2009年7月アーカイブ

古い仲間との飲み会を設定するにあたり、「宮崎地鶏炭火焼 車 有楽町店」を食べlogで「有楽町」、「居酒屋」で検索して見つけ予約。男4人、全員40代男というメンバーである。

お店は有楽町駅から新橋に向かうJR線の高架下、にある。マリオン前からニュートーキョーを左に見て、晴海通りを左折して2分ほど歩いたところ。大きな「車」一文字の看板が目立ち、分かりやすい。半地下になっており、階段を数段下りて店内へ。

予約席には担当者からのご挨拶のカードが置かれており、接客に工夫をしているようだ。内装も落ち着いていて居酒屋というよりはダイニング・バーのようだ。有楽町という場所柄もあり、客層も比較的落ち着いていて騒々しくないのも好ましい。

さて、タイトルに「ちょっと残念」と書いてしまったが、残念だったのは料理である。まずメニューのラインナップが少なく、ほとんど鶏料理ばかりだったこともちょっとバリエーションに欠けていると感じた。予約にあたって「鶏料理屋」ではなく「居酒屋」で検索してヒットした店だったので、鶏料理が中心だろうが、鶏以外の居酒屋メニューも普通にあるだろうと思っていたのだが、ほとんどが鶏料理ばかりであった。

お店が設定したのか参加者が設定したのか分からないが、鶏料理オンリーであるならば、「居酒屋」カテゴリーではなく、「鶏料理」カテゴリーに登録した方がより親切だと感じた。

あと、全体的に味付けが濃すぎて塩辛い点が残念だった。お通しも辛くて全員残してしまったし、鶏のモモ肉の炭火焼もかなりしょっぱくて難儀する。

あと、鶏以外の創作料理についてもちょっと首を傾げるものが多かった。「焼き野菜のシーザーズサラダ」だが、大きく切り出したパプリカなど数種類の野菜を炙ってその上にシーザーサラダドレッシングがかけてあるだけ。しかもボリュームがとても少なくて、平皿にこぢんまりと盛ってある。

これを「サラダ」と呼ぶのはかなり苦しいと感じつつ、「酢キャベツ」も試してみたが、これは生のキャベツにお酢がかかっていた(我々はザウアークラウト的なものを想像していた)。うーんという感じ(^_^;)。

肝心の鶏については、もも、軟骨、せせりを試してみた。歯ごたえはいいのだがやっぱり塩辛い。それともう一つ気になったのが鶏が妙に黒いことだ。あれは宮崎独特の料理法なのだろうか?炭焼きの墨がへばりついてしまったように黒く焼けこげている感じでちょっと抵抗があった。

お酒は4人でビールを一杯ずつ飲んだあと赤ワインを一本注文。お酒にはもちろん問題なく、美味しく頂いた。ただ、上述した感じで食事が進まず、ワインを一本空けた時点でお店を出ることに。滞在時間約40分、お会計は4人で12,000円程度だった。

接客はしつこすぎずラフすぎず快適だったし、お店の内装も良かったのでちょっと残念だった。たまたま僕らが行った日だけが塩辛かったのかもしれないが、ちょっと僕らにはキツかった。

 


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宮崎地鶏炭火焼 車 有楽町店 (鳥料理 / 日比谷、銀座、有楽町) ★★☆☆☆ 2.5

ひねった膝もそろそろ良い感じなので、今朝から走ろうと思っていたのだが、思い切り朝寝坊してしまい走れず。反省〜。

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今日の走行距離/今週の走行距離/今月の走行距離/今年の走行距離: 0キロ/0キロ/31.3キロ/318.7キロ 
7月の走行目標(100キロ)まで: あと68.7キロ
今週の走行目標(30キロ)まで: あと30キロ
出走日数/トータル日数:93日/203日 出走率:.458('05の通算.477、'06の通算.279、'07の通算.548、'08の通算.326) 
0日連続出走中
今日の体重:85.0キロ(07年1月15日: 102キロ、7月末の目標: 85.0キロ、最終目標: 77キロ)

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前回のあらすじ)

