2009年4月アーカイブ

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今日の走行距離/今月の走行距離/今年の走行距離: 0キロ/25.2キロ/160.3キロ 
4月の走行目標(80キロ)まで: あと54.8キロ
出走日数/トータル日数:45日/116日 出走率:.388('05の通算.477、'06の通算.279、'07の通算.548、'08の通算.326) 
0日連続出走中
今日の体重:87.2キロ(07年1月15日: 102キロ、4月末の目標: 86.0キロ、最終目標: 77キロ)

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京都旅行の際に立ち寄りました。

It's Gion 2 Deux (イッツギオンッデュー)は、祇園という響きに憧れて、食事の後はバーでゆったり飲みたいと思い、出かける前にホテルから食べlogサイトをチェックして見つけました。

食事を終え、ぶらぶらと三条から鴨川を渡って祇園へと入り込み、白川という川沿いの何とも雰囲気の良い小径をそぞろ歩きつつお店を探します。並木はソメイヨシノです。桜は二週間前が盛りでしたが、さぞかし見事な景色だったでしょう。

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入り組んだ路地にはあちこちに紅い提灯が灯り、何とも言えない風情です。そんな中、ひっそりと看板が出ていました。事前に調べてなければ絶対に分からない場所ですし、ここがバーだということすら分からないでしょう。iPhoneを持っていてGPSで場所を確認しながらだったので何とか辿り着けました。恐るべき隠れ家っぷり!

狭い階段を上ると入口があります。ドアを開くと店内は証明は暗いものの思いの外開放的な雰囲気です。弓なりになったカウンターを中心に、和モダンな内装です。何とも祇園らしいなあ。

窓際の席が空いていたので陣取ります。窓からも桜が見えていますが、残念ながら花は残っておらず、完全な葉桜です。それでも窓の下を流れる白川のせせらぎを聴きつつ眺める桜並木は何とも言えぬ美しさです。

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飲み物はジャマイカのラム、Plantation 1983をロックで注文しました。ショットで1,400円でした。これはかなり高いと思います。やはり場所が良いし、超隠れ家なので仕方がないでしょう。向かいの席にはとってもただモノではない雰囲気の舞台演出家なゲイっぽい男性とパトロンぽくてこれもただモノではなさそうな女性が座り、翌日の舞台について何やら話し込んでいました。むむむー。

もう一杯と思い、アメール・ピコンを頼んだのですが、店員さんはピコンをご存知ありませんでした。ではということでペルノのソーダ割をお願いしました。

ほろ酔い気分で窓の外を眺めていると、あっという間に時間が過ぎていきます。これで窓の外に満開の桜があったらホントに凄いことでしょう。この雰囲気だけで充分満足です。すごい店だな、これは。

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祇園の夜をすっかり満喫してお店を出ました。さらさらと流れる川の音を聴きつつ外に出ると、隣の建物は芸妓の置屋さんでした。置屋というのは東京ではほぼ絶滅してしまった業態だが、京都ではしっかり生きていることを実感。

しかし何とも雰囲気の良いお店でした。いつか桜が満開の時に来てみたいけど、それは至難の技でしょうねえ。

そんな祇園の夜でした。

 


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イッツギオンッデュー (バー / 四条、三条、三条京阪)
★★★★ 4.5

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ご存知ワタミ社長の渡邉美樹氏の手帳術解説書。 この本のベースには、同じく渡邉美樹氏が書いた「夢に日付を!」という本があり、この「図解版」は「夢に日付を!」の補綴版という位置づけのようだ。

「夢に日付を!」を読んでいない人は、そちらを先に読んだ方がより分かり易いだろう(僕自身も読んだとばかり思っていて読んでいなかったことが判明した)。

「手帳術」や「ノート術」、「勉強術」や「記憶術」などを記した本は、どれも非常に良い部分と自分にはあまり参考にならない部分が混在するものだが、渡邉氏の手帳術はなかなかスッキリと頭に入ってきて良い感じだった。

「手帳術」と言っても単に手帳を一冊持って歩けということではなく、自分の夢を実現するためのノウハウが詰まっていて、読んでいてワクワクさせられる。 この本では夢を実現するためのツールを3つ用意するよう説いている。夢や自分の行動基準などを書き込み何度も見返すための「カード」、その夢を実現するための日程をスケジュールに落とし込む「手帳」、そしてそのスケジュールをこなした後に一日の終わりに自らを振り返る「日記」である。

人生を「仕事」「家庭」「財産」「健康」「趣味」「教養」の6つの柱に分けたうえでそれぞれの夢をカードに書き込むのだが、この時に非常に重要なのは、「いつまでに」夢を達成するかという日付をカードに入れることだという。そしてこのスケジュール通りに夢を実現するために、5カ年計画、1カ年計画、1ヶ月計画、1週間計画と落とし込んでいき、それをデイリーの手帳にTo Doとして落とし込み、予定通り達成できた項目を赤ペンまたは赤鉛筆でガシガシと消し込んでいく。

