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去年の12月24日に届いたばかりのBluetoothヘッドセット、モトローラS9がもう壊れてしまった。実働2週間経っていない。

症状としては、右側にある再生/停止ボタン、左側にあるボリューム・コントロールボタンが全く動作せず、ボリュームが最小のまま固定され、音がほとんど聞こえない状態になってしまったのだ。

また、ランニングに持って出ても、使い始めて5分ほどで接続が途切れ、電源が落ちてしまう。満タン充電したばかりだというのに。

以前のエントリーにも書いたが、この商品はBulk品ということで製品保証がない代わりに割安だったのだが、まさかこんなに早く壊れてしまうとは夢にも思わなかった。

今思えば、使い始めた翌日から既に予兆はあった。右側の再生/停止ボタンが動作しなかったのだ。だが、僕はランニングでしか使わないため、このボタンが動作しなかったとしても電源ボタンのOn/Offでことは足りると思い放置してしまったのだが、あの時点で既に壊れていたんだな、きっと。

何とかならないかと思って検索したところ、複数の方が僕と同様にコントローラ部分の故障を訴えている。こちらの方も僕とまったく同じで、Bulkで購入したものが10日前後で壊れている。

せめて数ヶ月使って壊れたならば「Bulk品だから仕方ないか」と思えるが、10回しか使わず壊れるのでは、お金をドブに捨てているようなものだ。

というわけで購入したショップに直談判中。Bulk品と分かって買っているのでダメだと言われればそれまでだが、このままでは納得できないヽ(`д´) ノ。

 

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8時過ぎ起床。昨夜は楽しく飲んで酔っぱらって0時半過ぎに帰宅してから眠ったのだが、酔っていてSleep Cycle alarm clockをセットし忘れてしまった。

今朝は二日酔いはなかったが、内臓が少し疲れている感じ。今週はお仕事一週目ということもあって疲れ気味。ランニングは軽めに5キロを30分で。

昨日不調と書いたモトローラS9ヘッドセットだが、「不調」どころではなく「故障」「ご臨終」という状態だった。詳しくは別エントリーで書こうと思うが、購入してまだ二週間も経っていないのに壊れてしまうとは酷い!バルク品なので自己責任とはいえ、ちょっとなーという感じ。

それはともかく帰宅後体重を測ったら昨日より100グラムしか増えておらずホッとした。外でガツンと飲むと翌日大幅増となるケースも多いため心配だったのだが、昨日はつまみもそれほど行かなかったのが良かったかな。

--

昨日の食事:

朝:パン2種、チーズ、いちご、コーヒー(7:30)

昼:麻婆丼(12:00)

夜:お好み焼き屋さんであれこれ(19:30)

お酒:ビール2杯、赤ワイン1本弱

間食: なし

コメント:お好み焼き屋さんでオフ!

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今日の走行距離/今週の走行距離/今月の走行距離/今年の走行距離: 5.0キロ/44.9キロ/69.5キロ/69.5キロ

1月の走行目標(220キロ)まで:あと150.5キロ

今週の走行目標(50.0キロ)まで:あと5.1キロ

出走日数/トータル日数:9日/9日 出走率:1.000('05の通算.477、'06の通算.279、'07の通算.548、'08の通算.326、'09の通算.663)

