netに関するエントリー

このブログにはプロフィールを表示する機能がなく、古くからの知り合いや直接の友人、それにTwitter仲間の皆さん以外は、僕がどこの誰なのかが分からない状態になっていた。

サイドバーにプロフィール欄を作りたいと思いつつも、面倒でつい先送りしたまま時間が経ってしまっていたのだが、先日ある方がTwitterでiddyというサービスを使ってプロフィールを表示させていたのを見て、僕もこれを使ってみようと思い、試してみた。こちらが僕のプロフィール

ブログパーツも配布されていたので、右側のサイドバーに表示させてみた。

名無しの権兵衛さんでは困るので、これでちょっと安心したのだが、どうも更新の反映が遅いようで、FlickrやLast.fmであれこれやった結果が表示されていないようだ。

でもとにかく、ここ数ヶ月の懸案が解決したので良かった良かった。調べるもんだね〜。

IMG_0642.jpg

仕事やプライベートのToDoを管理するソフトとして、僕はRemember the Milkというオンラインサービスを去年からずっと使っている。UIや機能などには決して十分満足しているわけではないのだが、このサービスを利用するのには大きなメリットがある。

そのメリットとは、MacでもWindowsでもiPhoneでも使えて、iPhone用の専用アプリもあるということだ。これは僕にとっては非常に大きなメリットだ。

僕は自宅はMac、会社はWindowsという環境で、一日中iPhoneを持ち歩いている。iPhoneにはToDoアプリは数多くあるものの、MacとWindows両方で動作するサービスというのはあまり見つからない。いずれにしてもブラウザを使って操作することになり、Remember the Milk(以下RTM)自体のウェブのUIは使いにくいのだが、幸いiGoogleのガジェットが非常に優秀だったり、Adobe AirアプリのRemember the Taskが優秀だったりするおかげで、MacでもWindowsでも不自由なく使えている。

だが、RTMには一つ大きな問題がある。それは、RTMのiPhoneアプリを使うには、年間$25払ってProアカウントにアップグレードしていないといけないのだ。iPhoneアプリ自体は無料なのだが、アプリにデータを転送して使用するには、毎年約2,200円ぐらいかかってしまうのだ。

IMG_0643.jpg

この金額は、他のiPhoneアプリの価格と比較すれば、恐ろしく高いものだ。一年で2,200円だが、更新期限を過ぎれば彩度2,200円を払うことになり、すると一つのアプリを使うためだけに4,400円払っていることになるし、あと一年経てば6,600円ということになる。これはやっぱり高いよなあ(- -;)。

そんなことを考えつつ、今日ふと思い出して、自分のRTMのProアカウントがいつまで有効かを確認したところ、何と9月20日で期限切れになることが判明。ぎゃふんヽ(`д´) ノ。

RTMのiPhoneアプリも決して満足行くものではない。最大の問題は起動時の情報の同期がやたらと遅い点で、サクサク感とはほど遠い。

というわけで、9月20日までをタイムリミットとして、新たなToDoサービスまたはアプリを探すことにした。条件は以下の通り。

・MacでもWindowsでもiPhoneでも閲覧・操作ができる
・MacとWindowsは、ブラウザで操作でも良い
・iPhone用アプリが存在する(iPhoneはSafariってのはイヤ)
・iPhoneアプリ料金は払ってもいいけど、年会費制ではない方が良い

果たして理想のアプリやサービスは見つかるか。大いなる旅立ちだ←大袈裟 

 

人気ブログランキングへ ← ブログランキングに参加しました。クリックをお願いします!

090629-0001.jpg

iPhone OS 3.0の目玉新機能の一つ、Push Notification Serviceですが、個人的には持っているアプリが一つもプッシュに対応していなかったため、試すことができずにいたのですが、To Do管理のRemember the MilkのiPhone版アプリが昨日バージョンアップし、プッシュ対応になったので、早速試してみました。

まずはおさらいですが、Remember the MIlk(以下RTM)というのは、ウェブベースのTo Do管理サービスです。ウェブベースなので、MacでもWindowsでも使えます。RTMのウェブサイトにアクセスして使用して使うのが基本なのですが、UIがイマイチなので僕はウェブベースではiGoogleのRTMガジェットを利用しているほか、Adobe AIRアプリのRemember the Taskも気が向いた時に使っています。

