたと書いた。あくまで推測だが、Wi-Fiと3Gがうまく切り替わらず、PHS300は一生懸命Wi-Fi電波を出しつつも、iPhone側は接続を3Gで行っていたという、非常に間抜けな状態を延々と約一ヶ月も続けていたようで、我ながら情けない(- -;)。

ではということで、あれこれ調べてみた。ソフトバンクの3Gネットワークを全て遮断する方法というのもある。これは簡単で、「設定」→「一般」→「ネットワーク」の順で開き、「3Gを有効にする」をオフにすれば良い。

これは気軽な方法だが、致命的な問題がある。このやりかただと3Gは通信だけではなく、通話もすべて遮断されてしまう。つまり、iPhoneを電話として使えなくなってしまうのだ。

発信はSkypeを使うので構わないのだが、受信ができなくなるのは困る。でもこの方法も、二台持ちとかしていて、iPhoneで通話をまったくしない人には有効だろう。

ともかく、僕の場合は上記の理由で3Gネットワークを完全に遮断してしまう方法はダメなことが分かった。ならばということで、さらに調べてみたところ、以下の方法で、3Gのパケット通信だけを遮断することができることが分かった。

これはアップルが公認しているものではないため、試す方は自己責任でお願いしたい。

では早速手順を紹介しよう。Macの場合の方法なので、Windowsだと多少違うかもしれない。

1. このリンク先のファイル、"apn-disabler.mobileconfig"を、SafariやFirefoxでリンクを右クリックしてダウンロードする。ダウンロードする際に、拡張子".txt"が勝手に追加されている場合がある。保存先を確認するダイアログが開いた時に、ファイル名の後ろの拡張子に注意。

2. apn-disabler.mobileconfigを添付したメールを作成し、iPhoneに送る。アカウントはソフトバンクでもいいし、自分のISPのでも、Gmailでも構わない。iPhoneで受信できるアカウントに送ること。

3. 2で送ったメールをiPhoneで受信する。

 

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4. 上記の通り、添付ファイルが表示されるので、添付ファイル部分をタップする

 

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5. 上記の画面が表示されるので、「インストール」ボタンをタップする。

 

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6. 上記アラートが表示されるので、構わずインストールする。

 

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以上で設定は完了である。試しにWi-Fiをオフにするか、3Gしか来ていない場所でメールチェックをしてみれば、上記のようなエラーがでる。これで正しく3Gパケット通信だけが遮断された状態になった。この方法なら通話は従来通り可能なので、電話は受信しつつ、パケット通信だけを遮断することが可能だ。

 

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ちなみに3G通信を復活させたい時は、「設定」→「一般」→「プロファイル」の順に選択し、"APN disabler"をタップして、プロファイル画面から「削除」をタップしてプロファイルを削除し、その後iPhoneを再起動すれば元通りに3G通信が可能となる。

というわけで、理論的には、この方法を使えば、3G通信は強制的に遮断されてしまい、月額は最低料金にならざるを得ないはずだ。

PHS300とEMobileを常時持って歩く必要があるので、しばらくあれこれ試してみつつ、実用が可能かどうか検証したいと思う。ランニングの間もRunKeeperを立ち上げておく必要があるため、PHS300が必要だろう。これについても実は既に対策済みなのだが、長くなるので後日別エントリーで説明したい。

少なくとも今日一日、3G通信を遮断して使った限り、まったく支障がなかった。まずは明日「マイソフトバンク」サイトで今日のパケット通信料を確認してみよう。楽しみだ(^o^)/。

目指せ通話&通信共に月額最低料金!!

