ちょっとずつ感覚を掴んできた [Piano]

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昨夜もピアノが弾けた。やはり毎日ちょっとずつでも続けて練習できると進歩が早いことを実感。

先生は「ロリンピアノコーステクニック1は非常にシンプルだが重要なトレーニングが詰まっている」と言うのだが、これが詰まらないうえに実感が持てず、ピアノに触れるのが億劫になっていたんだけど、3日真面目にこのコースをやるだけで、指の動きが変わってくるのが実感できてビックリ。

手首を柔軟にすること、指の形を整えること、手首の回転を意識すること。この3つがメインテーマなのだが、これを意識すると、力を入れなくても指が動くようになってくる。へぇ〜。ハノンも2音のスラーで弾くと、手首の柔軟性の訓練になって、その後にチェルニーや課題曲を弾くと大分違う感じ。

一度成果が出ると、この本が何を言おうとしているのかが分かるんだねえ。

課題曲の「子犬のワルツ」は相変わらず「小カバ」か「子ウシガエル」のワルツという状態だが、基礎練習を続けてやっていけば、ちょっとずつは上達するだろう。

楽しみだ。

 

キャサリンロリン ロリンピアノコース テクニック(1)
キャサリンロリン ロリンピアノコース テクニック(1)
著者:安田 裕子 キャサリン・ロリン
出版社:全音楽譜出版社
出版日:2004-04-20
ランキング:226308位
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このページは、ttachiが2009年4月 9日 12:07に書いたブログ記事です。

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