日常日記

引き篭もりウィーク [日刊たち No.24]

日常
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今週は全然外出しない一週間だった。

書斎の窓を開けていたらツバメがやってきた。1時間ぐらいずーっとこちらを観察していた。

逃げないのが不思議。

 

 

 

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引き篭もりウィーク

色々とやるべきことが多かったのと、夜のイベントがなかったせいで今週は家から全然出ない引き篭もりウィークとなった。

僕の場合ランニングをしているので、正確に言うと外には出ている。

今週は50km以上走ったので、「それで引き篭もり?」という気もする。

でも、ランニングは外には出るけれど誰とも会わないし話しもしない。

自分との対話だから、やっぱり引き篭もっているのだ。

 

 

ランニングを除くと、何と日曜日の午後に一人で井の頭公園に写真を撮りに行って、その後「伊勢屋」で飲んで帰宅して以来、月、火、水、木、金と家からまったく出ていない。

外で人と会ったのは先週土曜日のシゴタノ!タスクカフェが最後。あれ以来家族以外の誰とも会ってない。

これは独立して以来の新記録。こんなこともあるんだなあ。近所のスーパーへの買い物すら行っていない。

 

 

僕はサラリーマン時代、もともと営業から入ったので、仕事といえば「外に出て」「人に会う」ものというイメージが強かった。

だから、こうして自宅に篭ってひたすらかたかたと文章を打っている生活というのは妙に新鮮だ。

 

 

とは言っても今はSNS黄金時代なので、引き篭もっていてもたくさんの人とTwitterやFacebookでお話しできているわけで、全然孤独という感じはしない。

4月からちょっと夜のイベントが多すぎて自分の時間を十分確保できていなかったのと、それに伴って精神的にもフワフワしている部分があったので、今週は静かに一人で過ごして、コンディションが整って良かったという感じ。

 

 

残念ながらというか何というか、今日の午後にお仕事の打ち合わせが入っているため外出する予定。

したがってこの引き篭もり連続記録は5日目午後で途切れる。

明日も明後日も外出予定があるし、来週はまた結構人にも会うしイベントもある。

 

 

というわけで、この引き篭もりデイズは貴重なものだったかもしれない。

でも月に一週間ぐらい、こういう時があった方が良いのかも、とも感じている。

コンディション調整は大事だよね。

 



 

 

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