東京都港区六本木7丁目、六本木交差点からすぐのところにある「遍照山 光専寺」という寺院に参拝してきた。
光専寺の前は子供のころから何千回と通ってきたが、境内に入ったのは今回がはじめて。
周囲をビルに囲まれているが、美しい池があり錦鯉が泳ぎ、別世界のようだった。
さっそく紹介しよう。
Contents
遍照山 光専寺 基本情報
寺院名 | 遍照山 光専寺 |
---|---|
住所 | 港区六本木7-14-6 |
電話番号 | 03-3401-9303 |
創建年 | 慶長19(1614)年 |
宗派 | 浄土宗 |
入場料 | 無料 |
駐車場 | なし |
ウェブサイト | 東京都寺社案内 |
遍照山 光専寺 御由緒
以下、東京都寺社案内からの引用。
光専寺は、念蓮社専譽光龍和尚が慶長19年に創建、徳川秀忠公の御臺所祟源院殿を火葬した当地へ寛永6年(1629)移転したといいます。
遍照山 光専寺地図とアクセス
地下鉄六本木駅 徒歩1分。
最新!遍照山 光専寺 1回目の参拝レポート!2022年6月
参拝日
当日の様子
▲ やってきました、光專寺。
まさに六本木交差点の目の前である。
▲ 小さいが立派な山門を潜る。
▲ ご覧のとおり、周囲はビルだらけでちょっと窮屈そうなのは都心の寺院に共通のこと。
▲ 境内に入ると空気が変わる。
首都高や六本木通りの騒音はあるのだが、静謐とした空間が広がっている。
▲ 本堂に向かって手を合わせる。
▲ きちんと手入れされた庭園が広がっている。
▲ アジサイがキレイに咲いていた。
▲ 池があり錦鯉がたくさん泳いでいた。
この日のまとめ
六本木通りに面しているが、山門を潜って境内に入ると別世界のような空間が広がっていた。
喧騒の街のど真ん中にこのような空間が残っているのは凄いこと。
参拝できて良かった。
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ひとりビジネス・情報発信・習慣化コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法」「ノマドワーカーという生き方」など全7冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。