2009年11月アーカイブ

IMG_2046.jpg

5時20分起床。今週から改心して筋トレをせっせとやっている。まる一ヶ月休んでしまっていたので、スクワットや腹筋で筋肉痛になっている。これもまた身になるだろう。

雨は止んでいるが気温がぐっと下がって寒い。もう初冬だ。もう降らなさそうなので雨装備はせずに出走。シューズがまだ濡れてて気持ちが悪い。

太もも筋肉痛につき辛かったのだが、新記録タイで無事走り終える。頑張った。

僕もそろそろシューズ交換かな。このシューズ、もうどれぐらい使っているだろう。

--

昨日の食事:

朝:パン2種、グレープフルーツ、コーヒー(7:30)

昼:お弁当:サーモンフライ with タルタルソース、ポテトサラダ、ご飯、みそ汁(12:00)

夜:デパ地下で買い食い:餃子、春巻、エビマヨ風サラダ、グリーンサラダ、ご飯(19:30)

お酒: ビール4/5本、赤ワイン1杯、スコッチソーダ割り3杯

間食: チョコレート1カケ、ポテトチップス

コメント: デパ地下をうろうろするのは楽しいね(^-^)

--

今日の走行距離/今週の走行距離/今月の走行距離/今年の走行距離: 7.0キロ/28.0キロ/81.8キロ/922.2キロ

11月の走行目標(140キロ)まで:あと58.2キロ

今週の走行目標(30キロ)まで:あと2キロ

出走日数/トータル日数:193日/316日 出走率:.611('05の通算.477、'06の通算.279、'07の通算.548、'08の通算.326)

73日連続出走中

今日の体重:81.4キロ(07年1月15日: 102キロ、11月末の目標: 81.0キロ、最終目標: 77キロ

090923-0026.jpg

皆さんは家計簿をつけているだろうか?

僕はつけている。それもかなり本気でつけている。現金の出入りはもちろん全ての銀行口座の預金状況、全てのクレジットカードの使用状況、さらには親から引き継いだ借金の残額まで、全部を家計簿で管理している。

そこまではやっていないという人も多いだろうと想像する。何故そこまでやるか。答えは単純だ。いい加減に管理すると、当てが外れてとんでもないことになるからだ。

以下のような笑うに笑えない実話がある。

去年までMac版の某家計簿ソフトを使っていたのだが、そのソフトは何故か、借入金の返済額が、月次のバランスシートに反映されない仕様だったのだが、それにまったく気付かず、ソフト上のバランスを信じて、結果一年以上もずっとマイナスを出し続けてしまった。

つまり、「足りてる」と思っていたのに実態は赤字ということで、そんなものはバランス感覚が良い人は感覚で分かって、「あれ、このソフトの計算おかしいぞ」となるはずが、僕はそれに気付かず、「どうして毎月お金が足りなくなるのだろう!?」と本気で悩み続けていたのだ。

というわけで、ちゃんと管理しないとめちゃくちゃになってしまう僕の懐事情をしっかりサポートしてくれるiPhone & Mac版の本格的家計簿アプリ、iComptaiComptaを紹介しよう。以前も紹介したのだが、ここのところiPhone版に日本語入力時に問題があったのが解決したので、改めてということで。とにかく便利で本気な家計簿アプリの割に、日本では知名度が今一つなのはなぜだろう。

iComptaの特徴は3つある。一つ目はなんと言ってもMac版とiPhone版で同期が取れることで、これは双方向である。普段はMacで家計管理している人でも、出先で現金で買い物をして、レシートをもらい忘れたような時には、すかさずその場でiPhone版を起動して金額を入力し、帰宅後に同期、という使い方ができる。

二つ目の特徴は、予算管理とビジュアル、つまりグラフやチャートの充実で、これが実に分かりやすく直感的である。一ヶ月毎の予算を科目別に色分けして分類し、科目毎に、〆日までの進捗を図示してくれる。これが実に良いのだ。慣れてくるといちいち文字を追わなくても、科目の色だけで見分けがつくようになってくる。