アップルストア銀座でヒビが入ってしまったiPhone 3Gを無事無償交換してもらえた僕。ふと振り向くと、Genius Barの後ろには、BOSEのノイズキャンセリングヘッドフォンが並ぶコーナーがあった。
というわけでBOSEのノイズキャンセリングヘッドフォンだ。
この製品には数年来憧れていたのだが、ついに購入する決心をしたのだ。だが、最後に一つだけ決めなければならないことが残っていた。それは密閉型の"QuietComfort2"を選ぶか、オンイヤー型の"QuietComfort3"を選ぶかで、先週も両方を試聴してさんざん迷ったのだが決められず、もう一度試聴して決めようと思っていた。
ところが、アップルストアの"QuietComfort3"の展示品が故障していて、左側から音が出なくなってしまっていた。さらに、先日BOSEのウェブサイトで確認した、予備バッテリーをおまけでくれるキャンペーンは、アップルストアでは実施していないことも判明。うーむ、これじゃあここで買うわけにはいかないな。
というわけでiPhone 3GSを購入する人々のほうは見ないようにしつつ(笑)アップルストアを出て、向かいの松屋7階にあるBOSEの直営店へと向かう。とっても魅力的なお姉さんに出迎えられ、擬似的にノイズを発生させた状態で両方のタイプの音質を再度確認し、オンイヤー型の"QuietComfort3"に決定!iPhone用のマイクキットも併せて購入し、52,700円ほど。いやあ清水の舞台から飛び降りた。でも詳細の説明を受け、質疑応答をしたうえで購入に至ったので、BOSEショップで正解だった。首都圏の方は是非BOSEショップで買いましょう。予備バッテリーもおまけでくれるしね。
というわけでホクホクと笑顔で店を出る。すぐにヘッドフォンをして歩きたいのだが、悲しいかなiPhoneを交換したばかりなので曲が入っていない(泣)。かといってこのまま帰宅してしまうのもつまらない。というわけで「銀座ライオン」にふらりと立ち寄り、生ビールを飲みつつMacBookを起動して新iPhoneにデータを復旧。AC電源がない環境で復元したのでオーディオファイルは全部は戻せないかもしれないと覚悟していたが、やはり1/3程度同期された時点でMacBookのバッテリーがなくなり、そこで一旦終了。僕自身も生ビール2杯と赤ワイン2杯を飲んで終了(笑)。
その間iPhoneを同期しつつ、MacBookのiTunesに繋いで、騒々しい銀座ライオン店内でBOSE QuietComfort3を使ってみたのだが、これが本当に良い。劇的にノイズが減り、そして猛烈に音が良い。静けさと音の良さが波状攻撃でやってくるのだ。これは予想以上の大感激。
ヘッドフォンにはスイッチが付いていて、オフの状態で装着してからスイッチを入れると、音楽が流れていなくても周囲の騒音をカットする「ノイズキャンセリング機能」が働いた状態になる。要は耳栓をしている状態。これがかなり良い。甲高い人間の声なんかは比較的通すが、満員の銀座ライオンのお客さんの喧騒がほとんど聞こえなくなってしまうのだ。うぉー!
そして音楽を鳴らす。嗚呼、感涙!
当たり前のことだが、BOSEのヘッドフォンだけあって音が良い。本当に良い。誰がなんと言おうと良い。高温も低音も素晴らしいので、iTunesのイコライザを色々いじってみて楽しむ。今日のところはAccousticあたりが一番バランスが良いように思う。
そして騒音がカットされているため、静寂の中で聞きたいような、キース・ジャレットのピアノ・ソロ、「ケルン・コンサート」なんかが普通に聴けるのだ。しかも、周囲の騒音がないため、無駄に大きな音で鳴らす必要がなく、ごく自然なボリュームで聴いても十分堪能できてしまう。
ではロックのような音楽はというと、これがまた良い。ガンガン低音が響き、中音域も厚みを持って迫ってきて、中高音から高音についても、派手さはないもののそてもしっかりとカバーされていて、とても良いのだ。「この曲ってこんなカッコ良かったっけ!?」と再発見させてくれる、そんな感じ。いやーこれは凄いよ。