 

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iPhoneを使っている人なら誰でも知っていることだが、iPhoneは普通の携帯とは違い、携帯の電波、いわゆる3Gだけではなく、無線LAN、いわゆるWi-Fi環境でも接続ができる。

3Gで通信を行うということは、ソフトバンクのネットワークを使用することを意味するので、当然パケット通信料金がかかる。iPhoneのパケット通信料金は一応従量制になっているものの、普通に使えば誰でも必ず上限金額に達する設定になっており、従量制の意味は事実上まったくない。

だが、従量制であることは事実なので、この仕組みをうまく使えば、毎月の通信料を削減することができるのではないかと、ここ数ヶ月考えてきた。

iPhone以外に携帯やEMobileの携帯端末などを持っていて、パケット通信の定額サービス、または無意味な従量制に入っている人には有効な方法だと思う。すでに導入している人も多数いると思うが、まだやったことがない人の参考になればと思い書いてみる。

まず、僕の携帯端末環境をおさらいしよう。僕はiPhoneと、EMobileの携帯通信端末、D02HWを使っている。D02HWも一応従量制なのだが、一度でも使えば必ず料金は上限に貼り付いてしまい、毎月の請求は必ず4,987円のマックスである。

そしてiPhoneのパケット通信料金も、毎月必ず上限の5,985円である。二つ合わせて携帯通信料金だけで11,000円である。これは高い。これ以外に自宅の固定電話料金、ISP料金も払っているわけで、通信費のスリム化が必要な状況だ。

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そこでまず導入したのがモバイルWi-Fiルーター、PHS300である。

以前も書いたが、モバイルWi-Fiルーターとは、携帯端末と接続することで、自分の周辺にWi-Fi環境を構築するデバイスである。つまり、僕の環境に置き換えれば、EMobileのD02HWをPHS300に接続すると、iPhoneはどこにいても、3Gではなく、Wi-Fiでインターネット接続ができるようになる。

つまり、EMobileに今まで通りのMAX料金を払えば、iPhoneのパケット通信料金は基本料金だけにできるはずである。

それだけではない。iPhoneをいつでもWi-Fiで使えるということは、SkypeのiPhoneアプリをいつでも使えることになる。

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Skypeは無料で通話ができるアプリなのだが、無料なのはSkypeユーザー同士に限定される。だが、Skypeから固定電話や携帯電話に電話をする場合も、通常のソフトバンクの通話料金の約1/10の料金で通話ができる(Skypeアウトと呼ぶ)。Skypeの料金表を見てもらえば分かるが、一分あたりのSkypeアウト料金は2.66円である。これに対してソフトバンクの携帯通話料金は30秒で21円、つまり1分で42円である。この差はあり得ないぐらい大きい。

ただ、Skypeは3G環境ではSkypeアウトできない。これは当たり前の話で、ソフトバンクの回線を使っているのにソフトバンクの通話を使わずに、別の通話方法を使うことなどは許容するはずがない。Skypeは技術的には3GでもSkypeアウトできるのだが、日本では3Gでは通話できなくなっている。

従って、いつでもSkypeで通話をするためにも、Wi-Fi環境がいつでも使えるということが必要条件なのだ。

というわけで、喜び勇んでPHS300を購入し、10月上旬から外出時にはiPhoneとともにPHS300とD02HWを持ち歩いてどこでもWi-Fiしていたのだが、マイソフトバンクのサイトで今月の料金を見て、愕然としてしまった。

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通話料20円は予定通り。10月上旬にPHS300が届いて以降は一度もソフトバンク回線で電話を使っていないのだから当たり前。ちなみに10月のSkypeでの通話料金は100円だった(^-^)。

だが、パケット通信については、上記のとおり、相変わらず従来と同じぐらいの金額がかかっている。もちろんパケット放題なので、こんな金額を払っているわけではなく、上限の5,985円を払うだけなのだが、毎日PHS300をせっせと持ち歩いて充電もしまくり、さぞかし今月は安くなっているだろうと期待していたのでガッカリである。

PHS300を持ち歩いても、勝手に3Gに切り替わってしまうケースが多く、あまりWi-Fiが活用されていなかったのだろう。なんてこったい。この一ヶ月の努力が〜ヽ(`д´) ノ。

というわけで、もっと抜本的な改革が必要だと感じた今日この頃である。

(つづく)

 

