日常に関するエントリー

photo.jpg
本日のランチは玉子屋さんのお弁当。430円也。本日のメニューは五目鶏釜飯(釜に入ってないけど)、赤魚みりん焼、えびいか入り野菜かき揚げ、冷や奴、つくね串、磯華玉子焼、おでん三種、佃煮、一夜漬、だそうです。

去年までは殆ど毎日外食してたんだけど、去年はとてもたくさんお金を使ったので、今年は緊縮財政。本当は自宅でお弁当を作って持ってきたいんだけど、まだそこまで手が回らないので、まずはお弁当にしてコストダウン。

それでも外食だと800円〜1,000円かかるランチが430円だから、これでもずいぶんコストダウンです。

毎日だと飽きるから、色々組み合わせて倹約しましょう♪
てなわけで年末年始の9連休も昨日で終わり、今日が仕事始め。2009年も頑張るべえ。

株もようやく底が見えてきたみたいだし、急降下したってことは急回復の可能性もあるわけで、悲観せず元気にやっていきましょう。ガソリンだってあんなに急上昇したあと急降下したんだもの、景気だって急回復しないとは限らないでしょ?

張り切って参りましょう。
朝はたっぷり走って疲れたし、昨年末は何かとどたばたしたし、明日から仕事だし、肩こりは相変わらずとてもひどくて時々頭まで痛くなるし、ということで、数年ぶりにマッサージに行ってみることにしました。

最後に行ったのは2年弱前なのは憶えているのですが、あの時は尾てい骨を痛めて駆け込んだので、肩こりをほぐしてもらうのではなく、尾てい骨の治療として行ったので、全身のリラクゼーションのためのマッサージというと、冗談ではなく5年ぶりとかなのではないかと思います。

若い男性の先生が付いてくれたのですが、僕の肩に触れた途端「これは凄いですね」とか「こんなのなかなかないですよ」と感心したり呆れたり。でも凝っているからといって強い力でギューギューやられると痛いもので、なかなか案配が難しいですね。

でも60分みっちりマッサージしてもらったら、頭がぽわーんとしてへろへろになってしまいました。お酒を飲んだ酔いとはまた違うんだけど、ぼーっとしてじわーんとして。

これはなかなか良いものですね。ここまでバリバリに凝る前に、時々通うといいのかもしれません。

あ、でも今日の担当の先生も言ってましたが、肩こりの原因は、骨盤の歪みだったり背骨の歪みだったりするそうなので、その原因を取り除くことも大事だそうです。あと、メガネやコンタクトの度が合ってないとかね。

さあ、今夜はさっさと眠って明日は仕事始めですよ。気合を入れて不景気を吹き飛ばしましょう!
第85回箱根駅伝、昨日の往路は過去に見たことがない高レベルのデッドヒートが続き、混戦の中、見事一年生柏原の爆走山登りで東洋大学が往路初優勝を飾った。

そしてワクワクしながら迎えた復路。復路もやっぱり凄かった。なんといっても東洋大と早稲田大の大デッドヒートは手に汗を握るどころの騒ぎではなく、心が震えるようなシーンが幾度も繰り返された。日本の若者もまだまだ捨てたもんじゃない。頑張ってる奴らは心も身体も本当に強い。そんなことを思わさせられた二日間だった。

で、とにもかくにも東洋大は往路、復路、そして総合と全てを抑えて完全優勝。昨日と今日の東洋は本当に強かった。しかし4区までの位置取り(9位)のまま復路に入っていたとしたら優勝まで持っていけたかどうかかなり疑わしく、やはり5区の一年生柏原の走りに尽きると言っても過言ではないように思う。

2位は常に優勝争いを演じ続けた早稲田大学、3位は予選会からの復活だった日体大、4位は中央学院大、5位が大東大というオーダーとなった。

東洋大の華々しい初優勝の一方で、今年も途中棄権する大学が出てしまった。8区で城西大の石田が残り1.5キロほどの地点で無念の途中棄権。去年は3校の途中棄権が出てしまい、今年こそ全ランナーに走り切って欲しいと願っていたのだが、またしても途中棄権が出てしまい、その点はとても残念だったし、城西大のメンバーにはとても気の毒なことだったと思う。

ただ、途中棄権があった8→9区の鶴見中継所の城西大以外は、途中の中継所での繰り上げスタートが一切なく、これは見ていてとても素晴らしいと感じた。20キロ以上の長丁場を、襷を繋ぐために走ってきたランナーにとって、次のランナーが中継所にいないというのは、あまりにも過酷なことで、交通規制の事情で仕方がないとはいえ、できれば見たくないシーンなので、繰り上げスタートがなかったことは選手の努力の賜物だったと思うし、本当に素晴らしいことだと思う。

