netに関するエントリー

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一昨日の夜到着した、Mobile WiFi AccessPoint PHS300を早速使ってみた。

そもそもこのMobile WiFi AccessPoint PHS300というのは、3Gの携帯端末と接続することで、機器周辺にWi-Fi環境を作り出す。僕はEMobileのデータ通信専用端末D02HWを使っているが、DoCoMoやau、それにソフトバンクなどの一般的な携帯電話も接続ができるものだ。詳しくは前回のエントリーを参照して欲しい。

で、一昨日のエントリーを書いた後、早速設定をしてみた。海外製品だったりするので、設定に手間取るかと思ったが、まったくの杞憂で終わり、マニュアルの説明の通りに操作したらあっという間に繋がった。所要時間5分。らくちん♪

無事設定を終え、昨日の朝、通勤用の鞄に、上の図のようにD02HWとPHS300を接続し、電源を入れた状態で放り込み家を出た。

通勤しつつあれこれ試す。地下鉄の移動中は、3Gの電波が切れてしまうためデータ通信自体はできないのだが、鞄の中のPHS300が出すWi-Fi電波はiPhoneに届いているので、ずっとWi-Fiの電波は最強レベルのままだった。

Skypeについても試してみたが、当たり前のようにSkype Outで通話が出来てしまう。これがやりたかったんだよねえ(^o^)/。

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勝間和代さんはじめ、複数の方のレポートで気になっていたバッテリーの持ちについては、やはり若干問題ありだった。8時に家を出る時点でフル充電だったものが、10時30分にバッテリー切れになった。2時間半。しかも買ったばかりということを考えると、バッテリーの持ちは悪いと思うべきだろう。

右上の写真の一番左にあるのが、今回本体と一緒に購入したバッテリーパックである。10時30分にバッテリーが切れたので、すぐに本体と接続をして充電を開始したのだが、PHS300側の電源を入れっぱなしにして充電してしまったため、バッテリーパックが空になってすぐ後に、PHS300も再び落ちてしまった。あらまっ。

話が多少前後するが、バッテリーパックから本体に電源供給しつつ、会社の昼休みにはMacBookも起動して、Wi-FiをPHS300に設定してあれこれやってみた。

当然、自宅のTime Capsuleのスピードよりは劣るが、でも過不足なくダウンロードやWebの閲覧、メールの送受信などができた。いやはや、やっぱりこれは便利だねえ。

昨日も今日も自宅とオフィスの往復だけだったのだが、休日にぶらっとカフェなんかに出かけて、MacBookでブログを書きつつ、すかさずiPhoneに入れているSkypeでレストランの予約の電話なんか入れたりすると、便利さがより実感できるんじゃないかと思う。

もちろんEMobileをMacにつなぎ、3GでiPhoneから電話すれば同じことができる。だが、同じことを、とってもお安い値段で出来るってことも、実に大切なことだと思うんだよね。

というわけで、まずはファースト・インプレッション。もうちょっと使い込んだら、またレポートしたいと思います(^-^)。

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5月に練習を開始したNICOLA・親指シフトでの日本語入力が、1,100文字/10minを突破した。8月28日に1,000文字越えを達成したと報告したのだが、そこから100文字アップさせるのに、40日もかかってしまった。なかなか壁が厚く苦労した。
何度か書いているが、NICOLA・親指シフトとは、元々は富士通のワープロ、OASYS用に開発されたキーボード配列で、左右両側にシフトキーがあり、シフトキーと文字キーを同時に押下することで、ホーム・ポジション周辺のキーだけで入力ができるため、通常のかなキー打ちよりも大幅に高速な入力が可能なインプット・メソッドである。
僕は従来ローマ字変換で入力をしており、入力スピードは10分間あたり1,200~1,300文字だった。自慢ではないですが、これは猛烈に速いスピードである。僕が仕事をしつつも、毎日2~3回もブログを更新し続けられる要因として、この入力スピードの速さは大きな助けとなっていることは間違いない。
5月に勝間和代氏の著作、「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」を読んだ際に勝間氏がこのNICOLAを憶えて使いこなせるようにトレーニングしたという話を読んで、僕は「これだ!」と膝を打った。ローマ字入力で今以上にスピードを上げていくのは難しい。しかしローマ字入力よりも大幅に打鍵数が少ないNICOLAを習得できれば、僕の入力スピードは劇的に上がり、より短時間に文章が書けるようになるだろうと思ったのだ。
それ以来、ほとんど毎日、一日30分~1時間、NICOLAのトレーニングを続けてきたわけだが、トレーニングは当初想像していたよりもずっと大変だった。キーの位置はすぐに覚えたものの、なかなか打刻スピードが上がらないのだ。今、このエントリーはNICOLAで打っているが、長いエントリーを書くときや、時間がない時は、今でもついローマ字モードに変更して打ってしまう。思うように指が動いてくれないことがストレスになってしまい、文章が思うように書けなくなってしまうからだ。
だが、悪戦苦闘しつつも、徐々にスピードはあがっていき、8月28日にひとつの大きな目標だった、10分間に1,000文字という壁を越えることができた。正直言うと、この壁を越えたら一気に学習効果の出方が加速するのではないか、と期待していたのだが、ここからがまた実に大変で、むしろ効果の出方にブレーキがかかってしまい、10分間に100文字、1分間に10文字を上乗せするのに、40日以上かかってしまった。ちっとも成果が出ずにイライラし、投げ出しそうになったことも何度もあった。
そこで、先週からは練習法を変えると同時に、職場では全面的にNICOLAを導入する決心をした。仕事の書類やメールは全部NICOLAで打つことにしたのだ。これが功を奏したようで、先週後半からスピードがぐっと上がってきて、そして今日、ついに10分間に1,100文字の壁を越えた。あと100上げて、1,200になってくると、ローマ字入力のスピードを超えてくるので、日常的にNICOLAを使い続けるメリットがでてくることになり、一日中NICOLAで打つ習慣がつくことで、さらに学習効果が高まると、期待している。
最終的な目標は、10分間に2,500文字である。これは僕のローマ字入力速度の2倍に相当するわけだが、自分では達成可能なスピードだと思っている。この速度でタイプができたとしたら、多くの先達が口を揃えて言う、「思考する速度で打てる」という世界が僕を待っているのだと信じている。
今の調子だと、2,500に到達するには、あと1年くらいかかってしまうかもしれないが、トレーニングを続け、夢の高速記キー入力という武器を身に付けたいと願っている。頑張ろう。