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このブログを見に来てくれる方がどの国からアクセスしてくれているのかを国旗とともに表示してくれるアクセス・カウンター、"Flag Counter"を導入してみた。

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Twitterでご一緒で、いつも読ませていただいているNashikoさんのブログのサイドバーに、気になるブログパーツが貼られているのに気付き、思わずクリックしてみた。それがこのFlag Counterだったわけだ。

実は僕は子供の頃、世界地図&国旗マニアだった。暇があれば世界地図を引っ張り出し、一度も行ったことがない国の名前や場所を見ては妄想し、国旗を眺めては憧れていた。世界地図とか国旗って、ロマンがあるなあと、今でも思う。

そんな僕なので、国旗がずらーっと並んでいたりすると、思わず片端から国名を当てていきたくなるのだが(^_^;)、それはちょっと置いておいて、Flag Counterである。

このブログにアクセスしてくれた人がどの国から来てくれているのかを表示してくれるだけなのだが、これがなかなか気に入っちゃったんだな。

右の図のように表示されている(10/27現在)。僕は国旗とアクセス数だけを表示する設定にしているが、国名の略称を表示させることもできる。オリンピック中継などで国旗の横に表示されてるアルファベット2文字の略称ね。

まだ使い始めたばかりなので詳しいことは分かっていないのだが、右のリストは累計アクセスである。

こうして眺めると実に興味深い。1位が日本で2位がアメリカ、3位がオーストラリア、4位がカナダ、5位がイギリスという順位は順当な気がするが、サウジアラビアから2アクセス、レバノンから1アクセス、コロンビアからも2アクセスある。

なんか想像しちゃうよな。コロンビアのいったいどんな町のどんな人が、何をキーワードとしてこのブログに辿り着いたんだろう。どんなコンピュータを使ってどんなネット環境なんだろう、なんてね。

というわけで、Flag Counterはとても楽しいのでお勧め。設置方法もとても簡単なので、ブログ運営者の方は是非試してみて欲しい。

しかしロマンだなあ(^-^)。

 

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一昨日から昨日にかけて、当ブログに、1日で11,460人もの方がお越くださった。もちろん新記録である。

一日に1,000アクセスぐらいまでは実感があったのだが、正直言って自分が書いた文章を1日に一万人以上の見知らぬ方々が読みにきてくれたというのは、何ともイメージしにくく、実感がない。

だが、ちょくちょく覗きに来てくださっている皆さんの応援のおかげで、少しずつだが、充実したサイトになりつつあるようで、やっていてとても嬉しい。

これからも皆さまの役に立ち、ちょっと面白い、そんなサイトを目指して日々更新していこうと思いますので、ちょくちょく遊びにきてやってくれれば幸いです(^-^)。

 

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TwitterとiPhoneの相性の良さは皆さんご存知のとおりで、iPhoneで利用できるTwitterアプリは数えきれないほどリリースされている。

一つひとつのアプリそれぞれに特徴があり、長所と短所があるわけだが、どのアプリにも共通しているのは、アプリを起動すれば自分がフォローしている人達の発言が時系列で表示されること。これをTimeline(TL)と呼ぶ。

だが、このあまりにも当然の常識を覆すTwitterアプリが登場した。その名はReportageReportage(450円)、名前からしてTwitterアプリらしくない。アイコンもモノクロームでちょっと他とは違う。

 

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そして、アプリを起動すると、もっと違うことが分かる。上の画面がReportageを起動して最初に表示される画面、"World"である。これが他のアプリでいうところのTLなのだが、一目瞭然の違い、それは表示が時系列ではなく、ユーザー単位になっていて、アイコン表示されていることだ。つまり、このアプリにはTLがないのだ。

各ユーザーのアイコンの右上に黒いバッジが表示されている。これがそのユーザーの未読ポストの数である。どれぐらいの時間未読ポストを保持するかは設定画面で変更できる。つまり、このアプリは、TLを時間軸ではなく、ユーザー軸で読むことに特化したアプリなのだ。

 

