体・心

不調になって駆け込むのではなく不調にならないようメンテナンスする

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とても幸いなことに、僕は大きな病気をしたことがない。

 

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ソフトカイロプラクティック、高橋治療院の院長、高橋さんとツーショット。

いつもありがとうございます(^-^)。

 

 

 

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不調になって駆け込むのではなく不調にならないようメンテナンスする

40歳前後に25kgのダイエットに成功して以来、運動も欠かさない。

ランニングを続けているおかげで、体調もいいし、体力も若い頃より逆にずっとついたと思っている。

44歳にしては、とても若々しく健康に身体を保つことができていると思っている。

でも、その自負が慢心となることもある。

一年に何回か、腰や膝などを痛めてしまうのだ。

ランニングをしても大したケアをせず、どんどんトレーニングをして、身体を痛めて慌てて整体やマッサージに飛び込む。

そんなことを繰り返していた。

 

 

でも、最近になって、それではダメなんだと腑に落ち、それに伴って行動も変化した。

転機になったのは、今年の3月に2回続けて腰を痛めたことだ。

東京マラソン完走後に腰の具合が悪化し、かかりつけのカイロプラクティック治療院「高橋治療院」に駆け込んだ。

院長の高橋さんの治療でせっかく一発で治してもらったのに、すぐに無理してランニングを長距離走り、すぐに再発。

再発後の腰痛はひどくて、完治するまでに二週間かかり、その間にぎっしり入っていた予定をいくつもキャンセルすることになった。

痛くて辛くてしんどいし、楽しみにしていた予定や大切な約束を断らざるを得なくなり、精神的にも落ち込んだ。

そしてやっと、44歳にして、やっと、「痛めてから駆け込むのではなく、不調にならないようメンテナンスするほうがずっと良い」と理解したのである。

当たり前のことだが、不調になると本人が辛いし周囲にも迷惑がかかる。

しかし、不調になる前にメンテナンスしておけば、快調の時間が連続することになり、パフォーマンスは最高になる。

歯が痛くなってから歯医者に行くのではなく、虫歯ができないように、定期的にクリーニングとチェックのために歯医者に通うのと同じだ。

歯医者については40歳のときに覚醒し、定期メンテナンスに通っている。

ボディケアに関しては、44歳にしてやっと気づくことができた。

ケアをしないと身体は歪み、疲弊するのだ。

歪みが限界に達して痛みが出る前に、まだ不調を感じる前に、細かくケアをしてもらう方がずっと良い。

遅過ぎる覚醒だけれども、覚醒しないまま一生を終えるに較べたら何百倍も素晴らしい。

 

 

 

というわけで、現在はカイロプラクティックの「高橋治療院」と、腰痛改善スタジオ Maro’s に定期的に通って身体のケアをしてもらっている。

もちろんこの2つで固定というわけではなく、今後興味があるものがあれば、どんどんチャレンジしていきたい。

身体については、「自分は健康だから何もしなくても大丈夫」という奢りがあった。

でも、身体はしっかりケアしないと快調を維持できない。特に年齢が少しずつ上がってくればその傾向は顕著になる。

今後も心と身体のメンテナンスには、積極的に投資をしていこうと思っている。

健康第一。元気があればなんでもできる!!

 

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