鎌倉にある「鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)」に参拝してきたのでご紹介しよう。
鎌倉に住んでいて鶴岡八幡宮を知らないという人はいないだろう。
いろんな意味で鎌倉を代表する神社であり、鎌倉時代を治めた源氏の氏神様として知られている。
初詣での時期には大混雑となる人気の神社としても有名。
ちなみに読み方は「つるがおかはちまんぐう」。
最新の参拝は2022年1月1日の午後に初詣。
さっそく紹介しよう。
Contents
鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)基本情報
神社名 | 鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう) |
---|---|
住所 | 神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1番31号 |
電話番号 | 0467-22-0315 |
創建年 | 康平6年(1063) |
ご祭神 | 応神天皇(おうじんてんのう) 比売神(ひめがみ) 神功皇后(じんぐうこうごう) |
入場料 | 無料 |
駐車場 | あり |
ウェブサイト | 公式サイト |
鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)御由緒
以下、鶴岡八幡宮の公式サイトからの引用。
当宮は康平6年(1063)源頼義が奥州を平定して鎌倉に帰り、源氏の氏神として出陣に際してご加護を祈願した京都の石清水八幡宮を由比ヶ浜辺にお祀りしたのが始まりです。
その後、源氏再興の旗上げをした源頼朝公は、治承4年(1180)鎌倉に入るや直ちに御神意を伺って由比ヶ浜辺の八幡宮を現在の地にお遷しし、 建久2年(1191)には鎌倉幕府の宗社にふさわしく上下両宮の現在の姿に整え、鎌倉の町づくりの中心としました。
また、頼朝公は流鏑馬や相撲、舞楽など、今日にも引き継がれる社頭での神事や行事を興し、 関東の総鎮守として当宮に厚い崇敬の誠を寄せたのです。
鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)地図とアクセス
「JR鎌倉駅」東口から徒歩10分
「江ノ電鎌倉駅」から徒歩10分
最新!鶴岡八幡宮 5回目の参拝レポート 2022年1月
参拝日と参拝方式
2022年1月1日の午後に社頭参拝。
当日の様子
▲ やってきました、鶴岡八幡宮。
八幡宮に参拝するときは、やはり段葛から進むと気分が出る。
▲ 元日の午後だが思ったよりずっと人が少なかった。
まだまだコロナの影響が出ているのだろう。
▲ 三の鳥居が近づいてきた。
▲ 三の鳥居を潜り境内へと入る。
抜けるような青空だ。
▲ 境内の参道も大混雑というほどではない。
▲ 程良い人出という程度で歩きやすい。
▲ ところが石段が近づいてくると、急に大混雑になってきた。
▲ 石段の手前で通行規制がされているようで、人が昇れていない。
▲ 警察官がロープを持ち、石段の手前で参拝客を止めていた。
参拝をする人数をコントロールしようとしているようだ。
▲ 去年も元日に参拝したが、このような規制はされていなかった。
▲ ロープ規制で15分ほど待ち、その後参拝することができた。
拝殿は写真撮影禁止なので写真はここまで。
普段は石段の上から見下ろす写真を撮るのだが、混雑していたので諦めた。
▲ 参拝を終えて戻ってきたら、ご覧のような状態。
この日のまとめ
個人的には、規制をするほどの混雑ではなく、自然に参拝させたほうがスムーズなような気がした。
わざわざ規制で密状態を作り出すのもいかがなものかという感じ。
まあ、規制の話は置いておいて、今年も元日に初詣が出来て良かった。
今年もできるだけちょくちょくお参りに来よう。
過去4回の参拝レポートはこの下にありますので併せてどうぞ。
鎌倉神社記事はこちらにもたくさん!もう1記事いかがですか?
鶴岡八幡宮 4回目の参拝レポート 2021年7月
参拝日と参拝方式
2021年7月5日の午前中に社頭参拝。
当日の様子
▲ やってきました、鶴岡八幡宮。二の鳥居。
七夕が近い7月5日だったので、七夕の飾りがされていた。
▲ 段葛を歩いて三の鳥居までやってきた。ここから先が境内。
▲ ポツポツと雨が落ちる月曜日の平日午前中ということもあってか、参拝客は非常に少なめ。
▲ 参道に全然人がいないのもなかなか見られない。
▲ 鶴岡八幡宮は拝殿は写真撮影禁止。
一年間の感謝を伝え、ここからの一年のチャレンジを見守ってもらえるよう祈念してきた。
まとめ
10日前にも参拝していたが、今年は誕生日はぜひ鶴岡八幡宮に参拝したいと思っていた。
無事参拝することができて良かった。
鶴岡八幡宮に参拝すると、その後かなり良いアイデアが降ってきたり、リズムが良くなったりとご利益が多いのだ。
過去3回の参拝レポートはこの下にあります。
併せてどうぞ。
鶴岡八幡宮 3回目の参拝レポート 2021年6月
参拝日と参拝方法
2021年6月26日の午後に社頭参拝。
当日の様子
二の鳥居。
狛犬がマスクをしている。
▲ 段葛を歩いて三の鳥居から境内へ。
▲ 梅雨時のこんもり、鬱蒼とした山が素敵。
▲ 手水舎に紫陽花がぎっしり浮かべてある。
「花手水」というのだそうだ。
▲ たまたま祝言の席に居合わせることになった。
▲ 6月末を控えているので、茅の輪くぐり。
▲ 人形をいただいて、茅の輪を潜り無病息災を祈念する。
▲ まだ30日じゃないからなのか、茅の輪くぐりをする人はすごく少なかった。
▲ 鶴岡八幡宮の拝殿は撮影禁止につき、参拝を終えたあと、拝殿の高さから海街を臨む写真を。
▲ 先ほどの祝言が続いていた。
▲ 美しいねぇ。
僕も次に結婚式を挙げるなら、このスタイルにしよう(笑)。
▲ 紫陽花も美しかったが、池の蓮も素敵。
▲ そろそろ花が咲くかどうかというタイミング。
▲ ギッシリと蓮の葉が池に敷き詰められるようだ。
▲ あと一週間くらいで見頃になりそう。
▲ 紫陽花も蓮も素敵な、梅雨どきならではの美しい参拝だった。
この日のまとめ
梅雨時の土曜日の午後、ふと思い立って参拝。
梅雨どきの日本の美しさを感じさせてもらえる、素敵な参拝だった。
日本の四季は本当に美しい。
過去2回の参拝レポートはこの下から次のページにあります。併せてどうそ!!
【次のページ】鶴岡八幡宮 2回目 & 1回目の参拝レポート!

ひとりビジネス・情報発信・習慣化コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法」「ノマドワーカーという生き方」など全7冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。