さて、iPhoneに通常の1/3ではあるが曲が入ったので店を出て、外を歩きながらヘッドフォンを試してみる。銀座三越地下で買い物したのだが、夕方で満員のお客さんがひしめいていたにもかかわらず、騒音はまったく気にならず、とてもゆったりとした気分で音楽を楽しみつつ買い物が出来た。
僕は人混みがとても苦手で、池袋のビックカメラとか吉祥寺のロンロンのような、極端に人がひしめいていて騒々しい場所にいると、5分で疲労困憊してしまうのだが、今回それが「音」のせいだということをはっきり認識した。そう、ヘッドフォンをしながら買い物をしていると、全然疲れないのだ。視覚的にはいつも通りのデパ地下の人混みなのだが、耳から騒音がほとんど入ってこず、良い音で音楽が鳴っていると、いつもはすぐにぐったり疲れてしまうデパ地下にいても、まったく疲れを感じないし、その場所を居心地悪く感じないため、ゆったりとリラックスした気持ちで商品を見たり買ったりできた。そうかー、あの疲れは騒音のせいだったのか。この点は予想外だったが、都会生活のストレスの一部、騒音を意図的に遮断できるというのは、実は予想以上に素晴らしいことなのかもしれないと、改めて感じた次第。
買い物を終えて地下鉄で帰宅する際が、騒音レベルとしては一番激しい場所にいたはずなのだが、周囲の騒音が大きくなっても、ほとんどヘッドフォンの内側の静寂には変化がないのも驚き。目の前のホームに電車が入ってくればさすがにちょっと騒音レベルが上がるが、向かいのホームに入ってくる電車の音はほとんど聞こえないし、後ろを向いていたら電車が入ってきていることにも気付かないかもしれない。
というわけで一昨日購入して大いに感激したBOSE QuietComfort3、今日から平日ということでいよいよ通勤でフル稼働。朝の通勤ラッシュはとても不快な時間なのは誰にとっても一緒だが、これがまた、耳からの騒音がないだけで、満員電車の不快指数が大幅に下がることを実感。朝は音楽ではなく英語ニュースを聞きながら通っているのだが、今までは騒音でニュースが聞き取りにくく、聞き取りにくいがために必要以上にボリュームを上げ、それが耳や脳を疲れさせ、結果非常に不快な時間になるという図式だったのが、地下鉄の中だろうが駅員が大声で怒鳴るホームだろうが、ほとんど騒音は気にならず、とてもゆったりした気持ちで通勤することができた。すげー。
不満な点がまったくないかというと、幾つかある。いずれもiPhone用マイクキットに関する不満。これはヘッドフォンとiPhoneを結ぶケーブルにマイクが付いていて、ヘッドフォンをしたままiPhoneで通話が出来るという製品だが、幾らなんでも値段が高すぎる。コントローラー機能がなく、ただマイクとシャツ留めクリップが付いているだけのケーブルが5,460円は高い。それにコントローラーがないと電話がかかってきた時に慌ててポケットからiPhoneを出して応答しなければならず、また、曲のスキップや再生・停止なども本体を取り出して行なうのは面倒なので、やはりコントローラー機能は欲しい。
あとはやっぱり値段かなあ。他の国産メーカーの商品と較べるとやはり高い。これはBOSE製品のブランド力のなせる業で、高いのが嫌ならBOSEなんか買うな、ということになるのだろうが、でもやっぱり5万円は高い。
でも不満などはほんの小さなもので、使用開始から3日間、予想以上に大満足。僕は今自宅にステレオ装置がなく、外付けモニタの貧弱なスピーカーから音楽を聴いていたのだが、このヘッドフォンが着てからは、自宅でもヘッドフォンでずっと音楽を聴いている。
でも素晴らしく音が良いヘッドフォンを手にすると、また色々な煩悩が沸いてくる。これについてはまた次回。
川村インターナショナル
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アップルストア銀座でヒビが入ってしまったiPhone 3Gを無事無償交換してもらえた僕。ふと振り向くと、Genius Barの後ろには、BOSEのノイズキャンセリングヘッドフォンが並ぶコーナーがあった。

