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五所神社 2回目の参拝レポート 2019年11月
鎌倉市材木座にある「五所神社」という神社に参拝してきたのでご紹介。
この五所神社は鎌倉市材木座の鎮守で、毎年6月のお神輿が海に入っていくお祭りが有名。
いかにも漁師町の神社という感じの佇まい。
今まで何十回も参拝してきたが、ようやく記事にできて嬉しい。
今回は初回なので短めだが、今後充実させていきたいと思っている。
参拝日と参拝シーン
2019年11月27日。
新月につき11月の朔日参りに。
社頭参拝。
当日の様子
▲ やってきました、五所神社。
水道路から材木座に抜けるメインストリートから1本奥に入っているので、Google Mapsなどがないと迷いやすい。
▲ 長い参道だが普通に住宅の出入り口になっていて、車も通るので注意。
▲ 本殿。
いかにも漁師町の神社という感じの雰囲気だ。
▲ 「国家興隆」の文字が見える。
▲ こちらは神輿庫。
▲ 毎年6月のお祭りでは、このお神輿が人々に担がれたまま海に入っていく「会場渡御」が有名。
僕はまだ観たことがない。来年こそ見たい。
▲ 摂社の三光尊石上稲荷。
▲ めちゃくちゃ古そうだが、1937年にできたのだそう。
▲ 境内には丁寧にいろいろ伝え書きが貼られている。
この日のまとめ
もともと5つの神社だったのが一つに合体したので五所神社。
まるで合体ロボみたいでカッコいいじゃないか。
地元材木座の氏神様、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
五所神社 1回目の参拝レポート 2018年1月
2018年の年越しは鎌倉で過ごした僕。
なので、初詣も第一弾は鎌倉でということになった。
鎌倉といえば鶴岡八幡宮が有名だが、あまりにも参拝客が多くて大変なので、地元民は騒動が終わってからひっそり参拝する。
まずは地元の材木座 五所神社に参拝して神社ミッションしてきた。
鎌倉 材木座 五所神社 に 2018年初詣 第一弾の神社ミッションしてきた!! [鎌倉ライフ]
▲ やってきました五所神社。
この櫓が一の鳥居代わりになっている感じ。
この入口から神社まで100メートル以上、狭い路地を進んでいかないといけない。
この案内がないと、地元民以外は辿り着けないだろう。
▲ 100メートル進んだ先に、このように五所神社の入口がある。
五所神社とは、江戸時代に乱橋村は材木座村に5つあった神社が明治初頭に村の合併にともない一つにまとめられたため、五所神社という名前になっているそうだ。
▲ 鳥居を潜ってから社殿が見えてくるまで、またしても100メートルくらい登り坂の参道を進む。
社殿は名越の山にめり込むように建っている。
▲ まさに漁村の神社という風情。
都心の神社にはない荒々しい雰囲気が僕は気に入っている。
▲ 2018年の誓いとともに、神社ミッション遂行。
今年もよろしくお願いいたします。
▲ 市指定の有形文化財だそうだ。
▲ たくさんの地元民で賑わう五所神社であった。
五所神社のお祭りは6月に行われるが、お神輿を担いだ人々が、そのまま海に入っていくのが名物。
僕はまだ見たことがないので、今年はぜひ見てみたいと思っている。
まとめ
僕は神社にお参りするときに、「お願い」はしない。
「報告」「決意」と「お礼」をしに参拝する。
今回も五所神社で、2017年のお礼と、2018年決意報告をしてきた。
見守っていていただけたら嬉しい。
というわけで、鎌倉と六本木のデュアルライフなので、初詣もデュアルになるが、まずは五所神社から初詣でスタート!

作家/ブロガー/心理カウンセラー/コンサルタント/イベントプロデューサー/歌手/株式会社ツナゲル代表取締役社長兼C.E.O.など、複数の職業を持ち多面的に活動するスラッシャー。
著書に「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法」「ノマドワーカーという生き方」などがある。
東京六本木と鎌倉のデュアルライフ実践中。
詳しいプロフィールはこちらからどうぞ。