RTMのアカウントは無料で作成できますが、iPhone版アプリを使用するには、アカウントをPROにアップグレードする必要があります。PROアカウントは年間25ドルです。僕はRTMはなくてはならない必須アイテムなので、iPhone導入後すぐにアカウントをPROにアップグレードしました。

090629-0002.jpg

そんなRTMのiPhone版アプリですが、従来はサードパーティーアプリであるためバックグラウンド動作ができず、設定時刻にリマインダーを出すことができませんでした。リマインダーはメールで設定したアドレス宛発信することが可能なので、i.softbank.jpアドレスを設定しており、iPhone OS 3.0が出てMMSが可能になってからは、MMSのsoftbank.ne.jp宛に設定していましたが、通知を出して欲しいだけでメールが欲しい訳ではなかったので、いまいちスマートじゃないなあと思っていました。

そこへPush Notification Service対応の新バージョンが出たとのことで、喜びつつ早速試してみました。

新バージョンのiPhoneアプリをインストールしたところ、iPhoneの「設定」の中に「通知」という項目が出来ていました。開いてみるとRTMの設定ができていて、既にオンになっていました。

090629-0003.jpg 090629-0004.jpg

Push設定自体はiPhoneアプリではなく、ウェブ版で行うようです。ウェブ版のRTMから「設定」→「リマインダ」の順に開くと、既にPush設定がされていました。

つまり何も設定をしていないわけですが(^_^;)、とりあえずこれで良いようなので、さっそくテストしてみました。新規タスク「テスト」というのを作成し、期限を設定してタスクを保存。もちろんタスクはウェブ版からでもiPhone版からでも作成できます。

で、しばらくして設定した期限になったら、左画面のとおり、待ち受け画面にプッシュ通知が表示されました。MMSの場合はメール到着時に「コロリン♪」という通知音がなりますが、プッシュでは音は鳴らず、画面表示だけのようです。

試してみて気付いたのですが、待ち受け画面のロックを解除すると、RTMが自動で起動するようです。これって地味だけど嬉しい機能ですね。リマインダが出て、「はいはいやりますよ~」と思いつつ解除して通知が消えてしまうと忘れてしまう場合もありそうなので、これだと忘れにくくて良いと思います。

090629-0005.jpg

ただ、他のサードパーティ・アプリを起動していたら、そちらが終了してしまうのでは?と思い、これも試してみました。

試しにiTrailを起動したまま画面をロックして、タスク時間になるのを待ったところ、やはりプッシュ通知が到着した後でロック解除をすると、RTMは起動せず、iTrailがそのまま起動し続けていました!これは素晴らしい。

今回のRTMのアップデートは、新機能Push Notification Serviceの特性を十分活かした機能ですね。ますます便利になったRTMを今後も存分に利用していきたいと思います。

しかしiPhoneはどんどん進化していくなあ。本当に素晴らしいです。

 

 

人気ブログランキングへ ← ブログランキングに参加しました。クリックをお願いします!

090619-01.jpg

昨日のエントリーで、iPhone OSを3.0にして、iTunesの設定からカレンダーの同期にチェックを入れたところ、カレンダーが「Macから」と「MobileMe」の二つできてしまって不便、という話を書いた。

昨夜は友達が遊びにきていたので調査ができなかったので、今朝から早速解決に向けてあれこれ調べてみた。すると、カレンダーだけではなく「連絡先」も「Macから」とMobileMeのものが二重に出来てしまっていて、エントリーが完全に重複してしまっている。これはいかん!

