続いてはコハダの昆布〆。
〆た昆布でコハダがぐるぐる巻きになっていて面白い。
しかも、この昆布〆がめっちゃ美味しいのだ。
ツンとせずまろやかで、夏の爽やかさがあって、非常に美味い。
「これは美味いねー」と思わず口に出る。
続いてはノドグロのカマ焼き。
ノドグロは脂が多いだが、身が締まっていて脂が気にならず美味しい。
続いてはハモ!
炭火で炙ったハモを梅肉とワサビでいただく。
くう〜、最高である。
ハモ好きとしては最高に嬉しい。
東京ではなかなか食べられないからねぇ。
大きな煮ハマグリ。
こっくりした甘いツメが実に良く合う。
大きすぎるのでスライスしてあり、下に千切りのキュウリが敷いてある。
なので、これは一個のハマグリなのだ。
素晴らしいね。
お酒を冷酒に切り替える。
名古屋の地元のお酒ということで、まずは九平次の大吟醸。
こちらはちょっと甘味が強め。
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作家/ブロガー/心理カウンセラー/コンサルタント/イベントプロデューサー/歌手/株式会社ツナゲル代表取締役社長兼C.E.O.など、複数の職業を持ち多面的に活動するスラッシャー。
著書に「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法」「ノマドワーカーという生き方」などがある。
東京六本木と鎌倉のデュアルライフ実践中。
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