Macに関するエントリー

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最近読んだ何冊かの本から得た知識を応用して、マンダラ連用9マス日記を作りたいと思い、早速あれこれ試してみた。

そもそもの始まりはiPhoneアプリのiMandalArtiMandalArtで,このアプリの操作感と可能性にひどく興奮し、しばらくあれこれいじっていたのだが、「可能性」を感じる割に、思ったほどいろいろできず、何かもっとできるのではないかと思い、マンダラチャートに関する本を何冊か続けて読んでみた。

そのうちの一冊、「夢をかなえる9マス日記」が、複数年連用のマンダラ9マス日記というのを提唱していて、「これだ!」と思ったわけだが、連用日記を付けるのにiMandalArtはいかにも役不足で、何か良い方法はないかと考えていた。

夢をかなえる9マス日記では、エクセルを使っているのだが、いかにもやぼったく、月ごとにファイルが分かれてしまうなど検索性も悪いため、これはデータベースだろうと思い、Mac版のBento 3ダウンロードしてお試し版で連用日記を作ってみることにした。

だが、試用版で作業を開始して30分もしないうちに、Bentoの限界にすっかり嫌気がさし、結局FileMakerで作ることに。そもそもFileMakerを持っているのにBentoをダウンロードしたのは、BentoはMacとiPhoneBentoで同期ができるからである。Macで作ったデータベースをiPhoneで同期できるなら、出先からも更新できて良いだろうと思ったのだ。

しかし母艦側で満足なファイルが作れないのでは意味がないので、FileMakerでちゃちゃっとファイルを作成。慣れたソフトなのでラクチンである(^-^)。

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というわけであっさり日記ファイルが完成した。ハイパーリンクつけたり、起動時のスクリプト組んだりしたいが、その辺りは追い追い機能追加すればいいだろう。

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でもやっぱりiPhoneからも更新できたら便利なのになあ、と残念に思ってTwitterに呟いていたところ、FM TouchFMTouchなるiPhoneアプリを教えてもらった。

このアプリ、要はiPhoneで動くFileMakerなのだが、問題は価格で、何と3,500円である。Bento 3のMac版が5,000円、iPhone版が600円だと考えれば、既にFileMakerは持っている訳で、FM Touchが3,500円でも充分お得なのだが、iPhoneアプリに3,500円というのはドキドキしてしまい、すぐには買えない(^_^;)。

というわけで、もうちょっと調べてみて,良さそう&毎日使いそうなら買っても良いと思っている。しかし欲しいアプリだらけでどうしようという感じ。Parallelsも有償アップテート来てるし、かわせみも3日で試用期間終わりだし、FM Touchも良さそうだし。

iPhoneアプリにも試用期間が欲しいと本気で願う今日この頃。3,500円かぁ(^_^;)。

 

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楽天で貯めたポイントを使って以前から欲しかったiPod Classic 160GB Blackを手に入れようという企画の第3回である。

まずはいままでのおさらいから。

・新企画! iPod Classic 160GBをゼロ円で手に入れよう! 第一回(10月20日)

・iPod Classic 160GBをゼロ円で手に入れよう! 第二回(11月16日)

以上が楽天ポイントでiPod Classicを買おうという話なのだが、そもそもなぜ僕がiPod Classicが欲しくなったかとい部分にも触れておくべきだろう。

・恐るべし、BOSE QuietComfort3 ノイズキャンセリングヘッドフォンの破壊力!

・BOSE QuietComfort3によってもたらされた、Appleロスレスの誘惑

・AppleロスレスとBOSE QuietComfort3とiPhoneとiPod ClassicとMacBookと

上記の通りである。つまり、BOSE QuietComfort3を購入したことによりiTunesに取り込んだ音楽ファイルの品質に目覚めてしまい、音質が高いAppleロスレス・エンコードでCDをガンガン読み込み始めてしまった結果、iPhone 3G 16GBに入る曲数がどんどん少なくなり、ライブラリ全体を取り込んで持ち歩けるiPod Classicが欲しくなった。というわけだ。

そして貯めまくっている楽天ポイントを駆使して、1円も使わずにiPod Classicをゲットしようということになり、前回、iPod Classicを購入できるだけのポイントが貯まったというところまでお伝えした。

そして、散々迷ったのだが、今日ようやくというか無事というか、当初より計画していた通り、iPod Classic 160GB Blackを楽天に注文した。もちろん全額楽天ポイントを使い、出費はゼロである。

 