131日連続出走中

今日の体重:83.9キロ(07年1月15日: 102キロ、1月末の目標: 83.0キロ、最終目標: 77キロ

今夜のお酒はフランス産のジン、「エギュベル」を紹介したい。
ジンといえばイギリスが原産地であり、ビーフィーター、タンカレー、ボンベイ・サファイヤなどの有名銘柄も全て英国産であり、フランス産のジンというのは珍しい。
エギュベルというのはフランスはプロバンス地方にあるエギュベル社の社名・蒸留所名であるとともにブランド名でもあるようで、同社の日本語サイトを見てみると、エギュベルブランドのリキュールやパスティスなどが並んでいて興味深いのだが、製品一覧にのページにこのジンが載っていないのは何故だろう?フランスではジンはマイナーなので、もっぱら輸出用なのかな?だとしたら日本語サイトでは余計宣伝しないとまずいと思うがどうなのだろう。
このジン、Twitter仲間の@azur256さんが教えてくれて、先日楽天でお酒をまとめ買いしたときに試しに買ってみたのだが、ロックで一口飲んで一気にはまってしまった。イギリスのジンとは明らかに違うのだ。イギリスのジンが重く甘く、そして強い香りだとすると、このエギュベルは軽くて辛く、そして華やかに薫り高いのだ。
このジンは、トニックで割ったりライムを絞ったりせずに、ボトルごと冷凍庫でキンキンに凍らせて、ストレートグラスでクイっと飲むのが最高だろう。我が家はスペースの都合でボトルを冷凍庫に入れる余裕がないので、今のところ常温で保管してロックにして飲んでいるが、何か小瓶に移して試してみたい。
ジンが好きだという方でまだこのエギュベルを試したことがないという方は、是非一度試してみていただきたい。こんなジンもあるのか、と驚くと同時に、この辛さと華やかさの虜になってしまうかもしれない。お薦め!
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今夜のお酒はフランス産のジン、「エギュベル」を紹介したい。

ジンといえばイギリスが原産地であり、ビーフィーター、タンカレー、ボンベイ・サファイヤなどの有名銘柄も全て英国産であり、フランス産のジンというのは珍しい。

エギュベルというのはフランスはプロバンス地方にあるエギュベル社の社名・蒸留所名であるとともにブランド名でもあるようで、同社の日本語サイトを見てみると、エギュベルブランドのリキュールやパスティスなどが並んでいて興味深いのだが、製品一覧にのページにこのジンが載っていないのは何故だろう?

ひょっとして、フランスではジンはマイナーなので、もっぱら輸出用なのかな?だとしたら日本語サイトでは余計宣伝しないとまずいと思うがどうなのだろう。

このジン、Twitter仲間の@azur256さんが教えてくれて、先日楽天でお酒をまとめ買いしたときに試しに買ってみたのだが、ロックで一口飲んで一気にはまってしまった。azur256さんありがとうございました!

イギリスのジンとは明らかに違うのだ。イギリスのジンが重く甘く、そして強い香りだとすると、このエギュベルは軽くて辛く、そして華やかに薫り高いのだ。

このジンは、トニックで割ったりライムを絞ったりせずに、ボトルごと冷凍庫でキンキンに凍らせて、ストレートグラスでクイっと飲むのが最高だろう。

我が家はスペースの都合でボトルを冷凍庫に入れる余裕がないので、今のところ常温で保管してロックにして飲んでいるが、何か小瓶に移して試してみたい。

ジンが好きだという方でまだこのエギュベルを試したことがないという方は、是非一度試してみていただきたい。こんなジンもあるのか、と驚くと同時に、この辛さと華やかさの虜になってしまうかもしれない。お薦め!

 

 

 

エギュベル・ジン 40° 700ml

 

 

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51TJFN5W9TL.jpgブックレビュー2010年の3冊目は桑原正守氏著、「世界一のセールスマスターが明かす 売れまくりの法則」を紹介しよう。

桑原正守氏の著書を読むのはこれが二冊目。ちょっとしたご縁で同氏の講演を収録したDVDを見る機会があり、なかなか良かったので興味を持ち、著書を古い順に読んでいるところ。

ちなみに一冊目は「絵に餅を描け」。

今では経営コンサルタントという側面が強い桑原氏だが、自身の出身がフル・コミッションでのカリスマ営業マンということもあり、多くの営業関係の著書や教材の開発も手がけている。

そして僕自身も営業出身ということで同氏には近しいものを感じているのだが、本書もなかなか面白かった。

厚さ1cmもない本で、しかも厚手のコート紙に刷られていて、しかも見開きの片側はイラストなので、本当にあっという間に読めてしまうのだが、こういった本はさらっと読んだだけではなかなか深い部分にまで言葉が響いてこないものだ。本書を手にした人のうち、自身の営業成績を何とかしたいという人は、一度読んで終わりではなく、本書から学んだ点が実践できるようになるまで、繰り返し読み返すことをお勧めする(著者は『6回は読んでください』と言っている)。