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5月に練習を開始したNICOLA・親指シフトでの日本語入力が、1,100文字/10minを突破した。8月28日に1,000文字越えを達成したと報告したのだが、そこから100文字アップさせるのに、40日もかかってしまった。なかなか壁が厚く苦労した。

何度か書いているが、NICOLA・親指シフトとは、元々は富士通のワープロ、OASYS用に開発されたキーボード配列で、左右両側にシフトキーがあり、シフトキーと文字キーを同時に押下することで、ホーム・ポジション周辺のキーだけで入力ができるため、通常のかなキー打ちよりも大幅に高速な入力が可能なインプット・メソッドである。今はMac、Windows用のエミュレーター・ソフトが出ていて、どちらでも不自由なく使うことができる。

僕は従来ローマ字変換で入力をしており、入力スピードは10分間あたり1,200~1,300文字だった。自慢ではないですが、これは猛烈に速いスピードである。僕が仕事をしつつも、毎日2~3回もブログを更新し続けられる要因として、この入力スピードの速さは大きな助けとなっていることは間違いない。

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5月に勝間和代氏の著作、「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」を読んだ際に勝間氏がこのNICOLAを憶えて使いこなせるようにトレーニングしたという話を読んで、僕は「これだ!」と膝を打った。ローマ字入力で今以上にスピードを上げていくのは難しい。しかしローマ字入力よりも大幅に打鍵数が少ないNICOLAを習得できれば、僕の入力スピードは劇的に上がり、より短時間に文章が書けるようになるだろうと思ったのだ。

それ以来、ほとんど毎日、一日30分~1時間、NICOLAのトレーニングを続けてきたわけだが、トレーニングは当初想像していたよりもずっと大変だった。キーの位置はすぐに覚えたものの、なかなか打刻スピードが上がらないのだ。今、このエントリーはNICOLAで打っているが、長いエントリーを書くときや、時間がない時は、今でもついローマ字モードに変更して打ってしまう。思うように指が動いてくれないことがストレスになってしまい、文章が思うように書けなくなってしまうからだ。

だが、悪戦苦闘しつつも、徐々にスピードはあがっていき、8月28日にひとつの大きな目標だった、10分間に1,000文字という壁を越えることができた。正直言うと、この壁を越えたら一気に学習効果の出方が加速するのではないか、と期待していたのだが、ここからがまた実に大変で、むしろ効果の出方にブレーキがかかってしまい、10分間に100文字、1分間に10文字を上乗せするのに、40日以上かかってしまった。ちっとも成果が出ずにイライラし、投げ出しそうになったことも何度もあった。

そこで、先週からは練習法を変えると同時に、職場では全面的にNICOLAを導入する決心をした。仕事の書類やメールは全部NICOLAで打つことにしたのだ。これが功を奏したようで、先週後半からスピードがぐっと上がってきて、そして今日、ついに10分間に1,100文字の壁を越えた。あと100上げて、1,200になってくると、ローマ字入力のスピードを超えてくるので、日常的にNICOLAを使い続けるメリットがでてくることになり、一日中NICOLAで打つ習慣がつくことで、さらに学習効果が高まると、期待している。

最終的な目標は、10分間に2,500文字である。これは僕のローマ字入力速度の2倍に相当するわけだが、自分では達成可能なスピードだと思っている。この速度でタイプができたとしたら、多くの先達が口を揃えて言う、「思考する速度で打てる」という世界が僕を待っているのだと信じている。

今の調子だと、2,500に到達するには、あと1年くらいかかってしまうかもしれないが、トレーニングを続け、夢の高速記キー入力という武器を身に付けたいと願っている。頑張ろう。

 

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前から欲しかった、"Mobile AccessPoint PHS300"をついに購入。しかも全額楽天ポイントで買えたので費用はゼロ円!やったー(^-^)/。10キロマラソンで目標タイム以上で走れたご褒美なのだ〜。

