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麻布山 善福寺 参拝レポート 〜 空海が開き 親鸞も訪れた 元麻布の浄土真宗の寺院に参拝!!

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麻布山 善福寺 1回目の参拝レポート 2022年6月

▲ やってきました、麻布山 善福寺。

ちょうど善福寺の奥に森ビルの再開発ビルである元麻布ヒルズが建ってしまい、善福寺にエリンギが突き刺さったみたいになってしまった。

ちなみにこの参道の手前、入口は住所は麻布十番で、本堂は元麻布になる。

 

▲ 最近麻布山善福寺の文字が金色になった。

 

▲ 「都旧跡 最初のアメリカ公使宿館跡」の碑。

 

▲ 空海が開き、親鸞も訪れたと書いてあるのかな。

 

▲ 近づいて良く見ると、エリンギが突き刺さっているのは本堂ではなく山門である。

 

▲ 一本の柳の木と、その下にあるのは天然の湧き水である「柳の井戸」。

 

▲ パッと見ると井戸には見えない。

 

▲ 中央の穴のところから水がちょろちょろと沸き出している。

 

▲ 港区教育委員会による柳の井戸の解説。

 

▲ 山門が近づいてきた。

 

▲ 山門ではなく「勅使門」と呼ぶのだそうだ。

 

▲ 勅使門を潜ると目の前に本堂が現れる。

やはり元麻布ヒルズが突き刺さっているように見える。

 

▲ 本堂の扉はすべて閉められていた。

時間が遅いせいなのか、普段から閉められているのかは不明。

訪れたのが16時前後で、僕がお参りしている間に勅使門も扉が閉められてしまい、裏口から退出することになった。

 

▲ 本堂は港区指定有形文化財とのこと。

 

▲ 立派な麻布山の文字。

静かにお参り。

 

▲ 最初のアメリカ公使宿館跡の説明書き。

英語のタイトルがローマ字になっていて笑ってしまった。

 

▲ 親鸞聖人の像。

 

▲ 善福寺名物の「逆さイチョウ」。

木がひっくり返っているようにも見えるためそう呼ばれるようになった。

 

▲ 逆さイチョウの解説書きは、港区ではなく東京都教育委員会によるもの。

 

▲ 昭和の大歌手、越路吹雪さんの碑。

墓地にお墓もあるのかもしれない。

 

▲ 境内の案内図。

福沢諭吉のお墓もあるようだ。

 

▲ この案内によると閉門は午後5時とあるが、この日は4時に閉めていた。

裏口の門が5時に閉まるという意味なのかな?

この日のまとめ

今まで通りかかることは何百回もあったが、きちんと参拝するのは初めてのことだった。

やはりブログに書くとなると、ちゃんと歴史や背景を調べるので良い習慣になった。

ぜひまた、次回はもっと早い時間に参拝しに来たい。

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