エッセイ

「お金持ちごっこ」終了のお知らせ

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刺激的なタイトルだが、これはいまの正直な気持ちだ。

僕は目標を見失っていた。

次に何をすればいいのかが分からなくなっていた。

売上はどんどん上がり、事業の規模が大きくなる。

扱いお金の額が増えるので、使えるお金も増える。

それがステータスだと思っていた。

でも、どんなに事業規模を大きくしたって、通過していくだけでは、それはただの「お金回し」であって、「お金持ち」ではない。

もちろんそれは分かったうえで、わざとやっていたわけだ。

そして、僕らがやってきたことは正しかったと思っている。

そして、とても適切なタイミングで、今までとは違うフェーズへと僕らは突入した。

それが昨日noteに書いた、「第2ステージから第3ステージ」へということだ。

人生第2ステージから第3ステージへのシフト [note]
noteの継続課金マガジン「立花岳志のブログに書けない本当の話」、新作を公開しました! 生まれてから38歳までの自分は「人生の第1ステージ」にいました。 上手く生きられず「こんなはずじゃなかった」と違和感ばかりの人生。 そして38歳から今年...

僕は第2ステージにおいては、ちょっとした成功者だったかもしれない。

だからそこで、お金持ちっぽい気分になっていた部分もあった。

でもそれは、本当の「お金持ち」ではなく、「お金持ちごっこ」にすぎなかった。

第3ステージに入った瞬間、僕は一番列の最後尾の、初心者になった。

そう、僕はチャレンジャーなのだ。

チャレンジャーは、ここからスタートなのだから、余裕ぶっている場合ではない。

「お金持ちごっこ」をやって、華やかにしている場合ではないのだ。

なぜなら、余計なことにお金を使っていたら、第3ステージにおける目標の達成が遅くなるからだ。

第3ステージの目標を達成できたときこそ、「お金持ちごっこ」ではなく、本当の「お金持ち」になれるのだろう。

ファイナンシャル インディペンデンスを目指して、お金持ちごっこは卒業して、真摯に取り組もう。

携帯電話の番号を変えた甲斐があったというものだ。

携帯電話の電話番号・クレカ暗証番号・iPhoneパスコードなどを変更
昨日の夜で夏の土用が終わった。 土用の期間は新しいことを始めるのは良くないとされているので、土用が終わるのを待って、今朝docomoショップへ出掛けた。 目的は携帯電話の番号を変更することなど。
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