伊勢神宮の別宮の一つ、「月夜見宮」(つきよみのみや)をご紹介。
2016年5月 名古屋・伊勢旅行記4日目。
旅の一つ前の記事はこちら
2016年5月名古屋・伊勢旅行記 目次
2回目となる伊勢神宮参拝の旅。
僕たちは外宮の境内にある別宮の参拝を終え、外宮前のタクシー乗り場からタクシーに乗り込んだ。
ここから外宮、内宮の別宮を巡りつつ、最終的には内宮へと向かうのだ。
まずは、4つある外宮の別宮のうち、ただ一つ、外宮とは離れた場所にある別宮、「月夜見宮」へと向かった。
同じ「つきよみのみや」という宮が、内宮の別宮であるが、そちらは「月読宮」と書き、別である。
月夜見宮は、外宮からタクシーで数分で到着。
さっそく紹介しよう。
月夜見宮(つきよみのみや)〜 伊勢神宮 外宮の別宮 タクシーを借り切って別宮巡りから内宮へ [2016年5月 名古屋・伊勢旅行記 25]
▲ やってきました、「月夜見宮」。
天照大神の弟神である、月夜見尊がご祭神で、これは内宮の別宮「月読宮」も一緒とのこと。
▲ 月夜見宮は、伊勢市の市街地の真ん中にあるのだが、周囲は森に包まれていて、市街地にいることを感じさせない。
僕らはタクシーで移動していたので、なおさら町中にいることを忘れてしまう。
▲ 平日の日中だったこともあり、参拝客もほとんどおらず、ひっそりしていた。
僕は前回の参拝でもこの月夜見宮に来ているとばかり思ったが、実は行ったのは「月読宮」の方だけだった。
そういえば前回タクシーの運転手さんが、「別のつきよみのみやは行きますか?」と尋ねてくれたのだが、時間に追われていたのでパスした記憶が蘇ってきた。
今回は来られて良かった。
まとめ
これで外宮と外宮の別宮の参拝を終えたことになる。
ここからさらにタクシーで内宮の別宮、猿田彦神社、そして内宮へと向かう。
旅の次の記事はこちら
2016年5月名古屋・伊勢旅行記 目次