原因は昨日の朝iTunesから、カレンダーと連絡先の同期を設定したせいにほぼ間違いないので、まずはこの点を確認。このチェックを外して同期を行えば大丈夫なはず。

 

090620-0002.jpg 090620-0003.jpg

ところが、同期が終わってiPhoneでカレンダーを開いてみると、今度は「iPhone上」というカレンダーとMobileMeのカレンダーが二つある。「Macから」がなくなり「iPhone上」という意味不明なカレンダーが出来てしまった。いやーん。恐る恐る連絡先を開くと、こちらも全く同じで、「iPhone上」連絡先とMobileMeの連絡先が二つ出来ている。

この「iPhone上」なるカレンダーと連絡先は、MobileMeとMacのものと内容は完全に重複しているのだが、iPhone側で更新を掛けてもMacにもMobileMeにも反映されないスタンドアロンなものになってしまっている。これは危険だ。iPhoneでうっかりこのカレンダーや連絡先を開いて更新しても、MacにもGoogleカレンダーにもiCalにもまったく更新が反映されないことになる。そんなものはいっそなくなってくれないと困るのだが、どうやって消せば良いのかが分からない。

一時間ほど格闘したが分からず、Appleのサポートに電話してみた。対応してくれた担当者さんもなかなか分からなかったようで一時間近く掛かったが、丁寧に対応してくれ、最後に対応方法が分かった。

まず、当初の問題であった、Macからの同期とMobileMeとで別々のカレンダーと連絡先が出来てしまうのは、仕様なので仕方がないとのこと。MobileMeユーザーはカレンダーと連絡先の同期のチェックをiTunesで外して同期すればMacからの同期は行われなくなる。

次に「iPhone上」と出てしまっているカレンダーと連絡先だが、これはMacとの同期を一度動作させてしまった後で停止させた場合にiPhone上に残ってしまうもので、削除するには以下の手順を踏む(カレンダーを例にする)。

1. iPhoneの「設定」→「メール/連絡先/カレンダー」からMobileMeアカウントを選ぶ

2. MobileMeアカウントのカレンダーを「オフ」にする

090620-0006.jpg

3. iPhone上にある以前同期したMobileMeカレンダーを残すか削除するか聞かれるので「iPhoneから削除」を選択する

4. MobileMeカレンダーが削除されたら、再度MobileMeカレンダーを「オン」にする

090620-0007.jpg

5. iPhone上に既存のカレンダーがあるが結合するかと聞かれるので「MobileMeと結合」を選ぶ

 

090620-0008.jpg以上でカレンダーはMobileMeと同期が取られるものだけになる。連絡先についても同じ方法でMobileMeとの同期が取れたものだけを残すことができる。

念のため、iPhoneのカレンダーにダミーの予定を書き込んで、iPhoneをDock接続しないまま、プッシュでMobileMeとiCalに反映されるかどうかを確認してみた。

 

090620-0009.jpg

まずはiPhone。

090620-0005.jpg

続いてMobileMeを開くと、ちゃんと予定が同期されていた。

090620-0004.jpg

そしてiCal。こちらも問題なし。

090620-0010.jpg

最後はBusySyncを使って同期させているGoogle Calendar。こちらもバッチリ。

というわけで一件落着。Appleのサポートの担当者さんは今回の方もとっても丁寧で、本当にサポートとはどうあるべきかを教えてくれた。本当にありがとうございました。

あと、バタバタしていて気付いていなかったが、iPhone OS 3.0に上がってから、iCalで照会しているデータもiPhoneに同期できるようになったようだ。これはまた一段便利が進んだね。素晴らしい。

 

人気ブログランキングへ ← ブログランキングに参加しました。クリックをお願いします!

 

090619-01.jpg

昨日インストールしたiPhone OS 3.0、快適に使っているのだが、一点何やらおかしなことが起こっているのに気付いた。今日オフィスに着いて何気なくカレンダーを開いたら、左のキャプチャのようなことに。

上に並んいるのはRemember the Milk(RTM)のタスクだ。MacのiCalにRTMの読み込み機能があると知り、ずいぶん前に一度試したものの、使いにくくてとっくの昔にチェックを外していたものが、ずらずらと並んでしまった。

さらに下段には、まったく同じ予定が二つずつ並んでいて、見づらいことこのうえない。

どうしたんだろうと思いつつ、カレンダーのルート画面に行ってみると、右下の画面のようなことになっていた。

090619-02.jpg

以前はなかった、「Macからのすべて」と「@mac.comのすべて」という項目が出来ていて、その下に同じカレンダーが並んでいる。

そこで昨日行った操作を思い出した。帰宅してiPhoneをiTunesに接続した後で、メモの同期を取る方法を調べておこうとiTunesからiPhoneの設定を見た際に、カレンダーや連絡先の同期項目が増えていたので、チェックを付けておいたのだ。

MobileMeとiCalとiPhoneのカレンダーは同期されている同じものである。それなのにどうやら新バージョンのカレンダーはiCalから同期されるカレンダーとMobileMeから同期されるカレンダーを別のものと認識してしまうらしい。なんだよそれー!