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iPodのような嗜好品ではなく食品やお酒などと交換するべきかと迷ったのだが、今回のiPodへのポイント交換は、ある意味儀式であり、今後も有効に買い物をして浪費をしないという誓いになるべきと思い、実行に移すことにした。大げさに聞こえるだろうが、本人としては大まじめなのだ。

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というわけで、無事発注完了し、ポイント残額も6,000弱となった。後は到着を待つのみ。楽しみだ〜(^-^)。

しかし自分のガジェット好きには心底呆れるというか大したものだと思うというか、なんともアレだ(^_^;)。iPod Classicが到着したら、毎日iPhoneとiPod Classicを両方持ち歩く気120%なのだが、ガジェット好きじゃない人からは想像もできないことだろう。そもそも今だってiPhoneと一緒にPHS300も持って歩いてるしね。

勝間和代氏ほどではないが、僕も相当のガジェットマニアだと、最近ようやく自覚してきた(・∀・)。

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余談だが、僕が注文をいれたら、楽天のショップではiPod Classic 160GB Blackは全て売り切れになってしまった。最初はびっくりしたが、これは僕に買われるのを待っていたんだなあと、後から気付いてちょっとジーンとした。大事に使おう。

【在庫在ります!】 Apple iPod classic 160GB Black MC297J/A

 

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皆さんはブログにエントリーを書く時にスクリーンキャプチャを取得する際にどんなアプリを使っているだろうか?

僕は以前からSimpleCapというフリーウェアを使っている。このアプリ、非常に便利でしかもフリーということで、ずっと愛用してきた。シンプルだがユーザーの視点で作られていて、とても操作しやすいのだ。

中でもとくに気に入っている点は以下の3点である。

1. キャプチャした画面に、カッコ良く影がつけられる。

 

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上のキャプチャ画面はSkypeのウェブサイトの一部を切り抜いたもので、昨夜のエントリーで使ったものだが、キャプチャ画面が浮き上がっているように、カッコ良く影がついている。これがとても気に入っている。もちろん設定で影なしにすることも可能。

2. 他アプリとの連動が簡単。

 

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上記の通り、取得したキャプチャを、そのままワンクリックで他アプリで開くことができる。アプリは設定で随意登録が可能なので、取得した画像を加工したい場合などにとても使い勝手が良い。Skitchのようにアプリ自体で完結させるタイプもあるが、僕はこうして連動してくれる方がやりやすい。

3.  連番でファイル名を自動取得してくれる。

 

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キャプチャしたファイルは、自動で日付+シリアルの命名規則で保存してくれる。最初この機能を知った時には感動した。命名規則を手動で1ファイルずつつけていくのはとても面倒なので、こうして自動採番してくれるのは猛烈にありがたい。

というわけでとても便利なSimpleCapなのだが、Mac OS Xが先日10.6.2にアップデートされたことによって不具合が出てしまった。jpegで保存した場合だけなのだが、影付きのキャプチャの影が真っ黒になってしまうのだ。こんなかんじに。

 

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しばらくあれこれやってみたが直らなかったため、作者のHashiguchi様にメールしたところ、あっという間に対応いただき、改良を加えたバージョンをベータ版としてリリースしていただいた。Hashiguchiさんありがとうございます!!Hashiguchiさんのブログはこちら

しかも、このベータ版を、僕のブログからリンクしても良いとの許可までいただいてしまった。光栄です(^o^)/

SimpleCapのサイトからはまだベータは公開されていないので、このブログが独占配信である。

SimpleCap 1.1.0 betaのダウンロードはこちらからどうぞ。

あくまでもβなので、ご利用は自己責任で。また、利用中にバグなどを発見した場合には、作者様に報告して、より完成度の高い完成版ができ上がるよう協力をお願いします。

Macネタのブログ作成にはなくてはならないアプリ、皆さんも便利に活用して欲しい!

 

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10月20日に第一回のエントリーを書いた、iPod Classic 160GBをゼロ円で手に入れよう企画、第二回である。

どうやってiPod Classic 160GBを無料で入手するかといえば、もちろん楽天ポイントである。10月20日の段階で14,000ポイント強だった楽天ポイントを貯めて、全額を楽天ポイントで購入しようと思い立った。

というわけであれから一ヶ月弱たったので、現在のポイント数を見てみよう。

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10月16日現在のポイントは上記の通り、28,496ポイントである。前回のエントリーから約14,000ポイントあまり貯まったことになる。

そして同じく11月16日現在、楽天でのiPod Classic 160GB Blackの最安値は、前回と同じく秋葉原Mac_Collectionというショップの24,799円(税込み、送料込み)である。