そして三つ目の特徴としては拡張性の高さである。複数ユーザーでの共有にも対応しているほか、ある口座から別の口座へ資金の移動なども簡単に管理できる。「家計簿」と呼ぶには十分すぎるほどの高機能なのだ。これだけの重装備でMac版は無料なのだから、驚きだ(iPhone版は700円)。

 

091111-0008.jpg

上記がMac版の予算管理画面。科目は自分で自由に設定でき、予算管理の期間も毎日、毎週、毎月など自分の好みで変更できる(ほとんどの人が月単位にするのではないかと思うが)。

091111-0011.jpg


上記はMac版の個別入力画面。慣れるととても使いやすく、すっかり自分の生活に馴染んだ。科目やメモなどの自由度が高いのもポイント。



IMG_2042.jpg


一方上記がiPhone版の予算管理画面。iPhoneだけで予算を新たに設定することもできるし、Mac版で作成したデータをiPhone版に同期することもできる。僕は面倒臭がりでiPhoneで長々と入力作業をするのは嫌なので、Macでデータを作成してからiPhoneに同期した。

 

IMG_2044.jpg


上記が個別のアイテムの入力画面。インターフェイスは基本的にMac版と統一されていて分かりやすい。

 

IMG_2045.jpg


上記はiPhoneでの現金での出納画面。「+」ボタンをタップすると、新規入力画面になる。


IMG_2041.jpg

 

分析画面も美しく分かりやすい。科目名は、画面を下方向にフリックすると現れる。

 

091111-0013.jpg上記がiPhoneと同期中のMac版の画面。以前はiPhone側で毎回許可をしないと同期できなかったが、最新版では即同期ができるようになった。

というわけで、僕は大げさではなく、iComptaなしにはお金の管理がまったくできない身体になってしまった。欧米の銀行の場合は、ウェブでログインした状態で、入出金明細をiComptaにダウンロードできるというすごい機能も実装されているのだが、残念ながら日本の銀行には未対応。

作者さんもとても気さくで、英語でメールを書けばすぐに返信してくれ、とても信頼性が高いアプリである。これからもっともっと便利に進化してくれることに期待したい(^-^)。

Mac版iComptaのダウンロードはこちらから(無料)。

iPhone版iComptaのダウンロードはこちらiComptaから(700円)。

 

人気ブログランキングへ ← ブログランキングに参加しました。クリックをお願いします!

091110.JPG

何度かこのブログでも取り上げているが、親指シフト・NICOLA配列キーボードの練習をしている。

そもそも勝間和代氏の著書「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」を読んで感銘を受け、キーボード入力を速くして「思考するスピードでタイプ」したいと思い立ち、親指シフト・NICOLA配列での入力の練習を始めたのが今年の5月。

最後にこのブログで皆さんに報告したのが10月7日で、その時はスピードが1,100文字/10minを突破したということだったのだが、昨日、初めて入力速度が1,200文字/10minを突破した。

旋回1,000文字から1,100文字にアップするのには40日かかったが、今回1,100から1,200へのアップは33〜34日で達成できた。嬉しい(^-^)。

結果が早くでるようになったのは、先月下旬からはこのブログも含め、全ての入力をNICOLAを使用して行うようにしたからで、もう半月以上、僕はローマ字入力を使っていない。

さすがにこれは効果抜群で、自分でも効果が出やすくなってきているのを実感するし、ローマ字入力の半分の速さでしかタイプできていないにもかかわらず、結果はローマ字と同じだけ打てているという現実にも気を良くしている。

ただ、ブログなど長文を書くときには、まだまだNICOLAだとイライラしてしまって文章に集中できないというデメリットもある。まだ指が勝手に踊っているという状態にはほど遠く、「次はどこだっけな」と頭の中で変換しながら一生懸命打ち続けている。

次の目標はもちろん1,300だが、1,500ぐらいでコンスタントに打てるようになると、明らかにローマ字よりもアウトプットが速くなるわけで、効果も大きくなるだろう。

だが、いずれにしても、ローマ字と同じくらいのアウトプットのスピードまできたということは評価したい。良く頑張った、自分(^o^)/

家のMacも会社のWindowsも全てがNICOLAになったいうことは、全ての入力作業が練習であり、勉強になったということだ。

一日も早く、最終目標の2,500文字/10minに辿り着けるよう、引き続き精進しよう。

ps. 最近このブログで、普通の人ならありえないタイポが発生しているが、これはNICOLAでの打ち間違いである。「この」と打ちたい時に「ごき」とかタイポしているのは、NICOLAでシフトを押す、押さないの間違いとかで、起こりやすいのだ(^_^;)。

 

 

人気ブログランキングへ ← ブログランキングに参加しました。クリックをお願いします!