さて、本書のタイトルは「売れまくり」の法則である。売りまくりではなく売れまくりである点がとても重要である。

著者が指摘するように、20世紀の営業マンは製品が良ければ売れたかもしれない。だが、21世紀の入り、日本にはモノが溢れ、どの製品を買ってもそこそこモノは良いという時代になった。

だからこそ、営業マンは、ごり押ししてもお客さんは嫌悪感を抱くばかりで売れるようにはならない。いかにお客さんに選ばれるようになるか、つまり「売りまくる」のではなく「売れまくる」ようになるかを突き詰めると、実は人間の根本からの実力、『人間力』を鍛えなければならない、という、なかなか奥が深い話になって行く。

マスター営業マンとヘボ営業マンの思考パターンの違いという形で対比しながら話が展開するが、象徴的なのが、ヘボ英御マンは「成功の反対は失敗だ」と考え、失敗しないように生きるのに対して、マスター営業マンは「成功の反対は平凡だ」と考え、リスクを取ってでも新しいこと、大きなことにチャレンジしていくという対比は、なかなか見事だし、実際その通りだろう。

カリスマ営業マンの説法というと、精神論、根性論のオンパレードと警戒する人もいるかもしれないが、桑原氏の導きはまさその正反対で、とても分かりやすくしかも論理的に、どのように人間力を上げていくかを導いてくれる。

あくまでも入門書的位置づけで、しかも半分とイラストなので、上級者向きの本でないことは確かだが、営業の仕事でこれから生活していこうとしている若者や、自身の成績が頭打ちになっている中堅営業マン、それにフリーで仕事をしている人なんかにも読んでもらうと勉強になる点が多いと思う。

精神力や根性論ではないと書いたが、成功するためには強い心とやりとげるための圧倒的な熱意は絶対に必要だ。そこは勘違いしてはいけない。

次の本を手に取るのが楽しみだ。

 

世界一のセールスマスターが明かす 売れまくりの法則
桑原 正守
ビジネス社
売り上げランキング: 115860
おすすめ度の平均: 4.0
3 成果にこだわる一冊
5 悪習慣を変えるきっかけになるはず
2 カリスマですが・・・
3 新人セールスマン向け
5 この本は一体・・・

 

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5時15分起床。Sleep Cycle alarm clockは5時4分に鳴ったが二度寝して、いつも通りiPhoneのアラームで起きる。でも何となく起きた後すっきりしてるような気もするんだけど、どうなんだろう。微妙。

 

筋トレとストレッチやってから出走。いつもの7.6キロコースを走っていたら、突然ヘッドセットのモトローラS9が暴走。何もしてないのに勝手にボリュームが最大まで上がり,その後最小になったままコントロールできなくなってしまった。

立ち止まってあれこれやってみたがダメなので諦めて最小ボリュームで音楽を聴きながら走っていたら今度は音楽が途切れてしまった。なんだと思って見てみるとiPodが落ちてしまっている。

これはもうしょうがないなと思い、無音のまま走っていると、今度は何も鳴っていないのにヘッドセットのボリュームがどんどん上がり、音量設定の電子音が鳴りまくる。わーい♬

というわけでどたばたしたがタイムは良くて7.6キロをトップタイム・タイの43分。なんだかなー。

おそらくiPhone側がどこかおかしくなっているんだと思う。とりあえず再起動したら普通にiPodは使えるように鳴ったしヘッドセットもペアリングできてるけど、ボリューム調節ができないままみたい。

今朝は調べる時間ないので、明日ゆっくり見てみよう。しかし買ったばかりなんだけどなー。

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昨日の食事:

朝:パン2種、チーズ、いちご、コーヒー(7:30)

昼:お弁当:ヒレカツ、キャベツ千切り、ご飯、みそ汁、みかん(12:00)

夜:トマトソースパスタ,チキングリル、キャベツ千切り(20:00)

お酒:白ワイン1杯、赤ワイン1杯、ジン3杯,ラム1杯

間食: チョコレート、ポテトチップス

コメント:久々の洋食で嬉しい(^-^)