持ち歩ける通信機器として、僕はiPhone 3GとEMobileのD02HWを使っている。とちらも料金体系は一応従量制ではあるのだが、ちょっと使えばすぐに上限額に張り付いてしまうため。この二つだけでも毎月の通信コストは13,000円ほどになり、何とか倹約できないものかと考えていた。

iPhone OS 3.0でテザリングが可能になれば、EMobileは解約しようと思っていた。テザリングが有料だったとしても、毎月4,900円以内なら乗り換える価値があると考えていたのだが、残念ながらソフトバンクはテザリング対応はなし。では次の手は、ということでさらに考えていたところ、勝間和代氏がTwitterでしきりにMobile AccessPoint PHS300について呟いていて、興味を持った。

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PHS300というのは、3Gの携帯端末に接続することで機器の周辺に無線LAN環境を構築できる機器で、EMobileを使うことで、いつでもどこでも無線LAN環境を作り出せるという、魔法のような機械なのである。

このPHS300を使うことで、いつもWi-Fi環境にiPhoneを置くことが可能になり、それに従って以下の2つのメリットがあると考えた。

1. iPhoneでの通話の際にいつでもどこでもSkypeが使えるため、通話料を大幅に節約できる

2. iPhoneのデータ通信をいつでもどこでもWi-Fiで行えるようになるため、通信料を最低限に抑えることができる

3. マクドナルドで使うために契約しているMobilepointの定額サービスを解約できる

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この3つがもし実現できれば、毎月3,000〜4,000円が節約できる計算になる。PHSと外付けバッテリーキットがセットで約18,000円だから、3,000円だとして6ヶ月で元が取れることになる。しかも今回も、貯まっていた楽天ポイントで全額カバーできてしまったため、出費はゼロな訳で、節約効果は初期投資なしですぐに出ることになる。

理屈通りに行くかどうかは試してみないと分からない。僕はランニング中にRunKeeper Proでログを取っているが、PHS300を持って走れるか、会社のオフィスにいる間はずっとPHS300の電源を入れておくのか、プッシュをオフにして手動でフェッチする時だけPHS300の電源を入れるのか。SMSやMMSが届く際のデータ通信はどうなっているのかなど、実際に使いながら調べて行こうと思っている。

昨日楽天に注文したら今日もう到着。在庫があったので早かった。今日はこのブログを書いたら、早速設定してみるつもり。楽しみだ〜。

しかし楽天ポイントは良いよ。ポイントは様々なキャンペーンに積極的に申し込むことでガンガン貯まるし、貯まったポイントは楽天の商品原則全てと交換できる。しかも交換期限が事実上ない。今回のPHS300も、全額ポイント使用で買っているのに、それでも通常ポイントと楽天イーグルスのCS出場記念ポイントがきっちり付与されている。

調べないともらえないポイントが多いので、ちょっと面倒だけど、ヘビーに使えば使うほど便利でお得になっていくシステムなので、使わないと損!

まずは楽天カードを作って、全ての買い物を決済を楽天カードにすることから始めよう。電気代やガス代でも楽天ポイントが貯まって、そのポイントで買い物をし、現物のお金は貯金したり運用したりするのが良い!

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先日以来何度か書いているが、最近楽天にはまっている。

楽天を使うようになってもう何年も経つが、楽天のポイントは、ただぼんやりとしていてはもらえない、能動的なアクションを求めるタイプのものが多く、ちょっと調べてみると、もっともっと活用できてお得なシステムであることに気づいたのだ。

たとえば決済をクレジットカード払いにしている人は、是非楽天カードを作るべきだ。とういよりも、決済をクレジットカードにしていない人は、クレジットカードに変更して楽天カードを決済カードにするべきだ。

理由は簡単。楽天カードで決済をすると、ポイントが2倍になるからだ。通常100円につき1ポイント付与される楽天ポイントが、楽天カードで決済すると、2ポイントになる。

また、楽天市場以外の買い物でも、楽天カードで決済をすると、100円につき1ポイント楽天ポイントが付与される。極端な話、電気やガスなどの公共料金の支払いを楽天カードにすれば、電気代を払って楽天ポイントが貯まるし、レストランで食事をしても楽天ポイントが貯まることになる。

他のクレジットカードでもポイントは当然貯まるのだが、決定的に違うのは、楽天のポイントは、楽天市場で取り扱っている原則全ての商品に対して使用できる点だ。

僕は今までアメックスとSUICA ANA VISAカードをメインで使っていて、どちらのカードにもポイントがあった。だが、どちらのポイントシステムとも、ポイントが貯まった時に選べる商品の選択肢がとても少なく、航空会社のマイルに貯めるとか、小じゃれたお皿をもらうとか、その程度のことしかできなかった。

ところが、楽天カードの場合、1ポイントは1円として、楽天でそのまま使えてしまう。従って、貯まったポイントでお酒を買おうが本を買おうがオーブンレンジを買おうがエアコンを買おうが自由だ。この幅の広さは他のカードを圧倒している。