 

IMG_2036.jpg

5時20分起床。朝から雨。この時間に起きて雨模様だと、外は真っ暗だ。もうそんな時期なんだね。

しっかり雨対策して出走。と思ったらグローブを忘れた!でも外気温が高く寒くなかったので、結果としていらなかった。

走り始めはほとんど降っておらず快調だったのでが、2キロほど走ったところで雨が強くなり、全身ずぶ濡れになってしまった。

だがそんななか以外とペースは良く,ヘビーウェットなコンディションにしては上出来の 7キロ41分で走り終えた。

気温が高くて助かった。これで寒いとどうにもならない。

--

昨日の食事:

朝:パン2種、コーヒー(7:30)

昼:お弁当:青椒肉絲、レタスとキャベツとニンジンのサラダ、ご飯、みそ汁(12:00)

夜:サーモンフライ with タルタルソース、ポテトサラダ、ご飯(19:30)

お酒: ビール4/5本、白ワイン1杯、スコッチソーダ割り3杯

間食: チョコレート1カケ、イカスナック、ポテトチップス

コメント: 相変わらず間食多過ぎですね(^_^;)

--

今日の走行距離/今週の走行距離/今月の走行距離/今年の走行距離: 7.0キロ/21.0キロ/74.8キロ/915.2キロ

11月の走行目標(140キロ)まで:あと65.2キロ

今週の走行目標(30キロ)まで:あと9キロ

出走日数/トータル日数:192日/315日 出走率:.610('05の通算.477、'06の通算.279、'07の通算.548、'08の通算.326)

72日連続出走中

今日の体重:81.6キロ(07年1月15日: 102キロ、11月末の目標: 81.0キロ、最終目標: 77キロ

 

090923-0009.jpg

iPhoneのToDo管理アプリ、domo ToDo+domo Todo+(350円)がアップテートされ、バージョン2.5になった。

このブログでも過去に何度かdomo ToDo+について取り上げてきているので、まずはおさらいから。

・その1: 話題のToDoアプリ、domo ToDo+ をビジネスで使ってみた!

・その2: domo ToDo+の潜在能力を引き出せ! GoogleカレンダーでPushも時刻指定もできる!

・その3: 定番に決定! domo ToDo+ の進化が半端ねぇ! 

・その4: domo ToDo+がまたまたアップデート!時刻指定もテーマ選択も!

・その5: 時刻通知でさらに便利に! domo ToDo+が鉄壁バージョンアップ!

というわけで、従来使っていたRemember the Milkから乗り換えた9月中旬からだけで5回も取り上げさせてもらっているのだが、なんせ二週間ごとにアップテートがかかり、しかも我々ユーザーの要望や意見をガンガン取り入れてくれる、本当にすごい作者さんなのだ。ちなみに作者のyagutaさんのブログはこちら。

 

 

IMG_0845.jpg

 

 

そして今回のアップテートには、僕が作者様にリクエストさせてもらった事項が含まれていたのだ。こんな嬉しいことはい。もちろん僕以外のユーザーからの要望も多かったからなのだろうが、こうして要望がすぐに形になってアプリがどんどん進化していくのを目の当たりにすることは、本当に嬉しいものだ。

そのリクエストとは、繰り返しタスクのバリエーションの拡充で、特に「毎月第X週の○曜日」のように、日付ではなく、週と曜日で繰り返すタスクが欲しかったのだが、今回のバージョンアップで見事対応していただいた。さらに繰り返しは、「毎日」、「二週間ごと」、「毎年」のような、繰り返し頻度による設定もできるようになった。

 