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今日の走行距離/今週の走行距離/今月の走行距離/今年の走行距離: 7.6キロ/39.9キロ/64.5キロ/64.5キロ

1月の走行目標(220キロ)まで:あと154.5キロ

今週の走行目標(50.0キロ)まで:あと10.1キロ

出走日数/トータル日数:8日/8日 出走率:1.000('05の通算.477、'06の通算.279、'07の通算.548、'08の通算.326、'09の通算.663)

130日連続出走中

今日の体重:83.8キロ(07年1月15日: 102キロ、1月末の目標: 83.0キロ、最終目標: 77キロ

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Macユーザーは全ての環境をMacだけで完結させているわけではなく、何らかの形でWindowsマシンと共存させている人が多いのではないだろうか。

僕もその一人。自宅はMacBook/Snow Leopardだが、MacBookにもWindows XPを載せていてBoot CampとParallels DesktopでWindows環境も起動できるようになっているし、オフィスでの仕事ではWindowsを使っている。

そんな掛け持ちユーザーにとって、異なるプラットフォーム間のブラウザのブックマークの同期は頭が痛い問題ではないだろうか。環境を跨がなくても、複数のブラウザを常時使っている人にとっては同様の問題があるだろう。

僕自身もWindows環境でブラウザを使っていて、Macには入っていたブックマークがWindows版に入っていなくて不便に感じたことが何度もあった。僕はMobileMeユーザーなので、SafariのブックマークはMac版、iPhone版、Windows版が自動で同期されるのだが、FirefoxやGoogle Chromeなどのブックマークは同期されず煩わしくて何とかしたいと思っていた。

そこに、XMarksというオンライン・ブックマーク同期サービスがあることを知り、早速試してみた。

僕はMacを母艦としていてSafariを常用しているのでMac版Safariで最初に作業をしたが、どのプラットフォームで作業をしても後から同期の仕方を選択できるので、どこで作業を始めるかを意識する必要はない。

では早速手順を見てみよう。ちなみにWindows版のSafariは未対応、Google ChromeはExtensionを利用するためベータ版を利用する必要がある。

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まずはXMarksのサイトにアクセスしてXMarksアプリをダウンロードし、指示に従ってインストールしたうえでブックマークのデータをサーバにアップする。

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次に同期したい環境・ブラウザに移動して、再度XMarksをインストールする。上図はMac版のFirefox。

 

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インストールが完了すると、同期の方法を聞かれるので、最初の環境のブックマークで上書きするか、二つ目の環境のものをサーバにアップロードして既存のサーバ上のデータを消すか、または両者をマージするかのいずれかを選択する。

三つ目以降の環境・ブラウザに対しても同じ作業を繰り返し、同期したいブラウザのブックマークが全て揃うまでこれを続ける。

 

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Mac版には上図の通りメニューバーに常駐型アプリがインストールされ、そこから緒設定を行うことができる。Windows版は各ブラウザごとに設定方法が異なるが、分かりやすいので特に問題はないだろう。

 

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どのブラウザからでもブックマークに変更を加えると、サーバ上のブックマークが変更され、次に別のブラウザで開いた時には、サーバ上のデータがそのブラウザのブックマークを上書きしてくれるので、これ以降はブックマークの同期について意識しなくて良い。もちろん手動設定にして、自分で同期したい時だけ実行することも可能だ。

 

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オンラインのXMarksのサイトでマイページにログインすると、サーバ上でブックマークの管理・変更を行うことができるほか、古いブックマークのバックアップ、リストアもできるので、最初の同期の際に間違えて消してしまったとしても回復することができる。

さらに、複数のブックマークを管理することも可能なので、例えば仕事用と趣味用でブラウザを使い分けている人や、モバイル専用ブックマークを別途管理することもできる。

これは相当素晴らしい!!