昨日の朝にカレンダーを見た際にはこういうことにはなっていなかったので、恐らく昨夜の設定変更がいけなかったのだろう。

というわけでこれってもうちょっとインテリジェントにならないわけ?と正直感じた今日この頃。

AppleはカレンダーやTo Doなどの完成度がまだまだ発展途上だと感じている。この辺りのツールが充実するとビジネス系のニーズに対する対応力が評価されるんじゃないかと思うので、是非頑張って欲しいところだ。

うーむ。

 

人気ブログランキングへ ← ブログランキングに参加しました。クリックをお願いします!

今日リリースされたiPhone OS 3.0、早速あれこれ試しているが、全部はとても網羅できない。

090618-15.jpg

なので僕が個人的に気になっていた機能などを紹介して行こうと思うのだが、まずはMobileMeと連動して、紛失したiPhoneを探す手助けをしてくれる「iPhoneを探す」機能を紹介したい。

iPhoneを外出先で紛失する可能性はあるし、そこまで大袈裟ではなくても家の中でどこに置いたか分からなくなってしまう場合はいかにもありそうだ。それに、そういうことが仮になかったとしても、MobileMeに年間9,800円も払っている身としては、従来の機能だけではちょっと不満で、新機能がリリースされたなら即座に導入し、MobileMeの価値を高めたいという想いもあった。「MobileMeはApple信者が支払う『お布施』だ」なんて言いたくない。

090618-11.jpg

というわけで早速試してみた。前提条件としては、MobileMeのアカウントを持っていて、そのアカウントがiPhoneに設定されていること。

IPhoneのOSを3.0にアップデートしたら、「設定」→「メール/連絡先/カレンダー」→自分のMobileMeアカウントの準に選択する。すると、以前はなかった「iPhoneを探す」のスイッチが現れるので、これを「オン」にする。iPhone側の設定は以上だ。

次はMobileMeの設定。MobileMeにログインしたら、「アカウント」を選ぶ。「アカウント」を選択するとパスワードをもう一度入力するように求められる。で、アカウントに再ログインすると、ブラウザ画面左のメニューの一番下に、新たに「iPhoneを探す」項目が追加されているのでこちらをクリックする。

090618-12.jpg

上が「iPhoneを探す」のブラウザ画面。見てもらうと分かる通り、この「iPhoneを探す」で出来ることは以下の4つ。

・iPhoneのGPSを遠隔操作してiPhoneがある場所をMobileMe画面上のGoogle Mapに表示する。

・iPhoneの画面上に任意のメッセージを表示させる。

・メッセージを表示させる時にアラームを2分間鳴らす。

・それでも見つからない時などに、iPhoneのデータをリモートで全削除する。

上のスクリーンショットには既にGoogle Mapが表示されている。キャプチャでは航空写真にしているが、もちろん地図表示にすることが可能だ。例えば自宅で「iPhoneがない!」と気付いて、この機能を使ってみたら、昨夜立ち寄った飲み屋の場所が表示されていれば、iPhoneはそこにある!ということになる。

 

090618-13.jpg

iPhoneがどこにあるかが分かったら、次はiPhoneがある場所にいる人にその存在を気付いてもらう必要がある。

iPhoneの存在に気付いてもらうための機能は二つ。一つは左画面のようにロック画面に任意のメッセージを表示させる機能。もう一つはメッセージ表示と同時に、2分間アラーム音を鳴らす、というもの。

メッセージは見ての通り。あと、音も実際に慣らしてみた。着信音がミュートになっていても鳴るとのことだが、着信音のボリューム設定通りの音量で鳴る仕様で、僕はいつも音量を最小にしているため、思ったよりもずっと小さな音で地味に鳴っていた。これでは周囲の人はなかなか気付かないだろう。もっとサイレンみたいな音を大音量で鳴らす仕様で良いのでは?