IMG_2033.jpg


IMG_2034.jpg


IMG_2035.jpg

 

はっきり言って、この繰り返し設定ができてしまえば、ほぼビジネス・ユースでも完璧と言っていいだろう。もちろんユーザーは欲深いので、どこまでも更なる便利を求めてしまうものだが、今日新バージョンをいじっていて、改めて素晴らしいアプリだと実感した次第。

ちなみに今回のアップテートは上記の繰り返し管理の点だけではなく、フォントが選択可能になった点やGoogle側でのDONE管理の充実、アニメーション設定の可変化、チェックリストの一括登録など、多岐に渡っている。

現状の僕の要望は、もはやiPhoneアプリという概念を飛び越えてしまうのだが、是非domo ToDo+のMac版とWindows版、できればAdobe AIRアプリでMac/Winで同じ環境で使えるアプリが欲しいなあ。iPhoneでの管理は完璧なのだが、GoogleカレンダーのUIは決してスマートとは言い難く、domo ToDo+の美しいインターフェイスでMac/Win版が出たら、さぞかし素敵だと思うのだ。

家計簿ソフトのiComptaiComptaやPassword管理アプリの1Password1Password、それに同期できるTwitterクライアントEchofon ProEchofon Pro for Twitterなど、Mac版とiPhone版が揃っているアプリも増えてきているので、いつか実現して欲しいなあ、などと、とんでもない要望をこうして書いてしまったりする。

yagutaさん、いつかMac版、作ってくださいね。気長に待ってます!(^o^)/

というわけで、軽くてさくさく、そして分かりやすくて美しいインターフェイスのToDoアプリ、domo ToDo+、まだ試していない方は是非試してみてもらいたい。僕の一押しである。

domo ToDo+domo Todo+(350円)のダウンロードはこちらから。

 

人気ブログランキングへ ← ブログランキングに参加しました。クリックをお願いします!

5117Y6WJCQL.jpg

金森重樹氏著、「インターネットを使って自宅で1億円稼いだ!超・マーケティング」を読了。

2004年出版という古い本なのだが、この手のネットビジネス本があっという間に陳腐化する中、基幹部分は古びておらず、新鮮な気持で読めた。

だが、本書を新鮮な気持ちで読めた最大の理由は、この本の内容に感激したからというよりは、著者がところどころに挟む個人事業主としてどのようにお金に向き合うかに関する哲学や気合いに触れ、やっぱりすごい、と感心させられたからである。

著者金森重樹氏の著書を読むのは2冊目で、1冊目はこのようなマーケティング理論のノウハウ本とは全く異なる、借金地獄からの生還記である「借金の底なし沼で知った お金の味」という、すさまじいタイトルの本であった。

ウェブでテスト・マーケティングを実施する際に広告代理店の担当者の言葉があたらないというくだりでは、「1万円札を燃やしながら試した結果は、サラリーマンである広告代理店の自称専門家に負けるはずがありません」と言い切っている。

また、マーケティングにかかる費用について、投入する勇気がない人に対して、「札束に火をつけて燃やす覚悟がない人間は、商売の世界では勝てません」と断じている。

そこまで言う必要が実際あるかどうかは正直微妙だとは思うが、自営業を立ち上げる際の覚悟については、凄みと言っても過言ではない迫力があって、非常に勉強になった。

本書を手に取った最大の理由は、上述した通り、「借金の底なし沼で知った お金の味」の著者がいったいどんな本を他に書いているかを知りたかったためなのだが、実際読んでみて、ここまで詳細に書かれたネット・マーケ、しかも独立したばかりの自営業者向けという、特化した内容の本とは思っていなかった。

2004年のネットビジネスにおけるマーケ本なので、もちろん細かい状況は今とはかなり異なってきており、本書の内容がそのままテクニックとして活かせなくなっている箇所も多い。だが、そもそもの「金を稼ぐとはどういうことか」、「ビジネスに投資するとはどういうことか」という点においては、5年を経ても著者の気合いと迫力は全く色褪せず、むしろ時の洗礼を受けて、普遍化しつつあるようにさえ感じられる。