そして、このXMarksはiPhone対応もしてくれている。

上述したとおり、MobileMeユーザーはMacのSafariとiPhoneのサファリは自動同期されるので問題ないが、MobileMeを使っていないユーザーにとっては、このXMarksによってはじめてiPhoneとMac, PCとブックマークの自動同期が実現する、素晴らしいツールだ。

 

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方法は簡単。iPhoneからhttp://mobile.xmarks.com/にアクセスすれば良い。左がログイン画面。登録済みのIDとパスワードを入力すれば、右の通りブックマークが表示されるので、タップすればそれぞれのサイトにジャンプする。

 

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あとはSafariのクリッピングをホーム画面に置いても良いし、iPhoneアプリMyWebClipMyWebClipに登録しても良い。いずれにしても画期的!

複数の環境やブラウザを使いこなしての作業が必須な方には強い味方となるだろう。XMarksありがとう!

XMarksへのアクセスはこちら。

iPhoneからのアクセスはこちら。

 

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今週のミュージック・レビューは、トッド・ラングレンの「サムシング/エニシング?Todd Rundgren - Something / Anything? (サムシング / エニシング?) [ハロー・イッツ・ミー]を紹介しよう(本文リンクは楽天、アイコンはiTunesアマゾンは こちら)。

この"Something/Anything?"は1972年に発表されたToddにとって3枚目のアルバムで、収録曲"Hello It's me"が大ヒットとなり、商業的にもTodd最大のヒット作となっている。

実は僕はTodd Rundgrenの音楽をほとんど聴いたことがなく、名前だけ知っている状態だったのだが、昨年暮れにTwitter仲間の@minaquaさんにお薦めアルバムを教えて頂いて聴いたところ、すごく良くて気に入ってしまったのだ。minaquaさんありがとうございました!

この2枚組のアルバムの何がそんなに気に入ったかというと、以下の3点に集約することができると思う。

1. ビートルズの後期を彷彿とさせるような、それを上回るような繊細で織物細工のような、立体的で優しい楽曲。

2. メローだが媚び過ぎていない、とても美しいメロディーライン。

3. 一枚のアルバムの中に様々な表情をモザイクのように詰め込んだ多面性。

曲として特に気に入ったのは"I Saw the Light"Todd Rundgren - Something / Anything? (サムシング / エニシング?) [ハロー・イッツ・ミー] - I Saw the Light、"It Takes Two to Tango"Todd Rundgren - Something / Anything? (サムシング / エニシング?) [ハロー・イッツ・ミー] - It Takes Two to Tangoあたり。ジャケットも繊細で美しく、まさにこのアルバムにぴったりという感じで、今までこのアルバムを知らずにいたのは本当にもったいなかったと思うのと同時に、知り合えて良かったと感動している。

Toddは僕が学生時代にコピーバンドで歌ったこともあるGrand Funk Railroadの"We're an American Band"やXTCなどのプロデューサーでもあるという。そういう人を聴かずにいたのかと思うとお恥ずかしい。

まだ1枚しか聴いていないのだが、@minaquaさんやTobuさんから他にもお薦めを教えてもらっているので、どんどん聴いていこうと思う。

まだ聴いたことがないという方は是非!お奨め!

 

サムシング/エニシング?

 

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5時15分起床。Sleep Cycle alarm clockSleep Cycle alarm clockは4時50分ぐらいに鳴ったのだがやはり二度寝して通常のiPhoneのアラームで起きた。以前もこのパターンあったな。

昨夜は10時半過ぎに寝たのだが夜中の時過ぎに起きてしまい今朝もちょっと寝たりない感じが残る。残念だ。

筋トレとストレッチやってから出走。ちょっと疲れも溜まり気味なので今日は5キロと短めに。29分で帰ってきた。

昨夜チョコレートとポテトチップス、それに頂き物のプリンをパクパク食べてしまったところ、案の定体重が増えている。うーん、頑張ろう(^_^;)。

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昨日の食事:

朝:パン2種、チーズ、いちご、コーヒー(7:30)

昼:お弁当:オムレツ、高野豆腐、トマトサラダ、ご飯、みそ汁、みかん(12:00)

夜:ヒレカツ、キャベツ千切り、ご飯(20:00)

