カメラを買い替えて、単焦点レンズを初めて持つようになった。
すると、僕のリアルな生活にちょっとした変化が現れるようになった。
ちょっとした瞬間に、リアルな視界が単焦点になるような錯覚を憶えるのだ。
景色が良い場所や可愛い女の子を見かけた時(笑)などに、その被写体だけにピンポイントで焦点が合い、それ以外の景色がふわっとぼやけるように感じるのだ。
これは今までは一度も感じたことがない感覚で、とても新鮮で楽しい。
特にカメラを持って歩いている時などにその傾向が顕著で、被写体を探している時などは、実際に単焦点レンズでファインダー越しに見ているような感覚になる。
単焦点レンズをお持ちの方は、同じような経験をしているのだろうか。
すごく興味がある。

作家/ブロガー/心理カウンセラー/コンサルタント/イベントプロデューサー/歌手/株式会社ツナゲル代表取締役社長兼C.E.O.など、複数の職業を持ち多面的に活動するスラッシャー。
著書に「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法」「ノマドワーカーという生き方」などがある。
東京六本木と鎌倉のデュアルライフ実践中。
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