鎌倉市材木座にある浄土宗の寺院「大本山 光明寺」に参拝してきたのでご紹介しよう。
本名は鎌倉市材木座の中でも最も逗子寄りの位置にある。
現在本土は修理工事中で、修理が終わるのは令和10年、つまり2028年とのこと。
本堂を見ることができなかったのは残念だが、工事の完成が楽しみだ。
さっそく紹介しよう。
Contents
光明寺 基本情報
寺院名 | 光明寺 |
---|---|
住所 | 鎌倉市材木座6-17-19 |
電話番号 | 0467-22-0603 |
創建年 | 1243年(寛元元年) |
宗派 | 浄土宗 |
入場料 | 無料 |
駐車場 | あり |
ウェブサイト | 公式サイト |
光明寺 御由緒
以下、公式サイトからの引用。
創立は鎌倉時代の寛元元年で西暦1243年といわれています。寺を開かれたのは浄土宗三祖然阿良忠上人です。
宗祖は法然上人で、二祖は久留米の善導寺を開かれたお弟子の聖光上人という方です。良忠上人は石見国(島根県)に生まれ、深い学問を達成された後、三十八歳で聖光上人のお弟子となり、法然上人の教えを受け継がれて浄土宗の三祖になられました。
光明寺 地図とアクセス
JR鎌倉駅東口から京浜急行バス「鎌40 逗子駅行き」で役10分、「光明寺前」バス停下車。
最新!光明寺 1回目の参拝レポート! 2022年6月
参拝日
2022年6月16日(木)。
当日の様子
▲ やってきました、光明寺。
この時点ではまだ本堂が工事中と気づいていなかった。
▲ 境内の案内図。
▲ 関東総本山の文字が見える。
▲ ご由緒書き。
▲ 鎌倉最大級の山門。
もの凄い迫力。
そして山門の奥に工事中のフェンスが見え、本堂が工事中であることに気づいた。
▲ アジサイが美しく咲いていた。
▲ 山門を潜ったらご覧の通り。
本堂はすっぽりとフェンスに覆われていてまったく見えない。
▲ 工事が終わるのは令和10年9月30日とのこと。
そのとき僕はまだ鎌倉に住んでいるだろうか。
▲ 鐘楼堂。
鐘の音を聞いてみたい。
▲ 工事中は左手にある「開山堂」が仮本堂となるとのこと。
▲ こちらが仮本堂となっている開山堂。
▲ 境内には「繁栄稲荷大明神」が祀られていた。
▲ 小さな鳥居、そして奥に祠がある。
▲ 繁栄稲荷大明神にも参拝。
この日のまとめ
修理の工事には7年を要するとのことで、本当に大工事だ。
修理が完了したら、その時どこに住んでいたとしても参拝に来ようと決めた。
美しくなった本堂に参拝する日が楽しみだ。
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作家/ブロガー/心理カウンセラー/コンサルタント/イベントプロデューサー/歌手/株式会社ツナゲル代表取締役社長兼C.E.O.など、複数の職業を持ち多面的に活動するスラッシャー。
著書に「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法」「ノマドワーカーという生き方」などがある。
東京六本木と鎌倉のデュアルライフ実践中。
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