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菜香新館(さいこうしんかん)訪問レポート 〜 横浜中華街の大人気な広東料理店でランチを堪能!! [横浜グルメ]

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菜香新館 1回目の訪問レポート 2017年8月

横浜中華街にある「菜香新館(さいこうしんかん)」という、広東料理のお店に行ってきたのでご紹介。

鎌倉と六本木のデュアルライフを始めて9ヶ月が過ぎた。

横浜は六本木と鎌倉の真ん中にあるので、頻繁に行くようになるかと思ったが、そうでもない(笑)。

実は鎌倉から車で行くと、横浜も六本木も、実はあまりかかる時間が変わらないのだ。

今回は「横浜に飲茶的なランチを食べに行こう」ということで、昨年一度行ってとても良かった「菜香新館」に行くことにした(前回はブログ書いていない)。

前回は夜の訪問だったが今回はランチ。

念のため席の予約をして訪問した。

さっそく紹介しよう。

菜香新館(さいこうしんかん) 〜 横浜中華街で評判の広東料理店で飲茶ランチを堪能する!何もかも美味い!! [横浜グルメ]

▲ やってきました、横浜中華街。

今回は車でやってきたが、鎌倉から約1時間かかった。

夏休みの時期で混んでいたこともあるが、普段鎌倉から六本木も1時間なので、ホント同じくらい時間がかかる。

 

▲ そして目指すはこちら、菜香新館。

「新館」とついているからには、「本館」とか「別館」とかあるのかと調べたが、中華街には「菜香」というお店は他にはないようだ。

昔あってなくなったとかなのかな?

 

▲ 中華街の大型店にしては、スッキリして洗練された雰囲気だ。

 

▲ 予約を入れていたら、2Fの席に案内された。

紙のおしぼりがすごく大型で厚手で本格派。

この紙のおしぼりは安っぽい印象で好きでないのだが、このレベルだと満足度が高いね。

ちなみに5F建てのお店は、フロアごとにメニューが違うようだった。

近くの席に座ったカップルは、2,000円くらいの飲茶ランチを頼もうとしたら、「それは5Fです」とスタッフに言われ、5Fに案内されていた。

あと、1Fも飲茶コーナーと書かれていたので、飲茶ランチは1Fか5Fなのかもしれない。

 

▲ 奥さんのリクエストで点心を中心にしたいとのこと。

我々は二人の食の好みが違うので、コースにせず単品にしよう、ということになる。

 

▲ 帰りは奥さんが運転してくれるので、安心してビールを。

 

▲ 前菜三種盛りの「小」。

注文のときに男性スタッフが「くらげは入れますか?」と聞いてくれて、僕に相談なしに奥さんが「クラゲはなしで」とオーダー(笑)。

結果、チャーシューと豚のスネ肉、それに蒸し鳥という、肉ばっかりの前菜になった。

パセリが盛り盛りなのは嬉しい。

 

▲ 蒸し鶏がふわっふわで超美味。

相変わらずここは美味しい。

チャーシューも温かくて柔らかかった。

でも、チャーシューはやっぱり「同發本店」の方が美味しい。

 

▲ 甕出し紹興酒をデカンタでいただく。

 

▲ お料理は最低オーダー数が決まっていて、それ以上は1つ単位で増やせる仕組み。

春巻は2本からオーダー。

基本的に今回は全部のオーダーが最小単位となったが、人数が多いときとか、食欲にばらつきがあるときなんかは、自由に数が増やせるのは柔軟で良いシステムだね。

そして、この春巻もとても美味しかった。

具がしっかり詰まっていてぎっしり。

僕らは春巻にはすごくうるさいのだが、我が家の奥さん手作り春巻のレベルに肉迫する、素晴らしい春巻だった。

 

▲ 蒸し海老餃子。

米粉の皮がプリっとしていて美味。

 

▲ 北京ダックは2本からオーダーOK。

キッチンで巻いて持ってきてくれるので、食べるだけ。

 

▲ 一口齧った写真で失礼。

こちらも美味しいが、これはどちらかというと、あまり個性を感じなかったかも。

北京ダックは六本木のエイトが最高に美味い。

エイトの記事はこちら。

【閉店】中国茶房8 (チャイニーズカフェ・エイト)六本木店 訪問レポート 〜 コスパ抜群 中華料理店が怪しげで最高に美味い!!
西麻布三丁目のテレビ朝日通りにある「中国茶房8(チャイニーズカフェ・エイト)六本木店」をに行ってきたのでご紹介。 このお店は24時間営業である。 昔このお店の近所に住んでいたときは、良く僕が早朝ランに出る時間帯に、夜通し飲んでいた人たちがわ...

 

▲ この日の大ヒットはこちらの焼きギョウザ。

皮が蒸し餃子と同じ米粉で出来ていて、すごく弾力があってプリっとしている。

具も美味しくて大満足。

もっとたくさん頼めば良かった。

 

▲ 黄金蒸し餃子。

これは奥さんがオーダーしたもので、僕は食べなかった。

 

▲ そして海老マヨ。

海老マヨは4個からオーダーでき、こちらは僕だけが食べた。

香ばしくてしっかりした大きな海老だったので、4個食べたらおなかいっぱいになってしまった。

ごはんものか麺を食べようかと思っていたが、おなかいっぱいになったのでここで終了。

 

▲ 奥さんが注文したマンゴープリンと杏仁豆腐のダブル。

これも上品で美味かった。

 

▲ おまけ。

最近知り合いから聞いた情報で、横浜中華街は最近食べ放題の安売り店が増え、それらの安売り店に客が流れて、老舗が苦戦しているとのこと。

値下げ合戦になると、質が下がって全体が不幸になると思うのだが。

菜香新館を出て歩き始めたら、確かに何軒も食べ放題の安売り店があった。

1680円で食べ放題って、いったいどんな品質の食材を使っているのだろうか。

まとめ

普段あまり行かない場所のお店のことは、「まあいっか」とブログに書かないことが多い。

だから前回香菜新館に来たことも、書かずに済ませてしまった。

でも、それだといつまでたっても空白地帯は空白のままになってしまうので、そういう普段行かない場所のことこそ、ちょこちょこと書いていきたい。

というわけで、今年1月の四五六菜館に続いての横浜中華街レポとなった。

良いお店をどんどん開拓したいね♪

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