で、その繰り上げスタートなしの一番の功労者は、記録に残らないエース、城西大の9区を走ったキャプテン、伊藤一行の力に負っていたことは、テレビ中継では殆ど触れられていない。

城西大の8区石田が途中棄権をした際に、9区のランナー伊藤は大会規定により、トップランナーがスタートしてから20分後に戸塚中継所をスタートした。

トップから20分での繰り上げスタートというのは、戸塚中継所でも、その次の鶴見中継所でも同じ。つまり、最下位の城西大は、トップのチームよりも速いタイムで走らない限り、次の中継所では必ず繰り上げスタートになってしまう。そして、駅伝の終盤戦で、最下位チームのランナーがトップを走るランナーよりも速いタイムで走ることは精神的にも至難の業である。ましてや自分の直前のランナーが棄権していればなおのこと。


上のリンクを見てもらうと分かるのだが、一覧の一番下の行に、一人だけ順位記録がない選手がいる。城西大のキャプテン、伊藤一行だ。途中棄権したチームは、それ以降個人成績すら正式記録に残らないので、伊藤の走りは大会記録に残らない。

しかし、伊藤の記録、1時間10分39秒は、同じ表の一番上の行、つまり9区でトップタイムだった山梨学院大学の中川の記録、1時間11分07秒よりも30秒近くも速い。

つまり、失格となった城西大の伊藤一行のタイムは9区の区間賞だったのである。この伊藤のタイムを知って僕は本当に感動した。

駅伝は連帯感とリズムのスポーツだと思っている。もちろん選手一人ひとりの実力がなければ話にならないが、一度良い流れに乗ったチームの選手は実力を存分に発揮する一方で、リズムが悪くなってしまったチームの選手は、本来の力が出せず、チームは最後まで下位に沈んでしまう。

そんな中で、自分の前の区間の選手が途中棄権をしてしまい、襷が途切れ、もう自分の名前とタイムすら大会記録に残らないことが分かっている中で、優勝争いをしていた東洋大や早稲田の選手よりも速いタイムで走り切るということは、ちょっとやそっとの精神力ではできないことだと思うし、そんな凄いことをやってのけた選手を僕は見たことがない。

2区区間新のモグス、20人ごぼう抜きのダニエル、3区区間新の竹澤、4区区間新の三田、5区で圧倒的な区間新を出した柏原、6区で激烈なデッドヒートを繰り広げた加藤と富永ら、凄い選手は何人もいたし、それに相応しい注目と賞賛を浴びていた。

だが、途中棄権失格後の9区をトップタイムで走り、区間賞をもらうことなく去っていった城西大のキャプテン、伊藤一行にも、区間新を出したり優勝争いを繰り広げた選手と同じぐらいの大きな拍手と喝采が送られるべきだと僕は感じる。本当に素晴らしいことだし、このタイムによって城西大の今年のメンバーも来年のメンバーも強く励まされるだろうし、来年のメンバーは棄権した石田も含め、この伊藤の素晴らしい頑張りを誇りに感じて是非リベンジしてもらいたい。こんな素晴らしい選手がいるからこそ、箱根駅伝はさらなる魅力を持つ大会になり、憧れる優秀な若い選手を引き寄せていくのだろう。

そして、去年優勝の駒沢大、一昨年優勝の順天堂大、一昨々年優勝の亜細亜大、そしてその前は駒沢の4連覇でさらにその前が順天堂大でその前も駒沢なので、つまり、この10年間の優勝校が全てシード落ちして、来年は予選会スタートとなる。まさに戦国駅伝。凄いことになってきた。

激しさを増す戦いで、故障する選手が増えてしまうことが残念だが、ゴールシーンで、33年ぶり出場の青山学院大学のアンカーが、22位でゴールする際に、満面の笑みとガッツポーズで帰ってきたことが、駅伝本来の楽しさ、素晴らしさを僕らに伝えてくれているような気がして、とても清々しい気持ちになった。

箱根駅伝、来年も楽しみだ。
自分がランニングすることもあって長距離走の大会を観るのは好きなのだが、特に箱根駅伝はもうなんだかんだで15年以上、毎年必ずテレビ観戦している。

