六本木七丁目にある「蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう)六本木店」に行ってきたのでご紹介。
この蒼龍唐玉堂は紅虎系列のお店、つまり際コーポレーションのブランドの一つ。
六本木と麻布に集中的に3店舗、あとは千葉と大阪に一店舗ずつある。
僕は六本木に住んでいる時に気に入って何度も利用していた。
何回かチャレンジしようと思ったが、おなかがいっぱいすぎたりタイミングが合わなかったりで、久し振りの訪問となった。
最新は2022年3月の訪問。
さっそく紹介しよう。
Contents
蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう)六本木店 基本情報
蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう)六本木店 お店の外観
▲ やってきました、蒼龍唐玉堂六本木店。
ちょっとクラシカルな外観がなかなかカッコいいのだ。
▲ 入口の看板に「らんめん」と書いてあるのは、誤植ではなくワザとなのだろうな。
中華らしからぬ白い暖簾も凛としてなかなか雰囲気がある。
▲ 外看板。
蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう)六本木店 店内の様子
▲ 店内はくの字の長いカウンターとテーブル席。
いつもたくさんのお客さんで賑わっている。
▲ 角の席から。
透明のアクリル板ではなく、木の板で仕切っている。
推測だが、透明のアクリルだと、油が飛んで汚れてベトベトになるからではないだろうか。
蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう)六本木店 メニュー
▲ メニューには大きな龍の絵が描かれていて大迫力。
最近神社についていろいろ書くようになると、龍が描かれているだけでちょっと嬉しくなる。
▲ こちらは餃子をはじめとした一品料理のメニュー。
いつも担々麺と餃子ばかり頼んでいるが、たまにはここで何人かでいろいろなものを頼んでもみたい。
▲ そしてこちらは定番の担々麺はじめ、麺のページ。
▲ 飲み物のメニュー。
ワインがないのがちょっと残念。
蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう)六本木店 お店情報
店名 | 蒼龍唐玉堂 六本木店 |
---|---|
住所 | 東京都港区六本木7-17-16 米久ビル 1F |
電話番号 | 03-3470-0451 |
定休日 | 無休 |
営業時間 | 【月~土】11:30 – 翌7:00 【日・祝】11:30 – 翌5:00 |
予約の可否・必須かどうか | 予約可 |
クレジットカード | カード不可 |
席数 | 35席 |
駐車場 | なし |
開店日 | 2002年10月30日 |
ウェブサイト | 公式サイト |
蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう)六本木店 地図とアクセス
東京メトロ日比谷線六本木駅2番出口から徒歩1分
都営大江戸線六本木駅4b出口から徒歩3分
最新!蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう)六本木店 3回目の訪問レポート! 2022年3月
利用日と利用シーン
2022年3月30日(水)の夜に1名で訪問。
予約はなし。
当日の様子
▲ 紹興酒のロックで乾杯。
▲ この日は黒胡麻担々麺に味玉とネギをトッピング。
特選牛バラ担々麺にしようか迷ったが、やめておいた。
▲ ひさしぶりの蒼龍唐玉堂の麺、やっぱり美味い。
▲ 濃厚でしびれる山椒系の辛味も入るが、激辛というほどではない。
▲ 焼き餃子もいただき大満足。
餃子なしにして牛バラ担々麺にすべきだったかな(笑)。
スタッフの対応
皆さんに良くしていただき感謝。
お会計
2,178円(税込)。
この日のまとめ
前回の訪問が2年半近く前で驚いた。
2019年11月は「きたむら」でお寿司の後に立ち寄ったんだ。
コロナ前だもんね。
もっとちょくちょく立ち寄らねば。
今回も最高でした!!
過去2回の訪問レポートはこの下にありますので併せてご覧ください。
麻布・六本木ラーメン店情報はこちらにもたくさん!もう1記事いかがですか?
最新!蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう)六本木店 2回目の訪問レポート! 2019年11月
利用日と利用シーン
2019年11月15日の夜に1名で利用。
予約はなし。
当日の様子
▲ まずは紹興酒をロックで注文したら、なみなみと麦茶みたいな状態で登場。
ありがたい。
▲ まずは大餃子3個から。
実は以前は「中餃子」というメニューがあって、いつもそちらを頼んでいたのだが、メニューが変わってなくなっていた。
多分「肉肉餃子」がそれに当たるのだろうが、せっかくなので初めて大餃子を頼んでみた。
確かにすごい迫力だ。
▲ 皮の仕上がりはしっとりしていて、パリパリの皮が好きな人にはちょっと合わないかも。
具はぎっしり詰まっているが、肉の味が強く出るので、やはり普通サイズの方が皮と醤油、ラー油、酢とのバランスという意味では良いかなーと思った。
▲ メインの担々麺は、牛バラ担々麺(1,180円)に味玉子を追加。
特製牛バラ担々麺と迷ったが、ちょっと弱気になった。
以前は白胡麻を頼むことが多かったが、今日は黒ごまだ。
▲ まずはスープからいただく。
うん、美味い。
びりびり痺れるほどの辛さはないが、しっかり辛い。
そして旨味もしっかりあって美味い。
▲ 麺は太い平麺。
もちっとしていて歯ごたえがある。
▲ 味玉子で中和する感じ。
▲ そして牛バラはでかいカタマリが3つも入っていた。
これで特製にしたらどうなってしまうんだろうか?
