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今日の走行距離／今月の走行距離／今年の走行距離： 0キロ／73.5キロ／73.5キロ
出走日数／トータル日数：11日/28日 出走率：.393（'05の通算.477、'06の通算.279、'07の通算.548、'08の通算.326）
東京マラソンまで あと53日
今日の体重：90.8キロ（07年1月15日： 102キロ、1月末の目標： 91.0キロ、最終目標： 77キロ）
2009年1月アーカイブ
iPhone OSのアップデート、バージョン2.2.1の配布がスタートしました。iTunesからダウンロードできます。
今回のアップデートでは、以下の点が改善されているそうです。
・Safariの全般的な安全性が向上
・メールから保存された画像の一部がカメラロールで正しく表示されない問題を修正
わたしのiPhoneにいまインストール中です。出勤までに終わるかな（汗）。
オフィシャルなコメント以外に気付いた点があれば、また報告しますね。
ハービー・ハンコックの1973年のアルバム。
僕はファンクをやってるHerbieのことは実は殆ど知らなくて（ジャズをやってるHerbieのことだって決してすごく知ってるわけじゃないけど）、このアルバムについてもまったく何も知らなかったのだが、要はそれまでジャズの人だったHerbieが、突如ファンクな人になってしまい、本気でファンクなアルバムを出してしまった第一弾のアルバム、ということのようだ。
エレキを持ったBob Dylan同様、エレピでファンクを弾くHerbie Hancockもジャズファンからは随分叩かれて騒ぎになったそうだが、そういういきさつを知らずに聴くと、シンプルにすごくカッコ良く仕上がっていて、さすがと感じてしまう。
ファンクなのでもちろん熱くアッパーなノリなのだが、激しいキーボードを奏でつつも、どこかがすごくクールで醒めている感じがして、それが全体の仕上がりをソリッドにしていて、今聴いても古くなくてすごくカッコいい。
個人的には三曲目の"Sly"が一番のお気に入り。
最近ポップスに飽きて、色々新しい分野に進出したい今日この頃なので、気に入ったものを紹介していこうかな、と思ってます。
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今日の走行距離／今月の走行距離／今年の走行距離： 0キロ／73.5キロ／73.5キロ
出走日数／トータル日数：11日/27日 出走率：.407（'05の通算.477、'06の通算.279、'07の通算.548、'08の通算.326）
東京マラソンまで あと54日
今日の体重：90.8キロ（07年1月15日： 102キロ、1月末の目標： 91.0キロ、最終目標： 77キロ）
引越して、何かとセゾンカードが便利そうなので、じゃあちょっと調べて作ってみようかと思い、ウェブで「セゾンカード」を検索。
トップページから、「カードを作る」のボタンをクリックして驚いた。
一体何種類のカードがあるんだー！！
なんでこんなにたくさんあるんでしょ。提携とかなんだろうけど、ここまで多いと何が何やら。どうやって選んで良いのやら。
一番普通のにしとけばいいのかなあ。それともSOFT BANKあたりの提携カードが良いのかなあ。
などと考えているうちに、そもそも本当にセゾンカードなんかいるのか、という気分にもなってきた。今使っているアメックスとVisaで十分なんじゃないか？西武でポイントを貯めたいなら、クラブ・オンのポイントカードだけ作れば良いのではないか？？
さっさとやっつけようと思ってたのに、悩みが増えてしまった。
今日は往復の通勤は自転車で、仕事でも外出があり、さらに帰宅後にランニングという、ちょっと過密気味になった。ランニングは7.2キロを55分。本当は8キロちょっとのコースを走るはずが、曲がり角を間違えてショートカットになってしまった。でも今日はずいぶん歩いたし走ったし自転車にも乗ったのでいいだろう。
僕は一度気合が入るとやり過ぎてしまう傾向があるので、ケガをしたり病気をしたりしないように十分気をつけよう。先々週に風邪をひいたのも、初めての自転車通勤の夜にランニングをして、さらに食事を作り、ピアノまで弾いた翌日だったのだ（笑）。
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今日の走行距離／今月の走行距離／今年の走行距離： 7.2キロ／73.5キロ／73.5キロ
出走日数／トータル日数：11日/26日 出走率：.423（'05の通算.477、'06の通算.279、'07の通算.548、'08の通算.326）
東京マラソンまで あと55日
今日の体重：90.8キロ（07年1月15日： 102キロ、1月末の目標： 91.0キロ、最終目標： 77キロ）
寒い寒い。毎日寒くてガタガタ震えている。
今年はあまり「暖冬で」という話を聴かないような気がするが、どうなのだろう？
個人的には僕は今年はとにかく寒くて参っている。
というのも、体重が減って、体脂肪が減っているせいだと思っている。
一昨年の今頃と較べると、体重は12キロ以上減っている。しっかり運動して落とした体重だから、筋力は落ちていないはず。だとすれば、身体にまとわりついていた12キロの脂がなくなってしまったのだから、寒いのも当然といえば当然か。
冬場でもいつも両手はポカポカなのが自慢だったのだが、この冬はもう手袋がないとすぐに両手とも冷えてしまう。
オフィスで座っていても、膝から腿にかけてが冷えて、思わず「膝掛けが欲しい」と思ってしまったり。
痩せるのは嬉しいし健康にも良いのだろうけれども、東京程度の冬がこたえるようじゃ困る。まだまだ体重だってあと10キロぐらいは落としたいのだ。
体重が落ち着けば、寒さに対する耐性もまたついてくるだろうか。しかし困ったものだ。
2009/1/25 パシフィコ横浜/中華街
今日はたっぷり走ろうと計画していたのだが、急な用事が入って外出することになり、お休み。快晴で風も弱かったので、走れたら気持ち良かっただろうな。
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2年ぶりの皇居一周は来週のお楽しみになった。
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今日の走行距離／今月の走行距離／今年の走行距離： 10.4キロ／66.3キロ／66.3キロ
出走日数／トータル日数：10日/24日 出走率：.417（'05の通算.477、'06の通算.279、'07の通算.548、'08の通算.326）
東京マラソンまで あと57日
今日の体重：89.4キロ（07年1月15日： 102キロ、1月末の目標： 91.0キロ、最終目標： 77キロ）
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中上健次の短編集「鳩どもの家」から一作目は「日本語について」。
今、何故中上健次なのか。すっかり時代遅れになって忘れ去られていく昭和という時代の不器用な若者達の代弁者としての中上健次に、僕は2009年に何故か強く惹き付けられ、実に久し振りにこの本を手に取った。
「日本語について」は、ベトナム戦争に出征している米軍黒人兵士が、休暇のため日本を訪れた期間に、左翼活動家の学生達が、この米兵に反戦・反帝国主義的な空気や議論に触れさせることで、この米兵の精神に影響を与え、あわよくば脱走させようと試み、ある非政治的な若者に、5日間この米兵と行動を共にし、感化するというアルバイトを依頼する、という話。
日本の学生達の視野と、米兵の視野の違いが実にリアルに描かれていて印象深い。特に、米兵が日本の若者を、ファシズム政治から解放されたばかりの若者、という定義に基づいて観察している部分などは、現代の我々からは想像できない視点だが、終戦後まだ20年程度しか経っていない時代であれば、米兵が日本の若者をそのように定義していたとしても不思議はない。
薄汚くてドラッグと精液の臭いが立ち籠め、モダンジャズが響く。そんな短編だが妙に心に響く。
