日記

ひさしぶりに日記を書こう/名古屋の車窓で想ったこと [日記] [2016年5月 名古屋・伊勢旅行記 3]

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ひさしぶりに日記を書こう

ひさしぶりにブログに日記を書いてみようかと思う。

ブログに日記を書きたい時期というのは、どうも定期的に来るようで、過去にも何度かしばらく日記を書いていた時期があった。

去年12月にメルマガを始めてから、個人的なことはメルマガに書くようになった。

その分ブログがちょっと情報に寄りすぎて、無味乾燥っぽいかなーとも思っていたので、ちょうどいい。

過去には「日刊たち」とか「ランダムデイズ」とか「日刊たちばな」とかいろいろ名前を付けていたけど、今回は思い付かないのでシンプルに「日記」でいこう。

今回も飽きたら止める感じで(笑)

名古屋で電車に乗ってて想ったこと

名古屋についてホテルに荷物を置いて、お昼ごはんを食べに鶴舞に行くために在来線の電車に乗った。

名古屋で在来線に乗るの、ひさしぶりだなーと想っていたら、サラリーマン時代のことを思い出した。

会社員時代、刈谷に大口の取引先があり(分かる人は分かるよね)、名古屋に定期的に来ていた時期があった。

でも、ほとんど名古屋に泊まることはなくて、朝一番の新幹線で名古屋に来て、在来線に乗り換えて刈谷に行って、仕事をして、夕方の電車で名古屋に戻り、そして新幹線で東京に帰った。

あの頃の僕は、すごくいろいろなものに縛られていたと、あらためて想った。

せっかく名古屋に来ているのに、名古屋らしいものを何も食べず、観光もせず、ただ新幹線で来て、仕事して、お客さんの社食でランチ食べて、帰る。

いつも上長や周囲の人たちの顔色ばかり見て、叩かれないように、叱られないようにと先回りして、自分を押し殺して生きていた。

あの頃の自分がとっても気の毒に感じたのと同時に、「そういう生き方を選んでいたのも自分自身だったんだよな」と思うと、ちょっと哀れにも感じた。

いま、僕はすべてのことを、自分の意志で決定して生きている。

好きなときに名古屋に来て、好きなものを食べ、会いたい人と会い、やりたいことをやっている。

あの牢獄みたいな日々から良く脱出できたと思うと同時に、「脱出したい」と思いつつも脱出できずにもがいている人たちを、もっとサポートし、応援したいと思った。

2016年の僕は名古屋で自由だ。

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2016年5月名古屋・伊勢旅行記 目次

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