というわけでBOSEのノイズキャンセリングヘッドフォンだ。

この製品には数年来憧れていたのだが、ついに購入する決心をした。

だが、最後に一つだけ決めなければならないことが残っていた。それは密閉型の"QuietComfort2"を選ぶか、オンイヤー型の"QuietComfort3"を選ぶかで、先週も両方を試聴してさんざん迷ったのだが決められず、もう一度試聴して決めようと思っていた。

ところが、アップルストアの"QuietComfort3"の展示品が故障していて、左側から音が出なくなってしまっていた。さらに、先日BOSEのウェブサイトで確認した、予備バッテリーをおまけでくれるキャンペーンは、アップルストアでは実施していないことも判明。うーむ、これじゃあここで買うわけにはいかないな。

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というわけでiPhone 3GSを購入する人々のほうは見ないようにしつつ(笑)アップルストアを出て、向かいの松屋7階にあるBOSEの直営店へと向かう。とっても魅力的なお姉さんに出迎えられ、擬似的にノイズを発生させた状態で両方のタイプの音質を再度確認し、オンイヤー型の"QuietComfort3"に決定!iPhone用のマイクキットも併せて購入し、52,700円ほど。いやあ清水の舞台から飛び降りた。

でも詳細の説明を受け、質疑応答をしたうえで購入に至ったので、BOSEショップで正解だった。首都圏の方は是非BOSEショップで買いましょう。予備バッテリーもおまけでくれるしね。

というわけでホクホクと笑顔で店を出る。すぐにヘッドフォンをして歩きたいのだが、悲しいかなiPhoneを交換したばかりなので曲が入っていない(泣)。かといってこのまま帰宅してしまうのもつまらない。

というわけで「銀座ライオン」にふらりと立ち寄り、生ビールを飲みつつMacBookを起動して新iPhoneにデータを復旧。

AC電源がない環境で復元したのでオーディオファイルは全部は戻せないかもしれないと覚悟していたが、やはり1/3程度同期された時点でMacBookのバッテリーがなくなり、そこで一旦終了。僕自身も生ビール2杯と赤ワイン2杯を飲んで終了(笑)。

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その間iPhoneを同期しつつ、MacBookのiTunesに繋いで、騒々しい銀座ライオン店内でBOSE QuietComfort3を使ってみたのだが、これが本当に良い。劇的にノイズが減り、そして猛烈に音が良い。静けさと音の良さが波状攻撃でやってくるのだ。これは予想以上の大感激。

ヘッドフォンにはスイッチが付いていて、オフの状態で装着してからスイッチを入れると、音楽が流れていなくても周囲の騒音をカットする「ノイズキャンセリング機能」が働いた状態になる。要は耳栓をしている状態。これがかなり良い。甲高い人間の声なんかは比較的通すが、満員の銀座ライオンのお客さんの喧騒がほとんど聞こえなくなってしまうのだ。うぉー!

そして音楽を鳴らす。

 

 

嗚呼、感涙!

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当たり前のことだが、BOSEのヘッドフォンだけあって音が良い。本当に良い。誰がなんと言おうと良い。高温も低音も素晴らしいので、iTunesのイコライザを色々いじってみて楽しむ。今日のところはAccousticあたりが一番バランスが良いように思う。

そして騒音がカットされているため、静寂の中で聞きたいような、キース・ジャレットのピアノ・ソロ、「ケルン・コンサート」なんかが普通に聴けるのだ。しかも、周囲の騒音がないため、無駄に大きな音で鳴らす必要がなく、ごく自然なボリュームで聴いても十分堪能できてしまう。

ではロックのような音楽はというと、これがまた良い。ガンガン低音が響き、中音域も厚みを持って迫ってきて、中高音から高音についても、派手さはないもののそてもしっかりとカバーされていて、とても良いのだ。「この曲ってこんなカッコ良かったっけ!?」と再発見させてくれる、そんな感じ。いやーこれは凄いよ。

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さて、iPhoneに通常の1/3ではあるが曲が入ったので店を出て、外を歩きながらヘッドフォンを試してみる。銀座三越地下で買い物したのだが、夕方で満員のお客さんがひしめいていたにもかかわらず、騒音はまったく気にならず、とてもゆったりとした気分で音楽を楽しみつつ買い物が出来た。

僕は人混みがとても苦手で、池袋のビックカメラとか吉祥寺のロンロンのような、極端に人がひしめいていて騒々しい場所にいると、5分で疲労困憊してしまうのだが、今回それが「音」のせいだということをはっきり認識した。そう、ヘッドフォンをしながら買い物をしていると、全然疲れないのだ。視覚的にはいつも通りのデパ地下の人混みなのだが、耳から騒音がほとんど入ってこず、良い音で音楽が鳴っていると、いつもはすぐにぐったり疲れてしまうデパ地下にいても、まったく疲れを感じないし、その場所を居心地悪く感じないため、ゆったりとリラックスした気持ちで商品を見たり買ったりできた。そうかー、あの疲れは騒音のせいだったのか。この点は予想外だったが、都会生活のストレスの一部、騒音を意図的に遮断できるというのは、実は予想以上に素晴らしいことなのかもしれないと、改めて感じた次第。

