東京の六本木、東京ミッドタウンにある(住所は赤坂)ザ・リッツ・カールトン東京に宿泊してきたのでご紹介。
僕は50年間東京在住だったので、あまり東京のホテルに泊まる機会は多くない。
そんな中での話しだが、今まで泊まった東京のホテルの中ではこのザ・リッツ・カールトン東京が一番好きだ。
いままで2016年と2018年、それぞれ自分の誕生日に宿泊してきた。
そして今回も2020年の自分の誕生日にお祝いのためやってきた。
さっそく紹介しよう。
ザ・リッツ・カールトン東京 基本情報
ザ・リッツ・カールトン東京 ホテルの外観

▲ やってきました、東京ミッドタウン。
ザ・リッツ・カールトン東京は、中央の建物の45Fから上になる。
外苑東通り側からでも細い通路を経由して入れるのだが、今回は裏側の正面玄関に回ることにする。

▲ ぐるっと回って正面玄関へ。
毎回思うが、すごい外車がずらずら並んでいる。
ここに軽トラとかで乗りつけても、正面玄関に置いてくれるのだろうか?
隠されちゃうかな?

▲ 久し振りのリッツ宿泊にワクワクである。

▲ リッツよ、俺は帰ってきたぞ。
ザ・リッツ・カールトン東京 ホテル情報
| ホテル名 | ザ・リッツ・カールトン東京 |
|---|---|
| 住所 | 東京都 港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン |
| 電話番号 | 03-3423-8000 |
| チェックイン | 15:00 |
| チェックアウト | 12:00 |
| 総部屋数 | 247室 |
| クレジットカード | VISA / MASTER / JCB / AMEX / DINERS |
| 駐車場 | 宿泊者一泊あたり 6,000円 |
| ウェブサイト | 公式サイト |
ザ・リッツ・カールトン東京 地図とアクセス
地下鉄大江戸線 六本木駅 直結。
地下鉄日比谷線 六本木駅 徒歩3分。
最新!ザ・リッツ・カールトン東京 3回目の宿泊レポート その1. ロビー & お部屋編
利用日と利用シーン
2020年7月5日から一泊二日、1名で利用。
3週間前に一休.com経由で予約を入れていた。
当日の様子

▲ 入口の大きなアレンジは夏らしい装い。
そしてグリーンシトラスの香りに包まれる。
この香りを嗅ぐとリッツに来たなぁと思う。

▲ エレベーターで45Fへと向かう。

▲ 45Fは仕切りがなく、ずっと繋がっている独特の空間。

▲ こちらは夜のロビー。

▲ フロントでチェックインを済ませて51Fの部屋へと向かう。

▲ 廊下は落ち着いたトーン。

▲ この日の部屋は5122号室。

▲ ゆったりした空間が広がる。

▲ 微妙に和のトーンが入っている壁。

▲ ライティングデスクはしっかりしていて重厚。
そしてデスクの上にアルコールスプレーとマスクが置かれていて苦笑い。

▲ 窓際のソファもしっかりしている。

▲ 窓の外には六本木ヒルズ。

▲ そうそう、サービスのミネラルウォーターがペットボトルからアルミ缶に変更になっていた。

▲ バスルームもとにかく広くてゆったり。

▲ バスローブも良いホテルに泊まるときの楽しみ。

▲ ゆったりキングサイズのベッド。

▲ 天使の階段が東京の街に降り注ぐ。

▲ こちらは夜の部屋からの景色。
最新!ザ・リッツ・カールトン東京 3回目の宿泊レポート その2. ザ・バー編

▲ 夜もいいのだが、夕方のバーも好きなので、夕食前にバーへと向かう。

▲ 日曜日の夕方は、カウンターは満席だった。

▲ カウンターの脇のテーブルに落ち着く。

▲ 赤ワインをいただきつつ、上質の空間を味わう。

▲ 新宿の街が霞んで見えた。
最新!ザ・リッツ・カールトン東京 3回目の宿泊レポート その3. ガーデン編

▲ この日は夕食は「鮓村瀬」を予約していた。
ちょっと早めに出掛けると、梅雨の晴れ間で酔いお天気になっていた。
気持ちが良いのでミッドタウンのガーデンをのんびり散歩。

▲ お日さまも顔を出して良い感じだ。

▲ この建物の51Fに僕が泊まっている部屋がある。

▲ 桜並木が梅雨の雨で青々としている。

▲ ミッドタウンの建物のガラスに空と雲が反射していて美しい。
最新!ザ・リッツ・カールトン東京 3回目の宿泊レポート その4. 朝食編

▲ 朝のロビーラウンジは誰も人がいなくて清々しい。

▲ 朝のリッツ東京の雰囲気もすごく好きだ。

▲ 朝食会場は45Fのタワーズ。

▲ 東京タワーが見える席へ。

▲ こんな感じの景色。
写真中央に、去年7月まで僕の会社が入居していた建物が見える。

▲ タワーズの朝食は、コロナウイルスの影響でブッフェを休止中。
代わりにコースになっている。

▲ この中からメインを選ぶ。
僕はエッグベネディクトにした。

▲ 月曜日の朝早めの時間だったせいか、お客さんは少なかった。

▲ 早く以前のような賑々しいブッフェに戻ると良いなぁ。

▲ まずはコーヒー、ジュース、それにスターターが登場。

▲ フルーツ、ヨーグルト、ケーキなどはワゴンでサーブされ、スタッフさんが取り分けてくれる。
好きなものを好きなだけ。

▲ 僕はフルーツだけいただいた。

▲ サラダ。

▲ そして前菜は三段重ねの容器で出てきた。
こちらはチーズの盛り合わせ。

▲ サーモンとお肉のスモーク。
かなりのボリュームだ。

▲ 生ハム、モルタデッラ、それにテリーヌ。

▲ 前菜の時点でこんなになってしまう。
この前にフルーツも食べていたので、ここでもうおなかいっぱいに。

▲ そして極め付け、エッグベネディクトは何と2つも登場。
美味しいので食べ切ってしまったが、もうおなかがいっぱいで苦しくて大変。
コーヒーをおかわりして大満足。
大満足だけど、やっぱり僕はブッフェの方がいいなぁ。
今回の滞在のまとめ
2年ぶりのリッツ東京滞在、楽しかった。
今回はゴーグルを忘れてしまいプールに行けなかったのと、夜にバーに行く前に眠くなってしまったのがちょっと残念。
あと、やはりリッツに泊まるならクラブラウンジへのアクセス付きの部屋にして、夕食もアジュールフォーティーファイブにするべきだったな。
次回はクラブラウンジ付き、夕食はアジュールフォーティーファイブ、そして夜のバーにも行くというフルコースにしようと思う。
あ、あと雨で早朝六本木ランが出来なかったのもちょっと残念だった。
いずれにしても、僕にたくさんのエネルギーをくれる超上質の空間。
これからも定期的に宿泊しようと思う。
過去2回のザ・リッツ・カールトン東京宿泊レポートはこの下のホテルリンクのさらに下、次のページにあります。
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著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。