衝撃のコラボ!RunKeeper ProとWiFi BodyScaleが夢の連携スタート!! [iPhone] [net] [Runnin' Higher]

| コメント(0) | トラックバック(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 |このエントリーをdel.icio.usに追加する
100112-0004.jpg

びっくりした。まさに衝撃とはこのことだ。

このところ何度か続けて取り上げていた、"Withings WiFi BodyScale"とランニングGPSロガーiPhoneアプリ"RunKeeper Pro"RunKeeper Proを率いるウェブサービス、RunKeeperがまさかのコラボを発表したのだ。

balancePerspective.png

RunKeeperから届いたリリースによると、WiFi BodyScaleで測定して送信した体重や体脂肪のデータをRunKeeperサイトに自動で取り込むことで、RunKeeper Proのランニング・ログと体重・体脂肪データを連動させて管理しようということだ。

近日中にリリースされるRunKeeperのFitnessReportでこの機能が実現されるそうなのだが、すでにRunKeeperサイトでWiFi BodyScaleのアカウントの認証ができるようになっていたので、早速試してみた。

以下が手順である。現段階では特に何ができる訳でもないのだが、この同時性を感じて一緒にワクワクできるだけでもうれしいではないか(^-^)。

 

100112-0001.jpg

 


RunKeeperのウェブサイトのSettingsの項目に、新たに"Body Measurement"の項目が追加されているので、"email"欄と"Password"欄に、Withings WiFi BodyScaleに登録したアドレスとパスワードを入力し、"Submit"ボタンをクリックする。

100112-0002.jpg

Submitが完了すると、上記の画面に切り替わる。現状体重は1キロ単位でしか表示されないようだ。僕の今朝の体重は83.5キロだったのだが、上図では84キロとなってしまっている。ダイエッターの立場からすると、この0.5キロが表示されないというのはとても不本意なので、今後の改善を望みたいところだ(^_^;)。

100112-0003.jpg

2010年1月12日現在出来ることは、こうしてRunKeeperサイトでBodyScaleの計測結果を表示することだけ。近日中にリリースされる"FitnessReport"を楽しみに待ちたいと思う。

今日の時点ではまだiPhoneアプリのRunKeeper ProもWiScaleもアップデートはかかっていない。こちらも恐らくサービスのリリース後に何らかの動きがあると思われる。

iPhone好きもランニング好きもガジェット好きも、首を長くして次の展開を待とう!楽しみだ(^o^)/。


人気ブログランキングへ ← ブログランキングに参加しました。クリックをお願いします!

 

関連エントリー

駅探エクスプレス(運行情報)アプリを使ってみる [iPhone]
ランニング日誌(09/02/21) 再開 & iTrail [Runnin' Higher] [iPhone]
last.fmに参戦し、このブログにウィジェットを貼ってみた [Movable Type] [iPhone]
英和・和英辞書アプリ「デジタルポケットプログレッシブ英和和英(ポケプロ英和和英)」が便利 [iPhone]
[iPhone] 続々と流れ始めた次世代iPhoneの噂
[private] 日記 - 浮上 & スラーで弾く
[iPhone] [Mac] iPhone着信音をiTunesライブラリから作ろう♪

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.ttcbn.net/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1178

コメントする

free counters

 

 

 

あわせて読みたいブログパーツ

 

 

 

読んでるブログ
読んでるニュース
読んでる日記
Powered by Movable Type 4.23-ja

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログ記事について

このページは、ttachiが2010年1月12日 22:19に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「時間ではなく集中力と成果で勝負! "ムダな仕事はもう、やめよう!" by 吉越浩一郎 [Book Review 2010-006]」です。

次のブログ記事は「ランニング日誌(10/01/13)今日も風邪だよショートラン [Runnin' Higher]」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。