五代目野田岩 麻布飯倉本店 — うなぎの名店に今年も行ってきた!気になる今年の鰻の大きさはどうなったか?? [麻布グルメ]

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夏になると鰻、という話になるわけだが、僕はうなぎは季節を問わず一年中食べたいと思う。

ただ、毎年確かに7月の声を聞くと、「なんかうなぎが食べたいなあ」と騒いでいるような気がするので、僕も平賀源内先生のマーケティングに引っ掛かっている一人なのかもしれない。

僕は最近東京ではうなぎというと、南千住の尾花か地元麻布飯倉の野田岩の二箇所しか行っていない。

別にほかの店に行きたくないわけではなくて、鰻を食べる頻度的に、この二店のローテーションで気が済んでしまっているのだ。

それぐらいどちらのお店も美味しいし、そしてそれぞれ個性がまったく違うのが楽しい。

個人的には野田岩を「東京の鰻、西の横綱」と、そして尾花を「東の横綱」と呼んでいる。

もちろん浅草の色川はじめ、まだ行ったことがない名店が山ほど東京にはあることは知っている。

それらのお店も新規開拓したいのだが、今年もやはり、まずは麻布の野田岩へということになった。

去年のクリスマスイブに奥さんと行って以来なので、約半年ぶりの訪問。

さっそく紹介しよう。

五代目野田岩 麻布飯倉本店 — うなぎの名店に今年も行ってきた!気になる今年の鰻の大きさはどうなったか?? [麻布グルメ]

やってきました、麻布飯倉、五代目野田岩本店

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やってきました、五代目野田岩 麻布飯倉本店。

野田岩は実はパリにも支店がある。最後にパリに行ったときは、お店の前はとおったが、「なにもパリで鰻を食べなくても」と思い通り過ぎた。

次回は入ってみてもいいかな。

 

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野田岩への最寄り駅は都営大江戸線の赤羽橋駅になる。

日比谷線の神谷町からも歩けるだろう。

六本木一丁目からも、なんとか歩けるか。

ちょっと不便な場所であることは間違いない。

でもいつも大繁盛の名店なのだ。

 

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この日は雨の火曜日の早い時間だったせいか、並ばずに入れた。

今回は本館の3Fの座敷席に。

以前は座布団の上に座る形だったが、数年前にテーブルと椅子になった。

畳の上に椅子とテーブルなわけだが、高齢化の影響がこういうところにも出ている。

東京のうなぎ西の横綱「野田岩」の鰻ディナーがスタート!

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この日は奥さんと二人、僕の誕生日のお祝いディナーという感じでの訪問。

まずは煮こごり。

うなぎがぎっしり詰まって見事な煮こごりだ。

 

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香の物の盛り合わせ。

鰻重を頼むと一口サイズの香の物が付いてくるのだが、別に注文。

和食は野菜が不足するので、これをサラダ代わりにしていただく。

 

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続いては鰻巻き(うまき)が登場。

この日は鰻巻きはやめて、お刺し身盛り合わせを試そうと思っていたのだが、品切れだったので定番の鰻巻きが繰り上げ当選。

 

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ふわふわの鰻巻きを大根おろしとともにいただくのだ。

玉子はほんのりと甘く、上品な味わい。

 

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面白いのが、野田岩は飲み物のメニューにワインがすごく充実しているのに、日本酒には全然力を入れていないこと。

これはご主人の意向なのだろうが、ワインはグラスでいただけるものだけで4種類あるのに、日本酒は1種類だけ。

これは面白いよね。

こちらは甲州の白ワイン。

日本のワインを出すところも気が利いていて面白い。

 

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のんびりと飲んでいると、いよいよ鰻の登場。

野田岩と尾花は色んな意味で好対照なのだが、お店の雰囲気もまったく逆。

大広間にずらっと並んでワイワイ食べる尾花に対して、野田岩は個室で(僕らの部屋は相席だけど)、BGMもなく、シーンとしたなか、みな小声で静かにしゃべりながらゆっくり食事をする。

この違いも面白い。

 

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さあ、まずは白焼きから。

野田岩ではメニューには「白焼き」ではなく「志良焼」と書いてある。

野田岩の白焼きはしっとりと仕上がり、ふわっとした食感が最高なのだ。

今回の白焼きは大きくて立派!久々の迫力である。

 

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ワサビを載せて醤油でいただくのも良し。

お塩でいただくのも良し。

美味い!最高だ。

 

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そしていよいよ鰻重の登場。

どきどき、そしてワクワクである。

 

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どーん!見よ!見事に美しい鰻重を。

一時期うなぎが不作なせいか、鰻重に乗っているうなぎがとっても小さくなり、ごはんが端からたくさん見えてしまい悲しかったのだが、見事復活!

やはり鰻重はうなぎを一面に敷き詰めてほしいよね〜。

参考までに、2014年1月訪問のときの記事を見ていただきたい。冬だったせいか不漁だったせいかは分からないが、この時の写真を見ると、白焼きや鰻重もうなぎが小さいのが分かると思う。

「白焼きが小さい」とコメントを残しているが、鰻重も周囲にご飯が見えてしまい、いかにも小さな鰻、という感じなのが分かるだろう。

 

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山椒を振り掛けて、ちょっとだけ蓋をし直して蒸してからいただく。

尾花の鰻は蒸しが深くふわっふわになったものを軽めに焼いて、甘味の強いタレで味付けている。

野田岩の鰻は蒸しは浅く焼きが強いので、香ばしさが出る。

そしてタレはキリッと辛口でなんとも上品。

尾花も野田岩も個性あふれる、それぞれまったく別の世界を醸し出している。

でもどっちも美味い!

 

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忘れてはいけないのは、鰻重のごはんがピカピカでツヤツヤなこと。

固めに炊いたごはんがうなぎの脂とタレ、旨味を吸って最高のバランスとなる。

あああ、幸せだ。これを書いていていま、涎が止まらない(笑)。

まとめ

麻布のうなぎの名店、健在である。本当に美味しかった。

このお店は店員さんのサービスに若干の難があるのだが、そんなことはどうでも良くなってしまうくらい、うなぎが美味しい。

キリッとスッキリしたタレと、浅めに蒸して香ばしく焼き上げるこのスタイルは、野田岩ならでは。

せっかく近所に住んでいるんだから、もっとちょくちょく行かないと。

土用の丑の日は臨時休業するというポリシーも、僕は好きだな。

五代目野田岩 麻布飯倉本店、今回も最高でした。

オススメです!!

五代目野田岩 麻布飯倉本店 お店情報

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