伊勢神宮の外宮(豊受大神宮)に参拝してきたのでご紹介。
伊勢神宮への参拝は2015年、2016年についで3回目となる。
過去2回は社頭参拝だったが今回は正式参拝である。
初の昇殿参拝、そして御垣内参拝ができて感動たった。
さっそく紹介しよう。
- 伊勢神宮 外宮(豊受大神宮)基本情報
- 最新!伊勢神宮 外宮(豊受大神宮)3回目の参拝レポート 2020年1月
- 伊勢神宮関連記事はこちらにもたくさん!もう1記事いかがですか?
- 伊勢神宮 外宮(豊受大神宮) 2回目の参拝レポート 2016年5月
- 伊勢神宮 外宮(豊受大神宮)〜 二度目の伊勢神宮参拝がスタート!前回は雨だったが今回は良いお天気!! [2016年5月 名古屋・伊勢旅行記 21]
- まとめ
- 伊勢神宮 外宮(豊受大神宮) 1回目の参拝レポート 2015年11月
- 伊勢神宮 外宮(豊受大神宮)〜 ついに伊勢神宮にやってきた!参拝は外宮からスタート!荘厳さに圧倒されたぞ!! [2015年晩秋旅行記 その58]
- まとめ
伊勢神宮 外宮(豊受大神宮)基本情報
神社名 | 伊勢神宮 外宮(豊受大神宮) |
---|---|
住所 | 三重県伊勢市豊川町279番地 |
電話番号 | 0596-24-1111(神宮司庁) |
創建年 | 雄略天皇22年 |
ご祭神 | 豊受大御神 |
入場料 | 無料 |
駐車場 | あり |
ウェブサイト | 公式サイト |
伊勢神宮 外宮(豊受大神宮)御由緒
以下、公式サイトから引用。
今から約1500年前、天照大御神のお食事を司る御饌都神みけつかみとして丹波国たんばのくにから現在の地にお迎えされました。内宮の御鎮座から約500年後のことです。以来、外宮御垣内の東北に位置する御饌殿みけでんでは朝と夕の二度、天照大御神を始め相殿あいどの及び別宮の神々に食事を供える日別朝夕大御饌祭が続けられています。
伊勢神宮 外宮(豊受大神宮)地図とアクセス
JR・近鉄 伊勢市駅から徒歩5分。
最新!伊勢神宮 外宮(豊受大神宮)3回目の参拝レポート 2020年1月
参拝日と参拝方法
2020年1月27日(月)
藤本宏人さん主催の伊勢神宮正式参拝ツアーのメンバーとして正式参拝。
当日の様子
▲ この日は雨だったのと団体行動だったため写真は少なめ。
▲ ご由緒。
▲ 外宮神楽殿。
こちらに昇殿してご祈祷と大神楽の奉納、さらに玉串奉奠を体験した。
素晴らしい体験だった。
▲ そして外宮の拝所の奥に進んで、雨の中での御垣内参拝。
これも素晴らしい参拝だった。
いままでは社頭参拝で満足していたが、次回からも昇殿・御垣内参拝できるよう準備しよう。
この日のまとめ
3回目の参拝ではじめての正式参拝。
素晴らしい体験だった。
お札もようやくいただくことができて大満足。
これからは毎年参拝にきたい。
過去2回の外宮への参拝レポートはこの下のリンクのさらに下に時系列に並んでいます。併せてどうぞご覧ください!
伊勢神宮関連記事はこちらにもたくさん!もう1記事いかがですか?





伊勢神宮 外宮(豊受大神宮) 2回目の参拝レポート 2016年5月
伊勢神宮に再びやってきた!まずは外宮から参拝スタート。
2016年5月 名古屋・伊勢旅行記4日目。
旅の一つ前の記事はこちら

2016年5月名古屋・伊勢旅行記 目次

2016年5月に、愛知県名古屋市と三重県伊勢市を旅したときの記事です。観光スポット情報、ホテル情報、レストラン・カフェ情報、ランニング情報、セミナー開催情報などが盛りだくさんです!
記事を書いた時系列順に、新しいものが一番上になります。旅の順番を追うなら、一番下から読んでいくのがベスト!
伊勢神宮に来るのは昨年11月以来2回目。
前回は晩秋の雨の日で寒かったが、今回は5月の晴天、暑いくらいの陽気。
さっそく紹介しよう。
伊勢神宮 外宮(豊受大神宮)〜 二度目の伊勢神宮参拝がスタート!前回は雨だったが今回は良いお天気!! [2016年5月 名古屋・伊勢旅行記 21]
▲ やってきました、伊勢神宮外宮!
正式名称は「豊受大神宮(とようけだいじんぐう)」。
伊勢神宮の参拝の正式な手順は、まずはこちらの外宮に参拝することになっている。
▲ 月曜日のお昼どきということもあり、人が少なくて良い感じ。
▲ 日本の美ってこういうところに感じる。
本当に素晴らしい。
▲ 仏教の寺院は結構装飾が多いが、神社は本当にシンプル。
▲ 鬱蒼と茂る森としめ縄が唯一のアクセント。
▲ 酒樽が歓迎してくれている。
▲ 前回は紅葉の時期に雨の中を歩いたが、今日は新緑と木漏れ日の中を歩く。
まったく雰囲気が違う。
▲ 神宮と式年遷宮についての記載。
▲ そしてやってきました、「古殿地」。
前回の式年遷宮まで、外宮の本殿が建っていた場所。
前回の式年遷宮は平成25年、つまり3年前だったそうなので、次回の式年遷宮は17年後ということになる。
▲ 古殿地の中心に建つ祠は、「心御柱」という、神聖なる正宮中央の床下の柱を守るものだそう。
▲ そしてやってきました、本殿に到着。
といっても、ここは拝所であり、本殿はずっと奥にあって、我々は直接目にすることはできない。
写真撮影もここまで。
この後しっかり神社ミッションさせていただきました。
まとめ
前回の初訪問からわずか半年で、再び伊勢神宮にやってくることができた。
今回は頑張って神社ミッションしようと、お金を下ろしてやってきた。
今回も別宮もどんどん参拝していこうと思っている。
旅の次の記事はこちら