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買い物を終えて地下鉄で帰宅する際が、騒音レベルとしては一番激しい場所にいたはずなのだが、周囲の騒音が大きくなっても、ほとんどヘッドフォンの内側の静寂には変化がないのも驚き。目の前のホームに電車が入ってくればさすがにちょっと騒音レベルが上がるが、向かいのホームに入ってくる電車の音はほとんど聞こえないし、後ろを向いていたら電車が入ってきていることにも気付かないかもしれない。

というわけで一昨日購入して大いに感激したBOSE QuietComfort3、今日から平日ということでいよいよ通勤でフル稼働。朝の通勤ラッシュはとても不快な時間なのは誰にとっても一緒だが、これがまた、耳からの騒音がないだけで、満員電車の不快指数が大幅に下がることを実感。朝は音楽ではなく英語ニュースを聞きながら通っているのだが、今までは騒音でニュースが聞き取りにくく、聞き取りにくいがために必要以上にボリュームを上げ、それが耳や脳を疲れさせ、結果非常に不快な時間になるという図式だったのが、地下鉄の中だろうが駅員が大声で怒鳴るホームだろうが、ほとんど騒音は気にならず、とてもゆったりした気持ちで通勤することができた。すげー。

不満な点がまったくないかというと、幾つかある。いずれもiPhone用マイクキットに関する不満。これはヘッドフォンとiPhoneを結ぶケーブルにマイクが付いていて、ヘッドフォンをしたままiPhoneで通話が出来るという製品だが、幾らなんでも値段が高すぎる。コントローラー機能がなく、ただマイクとシャツ留めクリップが付いているだけのケーブルが5,460円は高い。

それにコントローラーがないと電話がかかってきた時に慌ててポケットからiPhoneを出して応答しなければならず、また、曲のスキップや再生・停止なども本体を取り出して行なうのは面倒なので、やはりコントローラー機能は欲しい。

さらにコネクタキットにはもう一つ注文がある。それは通話時のモニタ機能がないことで、通話時に相手の声はヘッドフォンから聞こえてくるが自分の声はヘッドフォンから聞こえてこないので、遮蔽率が高くノイズが遮蔽されるこの機種では、モニタ機能がないと、自分の声が相手に伝わっているのかどうかが分からず不安だし、無駄に大声で話すことになってしまう。ここは是非次期バージョンで改良を加えてもらいたい。

あとはやっぱり値段かなあ。他の国産メーカーの商品と較べるとやはり高い。これはBOSE製品のブランド力のなせる業で、高いのが嫌ならBOSEなんか買うな、ということになるのだろうが、でもやっぱり5万円は高い。

でも不満などはほんの小さなもので、使用開始から3日間、予想以上に大満足。僕は今自宅にステレオ装置がなく、外付けモニタの貧弱なスピーカーから音楽を聴いていたのだが、このヘッドフォンが着てからは、自宅でもヘッドフォンでずっと音楽を聴いている。

でも素晴らしく音が良いヘッドフォンを手にすると、また色々な煩悩が沸いてくる。これについてはまた次回w。

 

BOSE QuietComfort3 ノイズキャンセリングヘッドホン
BOSE QuietComfort3 ノイズキャンセリングヘッドホン
製造:BOSE
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価格:¥ 47,250
ランキング:5470位
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今日の走行距離/今週の走行距離/今月の走行距離/今年の走行距離: 0キロ/0キロ/31.3キロ/318.7キロ 
7月の走行目標(100キロ)まで: あと68.7キロ
今週の走行目標(30キロ)まで: あと30キロ
出走日数/トータル日数:93日/202日 出走率:.460('05の通算.477、'06の通算.279、'07の通算.548、'08の通算.326) 
0日連続出走中
今日の体重:85.0キロ(07年1月15日: 102キロ、7月末の目標: 85.0キロ、最終目標: 77キロ)