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上の画面がユーザーのアイコンをタップして表示される個別ユーザーの画面。アイコンが付いているのが相手の発言で、アイコンがないのがユーザーの発言。

 

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そして、このアプリの真骨頂は、"Stars"機能である。要は「お気に入り」ユーザーのブックマーク機能である。上述したWorld画面でブックマークしたいユーザーのアイコンをダブルタップすると、上のようなユーザーの最新のポスト画面に切り替わり、右下部に"Stars"アイコンが表示されるのでこれをタップ。すると、"Stars"画面にそのユーザーが登録されるのだ。

TLを流れるユーザー数が一定以上になった人なら分かると思うが、TLから好みのユーザーの発言を全部追い続けることは不可能だ。流れがあまりにも早くなり、自分がTwitterを起動している時間にポストされた発言を追うのが精一杯になる。

 

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それはそれで良いのだが、でもやはりお気に入りのユーザーの発言は全部遡って読みたいこともある。それが、このReportageを使うと、あまりにも簡単なのだ。上がStars登録した画面の一部。下にスクロールできるので、いくらでも増やしていける。これは凄い!

 

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しかも、Stars登録したユーザーのポストを一覧表示すると、画面下部にStars登録したユーザーのアイコンが並んでおり、ここを左右にフリックすることで、未読ポストがあるStars登録者を順番に読んでいくことができるのだ。

TLを見ることができないので、このアプリがメインになることはないように思う。だが、メインでTL表示が快適なものを使い、サブにこのReportageを使うことで、最新の情報を常に得つつも、自分が寝ている間や仕事をしている間にお気に入りのユーザーが呟いた発言をストレスなくフォローすることが可能になる。

Twitterアプリに関しては、Mac版よりもiPhone版の方がエッジが効いて素晴らしいものが数多く出てきているように感じる今日この頃だが、このReportageもまさにその一つだろう。これで僕のTwitterライフがまた楽しくなった(^o^)/

最後に、仲良しTwitterユーザーの皆さま、勝手にIDとアイコンを使ってしまいました。もし不適切であればモザイク処理しますので、その旨ご連絡くださいませ。

ReportageのダウンロードはこちらからReportage(450円)

 

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Twitterに今聴いている曲を呟こうシリーズ(!?)。昨日はiPhoneからアートワークごと呟けるアプリを紹介したが、今日はMacから。

Natsu Lionのように、一部のMac用のクライアントでも、iTunesで再生中の曲を呟けるものがあり、僕も以前はiTunesに埋め込むタイプのスクリプトを使っていたのだが、幾つか問題があった。

問題1. クライアント依存型はクライアントを変えると呟けなくなってしまう(当たり前)。

問題2. iTunes埋め込み型は再生する曲が全部TLに流れ出してしまい、鬱陶しい & 人にも迷惑

というわけで、何か良い方法はないかと思っていたのだが、いつも読ませていただいているMacBookの小部屋さんのエントリーで素晴らしい方法が掲載されていたので、早速試してみた。

ツールは二つ使う。一つはユーティリティーソフト、OnyX。そしてもう一つはダッシュボードウィジェット、In the Moodである。

OnyXとIn the Moodをダウンロードしてインストールしたら、以下の手順で設定する。

1. OnyXを起動する。S.M.A.R.T検証はやらなくていい(もちろんやってもいい)

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2. 「各種徹底」タブ→「その他」タブを選ぶ

3. 「Dashboardのデベロッパモードを使用」にチェックを入れる、Dockを再起動する旨警告が出るのでOKをする

4.  OnyXを終了する

5. Dashboardを起動して右下のプラスボタンをクリックし、画面下に表示されるアイコンからIn the Moodを選び、In the Moodをアクティブにする

6. In the Moodをクリックしてホールドしたまま、fn + F12キーを押す。すると、In the Moodがデスクトップ上に残されたままDashboardが解除される。

以上で準備は完了。これでIn the Moodは常時デスクトップに表示される。ちなみにDashboardに戻したいときは、手順6を逆の順でやる。つまり、デスクトップ上でIn the Moodをクリックしたままホールドした状態で、fn + F12キーを押すと、Dashboardが起動して、In the MoodをDashboardへと連れて行ってくれる。