1月2日と3日にまたがり、しかもテレビの前にいる時間が12時間近くになるので、お正月休みの中に占める時間の割合が大きいのだが、それでもやっぱり毎年観たい。それだけ箱根駅伝には魅力がある。

そして今回の箱根駅伝も、順位変動が激しく、しかも出場各校のレベルが高位で拮抗していて白熱し、片時も目を離せない、まさに戦国駅伝の名に相応しい激烈な大会となった。

2区から5区までの4人のトップランナーが全員区間新記録というのも凄いし、記念大会で出場校が23校に増えているにもかかわらず、復路繰り上げスタートが2校のみというレベルの高さも凄い。

だが、今回の一番の見所は何といっても5区の山登りだった。第4中継所、小田原をトップで襷リレーした早稲田の三輪に対し、2位通過の山梨学院の高瀬が追い上げて追い抜くものの、その直後に腹痛と思われるトラブルのため再度早稲田がトップに。

そして9位で襷を受けた東洋大の一年生、柏原が猛烈な勢いで追い上げ、山梨学院と早稲田を置き去りにして大逆転の往路優勝。柏原と早稲田の三輪のデッドヒートは熾烈を極め、一度は置いていかれた早稲田の三輪が最後の下りを利して再逆転し、それを平地になってから柏原が抜き返すという劇的な大勝負となった。

そして、柏原は一昨年順天堂大学の「山の神」、今井正人が作った前人未到の大記録を30秒以上も更新し、東洋大初の往路優勝をもたらしてトップでゴールイン。2位は早稲田、3位は日体大、4位中央学院大、5位山梨学院大という順位であった。

僕が毎年応援している順天堂大は1区最下位という最悪のスタートで、その後も20位前後に浮上してもまたすぐ最下位に沈むという目も当てられない展開。一昨年の総合優勝校がここまで落ちるかねー。

ただ、5区の山登り、昨年まさかの途中棄権となった小野が見事リベンジを果たし、最下位23位で受けた襷を18位まで上げ、小さくガッツポーズをしながらの往路ゴールインはなかなかのシーンだった。

あと、今年は2区にエースを配さず、3区にエースを持ってくる学校が出てきて面白かった。2区には山梨学院のモグスや日大のダニエルなど、規格外の留学生超エースがおり、同じ区間に自校のエースを配するのは得策でないという考えだったのだろう。早稲田の竹澤、東海の佐藤悠基などが3区に回り、自校の順位を大きく上げたことを考えると、必ずしも2区にエースを配さないという新しい作戦は正解だったのかもしれない。

そして大東文化大の新監督が、あの山登りのスペシャリスト、奈良修というのも今年の大きなニュース。そして大東大は4区14位から5区の山登りで9位まで順位を上げてのフィニッシュとなった。山登りのスペシャリストが今後どのような選手を育てるのか非常に興味深い。

しかし今年の箱根駅伝は、例年になく大接戦で本当に面白い。33年ぶり復活の青山学院も健闘しているし初出場の上武大学も頑張っている。さらに国士舘や明治といった、出場はしていても下位に沈むことが多い大学が上位フィニッシュしていて、まさに戦国駅伝という名に相応しい大会になっている。

明日の復路も21位までが10分以内にひしめく状態でのスタートとなる。どこが優勝するかまったく分からないが、順天堂は「復路の順大」の本領を発揮して、一つでも順位を上げて、来年に繋がる走りとしてもらいたい。

明日も楽しみだ。
六本木経済新聞にこんな記事が。

六本木交差点の待ち合わせ場所としてあまりにも有名な六本木アマンドがビル建て替えのため閉店だそうです。

アマンドで飲食した経験は一度しかないのですが、あのお店が交差点からなくなるというのは、何とも寂しいことです。

また一つ麻布名物が消えますね。残念です。
改めまして新年明けましておめでとうございます。2009年もどうぞよろしくお願いします。

というわけで、新年走り初めに出かけてきました。IMG_0104.jpg
マンションの部屋を出たところから撮った写真です。もうちょっとなんですが、まだ太陽は見えません。ちなみにカメラはiPhoneのカメラです。

IMG_0105.jpg
走り始めて10分ほど経った地点で、信号待ちの間に撮った写真。もう本当にちょっと。すぐって感じになってきました。時計の針は7時を過ぎています。

IMG_0109.jpg
前の写真からさらに5分ほど走った地点で、おー、いよいよかー、という状態になってきました。僕以外にも犬の散歩の途中の人やぶつぶつ言いながら歩いてたおっちゃんなんかが足を止めて見入っています。