【在庫在ります!】 Apple iPod classic 160GB Black MC297J/A

 

ということで、既にiPod Classicを無料で交換できるだけのポイントが貯まってしまった(^-^)。なんだかあっけなかったなー。

ここ数ヶ月、カード決済は全て楽天カードに集約したし、参加できるキャンペーンには全て参加したし、イーバンク銀行に口座を作ったり楽天証券に申し込んだりと、ありとあらゆるポイント獲得の機会を利用してきたが、正直もう少し時間がかかるかと思っていた(だからこそ企画にして自分自身を盛り上げようと思っていたのだ)。

こうもあっさり達成してしまうと、なんだか拍子抜けで、あまり感動がないなあ。というか、最近はiPod ClassicよりもiMac熱が沸騰中なので、このポイントはもうしばらく寝かせておいて、iMacを買うときの助けにしようか、などとも考えてしまったり。

現状の楽天ポイントのルールでは、一度に使えるポイントは30,000ポイントまでなので(来年1月から10万ポイントに変更)、「楽天ポイントだけでiMacを買おう」という企画は無理なのだが、このポイント、どうしようかなあ。

iPod Classicが欲しくなくなったわけではないのだが、実際に買えるだけのポイントが貯まると、かえって迷ってしまうものだねえ(^_^;)。

もうちょっと考えて結論を出そう(^-^)。

ポイント貯めるなら、楽天カードだね↓

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皆さんは家計簿をつけているだろうか?

僕はつけている。それもかなり本気でつけている。現金の出入りはもちろん全ての銀行口座の預金状況、全てのクレジットカードの使用状況、さらには親から引き継いだ借金の残額まで、全部を家計簿で管理している。

そこまではやっていないという人も多いだろうと想像する。何故そこまでやるか。答えは単純だ。いい加減に管理すると、当てが外れてとんでもないことになるからだ。

以下のような笑うに笑えない実話がある。

去年までMac版の某家計簿ソフトを使っていたのだが、そのソフトは何故か、借入金の返済額が、月次のバランスシートに反映されない仕様だったのだが、それにまったく気付かず、ソフト上のバランスを信じて、結果一年以上もずっとマイナスを出し続けてしまった。

つまり、「足りてる」と思っていたのに実態は赤字ということで、そんなものはバランス感覚が良い人は感覚で分かって、「あれ、このソフトの計算おかしいぞ」となるはずが、僕はそれに気付かず、「どうして毎月お金が足りなくなるのだろう!?」と本気で悩み続けていたのだ。

というわけで、ちゃんと管理しないとめちゃくちゃになってしまう僕の懐事情をしっかりサポートしてくれるiPhone & Mac版の本格的家計簿アプリ、iComptaiComptaを紹介しよう。以前も紹介したのだが、ここのところiPhone版に日本語入力時に問題があったのが解決したので、改めてということで。とにかく便利で本気な家計簿アプリの割に、日本では知名度が今一つなのはなぜだろう。

iComptaの特徴は3つある。一つ目はなんと言ってもMac版とiPhone版で同期が取れることで、これは双方向である。普段はMacで家計管理している人でも、出先で現金で買い物をして、レシートをもらい忘れたような時には、すかさずその場でiPhone版を起動して金額を入力し、帰宅後に同期、という使い方ができる。

二つ目の特徴は、予算管理とビジュアル、つまりグラフやチャートの充実で、これが実に分かりやすく直感的である。一ヶ月毎の予算を科目別に色分けして分類し、科目毎に、〆日までの進捗を図示してくれる。これが実に良いのだ。慣れてくるといちいち文字を追わなくても、科目の色だけで見分けがつくようになってくる。

そして三つ目の特徴としては拡張性の高さである。複数ユーザーでの共有にも対応しているほか、ある口座から別の口座へ資金の移動なども簡単に管理できる。「家計簿」と呼ぶには十分すぎるほどの高機能なのだ。これだけの重装備でMac版は無料なのだから、驚きだ(iPhone版は700円)。

 

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上記がMac版の予算管理画面。科目は自分で自由に設定でき、予算管理の期間も毎日、毎週、毎月など自分の好みで変更できる(ほとんどの人が月単位にするのではないかと思うが)。

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上記はMac版の個別入力画面。慣れるととても使いやすく、すっかり自分の生活に馴染んだ。科目やメモなどの自由度が高いのもポイント。



