鎌倉にある「鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)」に参拝してきたのでご紹介。
鎌倉に住んでいて鶴岡八幡宮を知らないという人はいないだろう。
いろんな意味で鎌倉を代表する神社であり、鎌倉時代を治めた源氏の氏神様として知られている。
初詣での時期には大混雑となる人気の神社としても有名。
ちなみに読み方は「つるがおかはちまんぐう」。
最新の参拝は2023年3月。
さっそく紹介しよう。
鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)基本情報
神社名 | 鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう) |
---|---|
住所 | 神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1番31号 |
電話番号 | 0467-22-0315 |
創建年 | 康平6年(1063) |
ご祭神 | 応神天皇(おうじんてんのう) 比売神(ひめがみ) 神功皇后(じんぐうこうごう) |
拝観料 | 無料 |
駐車場 | あり |
ウェブサイト | 公式サイト |
鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)御由緒
以下、鶴岡八幡宮の公式サイトからの引用。
当宮は康平6年(1063)源頼義が奥州を平定して鎌倉に帰り、源氏の氏神として出陣に際してご加護を祈願した京都の石清水八幡宮を由比ヶ浜辺にお祀りしたのが始まりです。
その後、源氏再興の旗上げをした源頼朝公は、治承4年(1180)鎌倉に入るや直ちに御神意を伺って由比ヶ浜辺の八幡宮を現在の地にお遷しし、 建久2年(1191)には鎌倉幕府の宗社にふさわしく上下両宮の現在の姿に整え、鎌倉の町づくりの中心としました。
また、頼朝公は流鏑馬や相撲、舞楽など、今日にも引き継がれる社頭での神事や行事を興し、 関東の総鎮守として当宮に厚い崇敬の誠を寄せたのです。
鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)地図とアクセス
「JR鎌倉駅」東口から徒歩10分
「江ノ電鎌倉駅」から徒歩10分
最新!鶴岡八幡宮 8回目の参拝レポート 2023年3月
参拝日と参拝方式
2023年3月30日(木)の昼に社頭参拝。
当日の様子
▲ 初詣のとき以来の鶴岡八幡宮参拝。
段葛は桜が満開だった。

▲ 源平池に桜の並木があってほぼ満開だ。
▲ 夕陽と雲が美しい。
▲ まずは参拝。
▲ 拝殿は写真撮影禁止。
▲ 石段の上から振り向くと、奥に桜が満開の段葛がピンクのカーペットのように続いていて美しかった。
▲ 本宮に参拝したあとは丸山稲荷社にも参拝。
▲ 丸山稲荷社の前も桜が満開。
▲ 続いては旗上弁財天社へ。
▲ 多くの参拝客で賑わっていた。
▲ たくさんの幟。
▲ 雲が幻想的。
▲ 肝心の弁財天社の写真を撮り忘れた。
参拝を終えて橋を渡る。
▲ 橋を遠くから見るのも風情がある。
▲ まさに満開。
▲ 夕陽が美しい。
▲ 飛行機雲と鳥居のコントラストが素敵。
この日のまとめ
午後遅い時間から夕方にかけての満開の桜を愛でながらの参拝。
境内の桜も美しかった。
過去7回の参拝レポートは次のページ以降にありますので併せてどうぞ。
鎌倉神社記事はこちらにもたくさん!もう1記事いかがですか?






ひとりビジネス・情報発信・習慣化コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。