IMG_0110.jpg
というわけで見えました。2009年初日の出です。ビルとビルの間から窮屈そうに登場です。

IMG_0114.jpg
5分ほどさらに走ると東側に視界が開ける場所があり、今度はどーんと拝めましたよ。今年も快晴で良かったです。

というわけで初日の出を眺めつつ、初めての道を戸惑いながら走って戻ってきました。5.2キロを37分でした。

今年は3月に東京マラソンもあるので、是非頑張ってトレーニングしようと決意を新たにするのでした。故障だけは絶対しないように気をつけたいと思います。

では、今年も一年どうぞよろしくお願いします。

あ、そうそう、下のカウンター、新年からリセットすることにしました。キリもいいので。

--
今日の走行距離/今月の走行距離/今年の走行距離: 5.2キロ/5.2キロ/5.2キロ
出走日数/トータル日数:1日/1日 出走率:1.000('05の通算.477、'06の通算.279、'07の通算.548、'08の通算.326)
東京マラソンまで あと80日
今日の体重:91.6キロ(07年1月15日: 102キロ、1月末の目標: 91.0キロ、最終目標: 77キロ)
たったいま、撮ったばかりの写真。

P1017283.jpg
日の出までにはまだちょっと時間がある。初日の出前の朝焼けを「初茜」と呼ぶ。

P1017284.jpg
これを書き終えたら走りに出る準備をしよう。どこで初日の出が見られるだろうか。
今年の年末は全ての飲み会をキャンセルし、とにかく自分の立ち位置をしっかりさせることに専念していたのだが、某幼馴染みKから急に入った誘いにしめしめと乗っかることに。

もともと今日は大学時代のメンバーとの忘年会の予定だったのに、そちらを断って別の飲みに行くことになってしまい非常に申し訳ない<大学の皆。次回は必ず参加するからね。

PC307231.jpg
昨夜は徹夜で麻雀をして、その後もあれこれややこしいことをこなしていたというKと銀座で落ち合い、銀座ライオンでビールを飲みつつあーだこーだと話をする。

お互い立場や生活拠点は異なるが、向かっている方向性は妙に近いものを感じ、お互いの今後の活躍を励まし合うのであった。

PC307233.jpg
本人の許可を得てドアップで掲載。はい、知ってる人は知っている。Kです。

5時半ぐらいから飲み始め、7時半にはお開きになる。あまりにも早く終了したので、銀座の街をぶらぶら歩きながら写真を取りつつか帰る。


PC307242.jpg

PC307244.jpg
PC307247.jpg
PC307260.jpg
PC307266.jpg
PC307271.jpg
iPhoneでプロバイダのメールも受信する際に、iPhone自体には迷惑メールフィルター機能がないので、放っておくとガンガン迷惑メールが受信トレイに届いてしまう。

そこで、プロバイダーのメールをGoogleのGmailで受信する設定をすると、Gmailのサーバ側で迷惑メールをフィルタリングしてくれて、結果としてほとんど迷惑メールは届かなくなる。

これは素晴らしいということでずっと使っているのだが、このGmailの迷惑メールフィルターがちょっとばかり強力すぎて、迷惑メールじゃないメールまで迷惑メールフォルダに移動させられてしまうことがある。

最初は全然気づいておらず、届くはずのメールが届かないのでおかしいなあと思って相手に電話してみたところ、とっくの昔に送ったと言われ、あちこち確認していたら、Gmailの迷惑メールフォルダに格納されていた。

これはいかんということで、最近は一日に一度は迷惑メールフォルダをチェックして、迷惑メールではないメールが含まれていた場合には設定を解除するようにしているのだが、これがなかなか頑固なフィルターで、同じ相手からのメールは、一度迷惑メール行きの烙印を押されてしまうと、何度か続けて解除してやってもなかなか迷惑メールではない、という扱いにしてもらえない。

このブログにコメントをもらうと自動で通知が僕のところに届き、その通知を見てコメントの承認をしているのだが、この通知メールが最近迷惑メールフォルダ行きになってしまったのが頭の痛いところ。

たまにコメントの承認が遅い場合には、迷惑メールフォルダの確認が遅れている場合がありますので、どうぞご容赦くださいね。
<<前のページへ 7891011121314151617
free counters

 

 

 

あわせて読みたいブログパーツ

 

 

 

読んでるブログ
読んでるニュース
読んでる日記
Powered by Movable Type 4.23-ja

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち日常カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは料理レシピです。

次のカテゴリはです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。