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十番稲荷神社 参拝レポート 〜 麻布十番の戦災で焼失した二つの神社が合併して生まれた新しい神社!

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最新!十番稲荷神社 1回目の参拝レポート 2020年7月

参拝日と参拝方法

2020年7月9日(木)に社頭参拝。

当日の様子

▲ やってきました、十番稲荷神社。

目の前は環状4号線の大通り。

長らく麻布トンネルが開通せず行き止まりになっていたが、あの頃はこの一帯ももっと静かだっただろう。

 

▲ 社殿は1997年に建て替えられてまだ新しい。

賽銭箱がガラス戸の向こう側だったり、赤いパイロンが置かれていたりでちょっと風情に欠ける。

 

▲ 港区七福神詣の宝船。

 

▲ そして元麻布にあるがま池伝説の蛙の像がある。

 

▲ 以前は小さい方だけだったような気がする。

そして蛙が向いている方向も変わったと思う。

以前は向かって右を向いていた。

 

▲ 大きい蛙と小さい蛙で苔むし具合が違うから、多分大きい方は最近作られたのではないかと思う。

この日のまとめ

僕は西麻布で育ち、麻布十番商店街にもしょっちゅう遊びに来ていたが、この神社の存在は当時知らなかった。

環状4号線が未開通で通る必要性がなかったことも大きかっただろう。

大学生か社会人になってから初めてこの神社の存在を知った。

二つの神社が合併しているため、社史やご祭神も複雑になっている。

新しい神社としての歴史はこれから刻まれるのだろう。

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