カード以外にもメリットがたくさんある。まずはキャンペーンの多さだ。期間限定でポイント10倍キャンペーンや、毎週金曜日、土曜日の感謝デーキャンペーン、それに楽天イーグルスやビッセル神戸が勝った翌日のポイント2倍(両方勝った翌日は3倍)キャンペーンなどが目白押しである。

しかもそれらのキャンペーンに付与されるポイントは積算されていくのだ。

例えば、先日楽天で14,000円ほどお酒を買ったのだが、そのショップはポイント10倍キャンペーン中であり、しかも決済を楽天カードにしていて、注文は金曜日で、楽天イーグルスが勝った翌日だった。すると、10倍キャンペーン1,400ポイント、カード決済ポイント140ポイント、感謝デーポイント140ポイント、イーグルス勝利ポイント140ポイントの、合計1,820ポイントが付与される。

つまり実質の支払いは12,180円で済む。しかも注文したお酒は、僕がいつも飲む、バランタイン・ファイネストというスコッチだったのだが、街の酒屋さんやスーパーでは一本1,500円〜1,600円するものが、楽天では1,050円だったので、何本かまとめ買いと、あとはテーブルワインを一緒に買った。こちらも酒屋で同じ商品を買うよりも20%ぐらい安かった。

普段、つい「面倒だから」という理由で、家の近くのコンビニやスーパーで買っていた消耗品などを楽天でまとめ買いすることで、相当な勢いでポイントが貯まっていく。また、今までアメックスとVISAに貯まっていたポイントを楽天ポイントに移行できたため、わずか1ヶ月弱で、僕のポイント残高は30,000ポイントを超えた。

せっかく貯まったポイントだから、ぱーっと浪費してしまうのは勿体ない。だが、ポイントは来年も今と同じレートで使い続けられる保証が何もないのも事実で、航空会社のマイルみたいに、会社の業績が悪くなれば、還元率が悪くなったり、最悪取りやめられてしまうケースもあるかもしれない。

なので、ポイントは一定以上貯め込まずに積極的に使い、ポイントで購入して浮いた分の金額と同じだけのお金を、使っていなかった銀行口座に貯金しようと考えた。これならポイント無駄遣いしないで済むし、浮いた分をお金で貯めることができて一石二鳥だ。

ではということで、今日、勝間和代氏の新刊「目立つ力」を、全額楽天ポイントを使用して購入してみた。777円。で、ポイント分と同じ777円を、普通預金口座から、同じ銀行の別口座へ振替しておいた。

というわけで、無料で本が一冊買えてしまった。しかも、この本の分も7ポイントちゃんと付与されていたぞ。

という感じでしばらく極力買い物を楽天に集中して、ポイントで買い物をしてみようと思う。3万円分のお小遣いが突如生まれたら、やっぱり嬉しいよねぇ(^-^)。

他にもまだまだ裏技がたくさんあるようなのだが、それはまた試してからレポートしたい。

まだ楽天カードを作ってない人は、入会金も年会費も無料なので、これを機に是非作ってみて欲しい。ちょっとの時間余分に調べて、集中して使うことで、楽天は何十倍もお得で便利なサイトになる。

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最近、自分のTwitterでの呟きを、一日分まとめてブログに載せている方をちらほらと見るようになった。

僕もやってみたいと思い、今いろいろと調べている。Twitterでの呟きをHTML形式に吐き出してくれるサービスは簡単に見つかった。代表的なのはTwilogtwtr2srcなのかな?

上のサービスを使って呟きを吐き出すところまでは良いのだが、これを自分のブログに自動投稿する仕組みを作らないと、当然ブログには載らない。

このブログはMovable Typeで動いているのだが、あれこれ調べてみたところ、こちらのMailPackなるプラグインが使えそうだということが分かった。

というわけで、ちょっと色々試してみたいと思う。うまく行ったらまたレポートします!

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PANTONE(パントーン、パントン)という言葉を知っているだろうか。Webや印刷、デザインなどの業界に勤めている人には当然お馴染みだし、最近はソフトバンクからPANTONE携帯などというものも発売され、ずいぶん一般的にも知られるようになったと思う。

PANTONEとは、アメリカニュージャージー州に本拠を置く企業の名前であるのだが、日本では、企業名としてよりも彼等が開発したPANTONE Matching System(パントン・マッチング・システム)という名の色見本パターンの名称として知られている。

そんなPANTONEの色見本アプリ、myPANTONEmyPANTONEがリリースされた。価格が1,200円と安くないため、涎を垂らしながら眺めていたが、我慢できなくなりついに購入。とにかく美しい。持っていて眺めているだけでも十分楽しいが、値段に見合う高機能アプリだった。想像以上の操作感と高機能である。

 

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上は起動画面。やっぱりこの手の会社が出すアプリだけあって、のっけからうっとりさせられる。1,200円払ってでも買って良かったと、最初から満足させられるクオリティだ。



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専門用語が分からなくて申し訳ないのだが、上はパレットの種類を選ぶ画面。光沢のある「コート」やつや消しの「マット」、それにパステル調なども選べる。

 

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パレット一覧の右にある矢印マークをタップすると、それぞれのパレットの解説が表示される。コートとマットの違いについてだが、iPhone画面でも区別できるのだろうかはちょっと不明。今のところ解説は英語のみ。


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そして、見て見て見て〜♪、上の画面。もうこれだけで参っちゃうでしょう。なんて美しいUIなんでしょう。もう完全にやられてしまうのだが、これが選択したパレットの色見本一覧。上部のバーから色合いを選び、下の扇型の一覧から詳細の色を選べる。ああ、溜め息が出る。


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Sortボタンをクリックすると上の画面になり、バーの色合いの並び順を変更することが出来る。


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Classical表示は↑こう!

