浅草の町の散策レポート。
2019年11月の酉の市のあと、ブラブラと浅草の町を散策して、この記事を作った。
そして今回2020年6月が2回目の散策レポートなわけだけど、前回と歩いている道順も写真を撮っているお店もかなり重なっていて笑ってしまった。
こうしてストック化すると面白いね。
最新!2回目の浅草の街 散策レポート 2020年6月
散策日と散策シーン
2020年6月6日(土)の午後。
でぐっちさんとの下町巡礼ツアーを終えて解散したあと、一人でブラブラと。
当日の様子
千束通りからひさご通りに入る
▲ 浅草入りはでぐっちさんと一緒に南千住から下ってきて。
千束通りは言問通りを渡るとひさご通りに名前が変わる。
▲ 前回も鷲神社からこのルートで浅草入りしたんだった。
▲ 閉鎖されてしまった花やしきの跡地。
やはり寂しいね。
▲ そして公園本通りへ抜けて、この後二人で「とん平」→浅草寺 → 浅草神社 → 待乳山聖天 → 並木薮蕎麦と巡って解散となった。
和泉屋でおせんべい購入
▲ 解散してまず向かったのがおせんべいの和泉屋さん。
あれれ?閉まってる。と思ったら、数軒隣が本店で、そちらで営業していた。
▲ こちらが本店。
▲ 子供のころからよくここのおせんべいをお土産にもらったり、買って帰ったりした記憶がある。
▲ お土産におせんべいを買って、店員さんの許可をもらって店内の撮影。
▲ やっぱりこのお店の雰囲気も好きだ。
▲ 和泉屋を出てからは目的地を定めずぶらぶら散策。
ずっと昔、最初に寿司にはまった頃来たかった紀文寿司。
かなり老朽化してきたが、現役で頑張っているようだ。
目的地を定めずぶらぶら散策
▲ 20年くらい前に一度だけ入ったとんかつ屋さん。
当時はひどい味だった。
当時から有名人や芸能人とのツーショット写真やサインがすごかった。
▲ それでも生き残っているということは、美味しくなっているのかもしれない。
もう一度くらい入ってみないと語ることができないな。
▲ でもやっぱりこのツーショットのデカさを見ると、ちょっと腰が引けるな(笑)。
▲ 新仲見世に入る。
やげん堀で思わず七味を買いそうになるが、家にまだたくさんあるので止めた。
▲ じゅらくも前回も写真撮っている。
写真を撮るばかりで入店はしないね。
▲ セキネも前回も写真撮っている。
▲ 建て替えた日乃出せんべい。
前の建物の方が風情はあったが、老朽化は仕方がない。
ヨシカミ前
▲ 洋食屋のヨシカミへ。
▲ 20代のころに一度だけ来たことがある。
ここよりグリル佐久良の方がインパクトがあった記憶。
▲ ここもぜひもう一度来ないことには。
▲ いかにも浅草の洋食屋さんという佇まいが好きだ。
▲ ここも気になる定食屋さん & 酒場。
▲ 捕鯨船。一度だけ連れてきてもらったことがある。
▲ 今回初めて目に留まった焼肉屋さん。
ここはちょっと気になるね。
▲ 20代のころに2回くらい入ったことがある焼肉屋さん。
ごろごろの塊で焼肉が出てくる。
▲ 再び紀文寿司の前に来た。
▲ どこかで〆ようと、結局神谷バーにやってきた。
今回のまとめ
浅草に来る回数が減っているので、毎回同じお店ばかりに行くことになり、間が空いているお店がどんどん増えている。
今回並木薮蕎麦に行ったのが5年ぶり、とん平も記事を書くのが5年ぶりとかで、ちょっともったいない状況。
毎月は難しくても、2ヶ月に一度くらいは来て、もっとあちこちのお店に行きたいものだ。
ちょっと反省モードでの散策となった。
前回の散策レポートはこの下のリンク集のさらに下にありますので併せてどうぞ!!
下町エリア情報はこちらにもたくさん!もう1記事いかがですか?
1回目の浅草の街 散策レポート 2019年11月
浅草の街が好きで、良く一人でブラブラと歩き回る。
それは昼だったり夜だったり、春だったり秋だったりと、バラバラだ。
神社や飲食店についての記事は書きやすいし、特定の坂とか町とかも書けるのだが、特に目的を定めずぶらぶら歩きながら写真を撮っているだけだと、なかなか記事になりにくい。
でも結構な回数歩いているので、ちょっとストック化を試みてみることにした。
浅草の街散策レポート。
次回浅草に行ったとき、ちゃんとこの記事のことを思い出して追記できるかどうかがキーのような気がする。
散策日と散策シーン
2019年11月20日の夜。
鷲神社の二の酉の二次会を「しいちゃん焼」で終え皆さんと解散。
そのあとブラブラと散策し、最後「ニュー浅草」に引っかかるまで。
当日の様子
▲ 鷲神社から千束通りを南下して、言問通りを越すと、名前が「ひさご通り」に変わる。
ここはかつての僕にとって恋の舞台であった。
▲ 最近なかなか見かけなくなりつつあるタイプのホテルがまだまだ健在。
▲ 初音小路の藤棚も健在で良かった。
看板がなくなっていたので心配した。
▲ 夜のホッピーストリート。
僕はこの道のお店には不思議と夜はほとんど魅力を感じない。
▲ 通りの右は本当の老舗「鈴芳」。そして通りの左の2軒は去年か今年できたばかりの新参者。
▲ レトロっぽくしている店が新しくて、雑にフツーにしている店の方が古いのが面白い。
▲ セキネでよっぽど肉まんを買おうかと思ったが、我が家にはまだ五〇番の肉まんの冷凍が残っていたのでガマン。
▲ セキネもリニューアルして古くなった(笑)。
▲ そして新仲見世に入り、じゅらくが見えてくる。
▲ 思わず入ろうかと思ったが、定食ばかりなので、ちょい飲みには向かないと思い断念。
▲ 平成よりもさらに古い、昭和そのままな感じがとっても好き。
▲ いつまでもこのままであり続けて欲しい。
▲ 20年前に入っていろんな経験をしたとんかつ屋さん。まだ潰れずにあった。
▲ 新仲見世の奥にスカイツリーが屹立するようになった。
この日のまとめ
浅草独特の猥雑なエネルギーは年々弱くなってはいるものの、まだまだ健在。
最近年に1回くらい、まさに酉の市のときくらいしか浅草に行けていないのでちょっと反省。
もうちょっと通うようにしよう。
たくさん通えば、この記事のストックもどんどん増えていくことでしょう。