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気付いたら 鎌倉暮らしが 丸5年を突破していた

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ふと気づくと、2016年10月に六本木と鎌倉のデュアルライフという形で鎌倉に拠点を持ってから丸5年を過ぎていた。

5年というと、なかなかの時間だ。

もともと僕は、デビュー作「ノマドワーカーという生き方」の中でも触れているが、海外とのデュアルライフに憧れていた。

著書の中では確か、未来の夢として「パリと東京のデュアルライフしたい」と書いていたような気がする。

その後2014年に2匹の猫を飼ったことで、猫を連れて海外ノマドは現実的ではないということになった。

そして2015年に六本木に拠点を持ったことで、当面一生懸命稼がなければならないから、デュアルライフは当分先だろうと思った。

ところが2016年夏に本気で湘南エリアに拠点を持ちたいということになり、 あれよあれよという間に物件が見つかり、10月に鎌倉に拠点を持つことになった。

デュアルライフは、楽しかったけど、やはりなかなか落ち着かない日々だった。

特に、当時は毎週後半にがっつりセミナーや講座が連発で入っていたので、毎週東京と鎌倉を行き来しなくてはならず、せわしなかった。

次回デュアルライフをするなら、もうちょっとゆったりしたスパンで行き来できるよう全体像を組み立てたいところだ。

鎌倉にはデュアルライフで2年9ヶ月、そして定住して2年と3ヶ月になろうとしている。

鎌倉の街の持つエネルギー、そして海や山が持つ自然の豊かさ、空の広さ美しさは気にいっている。

その一方で、麻布十番や六本木が持つ、都心の高い波動もやはり心地よく感じる。

最近特に都心の波動を浴びたいと感じることが多くなってきている。

かといって、鎌倉のこの絶景を離れる事はできないようにも感じるので、やはりデュアルライフなのかな、と思っている。

今の拠点にいつまで暮らすのかは分からないが、ここまで海に近い生活はなかなかないと思うので、満喫しておきたいと思っている。

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