2009年8月アーカイブ

40代男3人という呑み会を企画することになり、今回も食べlogのお世話になった。

最初は渋谷、新宿あたりで探して何軒か電話をしてみたのだが、予定日が金曜ということもあり、各店舗とも混雑しているらしく、予約電話の対応も悪かったりして徐々にうんざりしてきた。

そこへ先日友達から聞いた、「恵比寿は穴場だよ」という言葉を思い出し、恵比寿で探してみたところ、結構良さ気なお店が幾つも見つかり、その中で今回はlこの「小雷鳥」に予約を入れてみた。

40代男3人でちょっとビジネス、かなり遊び的飲みなので、お店選びの要点は以下の通りだった。

・静かに話が出来る(ガンガン音楽が鳴ったりしてはイヤ)
・2時間で追い出されない
・リーズナブルに、そこそこちゃんとしたものが美味しくいただける

という具合。上記の観点から見ると、この「小雷鳥」は非常に良いお店だった。

場所は恵比寿駅西口を出て山手通りを右に折れてガードを越え、最初の信号の角を曲がってすぐ。駅から徒歩2分程度のビル2階。周囲の飲食店がない一角なので、ひっそりしていて、場所を間違えたかと不安になるほど。ビルの内階段で二階に上がると、入口もひっそりしているお店で、しかも金曜日の7時過ぎなのにノーゲストだった。

ちょっと不安になりつつも店内に入る。内装は普通の和風居酒屋さん的なもので、木目を基調にしている。居酒屋さんにしてはちょっと証明が暗めという印象。テーブルも椅子も木製で、料理を並べるにはちょっとテーブルが小ぶりだと感じた。

このお店は宮崎地鶏がウリのお店。メニューも地鶏のもも焼きや焼鳥、チキン南蛮などが並んでいる。サラダや豚の角煮など、鶏以外のメニューもあったが、いわゆる『その日のお薦め』メニューは用意されておらず、枝豆などのツマミはないとのこと。飲み物は日本酒と焼酎がメイン。ワインは少々という感じ。

せっかくだからということで、地鶏のもも焼き、鶏唐揚げ、チキン南蛮、焼鳥(ねぎ間、レバー、砂肝)と鶏尽くしなオーダーをしてみたが、どれもとても美味しくて、これは正直事前の予想以上だった。焼鳥も串にささっている肉が大きくてしかもジューシーで、なるほどこれが宮崎地鶏か、と感心させられた。

チキン南蛮は以前から興味がありつつも食べる機会が今までなかったのだが、タルタルソースとの相性が良く、かなり気に入ってしまった。ちなみに焼鳥は注文が入ってから串打ちするので、出てくるのに時間がかかるとのこと。実際15分ほどかかったような気がする。

飲み物はビールのあとホッピーなど。最近ホッピーはブームになっているせいか、どこもジョッキに氷を入れて出したりしなくなって宜しい。キンキンに冷えていると美味いよね。

入店時ゼロだった他のお客さんもその後どんどん入ってきて、気付けば程よい入り具合。ギャーギャー騒ぐ人もおらず、落ち着いて話ができてとても満足。客層は30代以上という感じ。非常に好ましい。接客はカジュアルだが問題は何もないレベル。無意味な口上を延々述べ立てるマニュアル接客よりもずっと良い。

3時間ほど滞在して、お会計は一人6,000円ほど。巷の居酒屋と比較すると若干割高ではあるが、料理が思いの外美味しかったので良いだろう。

大人が集う隠れ家にぴったりの、美味しくて落ち着いたお店でした。また利用すると思います(^-^)

 


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小雷鳥 (居酒屋 / 恵比寿、代官山、中目黒) ★★★★ 4.0

 

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5時45分起床。寝不足気味だが機嫌は良い。また一段と涼しくなって、まだ8月なのにもうすっかり秋という感じ。

 

ランニングは3.2キロ。RunKeeper Pro君は、今日も盛大に計測ミスをしていて、表示では4.2キロ。1キロも誤差出しちゃいかんだろうよ(^_^;)。

ちなみに今朝はiPodの選曲がすごくイカしていて、朝から気分が良かった。

Dancing Queen/ABBA, モンキーマジック/ゴダイゴ、愛の讃歌/越路吹雪、Rock Me Amadeus/Falco、Heroes/David Bowie、The Heat is On/Glenn Freyと来たもんだ(^o^)/