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一方上記がiPhone版の予算管理画面。iPhoneだけで予算を新たに設定することもできるし、Mac版で作成したデータをiPhone版に同期することもできる。僕は面倒臭がりでiPhoneで長々と入力作業をするのは嫌なので、Macでデータを作成してからiPhoneに同期した。

 

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上記が個別のアイテムの入力画面。インターフェイスは基本的にMac版と統一されていて分かりやすい。

 

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上記はiPhoneでの現金での出納画面。「+」ボタンをタップすると、新規入力画面になる。


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分析画面も美しく分かりやすい。科目名は、画面を下方向にフリックすると現れる。

 

091111-0013.jpg上記がiPhoneと同期中のMac版の画面。以前はiPhone側で毎回許可をしないと同期できなかったが、最新版では即同期ができるようになった。

というわけで、僕は大げさではなく、iComptaなしにはお金の管理がまったくできない身体になってしまった。欧米の銀行の場合は、ウェブでログインした状態で、入出金明細をiComptaにダウンロードできるというすごい機能も実装されているのだが、残念ながら日本の銀行には未対応。

作者さんもとても気さくで、英語でメールを書けばすぐに返信してくれ、とても信頼性が高いアプリである。これからもっともっと便利に進化してくれることに期待したい(^-^)。

Mac版iComptaのダウンロードはこちらから(無料)。

iPhone版iComptaのダウンロードはこちらiComptaから(700円)。

 

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iPhoneのToDo管理アプリ、domo ToDo+domo Todo+(350円)がアップテートされ、バージョン2.5になった。

このブログでも過去に何度かdomo ToDo+について取り上げてきているので、まずはおさらいから。

・その1: 話題のToDoアプリ、domo ToDo+ をビジネスで使ってみた!

・その2: domo ToDo+の潜在能力を引き出せ! GoogleカレンダーでPushも時刻指定もできる!

・その3: 定番に決定! domo ToDo+ の進化が半端ねぇ! 

・その4: domo ToDo+がまたまたアップデート!時刻指定もテーマ選択も!

・その5: 時刻通知でさらに便利に! domo ToDo+が鉄壁バージョンアップ!

というわけで、従来使っていたRemember the Milkから乗り換えた9月中旬からだけで5回も取り上げさせてもらっているのだが、なんせ二週間ごとにアップテートがかかり、しかも我々ユーザーの要望や意見をガンガン取り入れてくれる、本当にすごい作者さんなのだ。ちなみに作者のyagutaさんのブログはこちら。

 

 

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そして今回のアップテートには、僕が作者様にリクエストさせてもらった事項が含まれていたのだ。こんな嬉しいことはい。もちろん僕以外のユーザーからの要望も多かったからなのだろうが、こうして要望がすぐに形になってアプリがどんどん進化していくのを目の当たりにすることは、本当に嬉しいものだ。

そのリクエストとは、繰り返しタスクのバリエーションの拡充で、特に「毎月第X週の○曜日」のように、日付ではなく、週と曜日で繰り返すタスクが欲しかったのだが、今回のバージョンアップで見事対応していただいた。さらに繰り返しは、「毎日」、「二週間ごと」、「毎年」のような、繰り返し頻度による設定もできるようになった。

 

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はっきり言って、この繰り返し設定ができてしまえば、ほぼビジネス・ユースでも完璧と言っていいだろう。もちろんユーザーは欲深いので、どこまでも更なる便利を求めてしまうものだが、今日新バージョンをいじっていて、改めて素晴らしいアプリだと実感した次第。

ちなみに今回のアップテートは上記の繰り返し管理の点だけではなく、フォントが選択可能になった点やGoogle側でのDONE管理の充実、アニメーション設定の可変化、チェックリストの一括登録など、多岐に渡っている。

現状の僕の要望は、もはやiPhoneアプリという概念を飛び越えてしまうのだが、是非domo ToDo+のMac版とWindows版、できればAdobe AIRアプリでMac/Winで同じ環境で使えるアプリが欲しいなあ。iPhoneでの管理は完璧なのだが、GoogleカレンダーのUIは決してスマートとは言い難く、domo ToDo+の美しいインターフェイスでMac/Win版が出たら、さぞかし素敵だと思うのだ。