コツとしては、「緊急ではないけれど大切なことを最も重要視する」ことや、「計画は修正しても最終の達成予定日は変更しない」などが挙げられており、なかなか厳しい面もあるが、達成に向けての道のりが明確になりそうだ。 シンプルだが非常に有効そうな方法で、以前読んで感慨を受け現在実践中の午堂登紀雄氏のノート術と良いとこ取りで組み合わせることで、非常に有効な目標管理が出来そうだ。

本家の「夢に日付を!」も読んでみるべきだろうな。

 

図解版 夢に日付を!〜夢実現の手帳術〜
図解版 夢に日付を!〜夢実現の手帳術〜
著者:渡邉 美樹
出版社:あさ出版
出版日:2006-10-17
価格:¥ 1,050
ランキング:11698位
おすすめ度:
在庫状況:在庫あり。
Amazon.co.jp で詳細を見る

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今日の走行距離/今月の走行距離/今年の走行距離: 0キロ/25.2キロ/160.3キロ 
4月の走行目標(80キロ)まで: あと54.8キロ
出走日数/トータル日数:45日/115日 出走率:.391('05の通算.477、'06の通算.279、'07の通算.548、'08の通算.326) 
0日連続出走中
今日の体重:87.2キロ(07年1月15日: 102キロ、4月末の目標: 86.0キロ、最終目標: 77キロ)

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京都旅行の際に立ち寄りました。

今まで一度も京都で夜を過ごしたことがなく、旅行で訪れる際には是非先斗町か祇園で京料理を楽しんでみたいと思い、事前に食べlogサイトで下調べをして、この店を選びました。

お店選びのポイントは大きく2点、予算と雰囲気でしたが、実際訪問したところ、どちらもとても満足でした。

東京から電話で予約をお願いし、初めての訪問で東京から行く旨説明したところ、丁寧にメニューの説明をしていただき、お薦めの6,090円の京会席の「桜」コースを予約することにしました。コースは京会席ほか湯葉コースや京鍋コースなどがあり、それぞれグレードも分かれているため、お薦めをずばり教えていただき、助かりました。

当日は四条河原町から先斗町を北上する形でお店に到着。初めての先斗町でワクワクでした。お店に入ると一階と二階のどちらの席が良いかと聴かれ、景色が良さそうな二階席をお願いしました。二階席はカウンター6席で、ほりごたつになっており、しかも全席が鴨川に向かって座る形でなかなかの風情です。

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ビールをお願いし、コースがスタート。コースは先附、八寸、御椀、造里、焚合、中皿、御飯、香物、留椀、デザートというラインナップでした。

右の写真は先附と八寸の盛り合わせ。ホタルイカと九条ねぎの酢味噌和えはまさに旬の味、フキを炊いたものも、歯ごたえが良くシャキシャキとした食感が楽しめます。ゴリという小魚ははじめて食べたような気がするのですが、佃煮のように辛くない、ふわりとした煮染感が新鮮でした。

御椀はタケノコと白身魚(名前忘れました)を出汁で炊いたもので、これはまさに京の味!東京のとは明らかに異なる淡い色の出汁で頂く旬のタケノコは最高でした。この後もタケノコは何度も登場し、まさに旬という感じでした。

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ビールの後はお酒を注文。どうせなら京都のお酒をということで、「英勲」の純米酒を冷やで頂きました。左の写真がお酒です。一号ずつ氷が詰まった器にお銚子とお猪口も一緒に冷して登場します。

英勲の純米は、しっかりとしつつも重すぎない、いかにも春らしい風情のお酒でした。低めの温度が合うように思うので、氷を詰めた器というのがぴったりだったように思います。

造里はマグロとタイ(かな?)。ぼってりとした大きな切り身のマグロは赤味でした。この赤味がかなり美味しくてちょっと感動しました。白身もおいしかったです。焚合はタケノコとタコです。タケノコは二度目の登場。出汁もビシッと決まって美味いです。

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中皿はお魚の素揚げです。名前を教えてもらったのですが忘れました。恐らく川魚ではないかと思うのですが、臭みもなく上品に淡い身で、お酢に浸していただくのですが、このお酢がまた上品で良い感じ。付け合わせのレンコンの存在感も悪くなかったです。

御飯とお味噌汁がやってきます。御飯はタケノコ御飯。タケノコは本日何と3回目の登場ですが、飽きないですね。旬の威力ということでしょうか。お味噌汁は赤出しにたっぷりのネギが入って僕好みでした。