自分の力で大金を得る人というのは、理論や知識だけではなく、覚悟や決意、それに気合といったものもとても重要なのだと、改めて考えさせられた。

 

インターネットを使って自宅で1億円稼いだ!超・マーケティング

本日Appleから、Mac OS X 10.6.2のアップデータがリリースされています。

 

091110-0001.jpg

Appleによると、このアップデートには,以下がふくまれるとのこと。

10.6.2 アップデートは、Mac OS X Snow Leopard を使用しているすべてのユーザにお勧めします。このアップデートでは、お使いの Mac の安定性、互換性、および安全性を向上するオペレーティングシステムの全般的な修正が行われており、以下の問題の修正も含まれています:

 

  •  システムからの予期せぬログアウトを起こす原因となる問題
  • Safari Top Sites で画像に歪みが生じる問題
  • Spotlight の検索結果に Exchange の連絡先が表示されない問題
  •  管理者ユーザとして認証されなくなる原因となる問題
  • NTFS および WebDAV ファイルサーバ使用時に起きる問題
  • Menu Extra の信頼性
  • 4 本指でのスワイプジェスチャで起きる問題
  • Exchange サーバの設定中に Mail が予期せず終了する原因となる問題
  • アドレスブックが編集中に応答しなくなる問題
  • アドレスブックの連絡先にイメージを追加する際に起きる問題
  • インターネットからダウンロードしたファイルが開けなくなる原因となる問題
  • Safari プラグインの信頼性
  • iWorkiLifeAperture、および Final Cut StudioMobileMe、および iDisk との全般的な互換性の向上
  • ゲストアカウント使用時にデータが削除される原因となる問題

 

このアップデートの詳細については、次の Web サイトを参照してください:http://support.apple.com/kb/HT3874?viewlocale=ja_JP

セキュリティアップデートの詳細については、次の Web サイトを参照してください:http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP

 

僕は残念ながら出勤前の時間切れで朝はインストールできず。夜のお楽しみにしよう!

 

では!

 

 

IMG_2032.jpg

5時20分起床。体調は少し良くなったようだ。昨日たっぷりストレッチをやったのが良かったかな?

距離を7キロに延ばしてから、筋トレをさぼり続けてしまいダメダメなので、今日はTwitterに誓いの言葉を呟いて筋トレやってから出走。

まだ身体が重く好調とはとても言えない感じだが、昨日よりは大分元気になったように思う。タイムも41分と、昨日より1分改善。

でも冷静に考えると、調子が悪くて41〜42分て、ちょっと前の自分じゃ考えられないほど早いペースだよなぁ。

今日もしっかりストレッチをやって、元気に過ごそう(^-^)。

おお、いま体重測ってきたら、今月の目標の81.0キロに到達したぞ!!これは嬉しい。元気になるね。

ただ、体重はランニングの距離と違って一度達成しても後戻りがあるからね〜(^_^;)。一歩ずつ着実に進みましょう。

--

昨日の食事:

朝:パン2種、コーヒー(7:30)

昼:お弁当:かじき照焼き、サニーレタスのサラダ、ご飯、みそ汁(12:00)

夜:青椒肉絲、レタスとキャベツとニンジンのサラダ、はんべん焼き、ご飯(19:30)

お酒: ビール4/5本、赤ワイン1杯、スコッチソーダ割り2杯、ラム1杯

間食: チョコレート1カケ、イカスナック、ポテトチップス

コメント: 相変わらず間食多過ぎですね(^_^;)

--

今日の走行距離/今週の走行距離/今月の走行距離/今年の走行距離: 7.0キロ/14.0キロ/67.8キロ/908.2キロ

11月の走行目標(140キロ)まで:あと72.2キロ

今週の走行目標(30キロ)まで:あと16キロ

出走日数/トータル日数:191日/314日 出走率:.608('05の通算.477、'06の通算.279、'07の通算.548、'08の通算.326)

71日連続出走中

今日の体重:81.0キロ(07年1月15日: 102キロ、11月末の目標: 81.0キロ、最終目標: 77キロ

朝のランニング日誌にも書いているが、ここ数日ちょっと疲れ気味のようで、どうも集中力も落ちているようだ。普段ならもりもりと湧き出てくるブログネタも、今夜は何故か思い付かず。