家計簿ソフトのiComptaiComptaやPassword管理アプリの1Password1Password、それに同期できるTwitterクライアントEchofon ProEchofon Pro for Twitterなど、Mac版とiPhone版が揃っているアプリも増えてきているので、いつか実現して欲しいなあ、などと、とんでもない要望をこうして書いてしまったりする。

yagutaさん、いつかMac版、作ってくださいね。気長に待ってます!(^o^)/

というわけで、軽くてさくさく、そして分かりやすくて美しいインターフェイスのToDoアプリ、domo ToDo+、まだ試していない方は是非試してみてもらいたい。僕の一押しである。

domo ToDo+domo Todo+(350円)のダウンロードはこちらから。

 

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本日Appleから、Mac OS X 10.6.2のアップデータがリリースされています。

 

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Appleによると、このアップデートには,以下がふくまれるとのこと。

10.6.2 アップデートは、Mac OS X Snow Leopard を使用しているすべてのユーザにお勧めします。このアップデートでは、お使いの Mac の安定性、互換性、および安全性を向上するオペレーティングシステムの全般的な修正が行われており、以下の問題の修正も含まれています:

 

  •  システムからの予期せぬログアウトを起こす原因となる問題
  • Safari Top Sites で画像に歪みが生じる問題
  • Spotlight の検索結果に Exchange の連絡先が表示されない問題
  •  管理者ユーザとして認証されなくなる原因となる問題
  • NTFS および WebDAV ファイルサーバ使用時に起きる問題
  • Menu Extra の信頼性
  • 4 本指でのスワイプジェスチャで起きる問題
  • Exchange サーバの設定中に Mail が予期せず終了する原因となる問題
  • アドレスブックが編集中に応答しなくなる問題
  • アドレスブックの連絡先にイメージを追加する際に起きる問題
  • インターネットからダウンロードしたファイルが開けなくなる原因となる問題
  • Safari プラグインの信頼性
  • iWorkiLifeAperture、および Final Cut StudioMobileMe、および iDisk との全般的な互換性の向上
  • ゲストアカウント使用時にデータが削除される原因となる問題

 

このアップデートの詳細については、次の Web サイトを参照してください:http://support.apple.com/kb/HT3874?viewlocale=ja_JP

セキュリティアップデートの詳細については、次の Web サイトを参照してください:http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP

 

僕は残念ながら出勤前の時間切れで朝はインストールできず。夜のお楽しみにしよう!

 

では!

 

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大きなデスクを買った。幅140cmもあってとてもゆったりしている。

思えば自分用のデスクを持つのは、高校生の頃以来だ。実家が改築して自分の部屋を持ったのは良かったのだが、その部屋は何と3畳間という狭さで、とても机を置くことができず、ローテーブルを机代わりにしたのだが、それ以来自分用の机を持つという発想がなくなってしまっていた。

最近文章を書く時間が長いので、自分の物書き & Mac環境を整備したいと思っていたところへ、今回楽天でちょっと良さそうなデスクを見つけ、購入してみた。

組み立て式なので、今日2時間ほどかけて組み立て。天板に傷が入っており、ひょっとすると返品するかもしれないが、とりあえず今夜の景色はこんな感じ。良いね(^ー^* )。

自分のデスクがあるだけで、なんか書斎を持ったみたいな気分になる。このデスクに合うスタンドや書類入れを買うと良いだろう。

そしてそして、このデスクには、新型iMacがとても似合うと思うんだよなあ、どうしてこんなに似合いそうなんだろう(・∀・)。

しかし天板の傷はどうしてくれよう。返品するにしてもこのデスクをばらして梱包するなんてとてもじゃないが嫌だぞ。お店がちゃんと対応してくれるといいんだけど……。

 

高級感漂う!鏡面仕上げ★140cm幅パソコンデスク2点セット★

 

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先週発売された新型のappleワイヤレスマウス、その名もMagic Mouse。発表日の朝にアップルストアで購入したものが、今日ようやく届いた。待ってたよー(^-^)。

ご覧のとおり、Magic Mouseには、従来のMighty Mouseにあった中央のスクロールボールがなくなっている。ボールはなくなってもマウスの中央部を上下左右に触れることでスクロール操作が出来てしまう。それがマジックなマウスである所以。

だが、この最新型マウスにも一つ問題があった。それは、多くのユーザが設定して便利に活用していた、スクロールボールをクリックしてExposéを表示させたり、マウス両脇のサイドボタンをクリックしてアプリを切り替えたりするという動作が、スクロールボールもサイドボタンも存在しない新型Magic Mouseでは出来なくなってしまうという点だ。

そんな悩みを解決してくれるユーティリティーがあった。その名もExpogesture!クリックも何もしない状態で、マウスでクルッと円を描いたり、ジグザグにZ型に動かすだけで、思った通りの操作が出来る。そう、Exposéも。