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昨日の食事:

朝: パン2種、グレープフルーツ、コーヒー(9:30)
昼: かしわそば(14:45)
夜: 鶏唐揚げ、大根とキュウリのサラダ、ご飯(20:00)

間食: おせんべい1枚

コメント: 家ご飯はやっぱりいいねぇ。

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今日の走行距離/今週の走行距離/今月の走行距離/今年の走行距離: 3.2キロ/3.2キロ/68.5キロ/407.0キロ 

8月の走行目標(100キロ)まで: あと31.5キロ
今週の走行目標(25キロ)まで: あと22.8キロ
出走日数/トータル日数:114日/236日 出走率:.483('05の通算.477、'06の通算.279、'07の通算.548、'08の通算.326) 
1日連続出走中
今日の体重:83.8キロ(07年1月15日: 102キロ、8月末の目標: 84.0キロ、最終目標: 77キロ)

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去年の8月にiPhoneを手に入れてから、僕の生活スタイルは大きく変化したが、今回紹介するアプリは、まだ購入後一日だが、僕の生活だけではなく、思考方法までもを大きく変化させるものになると確認している。それがこのiMandalArtiMandalArt(iTunesが起動します)だ。

思考を熟成して構築していく方法として、今年の始めからさまざまな本を読んで、色々自分なりにアレンジさせてきているのだが、それはどれも手書きのノートを使ってのものだ。

理由として、やはりコンピュータは自由度が低く、自由にあれこれ書き足したり、関連性のあるもの同士を結びつけたりする力に弱く、手書きのノートの方が適していると思っていたからである。

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だが、先日このiPhoneアプリ、iMandalArtを見た瞬間、これは手書きのノートどころではなく、アイディアを無限に広げて行くことができる、凄いツールだと感じた。

iMandalArtは、マンダラ思考術をiPhoneで展開するアプリである。マンダラ思考術という手法自体は決して新しいものではないようで(僕は知らなかったが)、指南書も何冊も出版されている。要は9つのマスに関連する項目を書き込んで行くことによって、どんどん思考を展開していこうというスタイルだ。

マンダラ思考術自体も思考術として優れたものなのだと思うが、これを紙面でやれば、他のノート術と同じで、紙の大きさの問題、それに検索性の問題が生じてしまう。それでは僕が紙のノートで思考熟成をやった時に感じるもどかしさは解決しない

だが、これがアプリでできるとなると話は別だ。このアプリの圧倒的に優れた点は、動作の軽快さとインターフェースの美しさもさることながら、画面をタップし続けることで、どこまででも思考の深堀が、画面や紙面の制限なく、でき続けてしまう点である。それ以上もそれ以下もない。こんな凄いことができるアプリ、見たことがない。

動いているところを見ていただかないとこのアプリの凄さは分からないのだが、せめてキャプチャで見ていただこう。

 

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たとえば、次に書く小説についてのアイディアを熟成させたいとする。そういう時は、まずは「GET」項目の中に「小説」というマスを作る。

 

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次に「小説」のマスをダブルタップすると、9マスの中心に「小説」が移動するので、今度はその周辺に、その構成要素を並べて行く。

 

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で、一通り構成要素が埋まったら、次に更なる詳細を作っていく。例えば「登場人物」をダブるタップすれば、次に登場させようと思っている人物をまず書き込んでいき、それが終わったら次に個々の登場人物の設定についてを、項目ごとに深堀りしていけば良い。

もちろん後から追加・訂正することも可能なので、例えば一番ベースの要素に「タイトル」がないな、と気付けば、あとから「タイトル」という項目を足せば良い。

という要領で、思い付いたことをどんどん入力して追記していっても、紙面の限界にぶつかることがないし、ノートが代替わりして過去のメモが見つかるなることもない。うーん、本当に素晴らしい。

GET以外にも人生戦略などの設定項目があったり、GETで入力した項目をさらに深堀するLAなどの項目もあるのだが、この辺りはまだ使い始めて日が浅いので良く分かっていない。