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岡本敬三氏の「根府川へ」を読了。

実は先月からこの岡本敬三氏主宰の小説講座を受講するようになった。つまり僕にとって、岡本敬三氏は小説の師匠になったということである。

誠に申し訳ないことに岡本敬三という小説家のことはそれまで全く知らなかったので、早速アマゾンで購入して読んでみた。

この「根布川へ」は、3つの短編で構成されている。「日々の余白」、「根布川へ」、「無言歌」の三作である。

この三作は連作ではないが、時系列に沿って物語が緩やかに繋がる形を採っており、共通する世界観として最初に心に浮かんで来た言葉は「疲弊」と「透明」、そして「憐憫」であった。

最初の物語「日々の余白」では企画・編集を生業とする企業に勤め、奥さんもいて仲良くセックスしたりしていた主人公は、二作目「根布川へ」では既に離婚して5年を経ており、仕事も「詐欺」的な商売に身を染めている。そして三作目「無言歌」では主人公はチェーンの立ち食い蕎麦屋の店員として働いている。

3つの作品の中で作者は徐々に老い、妻との生活を失い、そして仕事的にも転落しつつある。その老いっぷり、失いっぷり、転落っぷりがとてもリアルで切なく、でも同時に妙な透明感が作品全体を包み込んでいて、さらに物語全体の枯れ具合がとても寂しくて、そこに思わず憐憫を感じさせられる。

「もっと力を込めて生きようよ」、「もっと頑張ろうよ」と思わず声を掛けたくなるのだが、主人公はきっと頑張るには疲れ過ぎているし、そしてもう希望を失い、老いてしまっているのだろう。

冬の弱々しい晴天の太陽みたいに、はかなく弱々しい世界観は、僕がこれから脚を踏み入れていく世界であることは間違いないのだ。

でも僕自身は、まだもうしばらく、この世界には脚を突っ込まないように、最大限の悪あがきをしようと思っている。

 

根府川へ
根府川へ
著者:岡本 敬三
出版社:筑摩書房
出版日:2003-10
価格:¥ 1,890
ランキング:581498位
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先週のエントリーで書いた通り、去年の8月に購入した僕のiPhoneのミュートボタンから背面にかけて、長さ1cm以上のヒビが入ってしまったのだ。

TwitterのiPhone関連の書き込みを見ていると、ソフトバンクショップに持ち込んでも店員さんによって対応がまちまちで交換してもらえないケースもあるようで、アップルストアに行くべしとあったので、早速アップルストア銀座に持ち込んでみたものの、Genius Barが予約で一杯で当日はサポートが受けられず、一週間後に改めて予約を入れてもらい、再訪することになっていた。

というわけで昨日の14時30分に再度アップルストア銀座に行ってきた。以下、やり取りを再現してみよう。

僕:「すみません、iPhoneの背面にヒビが入っちゃって」(と言いつつiPhoneを手渡す)

店員さん: 「あ、ホントですね。これは交換です」(ニッコリ)

以上(^_^;)。

というわけでSIMを差し替えてもらい、新品iPhoneが僕の手に。うーん、あっけない。

あとは、僕のiPhoneに入っていたデータが気になったので、僕のiPhoneはどうなるか聞いたところ、お店の方でデータを消去するとのこと。だったらということで持って来ていたMacBookを取り出し、僕が自分の手で初期化してからお店に渡すことに。

新iPhoneのOSのバージョンを聞いたら2.2.1だったのだが、僕が初期化している間に店員さんがOS 3.0に上げてくれるという。相変わらず皆さん親切だよなあ。

で、初期化とOSのアップデートがほぼ同時に完了し、去年から長らく僕と寝食を共にして来た初代iPhone号とはお別れ、ちょっと切ないなあ。

そして入れ替わりにやってきたiPhone2号君、こちらは動きが妙に速い。店員さんに「これ妙に速いですね」と言ったら、「データがまだ何も入ってないからじゃないですかね」とのこと。なるほど。

あ、そうそう。備忘録として書いておくと、今回の交換から90日間ハードウェアが保証が付く。但し、AppleCare Protection Planへの加入期限は当初の購入から一年以内で変わらず。つまり、iPhone購入から一年となる8月1日までに入らないとAppleCareは無効になるが、10月16日までは今回の交換に伴う保証でカバーされるので、AppleCareでのカバー範囲が12ヶ月から9ヶ月に短縮されることになる。

