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長興山 妙本寺 参拝レポート 〜 鎌倉 大町 比企谷 日蓮宗最古の寺院は緑が深く美しかった!!

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妙本寺 1回目の参拝レポート 2022年6月

参拝日

2022年6月12日(日)の午後に参拝。

当日の様子

▲ やってきました妙本寺。

妙本寺は非常に奥に向かって広い。

ここから奥に見える総門まで、すでに100メートルくらいはある。

 

▲ 総門のところで子供たちが遊んでいて懐かしい気持ちになった。

 

▲ 総門のところにあるご由緒。

 

▲ そして総門を潜って奥へと向かう。

 

▲ 鬱蒼と繁る緑に迎えられる。

木々の中を進むとかなり暗く、山の中に入ったかのようだ。

 

▲ 行く手が二手に分かれており、左に進むところにあるのが方丈門。

境内地図によると方丈門を潜って進むと奥に本堂が、右手に進むと祖師堂があるようだ。

まずは本堂に向かうことにする。

 

▲ 方丈門の脇には見事なアジサイが咲いていた。

 

▲ 色が濃くて美しい。

 

▲ この日は快晴なのだが参道の敷石は前日の雨で濡れていた。

木々の深さを思い知る。

 

▲ 緑に包まれる本堂が美しい。

 

▲ 鎌倉駅から徒歩10分とは思えない静寂のなか、ウグイスの声が響いている。

 

▲ 朱塗りの立派な門は二天門。ここで二方向に別れていた道が合流する。

 

▲ 二天門の奥には祖師堂がある。

奥の緑と快晴の空の青、そして静寂。

大袈裟ではなく息を飲む美しさだ。

 

▲ 祖師堂は鎌倉最大級の木造仏堂建築とのこと。

日蓮宗の開祖である日蓮聖人(祖師)を祀るお堂で、江戸時代天保年間に建立。

 

▲ 圧倒的な存在感。

高野山の金剛峰寺を初めて訪れたときのことを思い出した。

 

▲ 祖師堂の近く建つ日蓮聖人の像。

 

▲ 二天門の奥に、参道の鬱蒼とした緑が連なっている。

紅葉の季節は見事だろう。

この日のまとめ

今まで表通りから総門をちらっと見てはいたが、こんなに奥が深く鬱蒼としている場所とは知らなかった。

四季折々の美しさが素晴らしいだろう。

是非紅葉の時期にまた参拝に訪れたいと思う。

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