ガジェット情報

Thunderbolt対応 LaCie RAID対応 2bay ハードディスクドライブが超爆速で神だった! 2.2TBのデータを12時間でリストア完了!!

ガジェット情報
スポンサーリンク

僕は自宅で27インチiMacを母艦として使用している。

このMacは2012年12月に購入したもので、当時最新鋭だった3TBのフュージョンドライブを搭載している。

買った当初は「3TBのドライブなんて、一生かかっても使い切れない」と思っていたのに、現時点でのディスクの使用領域は2.2TBである。

購入当時は想定していなかった、動画の撮影や編集をするようになり、一気に大容量データを扱うようになったのが原因だ。

これだけの大容量になってくると、バックアップが問題になってくる。

僕は3TBのTime Capsuleを持っていて、サブのMacBook Proと奥さんのMacBook Pro、それにMacBook AirのバックアップはこのTIme CapsuleでWiFi経由でバックアップを行っている。

しかし、3TBのディスク容量を持つiMacのバックアップを同じTime Capsuleで行うと、Time Capsuleの容量が持たない。

また、バックアップ/リストアに時間が掛かりすぎてしまうことも問題で、母艦iMacのバックアップは外付けHDDて行っている。

そんななか、母艦iMacのハードドライブに不具合の可能性があるとのことで、無償交換の対象となった。

無償交換に関しては、先日以下の記事に詳細を書いたが、今日は今回大活躍した4TBの外付けHDDを紹介したい。

さっそく紹介しよう。

スポンサーリンク

Thunderbolt対応 LaCie RAID対応 2bay ハードディスクドライブが超爆速で神だった! 2.2TBのデータを12時間でリストア完了!!

大容量ハードドライブではTime Capsuleは限界

先日たまたまFacebookでiMacの交換プログラムの話をしていたとき、同じ製品の交換を僕より早い時期にされた方が湖コメントをくださった。

その方の話によると、HDDが交換されて戻ってきたiMacのデータを、Time CapsuleのWiFi経由でリストアするのに、4〜5日かかったというのだ。

無線経由で普段存在を意識せずにバックアップが取れるTime Capsuleは素晴らしい製品だ。

しかし、無線経由で大量のデータをやり取りするのには、やはり時間がかかる。

先代のiMacのときまでは、僕もTime Capsuleで無線経由でバックアップを行っていた。

しかし、2012年にiMacを買い替えたときに、無線経由でのバックアップは止めることにした。

理由は、バックアップとリストアに時間が掛かりすぎると予測したからだ。

バックアップの時間が長く掛かるということは、Time Machineのアプリが動作している時間が長くなることを意味する。

TIme Machineのアプリは結構メモリを食うのだ。

Time Machineの動作時間を最短にして、快適な操作環境を作ること。

これが目的の一つ。

あと、何回あるか分からないが、何度かあるであろう、バックアップデータのリストアの時間を最短にすること。

この二つを目的に、外付けHDDを選んだ。

そして僕が選んだのが、Thunderbolt対応 LaCie RAID対応2bayハードディスクドライブだ。

当時は4TBの製品を購入したのだが、いま販売されてるのは6TBまたは8TBのものになる。

実測値で327MB/sという超高速転送を実現してくれる、凄いマシンなのだ。

 

【次のページ】これがThunderbolt対応 LaCie RAID対応2bayハードディスクドライブだ!

タイトルとURLをコピーしました