六本木一丁目のシャトー・メルシャン トーキョー・ゲスト・バル をご紹介。
その名のとおり、ワインメーカーのシャトー・メルシャンが直営するお店。
ジャンル的にはフレンチ、イタリアン、スパニッシュの融合したカジュアル・ワイン・バルという感じ。
実はこの日は別のお店に行こうと思ったら定休日で入れず、急遽このお店に入った。
でもここ、とっても当たり!素晴らしいお店だった。
さっそく紹介しよう。
シャトー・メルシャン トーキョー・ゲスト・バル — 丁寧で優雅な時間と食事と美味しい日本のワイン!何もかもが美味い!! [麻布グルメ]
▲ やってきました、シャトー・メルシャン トーキョー・ゲスト・バル 。
場所はアークヒルズ・サウスタワーの地下1階。
六本木一丁目駅直結で、一番手前の良い場所にある。
▲ 以前からお店の前はちょくちょく通っていて、気になっていたのだが、入店は今回が初。
▲ カジュアルなお店なのだが、すごく時間がゆったり流れている感覚がある。
このロゴも穏やかな感じで好きだな。
▲ お店に入ると奥にカウンターがあり、そして中央にも島になったカウンターが、さらに窓際にも外向きのカウンターがある。
僕らは窓際のカウンター席に並んで座った。
▲ まずはメニューの作りが驚くほど丁寧でちょっと感激した。
さすが直営店。そうでないとここまで細かい情報は記載できない。
▲ お料理のメニューもすごく丁寧なのと、写真がとても美しい。
▲ こちらは本日のおすすめメニュー。
いちいち美味しそうで迷う。
▲ まずはロゼのスパークリング、「穂坂のあわ」をいただく。グラス550円は破格の安さ!
これは直営店でないと無理な価格だ。
▲ ワインを1杯いただくたびに、このような解説カードが付いてくる。これも丁寧な仕事でビックリ。
爽やかな辛口のスパークリングだった。
▲ お通しではなく、これはサービス品(チャージされていない)の、ドライ・ベジタブル。
▲ カウンターの引き出しの中に、ナイフやフォークなどのカトラリーセットが。
▲ お塩やビネガーなどが出される。左のワイン塩が印象的だった。
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作家/ブロガー/心理カウンセラー/コンサルタント/イベントプロデューサー/歌手/株式会社ツナゲル代表取締役社長兼C.E.O.など、複数の職業を持ち多面的に活動するスラッシャー。
著書に「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法」「ノマドワーカーという生き方」などがある。
東京六本木と鎌倉のデュアルライフ実践中。
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