2016年5月名古屋・伊勢旅行記 目次

2016年5月に、愛知県名古屋市と三重県伊勢市を旅したときの記事です。観光スポット情報、ホテル情報、レストラン・カフェ情報、ランニング情報、セミナー開催情報などが盛りだくさんです!
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伊勢神宮 外宮(豊受大神宮) 1回目の参拝レポート 2015年11月
伊勢神宮の外宮(豊受大神宮)に行ってきた!初の伊勢神宮参拝である。
2015年晩秋旅行記、最終日、伊勢編。
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2015年晩秋 旅行記 目次はこちら!

2015年11月に高野山、京都、神戸、大阪、奈良、伊勢と巡った晩秋の旅、旅行記のまとめです。
観光スポット、史跡旧跡、ホテル・宿坊情報、グルメ情報、イベント情報など盛り沢山!
記事を書いた時系列順に、新しいものが一番上になります。旅の順番を追うなら、一番下から読んでいくのがベスト!
強行軍で奈良から伊勢にやってきた僕は、大きな荷物を抱えたまま外宮にやってきた。
荷物を預け、身軽になって伊勢神宮へと向かう。
さっそく紹介しよう。
伊勢神宮 外宮(豊受大神宮)〜 ついに伊勢神宮にやってきた!参拝は外宮からスタート!荘厳さに圧倒されたぞ!! [2015年晩秋旅行記 その58]
▲ やってきました、伊勢神宮 外宮。
正式名は豊受大神宮という。
伊勢神宮の参拝は、外宮と内宮両方行くのが正式で、片方しか参拝しないのは、「片参り」といって、縁起が悪いとされている。
▲ 豊受大神宮は、衣食住の恵みを与えてくれる守護神とのこと。
▲ 伊勢の木々も色づき始めていた。
▲ いつも思うのだけれど、日本人はこの手の看板的なものを出しすぎると思う。
この看板によって景観はずいぶん損ねられているけれど、この看板がなくても、「雨の日は滑りやすい」ことは、みんな分かっていると思う。
▲ 紅葉が鮮やか。
あと1週間あとだったら、もっと美しかっただろうね。
▲ 鳥居をくぐりつつ、正宮へと向かう。
▲ 神域内の木々の圧倒的な太さがとにかく凄い。
▲ 雨が本降りになってきた。
▲ こちらは三ツ石といって、祭典に用いる石とのこと。
小銭が投げ込んであったのだが、まったく意味がないようなので、止めましょう。
あと、手をかざす人もいるようだが、それも意味がないので止めましょう。
▲ 伊勢神宮は、外宮も内宮も、そして別宮も、20年に一度、神殿を建て替える「式年遷宮」が行われている。
外宮は平成25年に第62回の式年遷宮が行われたとのこと。
次回はぜひ見に来たいな。
上の写真は平成25年まで正宮が建っていた場所で、「古殿地」と呼ぶのだそうだ。
次回の式年遷宮を迎えると、再びここに正宮が建つことになる。
▲ 「古殿地」中央ある小さな祠は、「心御柱」という、神聖なる正宮中央の床下の柱を守るものだそう。
▲ こちらが外宮の正宮、豊受大神宮の拝所。
一般の参拝者が立ち入れるのはここまでで、さらに奥に正殿・西宝殿・東宝殿があるのだが、拝所からはまったく見えない。
▲ 雨に濡れた鳥居も美しい。
▲ 脇から見える神殿が、恐らく正殿・西宝殿・東宝殿のどれかなのだろう。
これが直接目にすることができる精一杯。
まとめ
46歳にしてついに伊勢神宮にやってくることができた。
雨の伊勢神宮も、荘厳で美しく、素晴らしい場所だった。
外宮の神域内には、別宮が3つあって、本当は全部参拝したかったのだが、この日は予定が押していて断念。
次回はもっとじっくり来たい!
それにしても外宮、素晴らしいです!!
旅の続きの記事はこちら!

2015年晩秋 旅行記 目次はこちら!

2015年11月に高野山、京都、神戸、大阪、奈良、伊勢と巡った晩秋の旅、旅行記のまとめです。
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ひとりビジネス・情報発信・習慣化コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。
あまてらす株式会社 代表取締役。
著書に「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法」「ノマドワーカーという生き方」など全7冊。
神奈川県鎌倉市の海街在住。