Expogesture自体は古いソフトである。ダウンロードサイトを見ても、Mac OS X 10.4、Tiger版が最新となっており、アップデートは3年前の日付で止まっている。

だが、このExpogestureが、Snow Leopard環境でもきちんと動作し、迷える僕らMagic Mouseユーザーを救ってくれるのだ。

Expogesture全般の使用法については、古いソフトだけに有益なサイトがたくさんあるので、今回はサクッと、Exposé関連だけを紹介したい。

Expogestureをインストールしたら、環境設定を開く。

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僕はFキーは有効にしておらず、モニタの照度調節やiTunesのコントローラ機能をオンにしている関係で、何もアサインされていないF5とF6にExposéを設定している。

その場合は、環境設定を開いたら、上記の図のように、時計回りと反時計回りのジェスチャーの設定を、「キーイベント送信」にして、それぞれF5とF6に設定する。それだけ。ちがうキーを設定している人は、そのアサインしたキーを設定すれば良い。

091029-0004.jpgもちろん、キーボード設定で、F5とF6にExposéが設定されていることを事前確認しておいた方が良い。

これで設定は完了。あとは、Exposéを表示させたくなったら、マウスで小さくくるっと時計回りに円を描く動作をすれば、全てのウィンドウが、反時計回りにくるりと回せば起動しているアプリのウィンドウが表示される。いえーい!

まったく同じ手順で、従来のMighty Mouseのサイドボタンで行っていたタスクの切り替えも可能になる。

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僕はマウスをZ型に操作するとタスクが切り替わるように設定した。


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すると、マウスをZ型に操作すると、上記のようにアプリ切り替え画面が立ち上がる。

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マウスをどれぐらい動かすとExpogestureが動作するかは、「一般」タブの「ジェスチャーの感度」で調整できる。スライドバーを「小さい」にすると、ほんのちょっと動かしただけで動作するようになるので、操作は楽だが、その分誤動作も多くなる。特にZ型などは、無意識に動かしていることが意外と多いので、すぐにタスクスイッチが起動してしまうので、程よい場所を見つけよう。

というわけで、Magic Mouseでも快適にExposéが使えるユーティリティー、Expogestureを使って、快適なMagic Mouseライフを送ろう(^o^)/

 

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かわせみ」なる日本語入力ソフトが発売された。

Macには「ことえり」という入力ソフトが付属していて、最近Macを買った人はは、それほどの不便を感じずに日本語入力ができているはずだ.

だが、僕が14〜15年前にはじめてMacに触れた頃は、「ことえり」の出来があまりにも酷くてどうにもならず、Macを買った人は皆行列をなしてもっとまともな日本語入力ソフトを購入していた。

当時の「もっとまともな」日本語入力ソフトとして、二大勢力だったのが、エルゴソフトのEG Bridgeと、ジャストシステムのATOKだった。

ATOKは今でもWindowsベースの日本語入力ソフトとして頑張っていて、Mac版も出ているが(先月僕もお試し版をインストールしてみた)、EG Bridgeは残念ながら数年前に開発を終え、Macの世界から静かに消えていった。

余談だが、15年前のMacの世界には、EG Wordというワープロソフトがあり、当時まだまだ使い物にならなかったMac版のMS Wordなどを押しやって、Mac界でワープロソフトのエースとして君臨していた。そしてEG BridgeはEG Wordを購入すると付属してきた日本語入力プログラムであった(単体でも買えた)。

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そして時代は移り、今日、EG Bridgeの流れを汲む新たな日本語変換プログラムが発売された。それが「かわせみ」だ。EG Bridgeのライセンスを受けて開発されたソフトなので、まさに正当なる後継者である。

正直言って僕はほとんど連文節変換をしないので、ことえりで十分だと感じているのだが、あのEG Bridge復活となれば、やはり入れないわけにはいかないだろう、ということで、早速30日のお試し版をインストールしてみた。

先月ATOKのお試し版も入れてみたのだが、この「かわせみ」の方が軽い。だが、正直言ってしまうと、かわせみであってもやはり、ことえりよりは多少重い。これはもうどうしようもないことなのかもしれない。

変換効率については、やはりことえりよりは良いようで、これは使い込んで来ると、かなり仕上がってくるかもしれないという予感がする。

というわけで一長一短見えているので、30日の試用期間を活用して見極めようと思う。まあ、シングルライセンスなら2,000円しないので、買ってしまってからじっくり試すというのもアリだろう。

 

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