ちなみにこのメッセージがiPhone側で無事表示されると、送信した側のMobileMeのメールアカウントに、メッセージが無事表示された、つまりiPhoneはどこかにあって故障しておらず電源も入っている旨報告メールが届く。この辺りはなかなか親切だと思う。

090618-14.jpg

で、色々とやってみたがどうにもiPhoneが手元に戻ってこない場合、もしかすると悪意のある人に持っていかれてしまっているかもしれない。そういう場合、何としても自分のiPhone内の個人情報だけは守りたい。

そういう場合の最後の手段が「リモートワイプ」。つまりiPhone内のすべてのデータをMobileMeからの指令で消去できる機能だ。

仮にデータをワイプした後でiPhoneが無事見つかった場合は、iTunesに接続することでデータは復旧できるとのこと(まだ試していない。いずれ試そう)。

iPhoneを落とした時に被る被害が、これで大分小さくなる可能性が生まれましたね。実際にこの機能を使う機会はないにこしたことはないのですが、万が一の備えとしてとても素敵な機能ですね。気に入りました(^o^)/

 

人気ブログランキングへ ← ブログランキングに参加しました。クリックをお願いします!

overview_mobileme20090502.png

WWDCネタが続いていますがもう一つ。

Appleの有料サービスMobileMe、僕も.mac時代から年会費を支払って使っているのですが、年9,800円という金額の割に、いまいち出来ることが少なく、使い勝手もイマイチだなあと感じる部分がありました。

もちろんiPhotoの写真を公開したりWindowsとMacとiPhoneのSafariのブックマークが同期されたりというのはとても便利な機能で使い続けることは間違いないのですが、どこかで「年間9,800円も払ってるんだからもうちょっとレベルの高いサービスが欲しいなあ」と正直思っていました。

send-message-iphone-20090608.png

そんな僕にとって、今回のMobileMe経由での新サービス"iPhoneを探す"は、Appleならではのサービスで、しかもMobileMeの利点を最大限活かした素晴らしいサービスだと感じました。

どんなサービスかと言うと、自分のiPhoneをなくしてしまった時に、見つけるためのサポートをしてくれ、どうしても見つからない時にはデータを消してくれる、というものです。

自分のiPhoneが見つからない時、ユーザーはMobileMeにMacまたはPCからログオンします。すると以下の操作ができます。

・ iPhoneのGPSを使用してMacまたはPCのGoogle MapにiPhoneの場所を表示できる

・iPhoneのロック画面に任意のメッセージを表示できる「このiPhoneはttachiのものです。XX-XXXX-XXXXまでお電話ください」みたいな

・iPhoneの周囲の人に気付いてもらえるようにビープ音を鳴らせる

・どうしても見つからない時には、リモートでiPhone内のデータを全て削除できる(リモート・ワイプ)

情報を全てワイプしてしまったiPhoneが後から見つかった場合でも、もともとiPhoneをシンクしていたiTunesに接続すると、データを復元できるようです。

これはかなり便利そうです。家の外でなくしてしまった場合はもちろんですが、家の中でちょっと置いてしまい見失った時なんかにもビープ音が鳴らせると便利ですね。

MobileMeのiDiskもiPhoneにも正式対応とのことで、ちょっとずつ値段に見合うサービスに育って来ているような気がします。

さらなる進化に期待したいですね。楽しみです(^o^)/

 

人気ブログランキングへ ← ブログランキングに参加しました。クリックをお願いします!

5月初頭から練習をスタートしたNICOLA・親指シフト配列キーボードのタイピングだが、頑張って毎日練習した甲斐あって、徐々にスピードも上がり、キーの配列もほぼ頭に入ってきた。

で、実戦練習がしたいということで、練習開始前にローマ字配列のタイプスピードを測定したこちらのサイトで速度を計測しつつ、実戦練習をすることにした。ローマ字入力での測定結果は10分あたり1,176文字とのことで、NICOLAでの最終目標は10分間で2,000文字としたのだが、まずはローマ字入力と同じ速度で打てるようになることが目標だ。

というわけで今週から実戦練習をスタートしたのだが、結果は惨憺たるもので、最初は10分あたり100文字などという有様で、もちろん一番下の「4級」にも引っ掛からない状態。

