伊勢神宮の内宮、皇大神宮に正式参拝してきたのでご紹介しよう。
2020年1月28日、明階・藤本宏人さんが主催する伊勢神宮正式参拝ツアーの一員として参加。
ツアー1日目は外宮への正式参拝だっだ。

そして宿泊は神宮会館。

この日の内宮への参拝は神宮会館の早朝参拝ツアーと、藤本さん主催の正式参拝ツアーの2回。
広大な敷地の中を2回回ったのでかなりの距離歩いたことになる。
しかも2回とも本降りの大雨の中での参拝となった。
個人的には雨の中の参拝は清々しくて好きだ。
今回が伊勢神宮参拝は3回目だったが、今回がはじめての正式参拝、しかも御垣内参拝ができ、とても幸せだ。
さっそく紹介しよう。
伊勢神宮 内宮(皇大神宮) 基本情報
神社名 | 伊勢神宮 内宮(皇大神宮) |
---|---|
住所 | 三重県伊勢市宇治館町1 |
電話番号 | 0596-24-1111(神宮司庁) |
創建年 | 垂仁天皇26年(BC4年) |
ご祭神 | 天照大御神 |
入場料 | 無料 |
駐車場 | あり |
ウェブサイト | 公式サイト |
伊勢神宮 内宮(皇大神宮)御由緒
以下は公式サイトからの引用。
神路山かみじやま、島路山しまじやまの麓、五十鈴川のほとりに鎮座する皇大神宮は、皇室の御祖神であり日本人の大御祖神である天照大御神をお祀りしています。
今から2000年前、皇位のしるしとして受け継がれる三種の神器の一つである八咫鏡やたのかがみをご神体として伊勢の地にお祀りし、国家の守護神として崇める伊勢信仰は平安末期より全国に広がりがみられました。現在でも全国の神社の本宗として特別に崇敬を集めます。
伊勢神宮 内宮(皇大神宮)地図とアクセス
近鉄五十鈴川駅からバスまたはタクシーで6分。
最新! 伊勢神宮 内宮(皇大神宮) 3回目の参拝レポート 2020年1月
参拝日と参拝方法
2020年1月28日(火)。
早朝参拝で社頭参拝。その後正式参拝で昇殿・御垣内参拝。
当日の様子
神宮会館 早朝参拝ツアー
▲ こちらは早朝参拝のときの宇治橋の大鳥居。
人が誰もいない大鳥居の写真て、なかなか撮れないよね。
ザーザー降りの雨、しかも早朝だったから撮れた奇跡の一枚。
▲ 五十鈴川を渡っていく。
川の水も連日の雨で濁っている。
▲ 参道もガラガラ。
▲ 増水中につき五十鈴川には近づかず。
▲ そしてやってきました、正宮への参拝。
早朝参拝では社頭参拝だっだ。
▲ 2016年以来4年弱も間があいてしまったことを反省。
これからは毎年参拝したい。
藤本宏人さん 正式参拝ツアー
▲ 早朝参拝のときの静寂が信じられないような大混雑。
大雨だが、この日は旧正月後の最初の吉日ということで、全国から参拝者が殺到していた。
神楽殿の写真を撮ろうにも、人しか写らない。
しかもみんな傘をさしているから余計建物が写らない。
まあしょうがないね。
神楽殿に昇殿して大大神楽奉納と玉串奉奠を初めて体感。
前日の外宮は我々貸切だったが、内宮は何百人もの人が詰め込まれる中だったのがちょっと残念。
▲ そしていよいよ御垣内参拝へ。
ザーザー降りの雨の中、傘もコートも置いて雨に濡れての御垣内参拝は、とても清々しく荘厳な体験だった。
この日のまとめ
3回目の伊勢神宮参拝にして、はじめての正式参拝。
素晴らしい体験だった。
ずーっと降り続けていた雨が象徴的だった。
次回もぜひ正式参拝させていただこうと思う。
素晴らしい体験でした。
過去2回の伊勢神宮 内宮参拝レポートはこの下の関連記事リンクのさらに下、次のページにあります。併せてどうぞ!!
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ひとりビジネス・情報発信・習慣化コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法」「ノマドワーカーという生き方」など全7冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。