大満足である。
スタッフの対応
丁寧に対応いただき感謝。
お会計
2,398円(税込)
この日のまとめ
記事を書くのは2016年1月以来だが、その後も2〜3回は行った記憶がある。
でもいずれにしても2年以上は間隔が空いていたと思うので、ひさしぶりに食べられて嬉しかった。
メニューは変わったが味は変わらず健在。
次回は特製を白胡麻に変更して作ってもらえるか聞いてみたいと思う。
蒼龍唐玉堂六本木店 、オススメです!!
前回の訪問レポートはこの下にありますので併せてどうぞ!!
蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう)六本木店 1回目の訪問レポート 2016年1月
六本木七丁目にある、「蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう)という中華のお店にに行ってきた!
この「蒼龍唐玉堂」は、あの紅虎を経営しているKIWAグループのお店。
担々麺が名物で、すごく評判がいいのだ。
以前から気になっていたのだが、ようやく行くことができた。
さっそく紹介しよう。
蒼龍唐玉堂 六本木店 の 担々麺がメチャクチャ美味い!! 特製白胡麻担々麺はまろやかで超豪華!! [麻布グルメ]
▲ やってきました、蒼龍唐玉堂 六本木店。
入口にはでかでかと「大餃子」「担々麺」と書かれている。
▲ 白い暖簾が凛としてカッコいい。
▲ 担々麺だけでこもいろいろ種類がありそうで楽しみだ。
▲ 店内の様子。手ぶれしてしまった。
いつも満員で行列ができていることも多い。
テーブル席とカウンターがあり、僕と奥さんはカウンターに並んで座った。
▲ こちらが昼のメニュー。
すごい!担々麺だけで13種類もあるぞ!!
▲ カウンターの上には、いかにも辛そうな唐芥子が大瓶に入って置かれている。ひえー。
▲ というわけで、中餃子と担々麺を注文!
名物の大餃子にしようか迷ったのだが、ちょっと日和ってしまった。
中餃子は普通だった!やはり大餃子にすべきだった(汗)。
▲ 見た目は普通だが、お味はなかなか結構。
しっかりジューシーでぱりっと仕上がっている。
▲ こちらが奥さんが注文した白胡麻担々麺。
肉味噌が結構たくさん入っていて豪華だ。
▲ そして僕が注文した、特製白胡麻担々麺がやってきた!
すごい.ボリューム!1,250円とちょっと値が張るが、このパワーは凄い!
▲ 上から見るとこんな感じ。チャーシューとパイコー、それに肉みそ、玉子、青梗菜、メンマ、それにニラとネギという豪華版!!
▲ 麺はかなり腰の強い平麺。これが白胡麻担々麺の濃厚なスープと抜群に良く合う!!美味い!!
▲ パイコーがでっかくてすごいボリューム。
かりかりに仕上がっていて、脂の部分もほとんど気にならない。
▲ 白胡麻担々麺はかなりマイルドな辛さ。
辛いのが苦手な人にもイケるのではないだろうか。
胡麻の風味が濃厚で素晴らしい。
あっという間に完食してしまった。
まとめ
素晴らしく美味しい担々麺だった。
スープも麺も、そして具材も全部美味くて、それが丼の中で見事にハーモニーになっている。
個人的には今までの担々麺ベスト3は、四川飯店(赤坂)、上海ハウス(牛込)、鶴亀飯店(北千住)だった。
鶴亀飯店だけレビューを書いていた。他の2店はブログを書くようになってから行けていない。
今回の担々麺は、この3店に並ぶ美味しさだった。
いや〜、素晴らしい。
次回は黒胡麻担々麺か、一番辛そうな「紅麻辣担々麺」にチャレンジしたい。
蒼龍唐玉堂、オススメです!!
蒼龍唐玉堂 六本木店 お店情報

作家/ブロガー/心理カウンセラー/コンサルタント/イベントプロデューサー/歌手/株式会社ツナゲル代表取締役社長兼C.E.O.など、複数の職業を持ち多面的に活動するスラッシャー。
著書に「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法」「ノマドワーカーという生き方」などがある。
東京六本木と鎌倉のデュアルライフ実践中。
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