お酒:赤ワイン2杯、スコッチソーダ割り2杯、ラム1杯

間食: チョコレート、ポテトチップス、高野のプリン

コメント:お菓子食べすぎ(^_^;)

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今日の走行距離/今週の走行距離/今月の走行距離/今年の走行距離: 5.0キロ/32.3キロ/56.9キロ/56.9キロ

1月の走行目標(220キロ)まで:あと162.1キロ

今週の走行目標(50.0キロ)まで:あと17.7キロ

出走日数/トータル日数:7日/7日 出走率:1.000('05の通算.477、'06の通算.279、'07の通算.548、'08の通算.326、'09の通算.663)

129日連続出走中

今日の体重:84.4キロ(07年1月15日: 102キロ、1月末の目標: 83.0キロ、最終目標: 77キロ

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今日のiPhoneアプリ・レビューは日めくり2010年版日めくり2010年版を紹介しよう。

このアプリはお気に入りで、iPhone購入直後に2008年版を購入しており、去年も2009年版を、そして今年も最新版を入手した。

そもそもこのアプリはMacのDashboardウィジェットとしてリリースされており、僕はその頃から使っていたのだが、個人的にどうもDashboardウィジェットは操作が面倒で好きではなく、iPhoneアプリが出た時はとても嬉しかったことを憶えている。

そうそう、このアプリは毎年一年分の日めくりが発売されるため、年が変わるたびに買い直す必要がある。なかなか良いビジネスモデルだと思う。

そして今年も当然のように2010年版を購入してダウンロードしたところ、想定外な大幅機能強化が行われていてビックリした。嬉しい機能もあれば「???」という機能もあるが、まずは見てみよう。

 

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左が基本画面。一日一枚の日めくりスタイルだ。子供の頃に毎年日めくりカレンダーをくれていた出入りのクリーニング屋さんを思い出すなあ(^-^)。そして基本画面左上の「i」ボタンをタップすると右の画面になる。基本画面の表示項目が何なのかを示すテンプレート画面で、しかも説明が必要な項目には→マークがついている。


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テンプレート画面の→ボタンをタップするとSafariが起動してWikipediaへとジャンプする。そして→の項目の意味がWikipediaで表示される。意味が分かること自体は良いことかも知れないが、Safariへのジャンプっているのかなー(^_^;)。

 

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基本画面が表示された状態で画面をタップすると、左のようにカバーフロー表示に切り替わる。これってカッコいいけど、この「日めくり」というコンセプトからするとちょっとサイバーすぎるような気が(^_^;)。まあ便利だしいいか。そして右は下のメニューから選べる月間カレンダーのビュー。表示させたい日を一目で選べて便利。


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そして左は年間カレンダー。上部のメニューから年の前半・後半を選べるので、ちょっと先の暦を見たいという場合に重宝する。そして右が僕が一番気に入った日・月の出入時刻表示である。

早起きで毎朝走っていると、自然と季節の移り変わりに敏感になるもので、日の出や日の入りの時刻が知りたいと思うことが実際多くなってきていて、何か良いアプリはないかと考えている矢先にこの機能強化はとても嬉しい。地域と日付が自由に選べるので、例えば「夏至の日(6月21日)の根室」の日の出日の入を調べることも可能というわけだ。

 

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調子に乗って夏至の日の東京の日の出・日の入を表示させたのが左の画像。

そして右は基本画面の右下の時計マークをタップすることで表示されるデジタル時計。これってひょっとして"LCD Clock"LCD Clock - Clock & Calendarや"FlipTime"FlipTimeみたいに、デスクで常時表示してもらおうというコンセプトなのかなぁ。

だとしたらもうちょっと表示をアナログっぽくできなかったものだろうか。せっかく日めくり自体がちょっとレトロっぽく仕上がっているのだから、時計も何かしら工夫して、いかにも昭和な感じに仕上げて欲しかったなあ。来年版と言わず、今年版のアップデートで素敵なデザインにしてもらえたら良いな(^-^)。