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Visual表示は↑こう持ってこう!(笑)。あーもういちいちカッコいいなこれは。

 

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目当ての色に大まかなメドを付けたら、詳細画面に移動。こちらは類似した色をグラデーションで表示してくれるので、より自分の感性に近い色を選ぶことができる。


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目当ての色が見つかったらパレットをタップ。すると詳細が表示される。色味とRGB、それにHTML形式の数値が表示されるので、Illustratorなどで表現したい場合にも数値で入力して再現できる。

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見ているだけで気分が良いので色合いを変えてもう一度。今度は紫というかすみれ色で。一覧はこう!

 

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詳細画面はこう!!

というわけで、これだけでも十分楽しいし実用的なアプリなのだが、まだまだ凄い機能が盛り沢山。まずは色の比較機能である。

 

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類似した色合いを並べて比較したい場合には、色をホールドしたままスクロールして、画面下のサンプル置き場にプレースするだけ。上の画面のように、隣同士に並べることで、自分が使いたい色がどちらなのかを直感的に判断できる。

 

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そして下に並べた色見本をタップすると、Detail画面が開く。そして中央にあるしおりマークをタップすると、下の画面が開く。

 

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何と、ボイスメモの録音ボタンが登場する!何に使うんだ、これ!?

 

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タップしたらやっぱり開いた。ボイスメモだ。でも冷静に考えれば、様々な色合いを検討しながらデザインを進めている際などに、この番号の色について、そのときの感想や気づきなどを吹き込んでおく、というのは十分有り得る話だな。すごい。

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タグの入力もできます。これはプロジェクト名などを入れて管理するのに役立ちそう。

 

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Detail画面にあるもう一つの○三つのボタンをタップすると、上の画面が開く。こちらはアプリ側から、選択されている色と相性のいい色や反色などをアドバイスしてくれる機能らしい。この辺りも専門用語が分からず申し訳ないがご容赦いただきたい。

まだまだ機能はある。次は写真や画像からPANTONEカラーを指定する機能。imageボタンをタップするとモードが切り替わる。

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imageモードに切り替えると、上の画面が出る。右上のカメラボタンをタップすると、iPhone内に格納されている写真を選ぶか、もしくはカメラで写真を撮るかを選ぶボタンが出る。今回は僕が待ち受け画面に使っているカレンダー画面を使ってみた。

 

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写真を選ぶと、画面下部のパレットを、写真で使われている色合いのパレットに置き換えるかと聞かれるので、YESをタップ。

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画面に触れ、しばらくホールドすると、虫メガネが表示され、画像のピンポイントの色が表示される。指を離した時点で色が確定し、パレットに追加される。すごいすごい。この機能を使うと、写真をすっぽり包み込む色合いの設定なんかが苦労なくできてしまう。

まだある。次は他アプリとの連携である。これは最初のFandeckモードでも今のImageモードでもOKだ。右下のアイコンをタップして起動する。

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まずはemail Paletteである。これは想像の通り、E-Mailで色見本を送付する機能。タップするとメールアプリが起動する。

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上記が起動したメールでの画面。画面が狭いので全体像が見えない。

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ではということで、上がMacに届いたメール。うぉー、カッコいい!!機能としても凄いが、いちいちUIがカッコいいな。さすがだ。

次にPost to myPANTONEというボタンをタップしてみた。これはmyPANTONEという、PANTONEが運営するWebサービスのようだ。せっかくなのでアカウントを作ってみた。

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上の画面がMacからアクセスしたmyPANTONEサイト。このサイトでも色々できそうなのだが、今日はそこまでチェックできないのでまた次回。

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そうそう、Twitter連携などというものまで付いている。上記画面のとおり、Postすると呟いてくれ、リンクからmyPANTONEページにジャンプできる。いやはや至れり尽くせりとはこのことだ。

というわけで、持っているだけでカッコいい、さわってみればウットリする、さらに使えば驚くほど便利で高機能。デザイン業界の人もそれ以外の人も、持ってて損はない名アプリだと思う。myPANTONE、こんなカッコいいアプリ、なかなかないね!

myPANTONEmyPANTONEのダウンロードはこちらから(1,200円)

 

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何回か書いている通り、一年間使ってきたToDoアプリ&サービス、Remember the Milk(RTM)の有料アカウントが9月20日で期限切れになり、iPhoneアプリが使えなくなる(アプリ自体は無料だが有料会員だけが使える仕様になっている)。

それに伴い、年間2,300円を払ってRTMの有料アカウントを更新するべきか、他のサービス&アプリに乗り換えるべきか、検討しようと思い立ち、そしてdomo ToDo+domo Todo+と出会った。

過去のエントリーはこちら。

第1回: Remember the Milkのアカウントがもうすぐ切れる件

第2回: 話題のToDoアプリ、domo ToDo+をビジネスで使ってみた!

