iPhone 6 / 6 Plus「SIMフリー版」のメリットとデメリット 「こんな人が向いている」リスト付き

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先日発表されたAppleの次世代iPhoneとなるiPhone 6とiPhone 6 Plus。

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docomo、au、SoftBankの各キャリア、そして今回は初めてAppleも予約を受付けることを発表している。

予約開始は各キャリアは本日9月12日の16時スタートと発表している。

Appleは9月12日とだけ発表されているが、10時45分現在まだ予約受付は開始されておらず、各キャリアと横並びの16時スタートではないかと思われる。

 

 

一点注意が必要なのは、各キャリアとAppleで予約できるiPhoneの種類が異なるだろう点。

各キャリアが予約を受付けるのは、それぞれのキャリアのSIMだけを挿せるSIMロック版のiPhoneになると思われる。

一部で今回から各キャリア版もSIMフリー化されるという噂もあるが、現段階では何も正式発表はない。

このまま行けば、従来通り、各キャリアはSIMロックがかかった端末を発売するというのが僕の予想だ。

 

 

いっぽう、Appleが予約を受け付けるのは、特定のキャリアに依存せず、どの会社のSIMでも挿せるSIMフリー版のiPhoneだ。

昨年発売されたiPhone 5sでもSIMフリー版は発売されたことはされたのだが、SIMロック版より4ヶ月近く遅れてひっそりと登場した。

しかし今回のiPhone 6/6 Plusでは、キャリア版と同時に予約開始ということになった。

SIMロックがかかったキャリア版とSIMフリー版、どちらを購入するべきなのか。

メリットとデメリットを簡単に整理し、どんな人がどちらを購入するべきかを示したい。

 

 

 

iPhone 6 / 6 Plus 「SIMフリー版」のメリットとデメリット 「こんな人が向いている」リスト付き

 

SIMフリー版のメリット

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SIMフリー版のメリットとしては、特定の通信キャリアに依存しないことが最大のものだ。

たとえばSoftBankのiPhone 5を使っている人で、docomoのモバイルルーターも持っているという人がいたとする。

従来はdocomoのモバイルルーター用のSIMをiPhoneに挿すことはできなかった。

地方に出張に行った時などに、docomoは電波が入るのにSoftBankは入らない、というのは良くあること。

そんなときに、モバイルルーターでは通話をすることができないが、iPhoneにdocomoのSIMを差し替えれば、docomoの通信を使って通話ができるようになる(事前にdocomoの契約を変更し、iPhone用のナノSIMにしておく必要あり)。

 

 

また、iPhoneではほとんど通話はしないというユーザーもいるだろう。

そのような使い方の場合、月額1,000円程度の格安のモバイルデータ通信専用のSIMが各種出揃っている。

SIMフリー版のiPhoneなら、それら格安のSIMを挿して利用することも可能だ。

 

 

そしてSIMフリーiPhoneは、海外に旅行や出張するときに、大きな威力を発揮する。

iPhoneは原則全世界対応をしている機種だ。

先進国であれば、空港などで販売されている、その国用のSIMに差し替えるだけで、その国のiPhoneとして利用することが可能になる。

SIMフリーiPhoneがないと、海外渡航前にレンタルの海外用モバイルルーターを契約するなどしなければならず、煩雑なうえ価格も高い。

さらにレンタルモバイルルーターは通信量の上限がとても低く、オーバーすると通信を強制切断されるなど、使い勝手も悪いことがある。

海外に行く予定がある方、海外への出張などが一定間隔である方は、SIMフリーのメリットを享受する機会が多いだろう。

 

 

 

SIMフリー版のデメリット

SIMフリー版のiPhoneを購入することの最大のデメリットは、通信キャリアの価格システムから分離されることだ。

具体的にいうと、通信キャリアが設定する割引の対象外になるため、支払う料金が割高になることが想定されるのだ。

iPhoneを「2年縛り」で購入しているユーザーは多いだろう。

2年縛りでiPhoneを契約すると、各キャリアが2年間使ってもらうという前提のもと、各種割引サービスを設定し、ユーザーは本体価格を割引で契約できている。

昨年のiPhone 5s5cのときには、一番容量が少ない16GB版は、「実質0円」で契約ができており、毎月の通信・通話料金だけが発生する形となっていた。

しかし、SIMフリー版を購入する場合には、これら各キャリアの割引は受けれらないため、Appleが設定する本体価格を定価で支払う必要がある。

ちなみに、iPhone 6の16GB版は67,800円(税抜き)、iPhone 6 Plusの16GB版は79,800円(税抜き)である。

上位機種で本体料金が発生する場合でも、SIMロック版なら毎月の支払い料金の中に本体料金も含まれる形にでき、支払いを一本化できる。

しかし、SIMフリー版の場合、購入先と通信キャリアが別の会社となる。

Appleも分割払いを用意しているが、毎月の支払い先が、Appleとキャリアに分かれる点が煩雑に感じるかもしれない。

SIMフリー版を購入するということは、キャリアから離れ、iPhoneを独立したものとして扱われることを認識することが必要だ。

 

 

 

キャリア版(SIMロック版)iPhoneが向いている人

今まで書いてきた内容から、SIMロックがかかったキャリア版のiPhoneが向いているのはこんな方だと思われる。

 

  • フツーに今までどおりiPhoneが使えればいい人
  • 2年割賦で通信料金と一緒に本体料金を支払いたい人
  • 特に海外でiPhoneは使えなくても構わない人
  • 1円でも安くiPhoneを使いたい人
  • 通信キャリアを乗り換える予定がない人
  • 通話中心でiPhoneを使う予定の人

 

 

 

SIMフリー版iPhoneが向いている人

いっぽう、SIMフリー版iPhoneを購入するとメリットがあるのはこんな方。

 

  • 海外旅行や出張でiPhoneを活用したい人
  • 複数キャリアをまたがってiPhoneを使いたい人
  • 毎年iPhoneを買い替えるなど、2年縛りと無関係の人
  • 格安SIMにチャレンジしたい人
  • 価格よりも利用価値を重視する人
  • 通話よりデータ通信中心でiPhoneを使う予定の人

 

 

 

まとめ

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SIMフリー版、キャリア版それぞれにメリット、デメリットがある。

一言で言ってしまうと、「ごくフツーに使えればいい」というライトユーザーの方はキャリア版が安心だろう。

いっぽうSIMフリー版は、自分で選べる代わりに全部自分でやらなければならない「カスタマイズ型」。

キャリアの保護を受けられず値段も高い。その代わりできることの選択肢はすごく広がる。

SIMフリー版でメリットが多いのは、ある程度知識があり、そしてチャレンジしたいというミドル・ヘビーユーザーになるだろう。

一人一人のライフスタイルに合わせてキャリア版とSIMフリー版が選べるようになったのは素晴らしいことだ。

僕は、SIMフリーで行こうと思ってます!

今日の16時の予約開始が楽しみだ!!

 

by カエレバ

 

 

by カエレバ

 

 


 

 

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