この手法はどのウィジェットにも使えるので、僕は計算をまとめてやりたい時なんかは、ウィジェットの電卓をデスクトップに置いたりしている。

上記のような感じに表示される。postボタンをクリックするとポストされる。あと、白い吹き出しの部分には文字が打てるので、ここに一言書いてpostすると、曲名の前にコメントが挿入される。優れものだあ(^-^)。

 

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Twitterではこんな感じに表示される。ちなみにMacのクライアントはEchofonのβ版が最近のお気に入り。

 

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in the Moodの設定は簡単。呟き方には9種類までバリエーションを加えらる(僕はやってないけど)。あと、Growlにも対応しているので、曲が変わるとGrowl通知を出すことができる。

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上記画面でTwitterアカウントの設定ができる。"automatic"にチェックを付けると、iTunesで再生している曲が全部流れ出てしまうので要注意。

以上で設定完了。In the MoodをDock脇の一番じゃまにならない場所に常駐させておいて、「お、この曲呟きたい!」という時にpostして楽しんでます(^-^)。

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クックパッド(CookPad)というウェブサービスを知っているだろうか?会員数400万人、掲載レシピ63万種類という、日本一の料理レシピサイトである。

僕もずいぶん前から月会費294円の有料会員になっており、料理の際に参考にしているのだが、以前からずっと疑問に感じていたのは、何故クックパッドのiPhoneアプリが出ないのか、ということ。

実際にキッチンに立ち、iPhoneでクックパッドを見ながら料理を作った経験がある人なら分かると思うが、Safariでクックパッドを操作しながら料理を作るのは、かなり鬱陶しい。Safariで表示させたクックパッドは検索窓も小さいし文字も見やすいとは言いがたい。

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料理をしている時は鍋を火にかけていたりもするので、軽快な操作で見やすく、操作もシンプル。これが絶対条件だろう。そんなアプリが出れば、なんせ会員数が多いのだから、爆発的ヒットになると思っていたのだが、これがなかなか出なかった。

そんなニーズを満たすiPhoneアプリがついにリリースされた。その名もCookingPadCookingPad。しかも無料!無料ならば落とさねば損、ということでさっそくインストールしてみた。

 

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起動すると、「旬のキーワード」ページが開く。好みの材料や料理名で検索したい場合は、左上の「レシピ検索」ボタンをタップして画面を切り替える。

 

 

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で、「キッシュ」で検索してみたのが上の画面。

ここで、ちょっと本アプリとは直接は関係ない、クックパッドの検索と有料会員制の仕組みについて説明したい。

ウェブサービスのクックパッドには前述したとおり有料サービスがあるのだが、最大の利点は検索順位を人気順に変更できる点にある。有料会員以外は、レシピの新着順でしか検索結果を見られないのだが、有料会員は、人気のあるレシピ順に表示させることができるのだ。

 

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上の画面がウェブサービスのクックパッドで「キッシュ」を有料サービス限定の人気順で検索した画面。人気があるレシピは、多くのユーザーが作って美味しいと感じたレシピであり、つまり、ユーザーが最初に見たいレシピである。

今回紹介しているこのCookingPadには、残念ながら有料会員用のログイン画面や人気順検索機能は搭載されていない。

従って、この画面で上から順に表示されているのは、残念ながら、最近投稿されたレシピ順であって、多くの支持者を集めたものが上に出ているわけではない。うーん、これは残念。

 

 

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ただ、画面はとても見やすく、しかも動作が軽快で使いやすい。さらに、「紹介」、「材料」、「手順」と画面が分割されていて、とても便利だ。これならキッチンで実際に料理を作りながら見るのに耐えるレベルだ。すばらしい!

