ビストロ釜津田 〜 麻布十番 パティオそば 和洋折衷創作フレンチ 冬の「香箱蟹」コースが大悶絶の美味さだった!! [麻布グルメ]

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麻布十番のパティオからすぐのところにある、「ビストロ釜津田」というフランス料理店に行ってきた。

麻布十番には良いお店がとても多い。

六本木は残念ながら、個人で頑張るキラリと光る良いお店は絶滅危惧種になりつつある。

六本木は超高級店かフードビジネス的チェーン店、あとは踊るお店が中心。特に外苑東通りの飯倉側はちょっと残念な状態。

それに比べると麻布十番は、ほど良い広さ、ほど良いカジュアルさ、ほど良い雰囲気で美味しいお店がキラ星のようにある。

今回初めて訪れたビストロ釜津田も、そんなお店の一つ。

さっそく紹介しよう。

ビストロ釜津田 〜 麻布十番 パティオそば 和洋折衷創作フレンチ 冬の「香箱蟹」コースが大悶絶の美味さだった!! [麻布グルメ]

▲ やってきました、ビストロ釜津田。

麻布十番駅の4番出口から徒歩1分という好立地。

 

▲ お店の看板もだが、地下に下りる階段にびっしりとモダンアート的な絵画やポスターが貼られ、アーティな雰囲気だ。

 

▲ 地下の入口もちょっとカッコいい。

店内写真は例によって他のお客さんが近すぎて撮れなかったが、カウンターがメインで、テーブル席が二つという構成。

僕らは奥のテーブル席に通された。

 

▲ テーブルセットの濃い青のナプキンが鮮やかで目を引く。

 

▲ この日は彼女とのデート。

まずはグラスのシャンパンで乾杯しつつ、お料理を検分する。

 

▲ コースは8,000円と15,000円の二種類で、ほかにアラカルトもあるそうだ。

今回は初訪問なのと、彼女がカニが大好物なので、お店オススメの香箱蟹のコースをいただき、アルコールペアリングにしてもらうことにした。

 

▲ アミューズが3品も出るとのことでワクワク。

最初の一皿は、メニューだとフリットだったが、変更になったらしく、真鯛のカルパッチョ。

くるりと巻いた真鯛の中に刻んだリンゴが入っていて爽やかかつ華やか。

 

▲ ワインペアリングは7杯も出るとのこと。

飲み切れるだろうか??(笑)

 

▲ 続いては能登の穴水からやってきた牡蛎。

上には海草のジュレ。

そして牡蛎の下にチーズが入ったと思われるクリーミーなソースがあるのだが、そのハーモニーが絶妙で美味い!!

 

▲ 続いてはこれまた能登産のブリの薫製。

 

▲ 両側にちりばめられている黒いものは、ブラックオリーブの薫製だそう。

 

▲ ブリまでが全部アミューズとのこと。なんと豪華な。

そしてここからが前菜で、白子のムニエル。

下に大根もちが添えてあるのだが、バターの風味と白子と大根もちという、異次元の組み合わせが凄いハーモニー!!

えー!?とビックリなのだが、濃厚かつ重層的で、素晴らしい。

 

▲ 自家製のフォカッチャ。

 

▲ そして登場。輪島直送の香箱蟹。

上にはたっぷり内子と外子を使ったジュレが乗っている。

食べているときはメニューを見ていないので気づいていなかったが、食材が能登のものオンパレード。

あとでチェックしたところ、シェフは東京出身とのことなのだが、能登の食材にこだわるお店のようだ。

 

▲ マイペースなおじさんギャルソンのワインペアリング。

ボトルを持ってきてくれたり、持ってきてくれなかったり。

料理とタイミングが合ったり、合わなかったり(笑)。

 

▲ そしてこれが最高に素晴らしかった!

蟹味噌のフランなのだが、要は蟹尽くしの茶わん蒸し状態!!

 

▲ 濃厚かつ優しい、ダイナミックなのに繊細。

ここまでもしっかり美味しかったが、ここから先は完全に悶絶しっぱなしの大騒ぎ。

 

▲ 魚料理にはピノノワールを合わせる。

 

▲ お魚は金目鯛のポワレ。

肝のソースとともに。

 

▲ 写真だと見えにくいのだが、金目の鱗が残っていて、しかも甘鯛の松笠焼のように逆立ってパリパリになっている。

この鱗も含めて絶品!

ソースとの相性も際立って抜群!!

全体を通していえるのは、フランス料理を食べている気がしない。

バター、クリームなどがすごく控えられているため、しつこくなく、むしろ和食をいただいているような爽快さ。

 

▲ そしてメインのお肉料理は、能登牛のパイ包み焼き。

この能登牛がすごく重厚で、濃くて甘辛いソースとも抜群の相性。

 

▲ メニューを見ていなかったので、肉料理の後にさらにワインが出て来て、あれれ?となる。

彼女はさすがにこのワインのハイペースについてこられずギブアップ。

 

▲ ここでまたビックリ。〆に何と炊き込みごはん。

香箱蟹入りの、コンソメ土鍋ごはんとのこと!

これは本当にビックリ。

そしてまたこの土鍋ごはんが絶品!

深い味わいと柔らかみが同居して何とも言えない未体験ゾーン。

 

▲ 赤だしではなく、魚の濃厚なスープ!

お椀に入って登場ですよ。何ですか?これは(笑)。

そしてこれがまたノックダウン的に美味い。

 

▲ デセールは、ブランマンジェと、真ん中に塩のアイスクリーム。

 

▲ プティフールは、オランジェットショコラ。

ドライオレンジかと思ってつまんだら、生のオレンジで最後までビックリ。

 

▲ エスプレッソで〆!

写真を撮り忘れたが、最後に美味しいソーテルヌの貴腐ワインもサービスしてくれて大満足。

いやあ、凄かった!!

まとめ

フレンチです、と書いてなかったら、まったくフレンチを食べたと思わないだろう。

帰燕や霞庭まつばらで出て来てもおかしくない、和のお皿も登場し、パイ包みのあとは炊き込みご飯というパラレルワールド。

しかし、コースとしての統一感と立体感が素晴らしく、全然ばらけていないのが凄い。

カウンターの席には、日本酒の一升瓶がずらっと並んでいたが、このコースならアルコールペアリングに日本酒が混ざるのも、充分ありだと思った。

一つ残念だったのが、ワインのペアリングが7杯あり、シャンパンと合わせると8杯、サービスの貴腐ワインを入れて9杯は、やはりちょっと多すぎる印象。

料理とタイミングがずれてしまうこともあり、もったいなかった。

もうちょっと数を減らして、その代わり厳選してもらうと、さらに満足度が上がったと思う。

常連さんたちは、カウンターに陣取りアラカルトを注文しつつ、冷酒を楽しんでいるようだった。

次回は僕もそんな楽しみかたもしてみたいいっぽうで、春のコースもめちゃくちゃ期待してしまったりする。

お会計は二人で55,300円と、ちょっとビストロ価格ではないように思うが、レベルの高さには合っていると思う。

リピート確定、ぜひまた来たい。

ビストロ釜津田、オススメです!!

ビストロ釜津田 お店情報

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