すっかり満足してあとはデザートです。本日のデザートはほうじ茶のゼリーでした。ほうじ茶のゼリーに黒蜜ときな粉が掛かっていて、口に入れると冷たいあべかわ餅状でビックリ。予想しない味でした。もう一度食べてみたいです。その後コーヒーが出てコース完了でした。美味しかったです。

お料理、雰囲気、コストパフォーマンスと大満足でしたが、一部接客にはちょっと不満な点がありました。まだタケノコ御飯を食べているのに、デザートとコーヒーが出てきてしまったのです。それまではタイミング良く気配りしてくださっていたので、どうしてそのタイミングだけおかしかったのか不思議ですが、デザートは食事がちゃんと終わってから頂きたかったので、ちょっとだけ残念でした。

でも全般的には非常に満足度の高い食事でした。鴨川の水面に映る京の夜景を眺めつつ頂く英勲は格別でしたよ。夏場は川床もあるようで、その時期にも是非チャレンジしてみたいです。

 


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京料理 富美屋 (京料理 / 三条、三条京阪、京都市役所前)
★★★★ 4.0

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村上春樹の待望の新作長編小説「1Q84」の発売が5月29日に決定し、 Amazonでの予約がスタートしたようだ。先ほどAmazonからメールが届いたので、早速予約をしておいた。

 

村上春樹の長編は「海辺のカフカ」以来だろう。情報によると、過去最長となる長大な物語になっているようだ。

アマゾンに予約すると発売日当日に手許に届くのも嬉しい。

この数年の間に村上春樹ワールドがいったいどのように進化し、熟成されているか、今からとても楽しみだ。

 

 

 

1Q84(1)
1Q84(1)
著者:村上春樹
出版社:新潮社
出版日:2009-05-29
価格:¥ 1,890
ランキング:13位
在庫状況:近日発売 予約可
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6時起床。意外とこの6時というタイミングの目覚ましは身体との相性が良いのかも。このところスッキリ起きられる。

ランニングはこちらに引っ越してきてから平日朝としては最長の3キロを20分。1月に夜に7キロというのはあったが、やっと少しずつ朝型に戻ってきたようで体調も改善しているようだ。

京都に行った時、あちこちに木香薔薇が植えられていて、東京では見ないなあ、などと思っていたのだが、今日走っている間だけでも3カ所ぐらいで植えられていた。今まで気付かなかったんだね。

気温が低く汗も軽めなので、昨日おおきに教えてもらったタオル拭きで身体を清めてから支度をするか。

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今日の走行距離/今月の走行距離/今年の走行距離: 3.0キロ/25.2キロ/160.3キロ 
4月の走行目標(80キロ)まで: あと54.8キロ
出走日数/トータル日数:45日/114日 出走率:.395('05の通算.477、'06の通算.279、'07の通算.548、'08の通算.326) 
3日連続出走中
今日の体重:87.2キロ(07年1月15日: 102キロ、4月末の目標: 86.0キロ、最終目標: 77キロ)

SMAPの草彅剛が泥酔して赤坂の桧町公園で全裸で騒ぎ「公然わいせつ罪」で現行犯逮捕されたというニュース。

テレビはまったく見ていないのでネットと新聞記事で知った限りなのだが、何だかどうも草彅君が気の毒な気がする。

確かに酔って裸になったのは褒められたことではないのだが、桧町公園は午後11時以降は一般の立入が禁止されているそうで、するとそこは「公衆の場所」なのか?というのはどうも疑問。公然わいせつ罪が当てはまるのかねえ。

酔って騒いで迷惑防止条例違反とか、静止しようとした警察官に反抗したため公務執行妨害とかならまだ分かる。でも、それも泥酔者が一人で騒いでいただけで、いわゆる「トラ」をしょっぴいて「トラ箱」で一晩寝かせておいて、翌日説教して放免、程度のことなんではないか。

それに拘留中に草彅君の自宅を警察が家宅捜索したという。酔っぱらって騒いで捕まった人間の家が家宅捜索されるなんて聞いたことがないが、これって最近多い大麻や麻薬所持や使用を探ったということなのだろうか。

もう一つ気になるのが、この程度のことで、拘留中に情報がマスコミに出て、大々的に報じられたことにも違和感を感じる。近所で騒々しかった方々には気の毒だとは思うが、騒いでいると言ったって一人だけのことだ、一人の人間が騒いでいた程度のことで現行犯逮捕してしまう警察も狭量な気がするし、それをマスコミに公表してしまうってのも何とも幼稚なんじゃないかなあ。

鳩山邦夫総務大臣は、草彅君のことを「最低の人間だ。絶対許せない」とコメントしたそうだが、このコメントも如何なものか。草彅君がやったことは褒められることではないし、強く言うなら「最低のことをやった」ぐらいに言われても仕方がないだろう。