うー、これってAppleCareへの加入意欲が大幅に削がれるなあ。だったら10月16日までに3GSに買い替えるかな(マテ

というわけで僕のiPhone交換プロジェクトは無事完了!しかしGenius Barと同じフロアには、僕が以前から狙いに狙っているBOSEのノイズキャンセリングヘッドフォン売り場があるのであった。

(つづく)

 

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今日の走行距離/今週の走行距離/今月の走行距離/今年の走行距離: 0キロ/0キロ/31.3キロ/318.7キロ 
7月の走行目標(100キロ)まで: あと68.7キロ
今週の走行目標(30キロ)まで: あと30キロ
出走日数/トータル日数:93日/201日 出走率:.463('05の通算.477、'06の通算.279、'07の通算.548、'08の通算.326) 
0日連続出走中
今日の体重:85.0キロ(07年1月15日: 102キロ、7月末の目標: 85.0キロ、最終目標: 77キロ)

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渡辺久信氏の「寛容力 〜 怒らないから選手は伸びる 〜」を読了。

非常に面白く、勉強になる本だった。渡辺久信氏といえば、清原、秋山、工藤らと、西武ライオンズの第二期黄金期の中核を担った豪速球エースピッチャーであり、昨年は埼玉西武ライオンズの監督として、就任一年目にして日本一を達成した名リーダーでもある。

この本を手に取るまで、渡辺久信氏の印象は、恐らく多くの日本の平均的野球ファンの方々と同じようなもので、「若い頃は『新人類』とか騒いで工藤とテレビでばか騒ぎしたりして、最初は豪速球でビュンビュン三振を取って活躍してたけど、あまり長い間活躍しないで、いつの間にかすーっと消えちゃったと思ったら、去年突然西武の監督になって、いきなり日本一になって、大したものだと感心した」というものであった。

そしてさらに日本一になった年のオフにこうして本まで出版してベストセラーになってしまったのだから、まさに大活躍の一年だったのだろう。

さて、前置きが長くなったが、本書は著者渡辺久信氏の反省を振り返る自伝であると共に、現代の若者をいかにまとめ、引っ張っていくか、一昔前と何が違っていて何が違っていないのかを簡潔かつ的確にまとめた、マネジメント指南書でもある。

現代の若者はひと昔前までと違い、子供の時代に怒られ慣れていない。だから、頭ごなしに怒ってしまうと「怒られた」という事実だけによって若者は萎縮してしまい、指導者に近づいてこなくなってしまうと渡辺氏は説く。まさにその通りなのだ。僕は渡辺氏より4歳年下だが、今の若者は、叱ると本当にあっけないぐらい見事に凹むのだ。そして凹んだまま復活しないことが多い。

相手のレベルまで目線を下げ、そして何が問題だったかを考えさせ、答えを導くのを手伝う。これが今のマネジメントに求められるアクションである。

「そんな面倒なことやってられるか。自分だってガンガン殴られて鍛えられたんだ。そんな根性じゃ一人前にはなれない」と吠えるのは簡単だ。だがそれでは若者はついてこない。そこがいま、野球の世界だけではなく、ビジネスの現場でも大きな問題になっていて、だからこそこの本が売れるのだ。

何故そうしなければいけないのかを納得したときには、その答えを導き出す方法を考える能力は今の若者は昔の若者より優れている。渡辺氏はそのようにも説明している。この点も大いに頷ける。彼らは論理的に納得しないと動こうとしない。だからこそ「いいから黙ってやれ」ではダメで、組織としての必然性、この行動を取った結果何が変わるか、変わった結果どうなるかを相手が納得するまできちんと説明し、相手の話も聴く必要がある。

若い頃は感情の起伏が激しくリーダータイプではないと思われていた渡辺氏がどうしてこのように若者の心を掴めるようになったか。そこには日本のメディアではほとんど取り上げられなかった、台湾球界での選手兼コーチ時代の苦労があったようだ。

西武からヤクルトに移籍して一年後、渡辺氏は現役を引退して台湾に渡り、投手コーチに就任する。ところが台湾リーグのレベルが低く、渡辺氏は何故か現役復帰させられエースとして18勝を上げ、最多勝を獲得してしまう。しかし彼はその一方でコーチとして、通訳もいない中、自らのピッチングをお手本にして若手を身振り手振りと片言の台湾語で若手を育て、そのやりがいに目覚めたという。

