六本木七丁目にある「蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう)六本木店」に行ってきたのでご紹介。
この蒼龍唐玉堂は紅虎系列のお店、つまり際コーポレーションのブランドの一つ。
六本木と麻布に集中的に3店舗、あとは千葉と大阪に一店舗ずつある。
僕は六本木に住んでいる時に気に入って何度も利用していた。
何回かチャレンジしようと思ったが、おなかがいっぱいすぎたりタイミングが合わなかったりで、久し振りの訪問となった。
最新は2022年12月の訪問。
さっそく紹介しよう。
蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう)六本木店 基本情報
蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう)六本木店 お店の外観
▲ やってきました、蒼龍唐玉堂六本木店。
ちょっとクラシカルな外観がなかなかカッコいいのだ。
▲ 入口の看板に「らんめん」と書いてあるのは、誤植ではなくワザとなのだろうな。
中華らしからぬ白い暖簾も凛としてなかなか雰囲気がある。
▲ 外看板。
蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう)六本木店 店内の様子
▲ 店内はくの字の長いカウンターとテーブル席。
いつもたくさんのお客さんで賑わっている。
▲ 角の席から。
透明のアクリル板ではなく、木の板で仕切っている。
推測だが、透明のアクリルだと、油が飛んで汚れてベトベトになるからではないだろうか。
蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう)六本木店 メニュー
▲ メニューには大きな龍の絵が描かれていて大迫力。
最近神社についていろいろ書くようになると、龍が描かれているだけでちょっと嬉しくなる。
▲ こちらは餃子をはじめとした一品料理のメニュー。
いつも担々麺と餃子ばかり頼んでいるが、たまにはここで何人かでいろいろなものを頼んでもみたい。
▲ そしてこちらは定番の担々麺はじめ、麺のページ。
▲ 飲み物のメニュー。
ワインがないのがちょっと残念。
蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう)六本木店 お店情報
店名 | 蒼龍唐玉堂 六本木店 |
---|---|
住所 | 東京都港区六本木7-17-16 米久ビル 1F |
電話番号 | 03-3470-0451 |
定休日 | 無休 |
営業時間 | 【月~土】11:30 – 翌7:00 【日・祝】11:30 – 翌5:00 |
予約の可否・必須かどうか | 予約可 |
クレジットカード | カード不可 |
席数 | 35席 |
駐車場 | なし |
開店日 | 2002年10月30日 |
ウェブサイト | 公式サイト |
蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう)六本木店 地図とアクセス
東京メトロ日比谷線六本木駅2番出口から徒歩1分
都営大江戸線六本木駅4b出口から徒歩3分
最新!蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう)六本木店 4回目の訪問レポート! 2022年12月
利用日と利用シーン
2022年12月10日(土)の夜に1名で訪問。
予約はなし。
当日の様子
▲ 久し振りの訪問。
▲ 際グループらしいシンプルな暖簾と看板。
▲ カウンターの奥の席に座る。
▲ 迫力満点のメニュー表紙。
▲ ホッピーで乾杯。
▲ たたきキュウリ。
さっぱりしていて美味しい。
▲ 普通サイズの焼き餃子5個。
ここには巨大な餃子もあるのだが、あれを食べると担々麺が入らなくなる。
▲ ニンニクは控え目、肉肉しい餃子。
▲ そしてメインの担々麺。
牛バラ黒胡麻担々麺に味玉トッピングを頼んだら、スタッフの方が「なら特製の方がお得ですよー」と教えてくれ特製黒胡麻担々麺を注文。
かなりパワフルだ。
▲ 中細の平麺が黒胡麻スープに良く馴染む。
▲ スープは記憶していたほど辛くなかった。
まあ、このお店は調理スタッフによって結構味が変わるので今日はたまたまかもしれない。
▲ 牛バラのほかに分厚いチャーシューも入っていた。
▲ 巨大な牛バラ。柔らかくて甘味があって美味しいのだが、とにかくボリュームが凄かった。
次回からこれを頼むときは餃子は控えよう。
おなかがパンパンになった。
スタッフの対応
皆さんに良くしていただき感謝。
お会計
3,278円(税込)。
この日のまとめ
特製牛バラ担々麺、最高に美味しいがボリュームが凄いので餃子とのセットは止めよう。
ずっとこのお店の担々麺を食べたかったので来られて嬉しい。
過去3回の訪問レポートは次のページ以降にありますので併せてご覧ください。
麻布・六本木ラーメン店情報はこちらにもたくさん!もう1記事いかがですか?






著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。