第3回: domo ToDo+の潜在能力を引き出せ!GoogleカレンダーでPushも時刻通知もできる!

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そして時はきた。RTMのアカウントは明日で期限切れになる。結論から言うと、RTMの有料アカウントは更新せず、今後はdomo ToDo+を使うことに決めた。この10日間使ってみて、RTMよりもずっと使い勝手が良く、ついついいじりたくなってしまう。それがdomo ToDo+だと実感したからだ。

このアプリは本当に良い。もちろんアプリだけでも良いのだが、Googleカレンダーとの連携により、Mac、Windowsを日常使っているビジネスユーザーにとっても、仕事モードでも本気で使えるレベルに仕上がっているのだ。

アプリ単体で利便性を捉えるのではなく、既存のサービスといかに上手く連携し、全体像でユーザに利益を与えられるかがポイントなのだと思うのだが、このdomo ToDo+はその観点から見ても素晴らしいと感じる。

乗り換えを決意したポイントは3つ。

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まず軽いこと。起動してすぐに入力ができる。思い付いた時にサクッと立ち上がってその瞬間から入力できる素晴らしさは予想以上に魅力的だ。

次にUIが直感的で分かりやすいこと。タグや繰り返しの設定なども、前知識がなくても出来、間違わない。そしてタグごとに分類した画面も分かりやすくて管理がしやすい。

さらにGoogle Calendarとの連携が予想以上に秀逸であること。Googleカレンダー側で通知設定をiPhoneのMMSにして時間設定をすることでPNSも受けられるし、MacやWindowsのGoogleカレンダーからも管理ができ、同期も簡単。こんなに色々できてしまって良いのだろうか、と思うぐらい、活用次第で色々できる。

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というわけで、今後のメインToDo管理ソフトはdomo ToDo+に決めたわけだが、タイミングを合わせるかのように、昨日domo ToDo+がアップデートされ、さらにかっこよく、便利になった。

まず便利という意味での進化は2点。1点目はアプリから直接Googleカレンダーを開けるようになったこと。現行バージョンではGoogleカレンダーでしか設定できない項目もあるので、この機能強化は便利だ。中央上部の日付部分をダブルタップするとGoogleカレンダーが起動する。

もう一点はタスクの一括登録。期限もタグも同じタスクは一度に登録してしまうことができる。もちろん登録だけまとめてやってしまい、あとから期限やタグを個別に設定することもできる。

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これも方法は至って簡単。タスク登録画面のタスク名を、右上の図のように、改行して複数入れれば良いだけだ(セミコロンで区切ることもできる)。3つのタスクを改行させて入力して登録すれば、左図のように、独立した3つのタスクとして登録される。すごい!

さらにUIも進化して見やすくなった。従来よりも一層GoogleカレンダーのiPhone版UIに近い見た目になり、よりシームレスに操作できるようになった。

そしてそして、作者様のブログで明らかになったのだが、次のバージョンでは、期限の時刻設定も可能になるそうだし、さらにその次のバージョンでは、通知も可能になるらしい(^-^)/。

この進化のスピードの速さ、それがこのアプリのもう一つの、いや、もしかしたら最大の魅力なのかもしれない。

どこぞの知らないアメリカ人に(失礼)毎年2,300円払うより、domo ToDo+に乗り換えた方がいいんじゃない?今の段階の僕の結論はそのように出たよ。今後のバージョンアップに期待!

さすがhiro45jpさんabiphoneabさんが絶賛するだけのアプリだと、改めてお二人の眼力に脱帽な今日この頃です。

domo ToDo+のダウンロードはこちらからdomo Todo+

 

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先日来あれこれと考え続けているToDo管理のベスト環境。昨日のエントリーで、domo ToDo+domo Todo+がGoogleカレンダーと連携したことで、大きく可能性が広がったと書いた。

昨日記事をアップした後も、妙にうずうずした気持ちが続いた。もっと色々できるのでは、という気がしたからだ。何かすごい潜在力があるような気がして仕方がなかった。

というわけで、domo ToDo+のビジネスシーンでの活用法について引き続き考え、検証してみた。

まず昨日のおさらいだが、domo ToDo+は操作性、UIデザイン、軽さなど、非常に優れたToDo管理アプリで、今回のバージョンアップでGoogleカレンダーと連携を果たした。

この連携によって、domo ToDo+は、iPhoneスタンドアロン・アプリの限界を突破し、ネットサービス、つまりPC環境とiPhoneの連動を重視するビジネス・ユーザーから見て、大幅に魅力が増すことになったと言っていいだろう。

で、今日はさらに、昨日のエントリーの時点では「できるんじゃないの?」や「どうなってるんだろう」で終わっていた事項について検証してみた。僕は自宅がMac、職場がWindows、そしてiPhoneとGoogleとMobileMeを併用という特殊な事例かもしれないが、仕事のToDoをiPhoneでも見たい、管理したいというニーズはきっと多いだろう。

