ピアノに関するエントリー

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僕のがやっている新宿・歌舞伎町の「ギャラリー渓ピアノラウンジ」について。

昨年7月にオープンしたギャラリー渓ピアノラウンジ、僕もウェブサイトを作ったり更新したりと、ささやかながらお手伝いをしているのだが、オープンから一定の期間が経ち、大分良い感じになってきました。

場所は歌舞伎町の靖国通り沿い、餃子の「大陸」の入ってるビルですから、週末ともなると、下界は居酒屋や大陸めがけてやってくる人々の喧噪で物凄いことになっているのですが、9階にあるピアノラウンジは、まるで別世界です。

昼間は画廊として使用しているスペースですので、その時に開催されている展覧会の絵を眺めながら、ピアノやヴォーカル、それに月に一度のスペシャル・ライヴの日にはギターとのデュオなどが楽しめます。

各種飲み物はもちろん、軽いお食事もありますので、早い時間から来ていただいてゆっくりお食事を楽しみながらでも、食事の後にゆったりとした気持ちで週末のひとときを過ごすこともできます。

毎週木・金・土のみ営業の、大人の隠れ家です。事前にご連絡いただければ、都合がつく限り私も店に顔を出すようにしたいと思いますので、興味のある方は是非一度お越し下さい。ご予約も承りますので、メールまたはお電話などでご連絡ください。

僕もいずれもうちょっとピアノが上達したら、ラウンジで皆さんにご披露できたら、などと思っていたりします。営業妨害!とは言わないでくださいね(笑)。
毎日は練習できないのだが、冬休み中はなるべく毎日弾くべく頑張っている。

で、今さらバカみたいとは思うのだが、毎日ハノンとチェルニーばかり弾いている。ハノンは1番から20番までを通して弾き、チェルニーは40番の1番と2番を弾いている。

ソナタとかも弾きたいのだが、まだちょっと基礎練習に費やすべきかと。空手で言うと、まだ組み手はちょっと早い、みたいな感じだろうか。

今日先生に、手首の力を抜いて弾くようにとアドバイスをもらい、鋭意努力中。僕は昔から手首に力が入り過ぎてしまい、結果としてリキんで指が動かなくなる傾向があるのだ。

手首から力を抜く。言葉で言うと簡単なんだけど、やってみると、難しい場所とかに来ると、ついついぐーっと力が入っていて苦笑い。

ピアノは実に奥が深い。
ほぼ15年ぶりに、ピアノに触れてみた。

とりあえずハノンを1番から10番までと、チェルニー40番の1曲目を5回ほど弾いてみた。モーツァルトのソナタも弾いてみようと思ったんだけど、譜面がなかった。あれって実家にあるのかな?

もちろん15年ぶりなので、うまくなんか弾けるはずがない。でも何とも言えずとても楽しくて、一人で延々とピアノに向かい、ニヤニヤしてしまった。

昔みたいに弾けるようになるには、どれぐらい練習すれば戻るんだろうかねえ。それとも、もう戻らないんだろうかねえ。

しばらく地道に反復練習してみようと誓う夜なのでした。

そしてピアノを弾いた後は、Macのキーボードが異常に軽く感じるのでありました。
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