こんな凄いアプリが1,500円とは驚きだ。iPhoneのアプリ相場で言えば高い部類に入るだろうが、一般的なMacやWindowsのシェアウェアと比較すれば、これだけのことが出来て1,500円というのは安いだろう。

このアプリを徹底的に使い倒して、眠っているアイディアを全部絞り出してしまおうと思う(^o^)/。

製造元のウェブサイトはこちら、iMandalArtのダウンロードはこちらiMandalArtから(iTunesが起動します)。

 

 

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kazenoutawokike.jpg村上春樹の「風の歌を聴け」を読了。多分20回以上読んでいるが、このブログにはまだレビューを書いたことがなかった。

ご存知の方も多いと思うが、本作「風の歌を聴け」は村上春樹のデビュー作であり、群像新人賞受賞作である。

村上春樹といえば、いまやすっかり長編小説の大家になっているため、今になってからこの「風の歌を聴け」を読み返すと、今とはずいぶん異なるスタイルで書かれていることに改めて気付かされる。

だが、スタイルは異なれど、この短い作品にもたくさんのエッセンスが詰め込まれていて、やはり村上春樹という作家はデビュー当時から非凡な才能を発揮していたんだなあ、と嘆息する次第。

たとえばストーリーテラーの数の多さとその入れ替わり方の潔さが挙げられるだろう。この物語にはのストーリーテラーがいる。わずか150ページの一人称小説で、語り手が3人もいるというのは異例だし、しかもその語り手の交代がスムーズかつシームレスに行われている点は高く評価されるべきだろう。

小説を書いている著者としての「僕」、そして大学生の「僕」、それともう一人、ラジオのDJの3人である。「僕」の視点が短いサイクルで入れ替わることで、登場人物達と読者に距離が生まれ、結果全篇を通じてどこか冷めたような、クールな印象を与えている。

また、語り手の人数の多さとともに、時系列で進むベースの物語と、それ以外の装飾部分のランダムな挿話の挿入が小気味よく、軽快で心地良いテンポを生み出している。

そしてもう一つ、小説家村上春樹が語る言葉の「嘘」が見事で、これがこの作品全体にピリっと辛い香辛料として作用している。作品の前書きとあとがきの部分で、小説家としての「僕」は、一番営業を受けた作家として、「デレク・ハートフィールド」を挙げ、研究者名や参考資料名まで挙げてハートフィールドに対する思い入れを吐露しているのだが、デレク・ハートフィールドなどという作家は実在しない。

つまり、この作品においては、前書きもあとがきも含めて全てがフィクションなのだ。作者として登場する「僕」jも、実はリアルな村上春樹ではなく物語の一部なのだ。そう考えると、このデビュー作は、実に深みがあり、良く練り込まれた作品だと感心させられる。

物語はこの後「1973年のピンボール」、「羊をめぐる冒険」、「ダンス・ダンス・ダンス」へと続いて行く。僕はこの4部作が大好きだ。この世界観と登場人物達をとても親しく感じるし、「僕」と自分に共通する部分がいくつもあるように感じてしまう。

いつか、もう一度、村上春樹がこの4部作の続編を書いてくれたらいいな、そんな風に思わせてくれる快作だと思う。

 

風の歌を聴け
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村上 春樹
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前日痛飲してしまい二日酔い。走れず。いかんなあ。

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昨日の食事:

朝: パン2種、オムレツ、ブルーベリー&ヨーグルト、コーヒー(8:30)
昼: きざみうどん(12:00)
夜: 飲み屋で厚揚げ焼き、焼鳥、オニオンスライス、茄子チーズなど(19:00)

間食: なし

コメント: 二日続けて呑み会。胃腸を痛めつけてます(- -;)。

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今日の走行距離/今週の走行距離/今月の走行距離/今年の走行距離: 0キロ/16.3キロ/65.3キロ/403.8キロ 

8月の走行目標(100キロ)まで: あと34.7キロ
今週の走行目標(25キロ)まで: あと8.7キロ
出走日数/トータル日数:113日/235日 出走率:.481('05の通算.477、'06の通算.279、'07の通算.548、'08の通算.326) 
0日連続出走中
今日の体重:83.8キロ(07年1月15日: 102キロ、8月末の目標: 84.0キロ、最終目標: 77キロ)