というわけで、ビックリするほど機能が増えた日めくり2010年版を紹介した。僕は毎朝必ず立ち上げて今日が何の日かを確認している。季節感が少なくなった現代だからこそ、暦は大切にしたい。地味だけどとても良いアプリだ。

日めくり2010年版のダウンロードはこちら日めくり2010年版から(230円)。

 

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2010年2冊目のブック・レビューはジョー・ヴィターレ氏著、「宇宙スイッチ」を紹介したい。原題は"The Attractor Factor"、翻訳は住友進氏。

そもそも「宇宙スイッチ」という書名だけでは、一体何の本なのか、小説なのかエッセイなのか実用書なのかも分からないだろう。そこでサブタイトル「望むものすべてにたちまちつながる究極の5ステップ」を見て、ああなるほどこれは自己啓発本なのだな、と分かるという寸法だ。

今まで自己啓発本はほとんど日本人が書いたものばかり読んできたのだが、本書はイタリア系アメリカ人の著者によって書かれているせいもあってか、あらゆる意味で日本型自己啓発本とは異なっており、その点かとても新鮮で面白かった。

日本型の自己啓発本の多くは「粘り強く継続される努力」が大前提となっていることが多いが、本書は努力という観点からはまったく書かれておらず、むしろ即物的といっても過言ではない内容となっている。

著者が謳う「望みがかなう5つのステップ」は以下のとおりである。

1. 「自分が望んでいないこと」は何かを知る

2. 「自分が望んでいること」は何かを知る

3. 「自分の意志」をはっきりさせる

4.「すでに望みはかなった」と感じる

5. 宇宙にすべてをゆだねる

以上である。この項目名だけを見て、著者が何を言おうとしているかが理解できるだろうかというと、それは無理だと思うので、興味を持った方は一読してもらうしかないのだが、要は「やりたくないこととやりたいことをしっかり認識して、どうなりたいかという意志を持つ。そしてその意志はもう叶っていると強く信じるとともに、その結果は宇宙に委ねてしまい、じたばたしない」という感じだろうか。

面白いのは、努力もしないし強く願いもしないという点だ。望みが叶うかどうかは「宇宙」が決めることなので、叶わなかったらそれは宇宙が叶うべきではないと判断した結果だから受け止めろ、という流れになる。なんか日本のおみくじみたいだ。

意志を決めてその願いはもう叶っていると感じることで、著者が言う「宇宙スイッチ」が作動し、その願いは次々に叶っていくという部分だけを読むと、正直あまり信憑性がないというか、半信半疑という感じになってしまうが、どちらかというとその前段階が重要で、「臨んでいない結果に物事が落ち着いてしまうのは、本当はその結果を心の奥底では臨んでいるからだ」というパラドックスについては、最近日本でも言われるようになってきているが、真実だと感じる部分があるし、「望んでいいる結果以外は実現しない」という言葉にもうなずく部分が多々ある。

ただ、結局最後は「奇跡」とか「スピリチュアル」という言葉に落ち着いてしまう部分があり、こうなってきてしまうと、正直「信じるものは救われる」なわけで、もはや自己啓発とは言えない世界に突入してしまっているような気もしなくはないが、日本人の「努力型自己啓発」とは対極的な考え方が気持ち良いし、これもまた真だなと感じた。

それにしてもイタリア系アメリカ人が書くと、「望み」はここまで即物的に本に書いて良いのかと呆れるやら笑っちゃうやらで、本筋とは関係ない部分でも楽しめた。どんな風に即物的かは読んでのお楽しみだが、一つだけ紹介すると、多額の報酬とともに自伝の執筆を不本意ながら引き受けた著者が、他の仕事を優先したいと願っていたところ、その報酬を支払った依頼者が逮捕され投獄されてしまったため、お金は返さなくて良くて、しかも執筆は本人の出所後でも良くなって、「望みがかなった!」「軌跡だ!」となるわけである。

日本でこんな書き方をかたら袋叩きに遭うと思うのだが、イタリア人てのはやはりこういうものなのだろうか(^_^;)。

望みをかなえるために考えるべきことにぐっと幅が出来たという意味で、とても意義深い一冊であった。

 

 

宇宙スイッチ

 

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