鎌倉市材木座にある「五所神社」という神社に参拝してきたのでご紹介。
この日は2020年1月1日、元日である。
午前中は新年の抱負を考えたりブログを書いたりランニングしたり。
お昼におせちを頂き新年を祝う宴を行い、そのあとで初詣でに外出。
まずは地元材木座の鎮守、五所神社に参拝することにした。
五所神社 基本情報
神社名 | 五所神社 |
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住所 | 鎌倉市材木座2-9-1 |
電話番号 | 0467-25-0949 |
創建年 | 1908年(明治41年) |
ご祭神 | 大山祇命 ( おおやまつみのみこと ) 天照大御神 ( あまてらすおおみかみ ) 素盞嗚命 ( すさのおのみこと ) 健御名方命 ( たけみなかたのみこと ) 崇徳院霊 ( すとくいんのみたま ) |
入場料 | 無料 |
駐車場 | なし |
ウェブサイト | 神奈川県神社庁公式サイト |
五所神社 御由緒
以下、神奈川県神社庁ホームページより引用。
当社鎮座地は、古くは乱橋村と材木座村とに分かれていた。乱橋村には三島神社、八雲神社、金刀比羅社の三社が鎮座し、材木座村には諏訪社と視女八坂社の二社が鎮座していた。
明治初年に村が合併し、乱橋材木座村となった。
近年さらに材木座と改められた。
相模風土記稿に「三島社村持」とある如く、村の中心的社であったので明治六年、村社に列格された。明治四十一年に他の四社が合祀され、五所神社と改称した。
五所神社 地図とアクセス
京急バス 鎌倉駅発「鎌12 九品寺循環」 五所神社バス停徒歩3分
最新!五所神社 3回目の参拝レポート 2020年1月
参拝日と参拝方法
2020年1月1日。元日の初詣で。
社頭参拝。
当日の様子
▲ やってきました、五所神社。
お正月の時期と6月のお祭りの時期は普段のひっそりした雰囲気から一変して華やかになる。
▲ この路地には普段は看板も何も出ていないので、地元の人以外はこの奥に神社があるとは気づかないだろう。
▲ そして境内へと向かう。
▲ 長い参道に提灯が飾られて華やかだ。
手前の狛犬は大きい。
▲ その奥にもう一組の狛犬。
こちらの方が古そうで、小ぶり。
▲ 地元の方で境内も賑わっている。
▲ 続々と初詣での参拝客が訪れている。
▲ 普段はない赤い絨毯(レッドカーペット)が敷かれ、「自由に昇殿参拝して良いよ」と書かれていた。
ただ、みんな気が引けるのか社頭参拝していて、僕も何となく気が引けて社頭参拝で済ませてしまった。
▲ お神輿も今日は勇壮な姿を見せていた。
▲ 三光尊石上稲荷にも参拝。
今年もよろしくお願いいたします。
この日のまとめ
2016年10月からデュアルライフの出先拠点として鎌倉に家を持ったが、2019年7月にデュアルライフを止めて鎌倉に定住して初のお正月。
改めて鎮守の神様に新年のご挨拶をして気持ちが新たになった。
鎌倉とのご縁がまた一つ深まった新年である。
五所神社への過去の参拝レポートはこの下の神社記事リンクのさらに下にあります。
併せてどうぞ!
神奈川県神社情報はこちらにもたくさん!もう1記事いかがですか?
五所神社 2回目の参拝レポート 2019年11月
鎌倉市材木座にある「五所神社」という神社に参拝してきたのでご紹介。
この五所神社は鎌倉市材木座の鎮守で、毎年6月のお神輿が海に入っていくお祭りが有名。
いかにも漁師町の神社という感じの佇まい。
今まで何十回も参拝してきたが、ようやく記事にできて嬉しい。
今回は初回なので短めだが、今後充実させていきたいと思っている。
参拝日と参拝シーン
2019年11月27日。
新月につき11月の朔日参りに。
社頭参拝。
当日の様子
▲ やってきました、五所神社。
水道路から材木座に抜けるメインストリートから1本奥に入っているので、Google Mapsなどがないと迷いやすい。
▲ 長い参道だが普通に住宅の出入り口になっていて、車も通るので注意。
▲ 本殿。
いかにも漁師町の神社という感じの雰囲気だ。
▲ 「国家興隆」の文字が見える。
▲ こちらは神輿庫。
▲ 毎年6月のお祭りでは、このお神輿が人々に担がれたまま海に入っていく「会場渡御」が有名。
僕はまだ観たことがない。来年こそ見たい。
▲ 摂社の三光尊石上稲荷。
▲ めちゃくちゃ古そうだが、1937年にできたのだそう。
▲ 境内には丁寧にいろいろ伝え書きが貼られている。
この日のまとめ
もともと5つの神社だったのが一つに合体したので五所神社。
まるで合体ロボみたいでカッコいいじゃないか。
地元材木座の氏神様、これからもどうぞよろしくお願いいたします。