Warning: The magic method InvisibleReCaptcha\MchLib\Plugin\MchBasePublicPlugin::__wakeup() must have public visibility in /home/ttachi/ttcbn.net/public_html/wp/wp-content/plugins/invisible-recaptcha/includes/plugin/MchBasePublicPlugin.php on line 37
鮓職人 秦野よしき 〜 麻布十番 鳥居坂下 の 新進気鋭の寿司ワンダーランド!! 独創的なフルコースに悶絶!! [六本木グルメ] - No Second Life
東京都港区グルメ情報

鮓職人 秦野よしき 〜 麻布十番 鳥居坂下 の 新進気鋭の寿司ワンダーランド!! 独創的なフルコースに悶絶!! [六本木グルメ]

東京都港区グルメ情報
スポンサーリンク

麻布十番の鳥居坂下(住所は六本木五丁目)にある、「鮓職人 秦野よしき」というお寿司屋さんに行ってきたのでご紹介。

僕は麻布・六本木地区を中心にお寿司屋さんの新規開拓を続けている。

銀座や日本橋、浅草などのお寿司屋さんに比べて、麻布・六本木地区のお寿司屋さんは、ご主人が若く研究熱心なお店が多い。

まさに新進気鋭という感じだ。

今回訪問した「鮓職人 秦野よしき」も、まさにそんな独創的なお店だった。

以前は「すし道」という店名だったらしい。

さっそく紹介しよう。

スポンサーリンク

鮓職人 秦野よしき 〜 麻布十番 鳥居坂下 の 新進気鋭の寿司ワンダーランド!! 独創的なフルコースに悶絶!! [六本木グルメ]

▲ やってきました、鳥居坂下交差点。

住所としては、ギリギリ六本木五丁目だが、生活圏としては、完全に麻布十番になる。

駅の入口もすぐ近くだ。

 

▲ 職人さんの名前をそのまま店名にしているのも珍しい。

 

▲ 看板は小さくてかわいらしい。

 

▲ カウンターに陣取ってまずはビールで乾杯。

ご主人は目力が強いが、とても愛嬌のある、ふっくらした30代くらいの男性。

若い衆と顔が似ていて、二人とも坊主頭なので、どっちがどっちだか分からなくなる(笑)。

 

▲ お料理はお任せコースのみ。

一品目、なんだろうこれは?

と思っていると、ご主人から説明が。

 

▲ これは、酒盗とクリームチーズのパイなのだ。

上の写真のように、パイとパイをくっつけて、「乾杯」してください、とのこと。

なるほど、駄洒落か(笑)。

 

▲ テーブルセットもシンプル。

 

▲ 続いての一品も、見た目全然何だか分からない。

こちらはホタテの豆乳味噌スープ。

クリームシチューみたいな風味なのだが、こっくりしていて素晴らしく美味い!

 

▲ 焼物は太刀魚。

繊細で炭火で炙った風味が素敵。

 

▲ 続いては冷酒を。

奥能登の「宋玄」生原酒。

 

▲ あん肝と奈良漬け。

この組み合わせは村瀬でも出てくるのだが、このあん肝のプリプリさ加減が凄い。

60度で2日間低温調理したとのこと。

いやあ美味い。

 

▲ 鯖の棒寿司を海苔で巻く。

 

▲ ご主人の説明。

「サバンドイッチをノリンドイッチしてタベルンドイッチ」だそう。

どうやらここのご主人はダジャレキングらしい(笑)。

 

▲ ガリもただ出てくるのではなく、醤油漬けになっている。

 

▲ これもすごい。

豆腐の味噌漬けにクリームチーズを練り込んだもの。

トッピングはオカカとクルミ。

これも今まで食べたことがない世界観。

すごいすごい!

 

▲ こちらは釧路の牡蠣。

低温調理したあと燻製にして、さらにオリーブオイルに漬け込んだもの。

先日「すぎた」で食べたカキも美味かったが、これも凄い。

 

▲ 続いてはニシン。

塩で締めて、醤油に漬け込み、酢をして一週間寝かせたものを炙ったもの。

酢に寝かせたとのことだが、ツンとくる感じはなく、すごくまろやか。

 

▲ 冷酒は九平次の「黒田庄に生まれて。」

 

▲ ここから握りに移行。

まずは赤貝。

小ぶりで爽やかな風味。

 

▲ 続いては車エビなのだが、トップに芝海老のおぼろと和えたシャリが乗せられている。

これも滋味豊かで美味い。

 

▲ 続いてはアジ。

包丁の入り具合が素晴らしい。

 

▲ 淡路の真鯛。薫製した塩が乗って風味豊かに。

 

▲ 中トロも美しく華やかに。

 

▲ カスゴダイ。

 

▲ これはビックリ。茄子の握り。

 

▲ アオリイカも包丁の入り方にすごく特徴がある。

春の爽やかなイカが登場。

 

▲ こちらは湯引きした金目鯛。

ふわっとした食感が繊細で気持ち良い。

 

▲ 赤身の漬け。

なかなか力強い漬けだった。

 

▲ 平貝も春のイメージ。

 

▲ これも凄かった。

ノドグロの漬けの炙り。

凄いパワーと華やかさ。

 

▲ エゾバフンウニ。

 

▲ ふわっふわのとろっとろの穴子。

 

▲ 白海老が入った玉子焼。

 

▲ かんぴょう巻きで〆。

浅く煮込んだかんぴょうは優しい。

 

▲ この日はお友達で作家・ブロガーのはあちゅうとご一緒させていただいた。

最後にツーショット。

まとめ

最初から最後まで、独創的かつ精力的なメニュー構成で、どれも素晴らしかった。

しかもコストパフォーマンスが素晴らしく、六本木でこの内容で、しかも僕は結構飲んで、それでも一人2万円いかないくらい。

ここはぜひ季節ごとにリピートしたい。

絶対人気出ると思うので、行くなら今のうち!

鮓職人秦野よしき、オススメです!!

鮓職人 秦野よしき お店情報

関連ランキング:寿司 | 麻布十番駅六本木駅赤羽橋駅

寿司をもっと極めたい人が読む本

寿司屋情報はこちらにも!もう1記事いかが?

タイトルとURLをコピーしました