だが、彼のことを「最低の人間」とまで言う権利が鳩山大臣にはあるのかね。死刑執行の命令書にサインした大臣は、酔ってストレスを発散した時に暴走した、弱い面を持つ人間を「最低の人間」とまで言うのかね。「絶対に許せない」とまで言うあんたは、どれほど清く正しく美しく生きているのかね。

僕自身もかつては大酒飲みであったから、酒飲みに甘い意見なのかもしれないが、それでもやはり今回のマスコミの騒ぎ方はちょっと異常なんじゃないかと感じてしまう。ネットに圧されて広告収入が入らなくなり赤字になっているテレビ局や週刊誌は、刺激的でうわっと話題が集まるニュースを必要以上に過剰に扱う傾向が顕著で、鼻につくし嫌らしい。

だが、マスコミ関係者は、そのように本来のニュース価値以上に無闇にセンセーショナルな記事を垂れ流すことが、ますます自分自身のニュースソースとしての価値を下げてしまっていることに、どうやらまだ気付いていないようで、これまた痛々しいというか気の毒というか。

いずれにしても、僕らブロガーを含め、国民はネットで個人の意見を堂々と表明できる時代なのだから、マスコミのあまりにおかしな報道には、きちんと異を唱えていく必要があると、改めて感じさせられるニュースであった。

草彅君にはこれにめげずにこれからも頑張ってもらいたい。

 

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6時ごろ起床。早起き。

早起きのおかげでちょっと時間に余裕があったので最近の平日にしては長めの2.1キロを16分で走る。これ以上走ると汗が噴き出すので朝シャワーが必要になり、そうすると一日の時間構成がずいぶんと変わるんだよなあ。最近は夜お風呂に浸かるのが日課なので、これを朝シャワーに変えたくないし、かと言って汗だくのまま出勤というのもイヤだしなあ。一日二回お風呂ってのも贅沢すぎじゃないかと思うんだがどうだろう。

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今日の走行距離/今月の走行距離/今年の走行距離: 2.1キロ/22.2キロ/157.3キロ 
4月の走行目標(80キロ)まで: あと57.8キロ
出走日数/トータル日数:44日/113日 出走率:.389('05の通算.477、'06の通算.279、'07の通算.548、'08の通算.326) 
2日連続出走中
今日の体重:87.2キロ(07年1月15日: 102キロ、4月末の目標: 86.0キロ、最終目標: 77キロ)

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二泊三日で京都に行ってきた際に立ち寄ったお店を紹介します。

「奥丹 清水店」は、京都の東山、清水寺の近くにあります。市の中心部からお店に向かってしばらく急な上り坂が続き、参道を歩いて辿り着きます。

お店は想像していたよりも広くて立派ですが、堅苦しいというほどではなく、関西弁の女性店員さん達も元気で明るい対応です。広間に複数の食卓が置かれ、複数のお客さんが同じ部屋に座って食事をする形式ですが、部屋は一階と二階に複数あります。僕らが通されたのは二階でしたが、お庭が見える一階の方が窓からの長めは良いと思います。

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お昼に利用したのですが、コースは3,150円と4,200円の二種類で、メインの湯豆腐に入る豆腐の種類が違うそうです。値段が高い方の豆腐は「田舎豆腐」とのことで、より濃厚で味わい深いそうですが、ちょっとそこまではーという感じだったので、普通の3,150円のコースにしました。

この日のコースはゴマ豆腐、とろろ、木の芽田楽、精進揚げ、湯豆腐、それにご飯とお漬け物が付きます。ゴマ豆腐は今まで食べたものの中で一番の濃厚さで、わさびとの相性が抜群でした。あと、木の芽田楽の木の芽味噌の甘みと木の芽の青い風味が串焼きの豆腐と良く馴染んでビールに合いました。

 

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メインの湯豆腐は密度が濃くぎゅっと詰まった感じでボリューム感があり、かなりお腹がいっぱいになります。実際に食べるまでは心のどこかで「ちぇっ、湯豆腐なんてお腹も一杯にならないし肉もなくて詰まんないや」と思っていたのですが、精進揚げも出ますので、ボリューム的にはかなりたっぷりしていたと思います。

 

いざ湯豆腐が出てから、「あービールじゃなくて日本酒にすれば良かった」と思ったのですが時既に遅し。でもビールでも充分に堪能できて楽しい時間を過ごせました。

 

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気取らない気さくな雰囲気も気に入りました。京料理初心者としては、肩肘張らずにすっと入れてお値段もリーズナブル、しかも美味しくて体にも良いヘルシーメニューとくれば、文句ないですね。

 

お世辞抜きで、大食い男の期待を裏切らなかった湯豆腐屋さんでした。是非また立ち寄りたいと思います。

 


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奥丹 清水店 (豆腐料理・湯葉料理 / 四条)
★★★★ 4.0

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