で、試したかったのがタスクに期限時刻が設定できるか、という点とその期限時刻になったらPush通知をiPhoneに送ることができるかの2点。どちらも今使っているRemember the Milkでは対応しているサービスで、とても便利に感じているものだ。

どちらもdomo ToDo+にはない機能なので、GoogleとiPhoneの機能をうまく活用する必要がある。まずはGoogleカレンダーの基本設定からやってみよう。

 

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まずGoogleカレンダーを開き、「設定」から「モバイルの設定」を選んで、モバイルの通知先にiPhoneのMMSのアカウントを設定する。

 

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次に「domo ToDo」カレンダーを設定する。これはdomo ToDo+が自動で作成するカレンダーで、カレンダーの設定を開いたら「デフォルトの通知方法」を「モバイル」に設定すればOKだ。ここまでが下準備。

設定が終わったら実際のToDoを入力する。これはiPhoneのdomo ToDo+で入力してもGoogle Calendarで入力しても構わない。どちらで入力しても、Googleカレンダーの「domo ToDo+」カレンダーに、「終日予定」として追加される。

 

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ここからはGoogleカレンダー側での設定作業になる。domo ToDo+ではタスクの納期は日単位でしか設定できないが、Googleカレンダーなら時刻単位で設定ができる。Googleカレンダーで予定を開き、開始時刻を設定し、併せて通知時刻も設定する。

後は設定時刻まで放っておけば良い。通知時刻になると、iPhoneの待ち受け画面にMMS宛のPush通知が届く(^-^)。やった!これは素晴らしい!

ちなみにGoogleカレンダー側で開始時刻を設定することによって、domo ToDo+側の表示に不具合が出ないか心配だったが、今のところ大丈夫なようだ。

 

domo ToDo+側では時刻入力が出来ないが、Googleカレンダー側での入力は可能だし、PCがない場合でもiPhoneのGoogleアプリから設定させることも可能だ。

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さらにMobileMeユーザーはMobileMeカレンダーとの同期もできるし、iCalにも情報を転送することができる(一部別アプリが必要)。

何だか工夫次第でとんでもなく便利な環境が作れそうな気がしてきたし、ちょっとした改良でアプリ自体がさらに先進的な機能を実装することもできるんじゃないだろうか。

かなり気合を入れて、引き続きあれこれ試したいと思う。いやはや、すごいことになってきた(^o^)/。

domo ToDo+domo Todo+のダウンロードはこちらから。

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使えば使うほど便利なiPhoneだが、先日のエントリーに書いたとおり、ToDo管理について悩んでいる。

いま使っているのは、Remember the Milk(RTM)というWebサービスのiPhoneアプリでRemember The Milk、このアプリ自体は無料なのだが、アプリを使うには年間$25ドルを支払ってProアカウントにアップグレードする必要がある。

去年の9月にProアカウントを申込み、今月の20日でめでたく一周年になるのだが、$25は約2,300円で、これが毎年課金されるとなると、決して安いサービスではない。そして今月20日でRTMのProアカウントは期限切れとなる。

というわけで、RTMに代わる良いToDo管理アプリ&サービスがないかと探し始めた矢先に、Twitter仲間のhiro45jpさんabiphoneabさんが絶賛するToDo管理アプリ、domo ToDo+domo Todo+がアップデートされ、Google Calendarと連携したことを知り、どうしても試してみたくなり、購入してみた。お代は350円。

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domo ToDo+については、hiro45jpさんabiphoneabさんdonpyさんのエントリーを見ていただければ詳細なレビューがあるので僕は敢えて繰り返さず、サクッと感想を述べるにとどめておこうと思う。

まず、起動がキビキビと速い点、インターフェースが直感的ですぐに憶えられる点、タグの管理がシンプルな点がとても気に入った。メモを含めたタスクの表示についての工夫や、新たに実装されたGoogle CalendarとのSync状況のバッジなども実にスマートでカッコいい。

一方、年間2,300円を徴収する、いわばプロユース・サービスであるRTMのiPhoneアプリの優位性としては、期限が時刻で設定できる点、その時刻にPush通知してくれる点、タスクに優先順位が付けられる点などがあるだろう。これは使ってみると実に魅力的なサービスではあるのだが、いかんせん料金が高い。

もしdomo ToDo+が仕事場でも十分実用に耐えることが分かれば、高い料金を払ってRTMを使い続ける必要はなくなる。今日職場で色々と試してみた結果、これは何とかなるんじゃないか、という感触を掴んだので、簡単にまとめてみる。

職場はWindows環境である。RTMではiGoogleのガジェットで普段は表示させている。これが実に操作感が良く、終わったタスクをクリックするとサクっと消えて行く感じが良い。

domo ToDo+では、操作感に同等レベルを求めるつもりはないが、自分のデスクでいちいちiPhoneを取り出してToDoを消していくという作業はしたくないので、Googleカレンダーでいかにうまく処理ができるかが重要なポイントである。

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上の画面は僕のGoogleカレンダーである。オフィスはMS Exchangeで、自宅はiCalで予定を管理していて、それをMobileMeとBysySyncとGoogle Calendar Syncで同期して、MacでもWindowsでもGoogleでもMobileMeでもiPhoneでmも同期されるようにしている。

