能登半島の北端、輪島市の海沿いにある「わがま海の駅」に立ち寄ったのでご紹介。
旅の一つ前の記事はこちら
2016年6月 北陸旅行記 目次
レンタカーで金沢から能登半島先端の町、珠洲を目指してドライブ中。
輪島市中心部に入った僕は、トイレとお茶休憩をしようとカフェを探した。
が、良さ気なカフェを見つけられず、うろうろしているうちに、「海の駅」を発見して立ち寄った。
「道の駅」は良く見るが、海の駅ははじめてだった。
さっそく紹介しよう。
わじま海の駅 〜 石川県能登半島北部 輪島市海沿いの「輪島市マリンタウンボートパーク(マリンタウン交流施設)」でコーヒーブレイク!! [2016年6月 北陸旅行記 その36]
▲ 輪島市は、石川県の能登半島の北の端にある。
思えば遠くへ来たもんだ。
▲ こちらが海の駅と書かれた建物。
調べたところ、「海の駅」は全国展開しているようだ。
正式名称は「輪島市マリンタウンボートパーク(マリンタウン交流施設)」だそうだ。
▲ カフェを見つけたが、閉まっていた。
▲ フードコートには、干したイカがぶら下がっていて、なかなかワイルド。
▲ イカがぶら下がるフードコートでコーヒーを買って飲む。
ここ数年で一番不味いコーヒーだったが、それも旅の一部で良い。
▲ しばらくコーヒーを飲みつつ、イカの匂いに包まれつつノマド仕事(笑)。
まとめ
能登半島の北側の海までやってきた。
輪島市内は黒い壁の木造家屋が多く、風情があって写真を撮りたかったが、運転中で撮れなかった。
ここから能登半島北側を、東端に向かっていく。
旅はまだまだ続く。