こんな日は、早めにお風呂に入り、さっさと寝てしまおう。

明日は元気いっぱいに戻っているといいなあ。

では(^-^)

美味しい鰻が食べたくなり、久し振りに南千住の尾花を訪れた。個人的には東京で鰻といえば、東の横綱がこの尾花、西の横綱が飯倉の野田岩ということになる。

場所は南千住の回向院脇の常磐線沿いの寂しい道を5分ほど歩いたところ。江戸時代の小塚原刑場のすぐ近くである。再開発が進んでいるとはいえ、今でも尾花周辺は決して賑やかではない、それどころかどちらかといえば寂しい一帯にある。

夏の土用の時期には長蛇の列となり、僕自身も最大で二時間以上並んだ経験があるが、立冬の日の午後5時には、さすがに行列は短く、僕らが到着した時には10人ほどが待っているだけで、5分程度で入店できた。

店内は大広間となっており、狭い間隔でお膳が並べられており、隣の会話は全部丸聞こえである。この雰囲気もこの店独特のもので、特に日が暮れた後は、何とも言えない風情である。

客層は幅広いが、比較的年配客が多い。従業員の女性も年配の方が多いので、賑わってはいるものの、全体的なトーンは落ち着いている。

IMG_2020.jpg

ビールは大瓶はアサヒ、キリン、サッポロから選べるが小瓶はアサヒのみ。小瓶のアサヒと、うざく、白焼き、そして鰻重の一番小さいサイズを注文。本当は焼き鳥やうまきも食べたかったが、そこまでは入らないので我慢。

メニューを見ていて気付いたのだが、以前は「時価」とだけ書かれていた蒲焼きの大筏に値段が入っていたことだ。「13,000円ぐらいより」、と書かれていて笑う。一度は試してみたいが、まだ僕には分不相応という感じだ。

うざくをつまみつつビールを飲み干し、続いて冷酒に移行。鰻が出てくるまでは45〜50分程度かかるので、お通しも食べてしまうと何もなくなってしまう。やはり焼き鳥を頼んでおくべきだったと後悔しつつ鰻を待つ。

そして待望の鰻登場である。以前は白焼きと鰻重でタイミングをずらしてくれたが、今回はほぼ同時に出てしまい残念。10でもずらしてくれると、両方あつあつで頂けるのだが、その辺りの心配りは復活させてもらいたいものだ。

だが、白焼きに山葵をつけて頬張ると、そんな文句もどこかへ飛んでいってしまうほど美味しい。ふわふわに蒸し上げられた鰻にかりっとした焼き目がつき、まさに芳醇という感じである。これが実に日本酒に合うのだ。

そして鰻重である。これも至福という言葉がぴったりの高水準。尾花の方が、飯倉の野田岩よりもたれがパワー系でハッキリしている印象である。タレが濃いのだ。下町風という印象なのだが、これが実に美味い。蒸し加減、焼き加減、そしてタレとのマッチング、全てが調和され、ハーモニーを奏でている。

そして忘れてはならないのが、ご飯の美味しさだ。鰻の下に隠れてしまっているが、つやつやのご飯もとても美味しくて、普段丼物ではご飯残す習慣にしている僕でも、残さず全部いただいてしまえる。

心も身体もすっかり満足して、お会計は12,000ちょっと。前よりちょっと上がったかな?気のせいかな?いずれにしても大満足で、南千住を後にした。いつまでもこの水準を保ってもらいたいものである。

 


大きな地図で見る

 

人気ブログランキングへ ← ブログランキングに参加しました。クリックをお願いします!

 

尾花 (うなぎ / 南千住、三ノ輪橋、三ノ輪)
★★★★★  5.0

<<前のページへ 123456789
free counters

 

 

 

あわせて読みたいブログパーツ

 

 

 

読んでるブログ
読んでるニュース
読んでる日記
Powered by Movable Type 4.23-ja

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このアーカイブについて

このページには、2009年11月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2009年10月です。

次のアーカイブは2009年12月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。