右脳の効用みたいなことをちょっと考えている。
日々、いかに物事を効率良く処理するか、とか、タスクを幾つこなすか、みたいなことを考えているわけだが、どうもそればかりではダメなようだ。
先日来「休む」ことの効用を書いているが、休むといっても、ゴロゴロしたりダラダラするだけよりも、視覚的な刺激を与えると良いみたい。
例えばすごく景色の良い場所、海や山などに出かけるのも良い。
あと、映画や良質のドキュメンタリー的映像世界も良いみたい。
日常的には多分左脳的生活をしているんだと思う。
だからこそ、仕事以外の時間には、積極的に資格や感覚などに訴えるものをインプットすると、すごく良い刺激になるようだ。
僕はテレビはまったく見ないのだが、今週ちょっと意識的にDVDで映画を見るようにしてみた。
すると、それだけで疲れの取れ方が全然違う。心が潤って元気が湧いてくる感じ。
やはり人間朝の5時から延々と働くばかりでは、長続くしないんだと実感。
フリーの生活はこれからずっと続くのだから、きちんと身体と心に栄養を与えてあげながら頑張らないと、萎れてしまうね(^_^;)。
一昨日の夜に、AppBankのイベントで、もう2年フリーで活動されている @willway55 さんとお話しさせてもらい、気の抜き方について色々話を聴かせていただいた。
頑張って積極的に休むようにして、身体と心をいつも潤い豊かな状態にしておきたい。
というわけで、色々な物事のバランスを考える今日この頃。

作家/ブロガー/心理カウンセラー/コンサルタント/イベントプロデューサー/歌手/株式会社ツナゲル代表取締役社長兼C.E.O.など、複数の職業を持ち多面的に活動するスラッシャー。
著書に「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法」「ノマドワーカーという生き方」などがある。
東京六本木と鎌倉のデュアルライフ実践中。
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