六本木一丁目駅直結の六本木グランドタワーにあるインドとタイ料理のお店「ディップパレス ヘリテイジ六本木店」に行ってきたのでご紹介。
このお店がある六本木グランドタワーは、2015年〜2019年まで僕が住んでいた六本木の家のすぐ近所にあった。
このお店はインド料理とタイ料理を扱っているが、キッチンもホールも全員インド人の方々。
最初のうち何度かタイ料理も試してみたけど、あまり美味しく感じず。
いっぽうこのお店のインド料理は抜群に美味しい。
六本木・麻布地区には結構インド料理屋さんがあるが、ここのインド料理が断トツに美味しいと感じる。
なのでこのお店に行くときは、インド料理しか頼まないことにしている。
最新の訪問レポートは2023年9月のランチタイム。
さっそく紹介しよう。
ディップパレス ヘリテイジ(Dippalace Heritage)六本木店 は こんなお店
- 六本木一丁目駅直結の六本木グランドタワー2Fにある
- インド料理とタイ料理のお店だけどスタッフは全員インド人でインド料理が圧倒的にオススメ!!
- ここのインドカレーは個人的には六本木でナンバーワン!!
- 溜池交差点にもある「ディップマハル」は姉妹店。
- リーズナブルに美味しい本格インド料理が楽しめる!!
- ランチも良いけど大人数で夜の利用がオススメ!!
ディップパレス ヘリテイジ(Dippalace Heritage)六本木店 基本情報
ディップパレス ヘリテイジ(Dippalace Heritage)六本木店 お店の外観
▲ やってきました、ディップパレス ヘリテイジ 六本木店。
店名が長くて日本人には憶えにくいのと、なぜかタイ料理を扱うのが良く分からない。
恐らくオーナーは日本人ではなくて、センスが日本人と違うのだろう。
▲ 僕だったら絶対インド料理に特化して、もっと尖らせるけどなぁ。
ディップパレス ヘリテイジ(Dippalace Heritage)六本木店 店内の様子
▲ 店内は開放的でオシャレ。
ぱっと見インド料理屋さんには見えない。
ディップパレス ヘリテイジ(Dippalace Heritage)六本木店 メニュー
▲ 2023年9月時点のランチメニュー。
このお店はインド料理とタイ料理があるのだが、こちらはインド料理のランチメニュー。
▲ こちらもインド料理のランチメニュー。
▲ こちらもインド料理のランチ。
▲ こちらはタイ料理のメニュー。
▲ こちらもタイ料理のランチメニュー。
ディップパレス ヘリテイジ(Dippalace Heritage)六本木店 お店情報
店名 | ディップパレス ヘリテイジ(Dippalace Heritage)六本木店 |
---|---|
住所 | 東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー 2F |
電話番号 | 03-5545-5415 |
定休日 | 不定休(六本木グランドタワーに準ずる) |
営業時間 | 11:00~24:00(L.O.23:00) |
予約の可否・必須かどうか | 予約可 |
クレジットカード | カード可 |
席数 | 83席 |
駐車場 | あり |
開店日 | 2016年12月19日 |
ウェブサイト | 公式サイト |
ディップパレス ヘリテイジ(Dippalace Heritage)六本木店 地図とアクセス
東京メトロ・南北線・六本木一丁目駅から徒歩1分
最新!ディップパレス ヘリテイジ(Dippalace Heritage)六本木店 11回目の訪問レポート 2023年9月
利用日と利用シーン
2023年9月10日(日)のランチタイムに1名で利用。
予約はなし。
当日の様子
▲ 日曜日の遅めのランチタイム。
平日は六本木グランドタワーで働いている人たちで激しく混雑する日があるが、休日はのんびりしている。
▲ グラスワインの赤で乾杯。
以前はランチセットにドリンクが付いていて、追加料金でアルコールに変更できたが、最近のメニュー改訂でドリンクは別になった。
それでも350円なのでリーズナブルだ。
▲ 今日もメニューはプレミアム ターリー、1600円(税込)。
ナンをチーズナンにしてもらっている。
▲ サラダのドレッシングが軽くピリッとするのが好き。
▲ カレーは3種類。
A群とB群から一品ずつ選べるのと、その日のオススメ固定となる。
A群からはチキンカレーで、辛さは辛口で。
辛さは一つずつばらばらに設定できる。
▲ この日のカレーは豆カレーだったのだが、豆カレーはあまり好きじゃないのでA群のキーマエッグカレーに変更してもらった。辛さはこちらも辛口。
追加料金はかからなかった。
▲ キーマエッグカレーの茹で卵がスライスになって黄身の部分が入っていなかったのはご愛嬌。
▲ B群からはマトンカレー、こちらも辛口で。
▲ ゴロゴロとマトン肉が入っていて嬉しい。
3種類のなかではマトンが一番辛い。
▲ 分厚いチーズナンはボリューム満点で食べ切れないことが多いのだが、今回は食べ切れた。
珍しく食べ切れたなと思ったら、良く考えたらターメリックライスが来ていなかった。
スタッフさんが忘れて僕も気付かなかった。
おかげでチーズナンが食べ切れたし丁度良かったかも。
▲ タンドリーチキンとシークカバブ。
▲ ここのシークカバブはしっとりしていて好きだ。
スタッフの対応
皆さんに良くしていただき感謝です。
お会計
2,200円(税込)。
この日のまとめ
普段はキッチンもホールもスタッフは全員インド人の方たちなのだが、この日は「コップンカーップ」とタイ語で挨拶しているスタッフさんが一人いた。
顔つきも他のスタッフさんたちとちょっと違ったので、ひょっとしたらタイ人なのかもしれない。
インド人スタッフの方たちとは日本語でコミュニケーションするのかな、それとも英語かな?
過去10回の訪問レポートは次のページ以降にありますので併せてご覧ください。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。