 

 

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というわけで、操作感には大満足なCookingPad。僕としては、有料版のProで構わないので、是非とも有料会員向けの人気順検索やレシピ保存画面を実装してもらいたい。

それができれば、僕なら500円払ってでも絶対に買う。それぐらいポテンシャルが高いアプリだと思う。今後のバージョンアップに期待したい(^o^)/

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昨夜のエントリーで、Twitterにログインできないと書いた。

あの時点では、MacからもiPhoneからもログインできず、でもログインせずにWebで知り合いのIDでブラウズすると発言がどんどんアップデートされていて、どうやらトラブルはTwitter側ではなく、自分側の問題に起因するものではないか、と考えていた。

その後、就寝前にネツイッターしたところ、iPhoneから問題なく接続が出来たので、これで問題解決と思って眠りに就いた。

ところが、今朝あらためてMacのEchofonからTwitterに繋ごうとしたところ、昨夜と同じく401エラーが出てしまい、またアクセスできない。念のためTweetieと夜フクロウでもアクセスを試みたが、いずれもダメだった。

ビックリしてiPhoneからアクセスしたところ、何とこちらは問題なく繋がるのだ。むむむ?何だこれは?

こうなると、いよいよ問題は僕のMac、ということになる。普通なら、まずは再起動して様子を見る、ということになるのだが、今朝はそれができなかった。いや、「今朝は」というのは正確な表現ではない。「昨夜問題が起こってからずっと」というのが正しい。

実は、Macは初期化→再設定後の初回バックアップが延々と続いていて、昨日の夕方からずっとTime Machineが回りっぱなしで、今朝の時点でもまだバックアップが終わっていなかったため、その間ずっとMacBookは起動したままで、一度も再起動ができていないのだ。

これは恐らく、再起動をしないと直らない問題なのだな。あ、あと、今朝気づいたのだが、OnyXを使ってデスクトップに置いているdashboardウィジェットの"In the Mood"の、Twitterアカウントのパスワードの欄が空欄になってエラーを吐いていた。

昨日の夕方までは動作していたのだが、どこかのタイミングでパスワードが飛んでしまい、そのままログインし続けようと繰り返しトライした結果、アクセスを弾かれた、ということだろうか。だとしたら、Twitterが昨日吐いていた、「複数回ログインに失敗したのでアクセスをロックしています」というのは、まさに正しい表現で、悪いのは僕、ということになってしまう。

慌ててIn the MoodのTwitter欄にパスワードを入れておいたが、今朝は出勤時間になってもバックアップが終らなかったため、MacBookは自宅に置いてきてしまったため、問題が解決したのかどうかは今のところ不明。

現段階でも、iPhoneからも、Windows機からも問題なくアクセスできているので、恐らく僕が睨んだとおりなのではないだろうか。

うーん、でも何故パスワードが飛んだのだろう。帰ったら調べてみよう。

 

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ようやくMacBookが直ったと思ったらコレかよ(- -;)。

午後4時過ぎからもうかれこれ5時間ほど、まったくTwitterにログインできない状態が続いている。しかも「ログイン禁止中」などという訳の分からない制裁を食らっているらしく、腹立たしい。いつも通り呟いていた以外に何も特殊なことなどしていないし、そもそもログイン失敗など一度もしていないのだ。

 

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最近はTwitterクライアントは、MacもiPhoneもEchofonを使っていたのだが、Mac晩のEchofonでは上記の通り、error 401と出ている。検索してみると、認証エラーと出るが、それ以上のことは外部の人間はもともと分からないようで、詳細な説明やリセット方法などは見当たらなかった。

トラブルはもう、うんざりで、当分は静かに粛々とツールを使いブログを書きたいのだが、またしてもトラブル報告ブログになってしまった(^_^;)。

でも不幸中の幸いなのは、MacBook君は絶好調なので、こうしてストレスなくブログを書いてアップできることだ。僕はTwitterに迷惑を掛けるようなことはしていないので、認証エラーが解決するのを待つしかないのだが、まあガックリはするよねえ。

もし解決法をご存知の方、いらっしゃいましたら、ぜひご教授ください m(_ _)m。どうぞよろしくです。

 

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