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iPhoneには様々なカメラアプリがあり、僕も幾つか便利に使っていますが、今回紹介するのはかなりの変わり種。

StripeCamStripeCamは、その名のとおり、どんなものでもカッコいいストライプ柄にしてしまうというカメラアプリです。興味本位で買ってみたのですが、これがなかなかカッコ良く撮れてすっかり気に入っちゃいました(^-^)。

使い方は簡単です。

まずはStripeCamを起動して設定を行います。設定欄では、縦ストライプにするか横ストライプにするか、それともテクスタイルにするかや、写真の大きさ、あと、カメラから撮影した場合に、元の写真も保存するかどうかなどを設定できます。

設定変更後は一度アプリの再起動が必要です。

というわけで設定を終えたら、早速StripeCamで撮影をしてみましょう。

 

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まずは部屋の観葉植物を写してみました。撮影したら右側の「使用」ボタンをクリックします。

 

 

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すると、ご覧の通り。カッコいいストライプ柄に変換されます!写真を気に入ったら、真ん中の「↓」ボタンをタップすると、カメラロールに保存されます。

 

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もうちょっと派手なものを撮ってみましょう。これは村上春樹のインタビューが載っている雑誌ですが、手許にあったので撮ってみます。

 

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こんな感じになっちゃいました!いいですね〜。

 

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設定を縦ストライプからテクスタイルに変更してみました。するとこんなことに!

 

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アルバムに入っている写真から選ぶこともできます。これは5月に行った京都の写真から、伏見稲荷です。

 

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はい、一丁上がりです(笑)。

出来上がったストライプ写真はjpgでカメラロールに保存されますので、iPhoneやMacの壁紙として使ったり、あとは素材としてWeb製作にも使えそうですね。

横向き画面には対応していないのがちょっと残念ですが、とても楽しいアプリです。

お値段はお買い得の115円です。一度試してみてはどうでしょうか?

StripeCamのダウンロードはこちらから(iTunesが起動します)。

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吉祥寺の有名な焼鳥店、「いせや総本店」に行ってきました。実は二週続けて行ってしまったのです(- -;)。一度目は友達と二人で、その後ちょっと吉祥寺を通り掛かった時に、一人でふらりと立ち寄りました。

吉祥寺に「いせや」は二箇所あります。どちらも井の頭公園の近くですが、今回訪れたのは「総本店」、中央線のガードの近くの方のお店です。数年前に老朽化した店舗を取り壊してビルになり、雰囲気も大分今どきになりましたが、それでもやっぱり昼時からガンガン皆さん飲んで食べてと大にぎわい、焼鳥を焼く煙が通りにまで溢れています。

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客層は幅広く、お年寄りから若者まで、遠くからやってくる人もあれば、すぐご近所の人達もいます。若い人達は物珍しそうに周囲をキョロキョロと見回していることが多いのが面白いですね。

メニューはそれほど種類が多いわけではありませんが、充実のラインナップです。焼鳥はもちろんですが、実はここのシュウマイはとてもお薦めです。大ぶりでぎっしりとお肉が詰まっていて臭みもなく、とても良い酒のつまみです。

お酒はビール、日本酒、焼酎、サワー類といったところでしょうか。生ではなく瓶ビールを頼むと、珍しいサッポロのラガーが出てきます。

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接客はとてもカジュアルですが、女将さんはじめ皆さんバタバタしている中にも余裕があり、荒っぽいですが不快な思いをするようなことはありません。そしてお値段もとてもリーズナブル。長居するタイプのお店じゃないということもありますが、一人2,000円ちょっとも出せば、気持ちよい時間を過ごすことができます。

お店を出ると体中が焼鳥くさくなってしまうのは要注意。大事な洋服で行くと後が大変かもです(^_^;)。

 


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いせや総本店 (居酒屋 / 吉祥寺、井の頭公園) ★★★★ 4.0

小説の締切があったりして寝不足もあり、疲れも溜まっているので今日はお休みにしました。疲れている時に無理すると故障しやすいので気をつけましょう。

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昨日の食事:

朝: パン2種、コーヒー(7:30)
昼: お弁当: カツ丼(ご飯半分)、味噌汁、お漬け物(12:00)
夜: 焼き鳥、サラダ、チキン南蛮、鶏唐揚げなど(19:00)

間食: なし

コメント: 夜は恵比寿で呑み会でした(^-^)

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今日の走行距離/今週の走行距離/今月の走行距離/今年の走行距離: 0キロ/16.3キロ/65.3キロ/403.8キロ 

8月の走行目標(100キロ)まで: あと34.7キロ
今週の走行目標(25キロ)まで: あと8.7キロ
出走日数/トータル日数:113日/234113/2日 出走率:.483('05の通算.477、'06の通算.279、'07の通算.548、'08の通算.326) 
0日連続出走中
今日の体重:83.8キロ(07年1月15日: 102キロ、8月末の目標: 84.0キロ、最終目標: 77キロ)

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この体重計、カッコいいですよ。フランス製だそうです。日本の体重計と違って、デザインがすごく良いですよね。Withingsというメーカーが販売していて、Connected Scaleという製品名。

何と"コネクト"するのか。それはもちろんiPhoneと、です!

この体重計には無料のiPhoneアプリが付属していて(付属といってもApp Storeから下ろすわけですが)、計測した体重をiPhoneアプリに記録し、さらにその記録をウェブ・サービスでも閲覧することができるという優れものです。

体重だけではなく、体脂肪率も計測でき、それを週ごと、月ごとのログとして、グラフ表示までしてくれるのです。

 

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デザインがこんなに素晴らしく、しかもiPhoneでログが取れるなんて、なんて凄い体重計でしょう!iPhoneとWi-Fiを使った組み合わせは、無限の可能性を秘めていると思っていますが、こうして少しずつ現実のものとなっていくんですね。なんだか感動してしまいます。

suiviImageTop.png

お値段は129ユーロ。日本円で約17,000円程度です。日本未発売なのですが、我慢できず、メーカーに「日本で買いたいんだけど、どうすればいい?」と質問しました。どんな返事が来るか、楽しみです。多少の輸送コストぐらいで済むなら、是非購入したい、というか、いっそのこと僕が輸入代理店になればいいのか?

いずれにしても楽しみです。こういうプロダクトがどんどん出てきて欲しいですね〜(^-^)。

 

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東京西部の国立(くにたち)にある「ロージナ茶房」でランチを頂いてきました。

国立は今まで通過するばかりで一度も降り立ったことがなく、今回初上陸でした。友人がこのお店の噂を聞きつけ、行ってみようということになりました。

昭和28年オープンということは、創業55年!老舗ですねえ。当時の国立の風景はどのようだったのでしょうか。想像してしまいます。

場所は国立駅の南口を出て駅前の大通りの右側を歩き始め、すぐ最初の路地を右に入ってすぐ左側です。ロケーションも良いですね。

外観も内装もオープン当時のままと思われます。落ち着いて重厚な作りは、今ではなかなか見られないものです。店内は証明が暗めで木が多く使われて落ち着いています。後から気付いたのですが、このお店、2階と地下もあるんですね。結構な座席数かもしれません。

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休日のランチタイム早めの時間だったので、それほど混んでいませんでした。僕はドライカレーを注文。1,100円です。登場したドライカレーは、エビと鶏肉がたくさんと、細かく刻んだ香味野菜が嬉しい、比較的マイルドで食べ易いものでしたが、なんといってもボリュームが凄かった。とても全部食べ切れません。半分残して残りはテイクアウトさせてもらいました。

接客もゆったりしていて丁寧で、なんだか嬉しくなります。マニュアルでギスギスした接客が、いかに窮屈なものかを思い出させてくれました。店主様でしょうか、おじいさんの笑顔が素敵でした。

ご近所にあれば、休日に時々顔を出したい、そんな良いお店でした。夜はお酒も飲めるみたいですし、次回は名物「ザイカレー」を食べるために、また尋ねてみたいと思います。

 


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ロージナ茶房 (カフェ / 国立) ★★★★ 4.0

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