験(げん)を担ぐ(かつぐ)シリーズ、第3弾。
第1弾と第2弾はそれぞれこちら。
一粒万倍日をカレンダーに入力した。
60日もあるので、なかなかの作業だ。
カレンダーに「一粒万倍日」を入力! 〜 担げる験(げん)は全部かつぐ!その3
一粒万倍日とは、Wikipediaによると、以下のように定義されている。
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち)は、選日の1つである。単に万倍とも言う。
「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味である。一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされる。但し、借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶とされる。
一粒万倍日は数が多いことから、他の暦注と重なる場合がある。その場合、吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増し、凶日と重なったら半減するという。
一粒万倍日は二十四節気と日の十二支の組み合わせで決まるそうで、2018年は60日ある。
2018年の一粒万倍日はこちらを参照しました。
Wikipediaにも書かれているが、一粒万倍日は日数が多いため、他の日との組み合わせで、良い日にも注意が必要な日にもなるそう。
なので、他の暦もチェックしつつ、参考にしたい。

作家/ブロガー/心理カウンセラー/コンサルタント/イベントプロデューサー/歌手/株式会社ツナゲル代表取締役社長兼C.E.O.など、複数の職業を持ち多面的に活動するスラッシャー。
著書に「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法」「ノマドワーカーという生き方」などがある。
東京六本木と鎌倉のデュアルライフ実践中。
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