大阪の新世界を訪問、通天閣の真下で友達と待ち合わせをした。
新世界に最初に来たのはいつだったかもう憶えていないが、最初に来たときから、「東京の浅草に似ている」と感じた。
浅草はスカイツリーの開業以降、妙におしゃれな方向に行っているような気もするが、浅草寺の裏側の浅草と、新世界は雰囲気がいまでも良く似ている。
今回は神戸の竹蔵から、ものくろさんとともに新世界に移動して飲み会。
まずは新世界の雰囲気をご紹介。
大阪 新世界 〜 通天閣の真下で待ち合わせ♪ [大阪観光スポット]
▲ やってきました新世界。
道頓堀周辺も凄いけれど、この極彩色のこてこてぶりは、何と言っても新世界がナンバーワン。
しかし、実は観光客や飲み客の人数は、圧倒的に新世界は少ない。
▲ フグもド派手に宙を舞っている。
▲ ものくろさん撮影の、僕の後ろ姿。
▲ そしてド派手な看板の間から、通天閣が現れた。
今回この記事を書くためにちょっと調べ物をして、この通天閣は戦後再建された2代目であることを初めて知った。
▲ 通天閣は真下も道路になっているので、入り込むことができる。
▲ そして通天閣の真下にて、奈良からやってきた、「らーめん春友流」店主、春ちゃんと合流。
まとめ
昼に続いて楽しい夜なりそうだ。
新世界の盛り上がっているんだか寂れてるんだか良く分からない雰囲気が僕は好きだ。