そして上の画面で紫のバーで表示されているのがdomo ToDo+でタスクとして追加された項目である。正直言って、こんな状態でタスク管理なんかしたくない。

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だが、表示するカレンダーをdomo ToDoだけにして、表示方式を「予定リスト」に設定すると、上記画面のようになる。このTipsはhiro45jpさんが教えてくれたものなのだが、これだとかなりリストっぽくて良い感じである。

domo ToDo+側でタスクを完了させると、Google Calendar側では、タスクに(DONE)という表示が入る。そしてそれは、Google Calendar側でタスクの先頭に(DONE)と入れると、domo ToDo+側でもタスクが完了したという表示になることを意味している。

あと、domo ToDo+側でのタグ管理は、Googleカレンダーでは「場所」の欄に入る。なのでGoogleカレンダーで、タスクの「場所」欄に、domo ToDo+で設定したタグ、例えば「自分」とか「仕事」とか「趣味」とか「お金」とかを入力すると、同期した時点でそのタグがdomo ToDo+に反映される。複数のタグを入力したい時は、セミコロンで繋ぐと連続して入力することが可能だ。

(DONE)をIMEに辞書登録しておけば、「だん」などと打てばタスクが完了したことを簡単に入力できるし(これもhiro45jpさんTips)、Googleカレンダーにタスクが表示されるという特性をうまく活かせば、MMSへのプッシュを使って設定時刻にアラートを出すことも可能だろう。

というわけで、一日職場で使ってみて、こうしてレビューを書きつつあれこれ考えてみたら、相当楽しく便利に使えそうな気がしてきた次第。Googleカレンダー側でかなりいろんなことが出来そうなので、それを逆手に取れば、十分ビジネス環境でも便利に使えるのではないかと感じた。

RTMのProアカウントが切れる20日までの間、併用してさらに使い込んでみようと思う。なんか楽しみになってきた!

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今日は週末金曜日。あと一日会社に行けば週末がやってくる〜、という今朝の出来事です。

普段は朝の通勤時間は英語ニュースを聴きつつRSSを読みまくる時間なのですが、今日はちょっと疲れ気味だったので、たまにはいいか、ということで音楽を聴きながら出勤することにしました。

先月から、Macの"SweetFM"というフリーソフトを導入し、Last.fmからガンガン音楽ファイルをダウンロードして聴いているのですが、おかげで未再生の曲がどんどん溜まってしまいます。このSweetFMですが、音楽SNSのLast.fmのクライアントとして動作するアプリなのですが、Last.fmに料金を払うと、ストリーミング再生した曲を、再生終了時にダウンロードできてしまうという、驚愕のアプリです。しかも月額なんと3ドル!!3ドルでダウンロードし放題なのです。

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で、溜まった未再生曲をシャッフルにして聴きつつ地下鉄に乗っていたのですが、ある曲が終わり、次の曲が始まった瞬間に、僕はビックリして飛び上がりそうになりました。理由は、手に入れられずにずっと探していた曲が、何の前触れもなく突然流れ始めたからです。持ってないのに〜!!

それは、Jefferson StarshipというバンドのNo Way Outという曲なのですが、このバンド、結成当初はJefferson Airplaneと名乗っていて、60年代、70年代のロックファンにはお馴染みなのですが、その後メンバーチェンジを繰り返し、バンド名が飛行機から宇宙船へと変わり、さらにこのアルバムの発表後にもう一度バンド名を変更し、メンバー間の訴訟だののゴタゴタもあり、ただのStarshipとなりました。Starshipは"We Built This City"や"Nothing's gonna Stop us Now"なんかで有名な80年代バンドです。

Jefferson Airplaneはもちろん有名ですし、Starshipも大ヒット曲を持っていてそれなりに知られていますが、間に挟まっている"Jefferson Starship"は、あまり知られておらず地味な存在でした。でも80年代音楽コレクターを自認する僕としては、このNo Way Outは、是非手に入れたい曲であったのですが、なかなか入手できず、何年も経っていたのでした。

イントロが流れ始めた瞬間にNo Way Outだと分かり、飛び上がるほどビックリしました。最初何が起こったのか分かりませんでしたが、すぐに気付きました。SweetFMで音楽をダウンロードしている時は、流しっぱなしにしているので、席を外している時もずっと曲の再生とダウンロードが続いているのです。この曲も僕が席を外している間にいつの間にかダウンロードされ、iPhoneに同期されていたんですね〜。

BOSE QuietComfort3のおかげでうるさい地下鉄の中でも音質はバッチリです。あまりに嬉しくて鳥肌が立ってしまいました。

こんなことってあるんですねー。iPhone & Macの、思わぬ効用でした!でもこのSweetFMというアプリ、いかにもグレーゾーンな感じのアプリなので、いつまで提供され続けるか怪しい気がします。なので、利用してみたい方はなくなってしまわないうちに、お早めにどうぞ(^-^)。

なーんて書いて、最後に念のためと思ってiTSにアクセスしたら、No Way OutJefferson Airplane, Jefferson Starship & Starship - VH-1 Behind the Music: The Jefferson Airplane Collection - No Way Out、ふつーにiTSで売ってました。ぎゃふん。そういうオチか!!

 

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