また、2年間の台湾球界を経験した後は3年間野球評論家として12球団をくまなく観察して回り、さらにその後は西武の2軍コーチ、そして2軍監督として、若手の育成を担って来た。

そんなキャリアを積んで来た渡辺氏だからこそ、独自の若手育成法を確立し、就任早々若手中心のチームを一年目から日本一に導くことが出来たのだろう。

スポーツ選手の自伝は時として自らの体験と周囲の人間関係ばかりが羅列されてしまって汎用的ではないこともあるのだが、本書はなかなか論理的で本としてもストーリーがしっかりしていて面白く、しかも勉強になった。なかなかの名書だと思う。

 

寛容力 ~怒らないから選手は伸びる~
寛容力 ~怒らないから選手は伸びる~
著者:渡辺 久信
出版社:講談社
出版日:2008-11-11
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ランキング:15339位
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在庫状況:在庫あり。
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今日の走行距離/今週の走行距離/今月の走行距離/今年の走行距離: 0キロ/5.3キロ/31.3キロ/318.7キロ 
7月の走行目標(100キロ)まで: あと68.7キロ
今週の走行目標(30キロ)まで: あと24.7キロ
出走日数/トータル日数:93日/200日 出走率:.465('05の通算.477、'06の通算.279、'07の通算.548、'08の通算.326) 
0日連続出走中
今日の体重:85.0キロ(07年1月15日: 102キロ、7月末の目標: 85.0キロ、最終目標: 77キロ)

旬菜バー しばらく」は、渋谷駅東口から明治通りを原宿に向けて5分ほど歩いたところにある居酒屋さんです。

何度か友人に連れられて来ていたのですが、知人と男2人で渋谷で飲むことになり、ふと思い出して予約してみました。渋谷で40代男性2人がゆっくり落ち着いて飲めて、しかもリーズナブルでというと、金曜日は特に難しいですよね。

入口はあまり目立ちませんが、一応看板が出ています。地下に下りると重たい引き戸があり、ちょっと洞穴風な雰囲気です。カウンターが10席程度と4人掛けのテーブル席が半個室状態で並んでいます。テーブル席の椅子は木製で、クッションがないので、長く座っているとお尻が痛くなります。

前に来たときも感じたのですが、このお店は客層が落ち着いているので大人の男性2人でも入り易くて助かります。渋谷だと学生さんや若い人達に圧倒されてしまい、静かにチビチビ飲む場所を探すのが大変なので、この点はポイント高いです。この日も30代、40代の方達が中心で、学生さんは皆無のようです。

メニューは和洋折衷の今どき居酒屋メニューです。創作し過ぎていないところが好感が持てます。お酒は日本酒と焼酎中心ですが、ワインも赤・白それぞれ数種類ずつ置いています。カクテルもそれなりにあるようです。

注文した料理のうち、インパクトを感じたのは鶏の唐揚げです。一口大に切ってから揚げるのではなく、大きなまま揚げて、カットした物が出てきます。中華風のソースと良く合い、鶏の揚げ具合も丁度良くジューシーで、なかなか良かったです。お刺身には残念ながら情熱を感じませんでした。

接客についてはかなりフランクですが、言葉数ばかり多くて意味をなさないチェーン店のマニュアル接客よりはずっと良いと思います。簡潔にして必要十分です。失礼な対応などはまったくありません。

お値段ですが、男二人でビールを一杯ずつの後で赤ワインをフルボトルで2本飲み、あれこれつまんで一人6,000円でした。まあこんなものでしょう。及第点です。満足です。

1. 渋谷で、2. 金曜日に、3. 40代の男2人で、4. 静かに、5. そこそこの値段で、6. 、そこそこの料理とお酒を、7.そこそこの雰囲気で、8. そこそこの接客レベルで。

上記8つのポイントを見事に網羅しています。そういう意味で満足ですし、今後も利用したいと思います。どこも予約せずに週末の渋谷で上記ポイントを全部抑える居酒屋を見つけるのはとても困難だと思いますので、個人的には気に入っています。

椅子にクッションだけは置いて欲しいな〜。

 


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旬菜バー しばらく 渋谷店 (居酒屋 / 渋谷、神泉、表参道)
★★★☆☆ 3.5

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