結構落ち込んだのだが、これは反復練習あるのみと気合を入れて毎日隙間時間を使って練習しまくったところ、昨日になってスピードアップが実感でき、272文字の4級相当にランクインできた(^o^)/。

そして今日の練習で、比較的基準が緩い「日本語ワープロ検定」の方で、「ほぼ3級相当」にランクイン。記念にスクリーンショットを撮ったので張り付けておく。

 

090607-01.jpg

次の目標は基準が厳しい「日商文書技能検定」で3級を取ることと、ワープロ検定の2級を目指すことかな。今月中にはローマ字入力と同じスピードで打てるようになるって目標にしてるんだけど、そこまではちょっと厳しいかもなあ。

今朝のランニング日誌はブログのエントリーとしては初めてのNICOLAでの執筆だった。まだこのエントリーぐらいの長さになると集中力が続かないのでローマ字に戻している。

いずれにしても地道に頑張ろう(^o^)/。

 

人気ブログランキングへ ← ブログランキングに参加しました。クリックをお願いします!

logo.pngTumblrにアカウントを作成して早速色々発信し始めてみた。僕のTumblrサイトはこちら

周囲に何人かTumblrを始めている人がいて、かなり興味はあったのだが、今日ちょっと時間ができたので試してみたところ、これが実に面白い。

Tumblrは、Twitterに近い、とてもゆるやかな人間同士を繋ぐネットワークであり、そこには人間とか土地とか性格とか年齢とかといった、発信源のパーソナリティーを特定させる要素が排除されている点と、情報のオリジナリティがかなりのところまで無視されている点が面白い。

Tumblrを始めるにあたって、こちらのサイトがとても参考になった。で、言われるがままに、どんどん知らない人のページをフォローしていく。どんどんフォローしていくと、どんどん情報が飛び込んでくるようになり、それをまるで「バトンタッチ」するかのように、僕の情報として「Reblog」していく。これは今までになかった感覚だ。

もちろん情報を中継しているだけではダメで、自ら見つけた情報をクリッピングして発信していくことが次のステップなのだろうが、まあとにかく始めてみたらやたら面白くてビックリしてしまった。

TwitterにしろBrightkiteにしろこのTumblrにしろ、iPhoneとの親和性がすごく高くて感動的ですらある。

iPhoneは静かに世界を変えつつあるということを実感する今日この頃。

「思考するスピードでキーが打てる」「ローマ字入力の倍のスピード」という触れ込みの親指シフト・NICOLAの配列キーボード。

勝間和代氏の本でNICOLAの優位性を知ってすっかりその気になり、さっそくMac OS X用のドライバ、STELAのLeopard対応野良ビルド版を入れたところまで前回紹介したが、その後は地道な反復練習を続けている段階である。地味〜。

だいたい20時間ぐらいの練習でブラインドに持っていけるようなのだが、GWでだらけてたりで、まだ合計5時間にもならない程度。間が空くと忘れてしまうから、学習効率が下がって良くないよなあ。

まだブログみたいな長い文章を書くことはとてもできない。今はキー配列の出力紙をデスクに置きつつ、モニタを睨んでブラインドの練習中。

練習中とは言っても、まだ「あいうえお」とか「かきくけこ」なんてことをやっている段階。

早く自由に文字打ちができるようになりたいなあ。

でも、自分の名前だけはブラインドで打てるようになったのだが、誰が何と言おうとローマ字打ちの倍のスピードは本当に出るような気がする。だって打つキーの数が全然少ないんだから。

今月中には何とか一通りの練習を終えてメイルやブログを書き始められるようになりたい。頑張ろう。

それはそうと、Mac OS 10.5, LeopardでTESLAの野良ビルドを使ってると、TESLAをオンにしてから実際に切り替わるまでに、すっごく待たされませんか?

使っている方、回避策があれば教えてくだされー。

 

人気ブログランキングへ ← ブログランキングに参加しました。クリックをお願いします!

<<前のページへ 123456789
free counters

 

 

 

あわせて読みたいブログパーツ

 

 

 

読んでるブログ
読んでるニュース
読んでる日記
Powered by Movable Type 4.23-ja

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちnetカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはmusicです。

次のカテゴリはOpinionです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。